日本に手を出した国は必ず滅びる・・・それが歴史の事実です。 日本は相互信頼主義を根本とする国です。 命をかけて戦った先人たちの努力を見直し、日本の素晴らしさを再認識して、階級闘争主義の汚染から日本を守ろう。

これでもあなたは日教組に子どもをまかせられますか

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これでもあなたは日教組に子どもをまかせられますか
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さて、本文です。まず読んでみてください。

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「私が死んだら読んでください」
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平成17年9月、北海道滝川市で、1人の少女が首を吊り18年1月に亡くなりました。

まだ12歳の少女の胸の中には、どんな思いがあったのでしょう。
夢も希望も突然途絶えてしまった少女の悲劇は、二度と起こしてはならない、そう誰もが思いました。

そこで18年12月、道教委(北海道教育委員会)は、「いじめ実態調査」を実施しました。
いじめは実際どうなっているのか、それを調べようとしたのです。

しかし、この調査に反対し、「協力するな」と指示した団体がありました。


日教組(日本教職員組合)の北海道支部である

 ≪北教組(北海道教職員組合)≫

です。


北教組は、学校の先生方に「協力するな」と指示したのです。
そのため、小樽市はじめ、日高、十勝では教員用調査票の回収率が3割台に留まりました。

どうして、亡くなった少女を冒とくするようなひどいことをするのですか。
日教組の人たちは、まだ多くの「私が死んだら、読んでください」という遺書を見たいのですか!


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「教職員に命令できるのは日教組だけだ」
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教育委員会も当初、いじめ自殺の事実を認めませんでした。
伝えられるところによれば、担任などの教師をかばうためだったとも言われています。
かばうべきは、一番大切な子どもたちではないのですか!


北教組がいじめの実態調査を拒否した正当な理由が知りたいのですが、いまだに理解できる回答は出ていません。

文部科学省や教育委員会、校長先生など、上から言われたことは全部、組合所属の教職員に拒否させることによって、

「教職員に命令できるのは我ら日教組だけだ!」と自らの力を誇示したい気持ちなんでしょうが、

「いい加減にしろ!」と、多くの良識ある国民は思っています。


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いじめを実践している日教組教職員に、
いじめは解決できない
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何よりもおかしいのは、「学校でのいじめ」は、子どもたちだけではない、という事実です。

日教組の組合員ではない先生が、日教組の先生に話しかけました。
大切な授業のことを尋ねたそうです。
しかし日教組の先生はこれを無視しました。

何を話しかけても、組合員でない先生からの問いかけには一切答えない。
「組合員になれば話をしてやる」というのです。

無視は、いじめの中でも特に陰湿なものです。

こんな教師が、いじめを実践している教師が、どうして子どものいじめ問題を解決することができるでしょうか。


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どうして学力調査まで拒否するのか理解不能
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それにしても、北教組というのは、ひどい人たちだと思います。

文部科学省が、世界的に見て低落傾向にあるわが国の子どもたちの学力について、40年ぶりに調査をすることになりました。

40年ぶりというのもどうかと思いますが、もっと驚くべきことは、この学力調査を北教組が拒否し、道内21支部に「協力するな」と命じたことです。


日本全国で行われる調査に、北海道の子どもたちだけ参加させない。
自分たちの考え方を押しつけ北海道の子どもたちだけを置き去りにする。

拒否の理由は「『学力』の定義があいまい」などと、理解不能なことを言っていますが、要は、「教職員に命令できるのは日教組だけだ!」と誇示しないと、組合員が減ってしまうからでしょうか。

「学校の先生」という、子どもやその親にとっては拒絶できない強大な権力を、組合を維持するために振り回すやり方に、国民は強い憤りを感じているのです。



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アンケート拒否は氷山の一角」という悲鳴
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お父さん、お母さんは、学校で自分の子が変な扱いを受けたくないから、先生方の横暴さに声を上げにくい。そのことを日教組はよく知っています。

だから、保護者が「ぜひ子どもの学力増進に役立ててもらいたい」と願う学力調査でも、平気で拒否するのです。

私たち自由民主党では、中川昭一政務調査会長が平成19年1月の衆議院本会議で取り上げたことを皮切りに、「北海道教職員組合問題等に関するプロジェクトチーム」を立ち上げ、調査に乗り出しました。

