2010年06月11日
Mt.Sast、再アタック
昨日、強風と悪天候(天気が良すぎる)により、登頂を断念したSTFM登山隊であったが、本日再び、IBF連峰最高峰、サスット山(5階建てビル相当…)を攻略すべくアタックチームを派遣した。

昨日我々の行く手を阻んだ灼熱の安全鋼板も、今日の気象条件なら触れても大丈夫。これなら登頂も夢ではないかも。


我々は登頂へのルートの中で最も確実性の高い、タラップルートを選択した。しかしこことて、幅の僅かなタラップ状の岩盤、棚状の足場も幅は30cm程度に過ぎない。それでもオーバーハングばかりの別のルートを選ぶよりは遥かに安全なルートだ。
駆け上がる隊員たち。そして、アタックチームの眼前に、その光景が…!

たけー!

ベースキャンプのCさんが手を振る。登頂は成功したのだっ!

IBFの屋根が下にあるのだよ。うん、こうして見ると意外に綺麗だな、屋根。
こんな感じなので、今、上層階に転落防止用の柵を構築中。工事頑張ってねー
※ああ、関係者以外、屋根に登るのは禁止です。安全を約束しようがないですから。
昨日我々の行く手を阻んだ灼熱の安全鋼板も、今日の気象条件なら触れても大丈夫。これなら登頂も夢ではないかも。
我々は登頂へのルートの中で最も確実性の高い、タラップルートを選択した。しかしこことて、幅の僅かなタラップ状の岩盤、棚状の足場も幅は30cm程度に過ぎない。それでもオーバーハングばかりの別のルートを選ぶよりは遥かに安全なルートだ。
駆け上がる隊員たち。そして、アタックチームの眼前に、その光景が…!
たけー!
ベースキャンプのCさんが手を振る。登頂は成功したのだっ!
IBFの屋根が下にあるのだよ。うん、こうして見ると意外に綺麗だな、屋根。
こんな感じなので、今、上層階に転落防止用の柵を構築中。工事頑張ってねー
※ああ、関係者以外、屋根に登るのは禁止です。安全を約束しようがないですから。
2010年06月11日
目標クリア
ショップとして、相応の責任持って物を売りたいですから、まずは自分で色々試してみるのは大事です。メーカーや雑誌の受け売りはしません。敢えて遠回りもまた修行。前オーナーが色々いじって満身創痍で受け取った今回のGBB M4もようやくここまで来ました。
WOC SR-15 E3 IWS風味 改1型

HOP調整を行うため、アンダーレールは外してあります。今回、最終テストに当たり、先に紹介した時から下記の改良を行っています。
★ボルトキャリア擦動部研磨〜まあ、大した効果は無いです。ボルト移動の抵抗がちょっと減るくらいです。因みにココは丸ごとAGMなのはそのまま。ただ、ボルトストップの引っかかる箇所にインサートがあった痕跡(穴…)しか無いので、消耗は心配です。
★ハンマーをより原型が残っているAGM製に交換〜前の状態があんまりだったので。
★バレル&チャンバーをG&Pの元の物に戻す〜コッチのほうがバレル長が長く、金属製で頑丈。ただ、クリーニングはなかなか大変でした。
★レシーバーに穴を掘って、ガスチューブが終点まで嵌るようにした〜自己満足です。機能には全く影響しません。
まず、バレル交換の理由ですが、やはり80m/sの壁を超えられないのは、バレル長が足りずバレル内加速が不十分だと考えられる事と、ブルズアイバレルとG&P製のメタルバレルエクステンションの相性があんまり良くなさそう(ぶっちゃけ緩い)なので、気密が不十分かと考えたからです。HOPの調整幅はブルズアイの方が断然大きく、許容できる弾種が多そうで良かったのですが。

元々組み込まれていたバレルは、ハイダーの際ギリギリまでの長さがありました。が、十分にセンターが出ておらず、中でぐらつくため、シールテープを巻いてセンター出ししてあります。
因みに、URXの中にガスブロックを収納できるようにするための細工はこんな感じです。

アルミなので、簡単に削れます。しかも、レールに隠れるので、敢えて黒染めし直さなくても研磨部はほぼ見えません。今回は気にしないことにしています(アルミ用の黒染め剤が無いという事情もある)。

