2010-05-31 13:12:56

セルフコントロール

テーマ:自分のこと

最近いろんなところで言われている「ゆこたんはセルフコントロールが足りない」

最初は「セルフコントロールってなんぞや?」と思っていたけど、自分の行動の前後で分かってきた気がする。

つまり自制心ってやつでしょうか?

自制心とパニックとの違いが分からないんですけど。

どんなに努力したって、パニックになるときはあるし、ハイテンションからバタッと疲れる時もある。

私は特に大きな催し物に弱い。

すぐにハイテンションになる。

気が大きくなる。

いや~愉快だ、愉快だ。

彼といるときは、最初はおしとやかにしてる(つもり)なんだけど、そのうち地が出てきて、男言葉になっていたりする。

彼に「お前ははるな愛か!!」と突っ込まれる。

明日はなんと、じじばばか障害者しか来ていないであろう、市の施設の(でもでかい)民間プールに彼と行く。

ここは私は移動支援で(これからは行動援護で、という記述になるのだろうか?)毎月1回は訪れているんだけど、カップルが超似合わない施設。

でも私が行きたいって言ったら、素直に応じてくれた。

優しいなぁ~。

しかも彼、今、ある理由で大富豪だから、太っ腹。

今のうちにおねだりはするべし。

なんだかんだでやることが詰まっているので、今日は近況報告まで。

元気で~す。

ちゃんと休息とってます。

自己振り返りもしてます。

コメント

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1 ■ゆこたん、支援されてプレッシャーを感じる。

ある新聞にアメリカ留学中、ストーキングされて、大学にカウンセリングを受けて支援されるプレッシャーを受けていた女性のコメントが載った。
 それは頑張らなきゃいけない。期待に応えなきゃいけないという思いだった。私も同様の思いだった。支援されている以上不満は言ってはいけないプレッシャーに女性は悩んだ。
 私はそのことはよくわかる。支援されているプレッシャーに敏感だからだ。人にもよるだろうが、鈍感な人は鈍感。私のように敏感な人は敏感。
 期待に応えるプレッシャー。支援の要望通りにするプレッシャーは当人しかわからない。
 その人は支援される側の立場になったカウンセリングをしているという。その人は相談に来るクライアントこそは人生のエキスパートで、当事者の勘と経験が頼りだと言う。そういえる人はなかなかいない。ゆこたんはどう思うでしょう。人それぞれで支援の受け止め方は違うからね。

2 ■Re:ゆこたん、支援されてプレッシャーを感じる。

>ぶじこれきにんさん
ぶじこれきにんさんの文章を読んでて、じゃあ、ピアカウンセリングはどうなるんだろう?って思っちゃいました。

3 ■ピアカウンセリングは横のつながり、支援される、するはタテの関係違う。

ゆこたんの疑問に答えるとピア・カウンセリングは横のつながりで、ある意味でプレッシャーがかからない。支援される。する関係はタテだからプレッシャーかかる。基本的な関係が違う。
 その人の本を読んだが、サポート機関は一時的に荷物を預ける場所。本人次第で判断して決めていく。上手なサポート機関の利用の仕方が必要と書いてあった。この辺は私を含めた当事者にも参考になる。

4 ■来年へのステップとして金曜日作業する決断下す。

ゆこたんとブログ読者の方々へ、金曜日早朝に実家に帰宅をしていた私が、H学園側から作業日数伸ばす話を打診されて、私なりに考えた。
 金曜日の午前中作業して、実家帰省する。
理由①twitterをやる時間を増やしたい。twitterの人と交流したいから(その中には定型の若い女性も含まれています。その人とやり取りをしています。向こうも政治が好きなので、政治の話、お菓子の話で盛り上がっています。
 ちなみにその人の妹の友人が自閉症の人と友達です。小学5年生です。自閉症に理解ありそうです。)
 蛇足はさておきもう一つ理由がある。
②お金の節約になる。帰省の交通費も馬鹿にはならない。今1万2千円の借金を2月に返済するまで、土日の地域生活は見送りにさせていただきます。
 今やると金銭的負担が大変なので、とりあえずH学園で作業してから帰省が自分に一番言い朗と判断しました。
 今日もH学園へ迎えの車が地域支援利用者待ち合わせのコンビニで待機中、金曜日の生活のマニュアルを考えてひじをついていました。
 作業後ある程度のメドがたったのでにやりとしました。ある程度の覚悟(利用者が周りの事を考えずに奇声を上げる等は折込み済みにさせていただきます。)
 この決断のメールを火曜日H学園宛に私は送りました。来週から実施です。
 家庭にも了解を得るつもりです。
これもゆこたんのピア・カウンセリングのおかげであり、このゆこたんのブログを見る読者の方々のおかげです。報告いたします。

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