はじめての方へ。
当ホームページは「オフショア」「タックス・ヘイブン」等の基礎知識があるお客様を対象に作成しております。当ホームページを読み進んでいくと、日本には「無い」もしくは「紹介された事が無い」システムや考え方が多数出てきます。誤解や疑念を払拭するためにも下記の本を参考にしながら閲覧されることを強くお奨め致します。
更に、このページ左欄中ほど下「さらに知りたい方のために(オフショア仙人コラム)」 も参考になるかと思います。
オフショア仙人は、まだ日本の状況がどうなるのかわからない方のために五木寛之氏著「人間の覚悟」 (新潮社11・20・2008)をお奨めしています。一読してみて下さい。
五木寛之氏著「人間の覚悟」アマゾンより引用。
そろそろ覚悟をきめなければならない。「覚悟」とはあきらめることであり、「明らかに究める」こと。希望でも、絶望でもなく、事実を真正面から受けとめることである。これから数十年は続くであろう下山の時代のなかで、国家にも、人の絆にも頼ることなく、人はどのように自分の人生と向き合えばいいのか。たとえこの先が地獄であっても、だれもが生き生きした人生を歩めるように、人間存在の根底から語られる全七章。
Last update: April 17th, 2010
Last update: May 24th, 2010
最新ニュース
スイスプライベートバンク(PB)口座が最低預かり金1万ユーロから開設可能に成りました!
● これまでスイスPBは富裕層の特権のような物でしたが2010年から最低預かり金1万ユーロ (現在通貨換算で約115万円程度)から可能となりました。
● またこの口座開設は郵送で全部出来ますので、日本に住む方々に取り素晴らしいニュースと成るでしょう。
● またこのスイスPB口座からはオンライントレーディング、FXトレーディングなども出来ますし、またスイス非居住の人(日本人)はスイス法令により利益が非課税です。
GNCのスイスPB口座開設費用は10万円 という破格の低価格で提供しています(期間限定価格)
必要の有る方、ご興味の有る方はメールでお申し込み下さい。
スイスPB情報はここをクリックして確認下さい。
GNCからの重要事項お知らせ!
現在殆どの国で銀行口座開設の際に身元確認のためにパスポートを要求されますが、これは日本を含む主な国でパスポート番号を入力する事でどこの国の何という銀行に
口座が存在するかを確認出来るシステムを導入した事と深い関係が有ります。
従い数年前のように気軽に海外銀行口座を取得する事で金融的プライバシーが確保出来た時代とは大きく異なり ます。
日本の徴税当局は海外口座の監視を強化して、日本からの資産疎開(キャピタルフライト)を監視し法令運用を恣意的にして規制 していますのでご注意下さい。
北朝鮮への経済制裁実施以降これを理由にして海外へ資金が移転する動きを監視し、これを強化しているのです。
日本政府の莫大な財政赤字(国債の乱発)は結局郵便預金などの国民の預貯金資金で買い支えられている構造が有る ので、日本から海外に資金がキャピタルフライトをする事を何よりも恐れています。
これは意地の悪い見方をすれば「日本政府によるねずみ講」 と言える構造的な問題が有り、従い日本政府の「ねずみ講構造」はやがて破綻を迎えるまで継続する事は確実です。
これに先に気がついた人だけが家族の将来を「普通の状態」に維持する事が可能と信じます。
日本政府の運命と自分と家族の運命を共にする意思や決意が有る人には関係のない話ですが、もしも貴方が日本政府のたどる運命と別の道を行きたいと思うなら今すぐ行動が不可欠と信じます。
日本人に残された金融上プライバシー構築方法は以下の2つです!