今回はもうひとつ、マガジンになかなか評判の良いProWin製を使用してみました。外観の美しさはこれまで見たなかでは最高クラス。バルブロックは初めからローラー仕様、マガジンリップ形状が他社と異なり、マルイBBローダーのハンドガンマグ用アダプターが使えます。色もパーカー色鮮やかで明るい感じ。真っ黒けのWAやG&Pとは違う気品みたいなものを感じますね。
さて、実射!気温は26℃、使用弾はマルイプラ0.2gです。

20発ほど撃って、下は69、上は82とやや幅は有りますが、概ね80m/s台で安定しました。
今日の気温でこの数値なら、真夏でも法律限界に達することは多分無いでしょう。
やっと戦える水準の弾速=目で見てヒラリとかわせない速度が得られました。次は命中精度の確認です。こちらは次回以降にて。
※STFM、IBF八王子で使用している弾速計はこんな感じです。

持ち運び可能で、光源が付いているので、暗めの室内でも使用可能。更にガイド用パイプがあるのがミソです。このガイドがあるだけで、検出エラーを大幅に減らせます。計器自体は、信頼性の高いプロクロノです。実弾も計れる機械でBB弾の弾速計るなんてすごく贅沢です。

但し、パイプはこうなります。まあ、大概の方はパイプと平行にガンを構えるのは難しい様です。横からもちょっと上とか下とか指図しながらやるんですが、放っておくと平気でパイプに当たる角度でブッパしちゃってくれます。
WOC SR-15 E3 IWS風味 改1型
HOP調整を行うため、アンダーレールは外してあります。今回、最終テストに当たり、先に紹介した時から下記の改良を行っています。
★ボルトキャリア擦動部研磨〜まあ、大した効果は無いです。ボルト移動の抵抗がちょっと減るくらいです。因みにココは丸ごとAGMなのはそのまま。ただ、ボルトストップの引っかかる箇所にインサートがあった痕跡(穴…)しか無いので、消耗は心配です。
★ハンマーをより原型が残っているAGM製に交換〜前の状態があんまりだったので。
★バレル&チャンバーをG&Pの元の物に戻す〜コッチのほうがバレル長が長く、金属製で頑丈。ただ、クリーニングはなかなか大変でした。
★レシーバーに穴を掘って、ガスチューブが終点まで嵌るようにした〜自己満足です。機能には全く影響しません。
まず、バレル交換の理由ですが、やはり80m/sの壁を超えられないのは、バレル長が足りずバレル内加速が不十分だと考えられる事と、ブルズアイバレルとG&P製のメタルバレルエクステンションの相性があんまり良くなさそう(ぶっちゃけ緩い)なので、気密が不十分かと考えたからです。HOPの調整幅はブルズアイの方が断然大きく、許容できる弾種が多そうで良かったのですが。
元々組み込まれていたバレルは、ハイダーの際ギリギリまでの長さがありました。が、十分にセンターが出ておらず、中でぐらつくため、シールテープを巻いてセンター出ししてあります。
因みに、URXの中にガスブロックを収納できるようにするための細工はこんな感じです。
アルミなので、簡単に削れます。しかも、レールに隠れるので、敢えて黒染めし直さなくても研磨部はほぼ見えません。今回は気にしないことにしています(アルミ用の黒染め剤が無いという事情もある)。
今回はもうひとつ、マガジンになかなか評判の良いProWin製を使用してみました。外観の美しさはこれまで見たなかでは最高クラス。バルブロックは初めからローラー仕様、マガジンリップ形状が他社と異なり、マルイBBローダーのハンドガンマグ用アダプターが使えます。色もパーカー色鮮やかで明るい感じ。真っ黒けのWAやG&Pとは違う気品みたいなものを感じますね。
さて、実射!気温は26℃、使用弾はマルイプラ0.2gです。
20発ほど撃って、下は69、上は82とやや幅は有りますが、概ね80m/s台で安定しました。
今日の気温でこの数値なら、真夏でも法律限界に達することは多分無いでしょう。
やっと戦える水準の弾速=目で見てヒラリとかわせない速度が得られました。次は命中精度の確認です。こちらは次回以降にて。
※STFM、IBF八王子で使用している弾速計はこんな感じです。
持ち運び可能で、光源が付いているので、暗めの室内でも使用可能。更にガイド用パイプがあるのがミソです。このガイドがあるだけで、検出エラーを大幅に減らせます。計器自体は、信頼性の高いプロクロノです。実弾も計れる機械でBB弾の弾速計るなんてすごく贅沢です。
但し、パイプはこうなります。まあ、大概の方はパイプと平行にガンを構えるのは難しい様です。横からもちょっと上とか下とか指図しながらやるんですが、放っておくと平気でパイプに当たる角度でブッパしちゃってくれます。
2010年06月10日
新生Sas-T造営開始
本日よりSas-T内部の造営が始まった。
Cさんが屋根に上がるタラップをつけたと、イヤな汗をかいたままやってきた。彼はかなり高所苦手。頑張ったね!
そこで高いところの苦手なIBFスタッフの皆様に代わり、何とか高所レポートしようと馳せ参じた次第。

