PR:
2年前に生徒自殺後も…教師が黒板に首つりの絵
千葉県八千代市の私立秀明八千代中学で、英語を担当する英国人教師らが、授業中に生徒が解答を誤ると人が首をつる絵を黒板に描いていたことが22日、同校側の代理人弁護士への取材でわかった。
同中学では08年、校内で中学3年の男子生徒が首をつって自殺したが、首つりの絵を使った授業はその後も続いていた。学校側は今年5月になり「誤解を招く」として絵を使わないよう指導した。
教師らは授業中、生徒を指名して英単語のつづりを答えさせた。生徒が間違えると黒板に線や円を書き加え、間違いが続くと人が首をつるような絵が完成したという。英国人教師らは「英国では小学校でも行われる指導方法で、問題だとは思わなかった」と話している。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..
- 失業者の支援金詐欺未遂…お笑い芸人らを逮捕
- 「秋田弁ばかにされた」中学生の父親、教頭殴る
- 25歳税務署員、一回り以上年上の女性に触れず殴る
- 大麻所持容疑で…17歳の男子高校生逮捕
- 帰省客ら混乱…山陽新幹線8時間半ストップ
- 東洋大の建設現場で発砲か、散弾銃の弾痕発見
- 2年前に生徒自殺後も…教師が黒板に首つりの絵
- 仕方ない?多摩川河川敷バーベキュー有料化へ
- 銀座で百貨店競争が激化…三越は増床、全館新装
- 名前つけてね…マンドリルの赤ちゃんが誕生
- 体調気をつけて!多治見市で今年最高39・4度
- 南米には寒波到来…8カ国で220人以上が死亡
- 金賢姫元工作員“VIP遊覧飛行”に批判の声
- 中井拉致相“異例”「田口さん6、7年前まで元気」
- 臨時国会8月6日まで、民主、自民両党が合意
- 首相との面会仲介?鳩山前首相、小沢氏と会食