はじめまして、関西在住、41歳です。現在もワーキングウーマンとしてバリバリ、頑張っています。

なんとなく彼方此方、体調不良が続いていたのですが、仕事に脂が乗っていたので、徹夜続き、残業続きで騙し騙し過ごしていました。
2002年2月初頭、ついに倒れたときはもう全身にがんが転移、余命1ヶ月を宣告されました。

ふつう、あきらめますよね。死の準備をしますよね。身辺整理しますよね。

でも、わたしはあきらめませんでした。

なぜなら、多分、何年も前から、癌だったはずなのに、わたしは全然、そんな大病であることに気付かず(年齢的に若かったので、がん検診も受けたことがなかったです)、戦っていたのは生活や仕事であって、重大な難病とは全然、闘っていなかったからです。

克服から8年、わたしがどうやって癌に打ち勝ったかを拙い文章ですが、
お伝えしていこうとおもいます。

理系で文章が苦手なので、うまく伝わるかどうか心配ですが。

癌って初期でも宣告されるとパニックになる人、多いですよね。ガンっていわれると「もう人生おしまい」って気持ちになる人、多いと思います。

でもね、アメリカ人とか、ガンって言われると怒って病院医療やめちゃって、しかも何もしない人がいるらしいんですが、10万人に1人の割合で自然治癒する、っていうのを知って、「ガンは不治じゃないんだ!」と思いました。
ガンになったら100パーセント、いずれ必ず死ぬんだって思ってましたからね。10万分の1のラックに自分があずかれるほど幸運だとは思いませんでしたが、努力したら治る、って・・・そんな気がしたんです。

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