新生Sas-Tメイン棟は地上4層+安全鋼板の屋根つき。

2階より上へは、ラペリング塔用タラップとタクトレ用階段の2ルートがあります。
さていよいよ頂上向かって突入!

まずは2階。このくらいなら大したことない。

次は3階。ま、なかなか遠くまで見えるようになってきた。

4階まで来た。圏央道、さらにその先まで見える。八王子市街地も、高層建築は見えそうな感じ。
そして、前人未到(正確には鳶の皆さん以来)の屋根の上へ!

……スマヌ、風強くて、サンダル履きではとても登れぬ。
流石に単管から手を放してヒョイヒョイ登るほどの機動性は最近無いので、本日はココまで。どの道、屋根のコーキング(雨漏り対策)しなくちゃならないので、誰かが登らねばならない。どうせならもう少し涼しい日がいいなぁ。
Cさんが屋根に上がるタラップをつけたと、イヤな汗をかいたままやってきた。彼はかなり高所苦手。頑張ったね!
そこで高いところの苦手なIBFスタッフの皆様に代わり、何とか高所レポートしようと馳せ参じた次第。
新生Sas-Tメイン棟は地上4層+安全鋼板の屋根つき。
2階より上へは、ラペリング塔用タラップとタクトレ用階段の2ルートがあります。
さていよいよ頂上向かって突入!
まずは2階。このくらいなら大したことない。
次は3階。ま、なかなか遠くまで見えるようになってきた。
4階まで来た。圏央道、さらにその先まで見える。八王子市街地も、高層建築は見えそうな感じ。
そして、前人未到(正確には鳶の皆さん以来)の屋根の上へ!
……スマヌ、風強くて、サンダル履きではとても登れぬ。
流石に単管から手を放してヒョイヒョイ登るほどの機動性は最近無いので、本日はココまで。どの道、屋根のコーキング(雨漏り対策)しなくちゃならないので、誰かが登らねばならない。どうせならもう少し涼しい日がいいなぁ。
2010年06月07日
SR15 IWS風味〜まあ形はできた
電動ガンカスタム・デチューン・メカトラブル・外装タッチアップと普通のカスタム屋なら1晩で料理しそうな内容を成り行き上3日連続でやってたせいで、無性にGBBがいじりたくなり、隙を見つつ組み立ててたカスタム品がとりあえず形になったので、公開しちゃいます。
WOCXX SR-15 E3 IWS風味

素体は中古品買取のWOC04 SR-15 URX shorty。前オーナー苦戦の後。状態は推して知るべし。これを使えるガンにするにはもうちょっと手間がかかりそうだが、ガワはとりあえず格好ついた。
「風味」としているのは幾つか訳あり。後述。

URXと言っても、ミドルタイプの新型はレールにフロントサイトが内蔵されている。これが欲しかったのだ。BUISはそれでデバイスのスペースを食うし、他のアクセサリと干渉することもあるから。初期状態はレールはできるだけフラットの方がいい。ハイダーはナイツ。正ネジ仕様だった。
同じG&Pの電動用のフロントセットを流用すると言う贅沢仕様。当然バレルが余った。ううむ、VFCのレールだけを調達できればよかったんだが、これだとガスブロック部分を融通できない。と言って、ガスブロックもレールの内面に干渉するのですんなりははまらない。ガスチューブも普通には入らないが、実害ないので、完全には装着していない。
<<加筆>>
ガスブロック単体のパーツもあるようですね。これのお陰でアッセンブル状態の価格が下げられます。私は損しちゃいましたが。授業料ですね。で、ガスブロックは削ってます。が、レールに隠れちゃうので研磨痕はそのままです。

