ぬらりひょんの孫・第3話
ぬらりひょん、まあこんなもんかなと言う感じで、いつロストしてもあまり惜しくないのだが、今回はこれが良かったなあ。
納豆小僧、吹き出すなよw
今期も新井さん大活躍だな!
文化祭が段々近づいて来ているのに梓の話を聞くと相変わらずあまり練習して居なさそうな軽音部。純にその点を指摘され、昨日はどう活動したのかと書き出してみたら、
朝の4:30からミーティングしてるのか早起きだな。え?だって午後6時なんてとっくの昔に家に帰り着いてなくちゃならない時間なんじゃ(と、部活を事実上全く経験した事のない輩の弁)。
これはヤバイと思った梓、今日からはちゃんと練習しなくちゃと部室に入ってみれば、
なんて無防備なムギちゃん。
無防備マンもこんな無防備な姿をさらしたらそれを見たヤツに襲撃心が絶対芽生えるとこれで学んだ方がいい
なんでこんな所に居たのかと問うと、隠れていて誰かが入って来たら驚かそうとしていたのだと。と、話している梓に気づいて「わっ」とか。
ダメだ。萌えすぎだろ。
梓は紬が軽音部に入った理由は知らないんだっけ。多分理由を聞いたら強く納得するだろうな。今日はまさかこのまま梓×紬で行くのだろうか。
場面がまた梓・憂・純のシーンになった事で今回は梓×4人で行くのだろうと想像。サブタイも「先輩!」だしね。
二番手は澪。澪とはちゃんと練習になりそうな雰囲気だったが、ここでは梓が自爆。一区切りがついたらすぐお茶にしようとする習慣が既に身体に染み込んでいる。この辺りで今日の梓の百面相が気になりだしたw
三番手はそこの澪に泣きついて来た律。家庭科のスカートの縫製が出来ないんだそうだ。お仲間の唯が平然としてるのは憂にやって貰うからと。と言う訳で、今日はこのまま律の家へ。高校生のお姉ちゃん達が4人もやってドギマギの律の弟の聡。思わずトイレに戻るとか。
スカートの縫製ってミシンでやるんだ。ミシンが個人宅にあるのか。学校指定で買わされたのかな。私の子供の頃にはミシンブームと言うのがあって、シンガーの足踏みミシンがどこの家にもあってどこの家でも埃を被っていたけどね。
律が居ないと思ったら、食事の用意をしていた。へー、律、料理がこれだけ出来るんだ。
じゃあ何の役にも立たない子は唯だけか(暴言)
四番手と言うかトリは唯。今度は部室に唯だけが居たので(深く考えてみれば随分安易にひとりづつ部室にいるじゃないか)、二人で練習をと思ったらまずはとんちゃんの水槽掃除。やっと終わって新曲の楽譜読みになったのだが、唯、本当に楽譜読めないんだな・・・ダルセーニョ知らんのか(中学の音楽でやったと思うが)。
今の自分は自分らしくないと気負う梓に唯があずにゃんはあずにゃんだよと定番のお言葉で諭す。結局今の軽音部のあり方でいいんだと。確かにそれでいいと思うが、文化祭も近づいてるし練習はしないとね。
以下、今回の「はっ!」とするあずにゃん。
今回は文明メイン話で、マヤの顔芸がほとんど見られなくて残念だった。
頻繁にマヤの所、即ち学院長の所に出入りする文明を怪しんだ千尋が文明と問い詰める。苦し紛れにとっさに褒めた千尋の髪型だったが、ありゃ、千尋に妙なフラグが立ったよ。いつまで有効か分からないが。
古くて狭いアパートに帰って来てやさぐれる文明。いや、おまえ、もっと緊張感を持って仕事しろよ。人類の未来がかかってるんだろ。しかもこのまま逃げようとしても13年後にはまた同じ事が起きるんだから結局は今の自分にもふりかかるんだ。
近くの食堂に行ってみるとそこにはかわいい店員さんが。
裸エプロンかと思った。昨日セキレイの風花を見た後だけに。
それにしても絵柄がもう少し可愛ければ。まあ茅原実里声がそれを補ってくれるんだけど。
TVに映っている13年前の自分を見て母親以外にちゃんと「ふみあき」と呼んでくれた美風に一気にまいる文明。いや、だからちゃんと仕事しろってば。毎日カレーを食べに食堂に通ううちに美風が日曜日に松代を案内してくれる事になった。この果報者め。て言うか、出来すぎなんじゃ。
当日美風は車で松代駅前に乗りつける。あー、このパターンはどう見ても恐ろしい運転で助手席で真っ青になるパターン。つか、おい、美風、そのサンダルは道交法違反なんじゃ。
どうも地方自治体の条例で違うみたいだな。
どっちにしろあの運転をサンダルでやられるのは恐怖かもしれん。
順に松代観光をして行き着いた先は松代大本営の跡地。絵を描くのが面倒なせいか何故か他の観光客が全然居ない為、洞窟の中で二人っきり。
何、このあててんのよ。
千羽鶴の所で涙する美風。うわ、まさかこの作品、松代大本営の徴用の事で何か語っちゃうの?とかちょっと嫌な予感がしたが、とりあえずそう言う所には至らずに美風は建設で犠牲になった人の為に涙したと言う点で落ち着く。
一方、今回全然出番の無かったマヤは同じタイミングで象山地下壕に入っていて調査中。そこに天狗の様な物が出現。今度はあのノートは救ってくれないんじゃ。どうすんのよ。
風花を巻き込まない様にとあくまでも無関係を主張する皆人。でもその皆人の行為が風花をますますじゅんじゅんしちゃうのだ。壊れてこぼれた酒の影響で灰翅が戦力外になって風花対紅翼の一対一対決で済むかと思ったら灰翅が踏みとどまった。もっともそのせいで風花が追い詰められて、それが為に皆人が負傷したからこそ風花が我慢できなくてくないでしまうのだが。
十枚羽根の精霊!w
流石No.03!
