2010-07-17 18:03:22 テーマ:創価学会を破す。

勤行・唱題。

私は、創価学会員時代、そして、現在、日蓮正宗信徒となってからも、勤行・唱題は、欠かした事がありません。

ただ、大事な事を学びました。

それは、どの御本尊に向かって、唱えるかです。

日蓮大聖人様は「本尊問答抄」において「本尊とは勝れたるを用ふべし」(御書一二七六)と、仰せになられておりますが、この勝れたるとは、一体どの御本尊を指しているのか?

ここが重要なポイントだという事です。

勝れたる・・・。

これは一つしかありません。

そう、戒壇の大御本尊様です。

創価学会が勝手に作成している偽本尊などに、いくら題目を唱えてみても、全く意味がないどころか、かえって、魔の通力を助長させ、終いには、己の身を、滅ぼす事になります。

また、創価学会員の中でも、日達上人の御本尊を拝している方も、いらっしゃるとは思いますが、残念ながら功徳はありません。

なぜか?

それは、戒壇の大御本尊様に通じていないからです。

創価学会第二代会長 戸田先生も、『戒壇の大御本尊様を拝まないものは、全て謗法である』と仰せになっておられますし、『なんと言っても、戒壇の大御本尊様へ親しく、祈らなければ、本物の信心にはなれない』とも、仰せです。

ですから、幾ら、屁理屈をこねて、創価学会の正当性を主張しても、根本から誤りであれば、何の意味も持ちません。

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