刻印はシルク印刷。価格上仕方ない。「風味」になっちゃった理由1つ目はレシーバーが最新のアンビタイプにできていないこと。ホンモノの場合、後付のアンビ対応デバイスは誤操作が起こりやすいので、レシーバー形状を改良し、間違って押さないような造形が作りこんである。詳しくは「SATマガジン 2010年5月号」(コスタさんが表紙なのですぐ分かる)を見るべし。
セレクター刻印は本来セミオンリーなので、SAFEとFIREしかない。でもこのガンの構造上、普通にフルが撃てる。
これが「風味」の理由2。
トリガーガードもナイツ。下側のえぐれた部分に指を添える。これもアンビ対策。セレクターを動かしたとき、レバーが指に当たらないようにするのだ。

クレーンストックと呼ばれている物と殆ど同等。このデザインはメチャメチャ狙い易い。しっかり構えて一撃必殺のスタイルならナチュラルに頬付けできるストックがいい。
着脱式スリングスイベルを使用可能だが、ココに装着する事は多分ない。

セレクターはアンビになった。操作はちょっと難しい。レバーがえぐれているせいだが、レフティシューターはこれで操作できるのか?
GBBは振動が激しいので、アンチローテーションリンクが無いと、ピン抜けも怖い。中でバネがバイーンってなると、収拾つかなくなりそう…そのうち装着予定。
マグキャッチもアンビにしたいところだが、レシーバーが今のままだと、マガジンを落としまくりそうなので、今回は避けた。GBBのマガジンは落とすとシャレにならないので。