自分が認めるのはゲームマスターとNo.01だけって言ってるだけの事はある。ちなみにNo.02は松で、番号だけなら風花の前なんだけどね。
結局月海と結は間に合わなかったのだが、風花ひとりで懲罰部隊の二人を吹っ飛ばしちゃったな。間に合いはしなかったものの、月海の本気は凄かった。お買い物勝負で結にいつも負けるのに皆人の危機の時は結を置いてきぼりにする程のスピードだ。月海の不器用さが好きだなあ。それと月海って攻撃も防御も胸を張った堂々たるポーズで行うのがいいんだよね。
この騒動のせいで皆人は妹のユカリとの待ち合わせに行く事は不可能に。それを連絡したのは皆人の母親の佐橋高美。実はその佐橋高美はセキレイ計画の主任。って、なんだ皆人はバリバリの当事者の親族じゃないか。えええ、皆人がこれだけのセキレイを堕としたのは何か仕掛けがあるんじゃないのー(笑)。まあちゃんと皆人の性格って事にしておこう。
これで出雲荘のセキレイはほとんどが皆人のセキレイ。風花、新妻らしく裸エプロンでご登場。
は○てない
まあこんなの北の般若が許してくれませんが。結が何気なく嫉妬のオーラを飛ばしたり、大変だな出雲荘。最後に残った焰はどうなっちゃうのかな。鈿女は風花の背後を襲うとしてるが、風花にそれは効かないんじゃないかな。
で、この場面はBD/DVDでは手前のクマさんが消えるのですね。
この場面も光の輪が消えるのですね。
昨日アキバに出かけたら見かけた。なかなか面白い仕掛けなのでプライズ品1,000円で買ってみた。まともそうなら夏コミのサークルスペースのディスプレイに使おうかなと。
時計盤の絵が数秒で二種類の間を行き来する。結構ランダム。
ネタ的にはいいかな。
時計なんて今時100円ショップで105円で売ってるのでそれと同じムーブメントを使ってるかと思うと1,000円はべらぼうに高いのだが、サークルスペースのディスプレイ用と思えば何とか気持ちの折り合いが付く。それに105円の時計からみたら幾分マシな外見えだった。ソ・ラ・ノ・ヲ・ト版としては全2種であともう一種類ある。
開けてみてああそうだよねと思ったのは、ムーブメント用に単三電池を入れるほかに、時計盤の変動用に単三電池があと2本必要で、合計3本が消費される。プライズ品なので腕に自信のある人はキャッチャーでどうぞ。
私は全く自信が無いから買った。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト キャラクターチェンジングクロック 全2種セット 価格:1,995円(税込、送料別) |
言葉の喋る事の出来るオートマタが欲しそうなカリーナ。それを聞いてアニエスにそう言うものが作れるか訊ねるレスター。
そんな折りに黒虹花の採取のクエストがやって来る。周囲の光を取り込んで虹色に輝く花だそうだが、光を取り込むせいで周りが暗くなるとか、光合成とかのレベルじゃねえw 周りが暗くなる分、晶石モンスターが出現しやすそうだが、その一方で良い晶石も手に入れられそう。チェルシーやアニエスも加わった事でこのクエストを受ける事に。
列車でラシュタット森林に移動するレスター達。それをちょうど「荷物運びのクエスト」をしていたサルサ/リトス姉妹が見かけてついてくる。え、荷物運びのクエストって、クエストにはしょぼいクエストもあるんだな。
広い森林ながら上空から黒虹花を探すと周りが暗くなってるものだから結構簡単に発見。地上で待機していたアニエス達に「北へ」と知らせると一行は地図を手に北へ。
ちょw、チェルシーw
どんだけ方向音痴なんだよ。つか、兵士が地図を読めなくていいんかい。
チェルシーのせいでアニエス達の到着を待たずに黒虹花を摘むレスターとカリーナ。やっぱりそこに晶石モンスターが現れるがレスターとカリーナの連携であっさり晶石も確保。しかし、力を使いすぎたカリーナが墜落してそれを助けようとしたレスターの上に。
ありえない蔦の絡まり方ワロタw
今回も腰ふるなあ。流石PCゲーム原作だ。
さてそんな事もあったもののクエストも無事こなし、いい晶石も手に入れる事ができた。実はこの晶石を使ってレスターはカリーナのモンテッキアが話せる様にしてやりたかったのだ。
しかしこの工作がなかなか簡単に行かない。レスターにお茶をいれてあげるカリーナだが、その時にレスターがカリーナに向かって「いい香りだな」と。おいおいいきなり何発情してんだよと思ったら後でこのネタが使われた。