私たちに寄せられた親御さんや先生方の声を、悲鳴を、一部ご紹介します。

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■今回のアンケート非協力は北教組の体質そのもの

■アンケートは労組がチェックし意にそぐわないものはボイコット。
今回のいじめアンケート非協力は氷山のほんの一角。

■非組合員の教師に対して口をきかないなど教師同士の陰湿な“いじめ”がある。

■国旗国歌については、何回も職員会議をやらないといけないし、実はいまだ徹底抗戦の姿勢。

■国旗は式場の片隅へ、国歌は歌詞なしのCDをかけるのみで国歌の指導もしない。

■今も主任制度の反対闘争をしており、校長が主任を命じても受けずに手当の返還を主張。
およそ50億円が宙に浮いている。

■指導主事の学校訪問は形式的で、教師が急遽授業をしないでプリントやテストに切り替えたり、事後の話し合いに参加することを拒否している学校も少なくない。

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自宅で寝転がってテレビを見ていても
「校外研修」
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なぜ、このようなことがまかり通るのか。
それを読み解く鍵の1つに、昭和46年に道教委と北教組の間で交わされた協定(「46協定」)や「確認書」(密約書)等の存在があります。

どんな「協定」なのか、見てみましょう。

夏休みや冬休み(一部春休み)は、学校はいわば長期休業中ですが、この期間を「校外研修期間」としてお給料を出す。


でも、おかしいのです。


たとえば家でビールを飲みながら一日中テレビで野球観戦をしていても、つまり何をしていても「校外研修」として認められてしまう。

ほかにも、帰省を自宅研修扱いとして休暇にならないようにしたりするなどという項目も、これら「46協定」の中には含まれています。


この「46協定」。

社会人としての常識を疑うものですから、さすがに文部科学省の指導により、平成13年3月に一部削除されました。

が、全面破棄には北教組が、「さぼれなくなる」ということなのか、徹底的に抵抗しています。

学校現場で、心ある先生方からも、「学校運営上、この『密約』は大きな障害だ」との声が上がっています。


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仕事をさぼれる密約書
なんと1000件が不適切
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ちなみに、46協定には、学校を管理運営する校長の権限を著しく制約する事柄が多く含まれています。

校長先生の権限がまともになったら、組合が好き勝手できない。
「いじめ」を行っている先生を校長に指導されては困るわけです。

さらに、驚くことに協定の他にも「主任制・主任手当に関する確認書」など約1000件もの不適切な密約書の存在が明らかになりました。

これらの特徴は、一言で言えば、「組合活動のために先生方に仕事を合法的に放棄させる」密約です。

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■【鉛筆年休】

一応休暇処理簿に記入し、後で取り消す。
休んだのに休みにならない、消せる休暇という意味。

■【口頭年休】
口頭の申し出のみで休暇をとったことにして組合活動を認める。
文書だと面倒で、しかも証拠が残る。

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これらの手口によって、勤務時間中に不適正に組合活動を行っていた教師が、資料などで判明しただけでも237名。

彼らは処分を受けましたが、北教組教職員による教育現場の放棄、怠慢ぶりは目を覆うばかりです。


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日教組=民主党
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みなさん、何か思い出しませんか。


「職員は45分パソコンを操作したら15分休憩をとる」


そうです、あの、社会保険庁が、組合と交わした覚書とそっくりです。


それもそのはず。

社会保険庁の怠慢業務を指導していた国費評議会というのは、自治労の下部組織ですが、自治労と日教組は、かつて総評という過激な労働運動を主導してきた組織の中で、兄弟のように言われてきた労働組合です。

そして、今は強力な民主党の支持基盤であることも共通しています。

なんと、民主党の参議院議員のうち5人が日教組出身の議員です。

日教組から支援されている民主党議員は、数えきれません。物心両面で日教組は民主党を応援しています。

そこで民主党に聞きたいのですが、「国歌・国旗」について、あなたたちは認めるのですか?