前オーナーの苦戦の跡。ボルトキャリアーがかなり傷んでいるので、とりあえずゴロッとAGMの物と入れ替えた。
「風味」の理由3は、ボルトが今までのと大差ないこと。E3と付くモデルはボルト周りの工作が大幅に改良されている。これはホンモノ再現ほぼムリなのでしょうがないが。
もう一つ。G&Pのメタルチャンバーはまあ立派なんだが、現況をちょっと信頼できなくなってしまったので、WAのブルズアイバレルを放り込んだ。これは以前ド純正を撃った際に実力を見ているので迷いは無い。
実射面は現状パワーにかなり問題(下の方に…)があるので、修正を試みる。が、多分ボルト周り全般とマガジン側の小改修を要する気がする。
このカスタムの課題はやはりコスト。URXフロントがちょっと高すぎる(しかも専用ツールが要る)ので、売り物にするにはちょっと敷居高いなって気もするが、大抵のユーザーは後になって気づく。「結局倍の金使ってるじゃん」と…今回そこまではかかりません。1.6挺分で済みます。
ここで1挺作ったことでノウハウができたので、依頼あれば新規にこしらえます。素体提供あればその分お安くなります。また、余っちゃった部品はお安いですが下取りもしたいと思います。
※ブルズアイバレルは入りません。
<<加筆>>
部品構成を少々見直し、再度見積を計算しました。現行の仕様(アンビはセレクターのみ)で組んだ場合
になりました。但し、余剰パーツが無くなるので、部品下取りはありません。是非ご検討を。
WOCXX SR-15 E3 IWS風味
素体は中古品買取のWOC04 SR-15 URX shorty。前オーナー苦戦の後。状態は推して知るべし。これを使えるガンにするにはもうちょっと手間がかかりそうだが、ガワはとりあえず格好ついた。
「風味」としているのは幾つか訳あり。後述。
URXと言っても、ミドルタイプの新型はレールにフロントサイトが内蔵されている。これが欲しかったのだ。BUISはそれでデバイスのスペースを食うし、他のアクセサリと干渉することもあるから。初期状態はレールはできるだけフラットの方がいい。ハイダーはナイツ。正ネジ仕様だった。
同じG&Pの電動用のフロントセットを流用すると言う贅沢仕様。当然バレルが余った。ううむ、VFCのレールだけを調達できればよかったんだが、これだとガスブロック部分を融通できない。と言って、ガスブロックもレールの内面に干渉するのですんなりははまらない。ガスチューブも普通には入らないが、実害ないので、完全には装着していない。
<<加筆>>
ガスブロック単体のパーツもあるようですね。これのお陰でアッセンブル状態の価格が下げられます。私は損しちゃいましたが。授業料ですね。で、ガスブロックは削ってます。が、レールに隠れちゃうので研磨痕はそのままです。
刻印はシルク印刷。価格上仕方ない。「風味」になっちゃった理由1つ目はレシーバーが最新のアンビタイプにできていないこと。ホンモノの場合、後付のアンビ対応デバイスは誤操作が起こりやすいので、レシーバー形状を改良し、間違って押さないような造形が作りこんである。詳しくは「SATマガジン 2010年5月号」(コスタさんが表紙なのですぐ分かる)を見るべし。
セレクター刻印は本来セミオンリーなので、SAFEとFIREしかない。でもこのガンの構造上、普通にフルが撃てる。
これが「風味」の理由2。
トリガーガードもナイツ。下側のえぐれた部分に指を添える。これもアンビ対策。セレクターを動かしたとき、レバーが指に当たらないようにするのだ。
クレーンストックと呼ばれている物と殆ど同等。このデザインはメチャメチャ狙い易い。しっかり構えて一撃必殺のスタイルならナチュラルに頬付けできるストックがいい。
着脱式スリングスイベルを使用可能だが、ココに装着する事は多分ない。
セレクターはアンビになった。操作はちょっと難しい。レバーがえぐれているせいだが、レフティシューターはこれで操作できるのか?
GBBは振動が激しいので、アンチローテーションリンクが無いと、ピン抜けも怖い。中でバネがバイーンってなると、収拾つかなくなりそう…そのうち装着予定。
マグキャッチもアンビにしたいところだが、レシーバーが今のままだと、マガジンを落としまくりそうなので、今回は避けた。GBBのマガジンは落とすとシャレにならないので。
前オーナーの苦戦の跡。ボルトキャリアーがかなり傷んでいるので、とりあえずゴロッとAGMの物と入れ替えた。
「風味」の理由3は、ボルトが今までのと大差ないこと。E3と付くモデルはボルト周りの工作が大幅に改良されている。これはホンモノ再現ほぼムリなのでしょうがないが。
もう一つ。G&Pのメタルチャンバーはまあ立派なんだが、現況をちょっと信頼できなくなってしまったので、WAのブルズアイバレルを放り込んだ。これは以前ド純正を撃った際に実力を見ているので迷いは無い。
実射面は現状パワーにかなり問題(下の方に…)があるので、修正を試みる。が、多分ボルト周り全般とマガジン側の小改修を要する気がする。
このカスタムの課題はやはりコスト。URXフロントがちょっと高すぎる(しかも専用ツールが要る)ので、売り物にするにはちょっと敷居高いなって気もするが、大抵のユーザーは後になって気づく。「結局倍の金使ってるじゃん」と…今回そこまではかかりません。1.6挺分で済みます。
ここで1挺作ったことでノウハウができたので、依頼あれば新規にこしらえます。素体提供あればその分お安くなります。また、余っちゃった部品はお安いですが下取りもしたいと思います。
STFM参考価格 ¥105,720税・下取込
※ブルズアイバレルは入りません。
<<加筆>>
部品構成を少々見直し、再度見積を計算しました。現行の仕様(アンビはセレクターのみ)で組んだ場合
STFM参考価格 ¥98,960税込
になりました。但し、余剰パーツが無くなるので、部品下取りはありません。是非ご検討を。
2010年06月05日
これって禁じ手ですか?
Webショップに新商品を並べるにしても、まだ発売されていない商品の紹介ってどうにもならない事が多いです。
その点、業界の雄・天下のM社さんはリーフレットのPDFファイルを惜しげも無く公開してくれちゃいます。

