めめんと森さんのプロフィール > レビュー


プロフィール

めめんと森さんのコンテンツ
新しいレビュアーランキング: 785,801
従来のレビュアーランキング: 26,411
参考になった:  499

ガイドライン:Amazon.co.jp コミュニティのガイドラインについてはこちらを参照してください。


めめんと森さんが書き込んだレビュー

表示する順番:  
ページ: 1
pixel
少女物語―棄景〈4〉
少女物語―棄景〈4〉
丸田 祥三著
エディション: 単行本
価格: ¥ 3,045
在庫状況: 在庫あり

 
111 人中、100人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 信者さん乙, 2006/12/30
レビュー対象商品: 少女物語―棄景〈4〉 (単行本)
丸田信者にとってはすんばらしぃ写真集なのかもしれないけど、そうでない自分にとってはあまりのあざとさにひいてしまいました。
いまどき、アイドルグラビアだってここまであざとくは無いですよ。
それとも、芸術ならおっけぇ牧場なのですか、あぁそうなのですか。
でも、いっぱんピープルの自分はきもくてひきました。

めくるたび―あなたに見せたい風景があります (IKKI AMUSEUM)
めくるたび―あなたに見せたい風景があります (IKKI AMUSEUM)
丸田 祥三著
エディション: 単行本
価格: ¥ 2,415
在庫状況: 在庫あり

 
21 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 ドン引き, 2006/12/30
初出誌がIKKIということもあり、ティーンのラノベ読者には心地よいのかもしれないけど、いい大人が「本気ではまってる」かと思うと正直キモス...orz

棄景/origin
棄景/origin
丸田 祥三著
エディション: 単行本
価格: ¥ 6,825
在庫状況: 在庫あり

 
14 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 癖になるあざとさ, 2006/11/26
レビュー対象商品: 棄景/origin (単行本)
ファーストフードのテリヤキバーガーは、こんなもんくってちゃいけないと思いつつ、ついつい手を出してしまうが、この写真集もそれと同じだ。ファーストフードばかり食べてたら、舌がバカになるどころか体を壊してしまうが、やはりこの写真集も「美的感性を鈍磨させ、知性を退行させる」悪魔の力を持っている。
魅力的な作品であることは間違いないのだが、その魅力におぼれてしまうと「信者」になってしまう。

棄景〈5〉
棄景〈5〉
丸田 祥三著
エディション: 単行本
価格: ¥ 3,990
在庫状況: 在庫あり

 
32 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 オトナ帝国の手先, 2006/11/26
レビュー対象商品: 棄景〈5〉 (単行本)
作品からは、確かに姑息な制作姿勢が透けて見えるし、いかにも「ノスタルジックな感動」狙いの安っぽさが、どうしようもなくあざとい。
あの「三丁目の夕日」ですら、素で「感動しちゃう」人たちもたくさん沸いて出たくらいだから、こういう代物がウケル土壌はあるのだろうけど、あまりにもそのまんまというのはいかがなものか?
あえて比較すれば「モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の方がはるかに優れているし、また「健全」でもあろう。

Uncommon Places: The Complete Works
Uncommon Places: The Complete Works
Stephen Shore著
エディション: ハードカバー
価格: ¥ 4,585
在庫状況: 通常2~3週間以内に発送

 
146 人中、138人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 やっぱり本家が最高, 2006/11/20
いつ観てもいい写真集だね。
日本の作家だけではなく、世界中の作家に大きな影響を与えていますが、やっぱり本家が最高です。大判カメラといえば高橋恭司とかも思い浮かぶところですが、彼の「Takahashi Kyoji」などを引っ張り出しても、改めて本家のよさを感じるばかりってのがすごいところですね。

ツァイス紀行 (エイ文庫 (113))
ツァイス紀行 (エイ文庫 (113))
田中 長徳著
エディション: 文庫
価格: ¥ 714
在庫状況: 通常1~4週間以内に発送

 
22 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 信者のコメントは無視して…, 2006/9/18
なぜNYなのか?
チョートクならウィーンかリスボンを撮らせた方がよほどよい仕事をするとおもうが?
チョートクの仕事にしても、これははずれのほうだろう。
もともと、せめて中判、出来れば大判カメラを持たせないと、彼の実力は発揮されない。
タイアップ企画なので、そんなことを言っても仕方ないのだが、信者にしてみればこんなものでもよく見えるのだから、つくづく思い込みというものは恐ろしい。

プロ並みに撮る写真術〈1〉ひとりで仕事をする研究者・ライターのために
プロ並みに撮る写真術〈1〉ひとりで仕事をする研究者・ライターのために
日沖 宗弘著
エディション: 単行本
在庫状況: 現在お取り扱いできません

 
93 人中、81人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 ひとりで仕事をしたことが無いカメラファンの書いた本, 2006/9/18
本文を一読すれば一目瞭然だが、本書の著者は「研究者・ライターとしての仕事経験がまったく無い」のが明らかで、そのため内容も「写真マニアが個人的な楽しみのために撮影し、プリントする」ために必要な情報はあっても、クライアントや編集部へ提出するとか、研究発表で資料として提示するための注意点といった、当事者でなければ気がつかないような情報は含まれていない。
本書が記されたのは印刷技術の革新がまさに進行していた時期でもあるが、そのことには一切触れていないというだけで、タイトルを鵜呑みにした読者の期待を裏切る内容だったのは間違いなかったろう。
にもかかわらず本書が一定の支持を勝ち得たのは、版元の営業努力による部分が大きい。具体的には、版元が出版している学術書のついでに図書館へ営業をかけ、何も知らない一般読者が「図書館蔵書という権威システム」に圧倒されたため、本当は役に立たない情報をありがたがって読みふけったのだ(そして自分も「プロになったような気分」を味わった)。
本書に対する評価も、アマチュア層とプロとの間できっぱりと二分しているが(ここのレビュアーコメントもそうだ)、これは立場の違いによるところが大きい。
単なるカメラファンであれば、読み物としてそれなりに楽しく読めるかも知れない。しかし、もしも本当にひとりで仕事をする研究者・ライターであるなら、絶対に本書を買ってはならない。

ページ: 1