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サラリーマン厚生年金の平均17.5万円てほんとうですか。? 来年60歳になり老齢厚生...

maronn184さん

サラリーマン厚生年金の平均17.5万円てほんとうですか。?
来年60歳になり老齢厚生年金の支給が始まりますが比例部分が9.9万円です。
65歳からの基礎年金6.6万円をたしても16.5万円です。

厚生年金加入期間は492ヶ月になります。一般サラリーマンの平均17.5万円より1万円少なくなる予定です。
これって今の会社の給与が低いと言う事になるのですか。?(40年間の平均標準報酬月額36万円)

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abcd_nandemoさん

平成15年の4月から総報酬制に変わってます。それ以前は賞与を含まない平均標準報酬月額で計算し、それ以後は賞与も含んだ平均標準報酬額(「月」はない)で計算します。最低限その両方の額がわからないと報酬比例部分の年金額は判断できません。
(ただ、平均標準報酬月額36万円は平均より1割程度低いかもしれませんが)

仮にですが、平均標準報酬月額36万円が平均標準報酬額の間違いだとすると、平均標準報酬月額はもっと低いはずなので、その年金額も考えられます。

kosyukaido10さん

平成19年度の基礎年金(または定額)ありの平均受給額は、
168,930円です。
この金額は男女平均なので、男性の場合は、勤続期間がより長く、
かつ、平均給与も高いので、もう少し高くなると思います。

平成19年度の新規裁定の平均額は89384円。(旧社会保険庁)
男性のみ60歳の平均年金額は、102,371円。
それらと比べますと、極端に低いわけではありませんが、
加入期間492ヶ月の割には、たしかに少な目かと思います。

平均標準報酬月額36万円が正しいとすれば、厚生年金
加入期間492ヶ月ですと、単純計算でも月額11万円前後に
なりそうです。(年間ボーナスは、平均的に支給されていると
した場合ですが)

賞与がどのくらいかは、ある程度年金額に影響しますが、これが
影響するのは492ヶ月のうちの、ほとんど最後の70ヵ月前後ですので、
この年代では概算でも、年金計算になれていれば、おおまかな
把握はできます。

報酬比例部分の9.9万円は、年金定期便に記載されている
金額でしょうか?
それならば、かなり実際に近い金額と思われます。

そうではなく、ご自分で計算した結果なら、再評価部分などが加算されて
いるか、確認が必要と思います。。

もしかすると、厚生年金基金に加入していた、ということは
ありませんか?
YESなら、「比例部分9.9万円+基金年金」かもしれません。

また、20歳前から就労していれば、65歳からは経過的加算も加わり、
実際はもう少し増える可能性があります。

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  • 編集日時:2010/7/22 23:25:39
  • 回答日時:2010/7/22 00:19:25

rokokonekoさん

http://www.sia.go.jp/infom/tokei/gaikyo2007/gaikyo.pdf
年金統計では新規は161000円ですほんとうでしょう

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