こんな感じで。
「予約受付中!」となっているよそのショップさんのお写真を拝見しておりますと、どうやらリーフレットのスキャン画像を切り取って使ったりしているようです。
これって、どうもパソコンの使い方を間違ってる気がするのです。
私は元々出版社でDTP職人をやっていまして、当時は出版界に革命を起こすだろうといわれたPDFが登場したばっかり。しこたま勉強してましてね。
そもそも規格を作ったAdobe社のソフトさえあれば、PDFは中の構成部品を全部丸裸にして編集できてしまうんですよ。
1.Photoshopで目的のPDFファイルをこじ開けます。

2.「読み込み」ウインドウ上で、『ページ』じゃなく『画像』を選ぶ
と、そらご覧!PDFの中身にある画像データが分離されます。

3.保存したい部品画像を選択してOPEN!
見たまえ! Recce Rifleの勇姿が透明背景で切り出せちゃいました!
初めから輪郭抜きされたデータですから、背景変更もコラージュも自由自在です。
ウチのように、そうそう仕入れた商品そのもので商品写真を用意できない零細ショップでも、写真だけは美しく作れちゃうのですよ。そりゃそうだ、メーカーがプロに撮らせた写真ですからな!
ショップさんは在庫になるだけの無為な仕入予算を仕分けしまして、ちょっとばかりこういうソフトに使ってみるのがいいんじゃないですかね。
※権利上問題ありそうに思えますが、この行為は問題にはなりません。ジャンジャンやりましょう。無論、自前で写真を撮れるならその方がお店のアピールになるでしょうがね。
但し、映っている対象がキャラ物だったら話は別です。また、よそのお店が撮った写真は同業者は使っちゃダメです。M社のはなんでいいのかって?M社は製造業、ショップは小売業ですから。同業者じゃありません。
では早速下のアフィリエイトから購入!(各々のバージョン、左Windows版、右Macintosh版です)
因みにSTFMは個人事業者ですので、裏技でアカデミック版導入。法人にはこれはできません。但しアップグレードはできません。今使用しているのはCS4のMac版です。
その点、業界の雄・天下のM社さんはリーフレットのPDFファイルを惜しげも無く公開してくれちゃいます。
こんな感じで。
「予約受付中!」となっているよそのショップさんのお写真を拝見しておりますと、どうやらリーフレットのスキャン画像を切り取って使ったりしているようです。
これって、どうもパソコンの使い方を間違ってる気がするのです。
私は元々出版社でDTP職人をやっていまして、当時は出版界に革命を起こすだろうといわれたPDFが登場したばっかり。しこたま勉強してましてね。
そもそも規格を作ったAdobe社のソフトさえあれば、PDFは中の構成部品を全部丸裸にして編集できてしまうんですよ。
1.Photoshopで目的のPDFファイルをこじ開けます。
2.「読み込み」ウインドウ上で、『ページ』じゃなく『画像』を選ぶ
と、そらご覧!PDFの中身にある画像データが分離されます。
3.保存したい部品画像を選択してOPEN!
見たまえ! Recce Rifleの勇姿が透明背景で切り出せちゃいました!
初めから輪郭抜きされたデータですから、背景変更もコラージュも自由自在です。
ウチのように、そうそう仕入れた商品そのもので商品写真を用意できない零細ショップでも、写真だけは美しく作れちゃうのですよ。そりゃそうだ、メーカーがプロに撮らせた写真ですからな!
ショップさんは在庫になるだけの無為な仕入予算を仕分けしまして、ちょっとばかりこういうソフトに使ってみるのがいいんじゃないですかね。
※権利上問題ありそうに思えますが、この行為は問題にはなりません。ジャンジャンやりましょう。無論、自前で写真を撮れるならその方がお店のアピールになるでしょうがね。
但し、映っている対象がキャラ物だったら話は別です。また、よそのお店が撮った写真は同業者は使っちゃダメです。M社のはなんでいいのかって?M社は製造業、ショップは小売業ですから。同業者じゃありません。
では早速下のアフィリエイトから購入!(各々のバージョン、左Windows版、右Macintosh版です)
因みにSTFMは個人事業者ですので、裏技でアカデミック版導入。法人にはこれはできません。但しアップグレードはできません。今使用しているのはCS4のMac版です。
2010年06月04日
M4 CRWも予約取ってます
現代エアガン界のド定番電動を忘れちゃいけません。コイツも予約受付中。
東京マルイ M4 CRW ハイサイクルカスタム

