山本山が休場、師匠は「普通の体じゃ…」
大相撲の東十両10枚目、山本山(26=尾上)が名古屋場所12日目の22日、「左ひざ靱帯(じんたい)損傷の疑いで4週間程度の加療経過観察を要する」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。11日目(21日)の佐田の海戦で敗れた際に負傷した。
山本山の休場は昨年九州場所以来3度目。12日目の対戦相手、星風は不戦勝。今場所の十両以上の途中休場者は2人目となった。
体重265キロの山本山について、師匠の尾上親方(元小結浜ノ嶋)は「普通の体じゃないんで、まずはしっかり治してほしい」と話した。
[2010年7月22日18時4分]
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