(欧米人との国際結婚などの場合を除くと方法は以下の2つ以外には殆ど有りません)
1●オフショア匿名法人を設立してから銀行口座をその匿名法人名義で取得する事。 こうする事でパスポートに記載されているような個人名は表に出ません。
またこの際に預貯金引き出しに使う国際キャッシュカードは匿名法人名も何も無い「番号のみの特殊なカードが発行されます」 ので、金融的プライバシーが確保出来ます。
2● セカンドパスポート取得の上でその実名を変更する事。その上で「新しい実名で銀行口座を取得」すれば日本政府の監視網の外に出る事が可能です。 詳しくはGNCセカンドパスポートをご参照下さい。
ただし、こちらは最低でも11万米ドル以上の費用が掛かりますから十分な資金の有る方向けのサービスと成ります。
勿論言うまでもない事ですが「国籍の取得をした結果としてパスポートが発行されるので有り」「パスポートを買うというような事では有りません」 のでご認識を確かな物にして下さい。
念の為に言えば国籍取得というのは就労ビザなどの取得とは別次元で、その国の国民に成る事を言います。国民となる以上はその国の国民に与えられている全ての権利を取得する事を言います。
パスポート取得はこの国籍取得の結果として得られる物で有り、単独にパスポートを買うというような事では有りません!!ご注意下さい。
● セカンドパスポート即時取得可能な国 は現在世界中で2カ国のみです。
1、セントキッツ、ネーヴィス
このPDFファイル記載の最低投資金額は現在25万ドルから35万ドルに変更されました。
ここをクリックして現地不動産例を見て下さい
毎年不動産価格上昇中です。パスポート取得後5年経てば不動産売却が可能です。
殆どの場合は利益が出ていますから結果的に無料で国籍(パスポート)取得に成る場合が有ります。英語での面接も有りません。書類審査のみです。
2、 コモンウエールズ、ドミニカ (スペイン語が公用語のドミニカとは違う国です)
こちらは英語での面接が義務です。日常会話程度の英語力が必要です。映画「パイレーツ、オブ、カリビアン」の撮影地として有名に成りました。
● いずれもカリブ海に有る旧英国領の国で、国家元首はエリザベス英国女王 です。従い紙幣にはエリザベス英国女王の肖像 が使用されています。
● これらコモンウエールズの国々は世界に53カ国有り、カナダ、オーストラリア、ニュジーランド,スコットランドなどが含まれいずれの場合でも英国連邦の国々 という立場です。
● コモンウエールズの国々によるオリンピックに似たスポーツ競技も盛んに行われていて友好関係を維持するのに貢献しています。
詳しくは ここをクリックして見て下さい
● 英国連邦を構成する国々ですからビザ無し渡航が80カ国から100カ国以上あります。欧州加盟国などもこれに含まれます。 またビザの申請さえすれば渡航が不可能な国は有りません。
● 公用語は英語です。法令も英国連邦に準拠している法治国家です。日本人の一般的な認識を遥かに超える文化的レベルの高い、民主的な国々です。
● この2カ国共に世界中から認められている「経済プログラム」と呼ばれる経済開発支援をする目的での合法パスポート発行 です。地球上で恐らく最後の「即時発行プログラム」 に成るでしょう。
● 国籍取得後(パスポート取得後)はその国で国民と同様の権利関係を持ちます。
これらの2カ国は共に完全無税のタックスヘイブンとして機能しています。あらゆる種類の 所得税無税、贈与税も相続税も無税で、固定資産税も無税 ですが僅かに印紙税と消費税のみが有ります。
従いこれらの無税権利を必要とする欧米からの流入人口が常に有り不動産価格も安定して推移しています(2009年度〜2010年度も不動産は値上がりしています)
また英国連邦を構成する国ですから英国パスポート取得への道も開けて来るでしょう。
これらのパスポート(国籍取得)を必要としている方はGNCにご質問などが多数有ると理解しています。
ここをクリックしてGNCまでメールで最初のコンタクトをして下さい。
下の動画は「ザ、コモンウエールズ、ファミリー」というタイトルで、コモンウエールズ諸国の構造と成り立ちを解りやすく紹介しています(英語)
Last update: April 17th, 2010
GNC推薦のYouTube動画 2分32秒 参考にご確認下さい。
副島隆彦 預金封鎖は必ず!