有り体に申し上げまして、M4R.I.S.のRIS、M4 PMCのストック、昨年12月発売のハイサイクルカスタム用メカボックスとEG-30000HCバケモノモーターと、今ある資産を有効活用したリユース商品ではありますが、基本デザインがM4なだけに、その拡張性はほぼ無限大。スタンダード電動ガン時代のM4/M16系社外カスタムパーツがほぼ全て転用可能です。
(それを言っちゃぁ、前のハイサイは丸ごと外観は流用でしたから、ヒネってきた分意気込みも感じられます)
M4ならもうかなりの方が所持しているでしょうから、マガジンなどの基本的な資産も使いまわせます。
後ろ配線なので、M16A2ストックやクレーンストックの様な大型大容量バッテリーを仕込める器を付けるのも比較的楽でしょう。
そして、とにかくメカが頑丈なので、滅多なの事では壊れません。更にハイサイクルカスタムはセミオートにも強い。FETなんか要らないってくらいトリガーレスポンスがいいので、スナイプ系プレイスタイルの方にも強くお勧めできます。
Webショップ内で予約受付中。
更に! ハイサイクルカスタム全品、ポイント2倍還元中というちょっと美味しいキャンペーンやってます。
昨年12月発売の2種も含めて是非一度ご検討くださいませ。

STFM南東京フィールドマテリアルズ I.B.F.八王子Webショップ
http://stfm2006.com/
オープン記念(多分ずっと続けるけど)! 会員登録者にもれなく100ポイントご進呈
携帯版はこちら
東京マルイ M4 CRW ハイサイクルカスタム
有り体に申し上げまして、M4R.I.S.のRIS、M4 PMCのストック、昨年12月発売のハイサイクルカスタム用メカボックスとEG-30000HCバケモノモーターと、今ある資産を有効活用したリユース商品ではありますが、基本デザインがM4なだけに、その拡張性はほぼ無限大。スタンダード電動ガン時代のM4/M16系社外カスタムパーツがほぼ全て転用可能です。
(それを言っちゃぁ、前のハイサイは丸ごと外観は流用でしたから、ヒネってきた分意気込みも感じられます)
M4ならもうかなりの方が所持しているでしょうから、マガジンなどの基本的な資産も使いまわせます。
後ろ配線なので、M16A2ストックやクレーンストックの様な大型大容量バッテリーを仕込める器を付けるのも比較的楽でしょう。
そして、とにかくメカが頑丈なので、滅多なの事では壊れません。更にハイサイクルカスタムはセミオートにも強い。FETなんか要らないってくらいトリガーレスポンスがいいので、スナイプ系プレイスタイルの方にも強くお勧めできます。
STFM価格 ¥28,510(税込)
Webショップ内で予約受付中。
昨年12月発売の2種も含めて是非一度ご検討くださいませ。
STFM南東京フィールドマテリアルズ I.B.F.八王子Webショップ
http://stfm2006.com/
オープン記念(多分ずっと続けるけど)! 会員登録者にもれなく100ポイントご進呈
携帯版はこちら
2010年06月03日
グロック18C予約開始
この夏新商品で多分いちばんアツイのはコイツなんじゃないかと。
GLOCK 18C ガスブローバック

1,200回転/分の高サイクルをガスガンで実現。スライドに新設計を盛り込み、機能強化した、過去最強のガスブロマシンピストルです!
同時発売のロングマガジンも、コイツとならばセットで買いですな!
グロックシリーズ共用50連ロングマガジン

過去のマルイグロックシリーズ全種に対応。ガス容量が増加したことで、発射の安定感がより高まります。
しかも装弾数50発のファイアーパワー! グロック18Cと組み合わせると、その改良型エンジンの効果により、途中でダレる事なく、全弾を撃ち切ることができます(まあ、真冬は無理でしょうけど、20℃以上なら期待できるでしょう)。
いずれもWebショップ内で予約受付中。
更に! グロック18C本体は、ポイント2倍還元中というかなり無理したセールスやってます。
皆様一度覗いてみてくださいませ。

