【福岡】覚せい剤密輸事件、シンガポール人無罪主張

07/21 19:18 更新

去年8月、覚せい剤およそ1.2キロを福岡空港に持ち込んだ罪に問われているシンガポール人のトウ・ブン・セン被告が、無罪を主張です。福岡で初めて通訳を入れて行われた21日の裁判員裁判で、「覚せい剤がスーツケースに入っていたことは知らなかった」と主張しました。