2010-07-21
今日の古屋ご飯。
テーマ:マタニティlife久しぶりに、古屋。
●かまどご飯
●ワカメと玉ねぎ味噌汁
●ぬか漬け
●根菜の煮物
助産婦さんに、問題になっているKシロップ事件
のこと聞いてきました~。
当たり前のように渡され、
簡単に説明受けるものの、
これは何者で、どうやってできたもので、
何のために飲ませなきゃいけないのか。
母乳ではダメなのか。
産後頭がボケっとしていて、とにかく赤ちゃんでいっぱいで
全く理解できてないのに、飲ませていたKシロップ。
ずっとずっと、引っかかっていました。
我が子が健康だから、時間がたっても問題に思わなかったものの
ある本で、Kシロップのことが書いてありますます気になり
今回の妊娠でどうしようか考えている矢先、この事件を知り。
あの記事だけじゃ、何が真実なのか???
全くわからない。
子どもは本当に健康児だったのか
ストイックな玄米菜食のお母さんだったらしいですが
母乳の質は本当によかったのか
(ストイックな玄米菜食だとKが足りないらしい)
出産に何を求めていたのか
助産婦との信頼関係と責任問題
お産は何があるかわからないということ。
医療の難しさを痛感。
自分らしさを求めるなら、芯が揺るがない想いが必要。
その想いを確認しあい、強い信頼関係をつくることも必要。
結果が思い通りであれ、予想外であれ
どちらも受け入れれる構えも必要。
ホメオパシーユーザーの母親だったらしいですが
この事件ではホメオパシーを悪者にしていないようです。
言った、聞いていないの信頼関係の争点。
お産からの学び、学ぶ愛はどこにいったのでしょう…。
Kシロップが問題視されているのは海外だけ。
Kシロップを与えてはいけない国もあるようです。
日本は…出生率からKシロップ生産数を割り出せるため
在庫をかかえずに必ず売れる=儲かる。ということもあるようで。
なんだか、予防接種とおなじように
見えなかったものが見えてきます~。
医療の立場にいるひとの考えを沢山聞きたいです~。
1 ■無題
Kシロップのこと、記事にして下さってありがとうございます★
表面的なところしか観ずに
うろたえた自分が笑えますー。
Kシロップも、予防接種と同じかー。
勉強しなくちゃ。。。