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劇作家・脚本家の三谷幸喜氏(49)が、50歳を迎える来年を「三谷幸喜大感謝祭」と題し、映画や舞台などの新作計7作品を立て続けに発表することが22日、分かった。現在撮影が行われている映画「ステキな金縛り」(来秋公開予定)をはじめ、舞台4作、テレビドラマ、小説の各1作品がスタンバイ。“不眠不休”でメモリアルイヤーを駆け抜ける。
さまざまな分野で活躍する三谷氏が来年、ド派手な花火を打ち上げる。都内で会見し、「作品が集まったのは、たまたま。やりたいと思っていた企画が、偶然集中しただけなんですよ」と、とぼけた表情で話した三谷氏。当初はメモリアルイヤーにタイトルをつける予定はなかったが、三谷氏の遊び心がうずき出した。最終的には、イラストレーターの和田誠氏が三谷氏の顔と「50」の数字をデザインしたロゴマークまで作成。「大感謝祭」と銘打つことにした。
これまでも精力的に作品を発表してきた三谷氏だが、“7連続”は初めて。特に、舞台4本は未知の世界だ。「以前、若気の至りで2本を完全に重なってやり、共倒れになった経験があるので…」と失敗談を明かしたが、今回は“同時進行”はなし。脚本は一本もできていないが「プロット(あらすじ)は12月の作品を除いて、すべて頭の中にあるので問題ないです」と胸を張った。
今年の後半から多忙な毎日が待っているだけに、体調管理には気をつけている。「綿密に計算してスケジュールを立てているけど、それだけに一つがコケたら全部ダメになってしまうので」スポーツジムで体を鍛えているほか、来月には人間ドックを受けるなど、体のメンテナンスは怠っていない。
「この年齢になると、何歳まで生きられるか分からない。だから、書けるうちに書いておきたいという気持ちでやりました」と三谷氏。ただ、集大成の気持ちは、全くない。「これで、死んだりやめたりするわけではないので。今までお世話になった方、そして僕を支えてくれたファンの方への感謝の気持ちです」。さらに進行中の企画があることもにおわせ、来年のエンターテインメント界を“三谷色”に染めるつもりだ。
映画「ステキな金縛り」は今月中にクランクアップ予定。三谷氏は「編集も同時進行でやっていますが、自分で言うのも何だけど、世界中に向けて自信を持って『いい作品』と言えるものになっている」。大感謝祭の“製作第1弾”は上々の滑り出しのようだ。
◆三谷 幸喜(みたに・こうき)1961年7月8日、東京都生まれ。49歳。日大芸術学部在学中の83年に劇団「東京サンシャインボーイズ」を結成。95年、脚本を手掛けたフジテレビ系「やっぱり猫が好き」で知り合った小林聡美と結婚。現在は劇作家、脚本家、映画監督として活躍。代表作はドラマ「振り返れば奴がいる」「古畑任三郎」、映画「ラヂオの時間」「ザ・マジックアワー」、舞台「12人の優しい日本人」「オケピ!」など。
(2010年7月23日06時05分 スポーツ報知)
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