何度か失敗したあととうとうモンテッキアがしゃべり出す。ここで立木のドスのきいた声だったりしたら面白いなあと思ったがw、流石にそれはなかった。なかったが、予想外にも機械的なしゃべり方。まあこれはアリかもしれないが、でもちょっとこの世界観には合わないんじゃ?と違和感を感じたが、モンテッキアがあらぬ方向に話題を持って行き出す。
「昨晩はマスター(カリーナ)の狙いどおりレスターさんはマスターに劣情をそそられていました」
飄々とした顔をして劣情をもよおすレスターワロタw
ああ、これならモンテッキアが機械的な喋り方で納得。
サルサ、今回も単なるギャグで挟まっただけだったな。
そろそろ存在意義を見せた方がいいぞ。
アマガミが膝の裏にちゅーしたかと思ったら、メイド様は水着エプロンの背中にちゅーだったでござるの巻。
それにしてもメイド・ラテの店員のプロ意識は凄いな。海の家であれだけの事が出来るんだから。
で、秋葉原のぴなふぉあ3号店で7月10日から会長はメイド様とのタイアップイベントをやってるのだそうだ。
ASCII.jp:罵られたいっ! メイド喫茶で「会長はメイド様!」イベント開催!
純一とはるかのイチャラブ状態がとても正視できない。
これは「親と一緒にアマガミSSの第3話を見る」と言う新たな罰ゲームの成立だろうか。
前回ちゅーして貰って純一が有頂天なのは仕方ない。しかし純一が他の女の子と楽しげに話しているのを見てはるかがヤキモチをやくと言う所まで純一に傾倒しているとは思っていなかった。最初ははるかの不愉快そうな顔を見た時は「この男、何をへらへらと吹聴してまわってんのよ!」と怒ってるのかと思ったが、まさかもうヤキモチをやく段階だったとはなあ。
図に乗った純一がもう一回ちゅーして欲しいとはるかにねだるものの、同じ事はおもしろくないと言うはるかが逆提案。今度は純一が私にちゅーしてよと。但し、場所は考えてね。
純一が選んだのは校外のポンプ小屋。これ、完全に二人っきりの密室ではないか。
さて二人きりになった事で気持ちがはやる純一。ここではるかは「但し、くちびるはダメ」と。普通の場所じゃつまらないのだそうだ。じゃあ、耳たぶとかw 変態純一君が選んだのは膝の裏だ。なんて変態なのだろう。思いがけない場所にはるかが乗る。
さあ、膝の裏へのちゅーでございます。
はるか、くすぐったいってのは感じてるって事だよ。膝の裏のすぐ上は太もも。純一、やっぱり上の方に進むが、ここははるかが制止。でもじゃあ最初から太ももとか言っていたらどうなってたんだろう。太ももは範囲が広いからなあ。
このふたりの変態プレイは衆人環視の拉致監禁ごっこにまで発展。よくもまあ一般生徒が見てる食堂であんなプレイが出来るな。
これ、はるかが有名人だけにその日の内に学校中に噂が広まるだろ。
で、一週間以内に純一が刺される
はるか、とうとう夜に電話で響に「子犬ちゃん」の相談をする段階にまで至る。
そこまで行くか。これはやっぱり純一が刺される展開にならんと収まりがつかんな(をい
ところで、今時こんなタイプの電話機って、これは余程の設定なんだろうか。
はるかの使っている子機も結構古い雰囲気があるけど。
第501統合戦闘航空団だよ全員集合。
アドリア海上空で新たなネウロイに襲撃された坂本・宮藤乗機。ロマーニャ艦隊がこの危機を救ってくれるかと思ったら、案の定通常兵器では足手まといになるだけ。とりあえず「やったか禁止」。
おばはんになって防御魔法が使えなくなった坂本少佐だが、恐るべき事に刀でネウロイのビームを切り裂き、そのままネウロイを撃破。ストライカーユニットも付けずに飛び出すとは、絶対芳佳が拾ってくれると確信してか。無茶しやがって。
しかしこれでネウロイがやられた訳ではなかった。コアが移動して逃げていたのだ。急速に再生して行くネウロイを芳佳だけでは支えきれなかった所で501統合戦闘航空団のメンバーが集合。いやあ、動きは派手でとってもいいんだけど、無駄な攻撃しとらんか?w
まあ単に無駄でもなく、攻撃につぐ攻撃で再生がおいつかないネウロイの中からついにコアが見える状態にまでなってそこを坂本少佐が一刀両断。「烈風丸」さえあればおばはんは引退だとは言わせない。
二期の基地も一期の基地と随分似た姿だなあ。ブリタニアとロマーニャで場所が違うのに。