STFM南東京フィールドマテリアルズ I.B.F.八王子Webショップ
http://stfm2006.com/
オープン記念(多分ずっと続けるけど)! 会員登録者にもれなく100ポイントご進呈
携帯版はこちら
GLOCK 18C ガスブローバック
1,200回転/分の高サイクルをガスガンで実現。スライドに新設計を盛り込み、機能強化した、過去最強のガスブロマシンピストルです!
STFM価格 ¥13,230(税込)
同時発売のロングマガジンも、コイツとならばセットで買いですな!
グロックシリーズ共用50連ロングマガジン
過去のマルイグロックシリーズ全種に対応。ガス容量が増加したことで、発射の安定感がより高まります。
しかも装弾数50発のファイアーパワー! グロック18Cと組み合わせると、その改良型エンジンの効果により、途中でダレる事なく、全弾を撃ち切ることができます(まあ、真冬は無理でしょうけど、20℃以上なら期待できるでしょう)。
STFM価格 ¥3,340(税込)
いずれもWebショップ内で予約受付中。
皆様一度覗いてみてくださいませ。
STFM南東京フィールドマテリアルズ I.B.F.八王子Webショップ
http://stfm2006.com/
オープン記念(多分ずっと続けるけど)! 会員登録者にもれなく100ポイントご進呈
携帯版はこちら
2010年06月03日
置き場に困り…
海外物もドシドシと入れるようになって、テッポウの置き場に困ってきました。
開店当初は賑やかしも兼ねて、過去の私の愛娘たちをフックにかけて、メッシュ状のフック什器に展示していましたが、いい加減フック什器の商品が余りに重なり合い過ぎて、何があるのか分からなくなっていたので、最近お手伝いしてもらっている眼鏡っ娘秘書さんに妙案を考えて頂きました。
まず、フック物は重ねず、各商品ごとにちゃんと陳列する。テッポウは外す!
容赦なし。
…でもテッポウ屋にテッポウが全然飾ってないのはねぇ。しまっておくのももったいないじゃない?
結果〜

こうなりました。一応、値札もPCで打ち直しして価格も更新しました。手に取るのは難しくなっていますが、それぞれのガンのカッチョ良さは見ていただけると思います。
※因みに、今では入手困難なパーツを含むモノもあり、必ずしも再現できないカスタムもあったりして。
眼鏡っ娘秘書さんは非常勤なので、次はいつ現れるか分かりませんが、そのうちココでもチラ見えするかも知れません。ふふ。
開店当初は賑やかしも兼ねて、過去の私の愛娘たちをフックにかけて、メッシュ状のフック什器に展示していましたが、いい加減フック什器の商品が余りに重なり合い過ぎて、何があるのか分からなくなっていたので、最近お手伝いしてもらっている眼鏡っ娘秘書さんに妙案を考えて頂きました。
まず、フック物は重ねず、各商品ごとにちゃんと陳列する。テッポウは外す!
容赦なし。
…でもテッポウ屋にテッポウが全然飾ってないのはねぇ。しまっておくのももったいないじゃない?
結果〜
こうなりました。一応、値札もPCで打ち直しして価格も更新しました。手に取るのは難しくなっていますが、それぞれのガンのカッチョ良さは見ていただけると思います。
※因みに、今では入手困難なパーツを含むモノもあり、必ずしも再現できないカスタムもあったりして。
眼鏡っ娘秘書さんは非常勤なので、次はいつ現れるか分かりませんが、そのうちココでもチラ見えするかも知れません。ふふ。
2010年06月03日
携帯カートもOPEN
実にあっさり作れたので、すぐに公開しました。携帯から本ブログご覧の皆さんは下記リンクへGO!
http://stfm2006.com/m/
PCで見ている人もQRコードをスキャンして、外出先でも
突然上がるポイント還元セールとか、
突然上がるカスタム商品とか、
をチェックしてください。

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2010年06月02日
ナイトウォーリアですがの…
6月4日発売!!
STFMではポイント還元率2倍にて、ご予約受付開始!
……なんですが、Webショップ本体の立ち上げ優先で動いてたせいもあって、すっかり手配を忘れておりました。
お叱りは受けます。スミマセン…
STFM南東京フィールドマテリアルズ I.B.F.八王子Webショップ
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