それとも、日の丸や君が代を口汚く罵るのですか。
いじめの調査を、民主党は否定するのですか。
学力調査を、民主党は拒否するのですか。


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日教組の目的は、民主党議員を当選させること
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山梨県の日教組では、昨年、同教組がつくる政治団体の幹部が政治資金規正法違反で略式罰金の処分を受けました。

同教組については、民主党議員を当選させるため、小・中学校の先生方から組織的に選挙資金を集めたり、後援会への加入やポスター貼りの動員などを指示したりしたのではないかという疑惑も指摘されています。

平成16年の参議院選挙では、日教組の神奈川県教職員組合委員長が、民主党議員当選のために現金を渡し逮捕される買収事件も起きています。


日教組にとっては、教育よりも民主党議員を当選させて、力を誇示することの方が大切なようです。

ちなみにこの山梨県教職員組合は、圧倒的な組織率を誇っています。

今回、いじめ調査を拒否した北教組は、組織率約50%。

彼ら日教組は組織力をバックにして、学習指導要領や国旗掲揚・国歌斉唱、主任制などについて現場の良心的な教師や校長に弾圧を加えているのです。

そして、無言の圧力を子どもたちとその保護者に向けているのです。

道議会にも4人の北教組出身議員を送り、政治的パワーを見せつけて、ますます教育現場への圧力を加えています。


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教育格差を広げる日教組=民主党
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平成11年に広島県で、 1人の校長先生が自殺しました。

石川敏浩・広島県立世羅高校校長。


広島県の日教組(広島県教職員組合)は、卒業式での国旗・国歌の実施に激しく反対しました。

石川校長は苦悩の末、ついに自殺という道を選ばざるを得なかった。
そこまで日教組は石川校長を追い詰めたのです。

日教組による、良心的校長への常軌を逸した「いじめ」。


広島県だけではありません。全国各地で類似の問題がたくさん起きているのです。

「教育の自治」という美名を楯に、教育を放棄して政治闘争する日教組。

彼らは力で、言うことを聞かない先生や校長に弾圧を加え、一方であきれた仕事ぶりを黙認させるのです。

日教組の支援で党勢を拡大している民主党は、日教組によって失われつつある公教育への信頼を、どう取り戻すつもりなのか。

このまま日教組の暗躍を黙認していたら、私学受験がますます盛んになり、「教育の格差」が広がる悪循環から立ち直ることはできないのです。


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自民党は、日教組問題に敢然と立ち向かいます
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公教育不信を招いている日教組の全面的支援を受ける民主党に、教育格差を論ずる資格はまったくないのです。


日教組支配によって、日々いじめの被害を受け、組織的弾圧によって教育現場で苦悩されている、良心的教師のみなさん。

日教組支配によって、学力低下、いじめ問題解決の阻害を受けている子どもたち。

日教組支配によって、日教組教師たちの横暴に声を上げられない保護者や地域住民のみなさん。


私たち自由民主党は、勇気と良識をもって、教育問題に、日教組問題に敢然と立ち向かいます。

安倍改革の中心は、「公教育の再生」で、「ゆとり教育」の見直しや教育委員会の抜本改革などを打ち出しました。

特に教員の質を高めるために、

(1) 副校長、主幹などの新設。メリハリのついた給与体系を導入して、がんばる教員を徹底的に支援するほか、

(2) 10年毎の教員免許更新制の導入、指導が不適切な教員への研修実施、免職も可能にする、

(3) 分限免職処分を受けた教員は免許を取り上げ、教壇に立たせない、等を決定し、関連法案を国会に提出、早期成立を目指しております。



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日教組の民主党か、国民の自民党か答えは明白!
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おそらく、民主党は「教育再生」に反対することでしょう。

なぜなら、この法案は、日教組に不都合なことが数多く記されているからです。


問題のある教師を免職させられる。
がんばった教員にはたくさん給料を上げる。


ごく普通の会社ならばどこでも存在するこんな内容ですが、日教組にとっては致命傷なのです。


問題教師も組合員なら保護する。
組合員をサボらせるために日教組は努力してきたのに、仕事をがんばった教師の給料が上がるということになったら、サボれないから大変だ。
日教組が存在意義を無くしてしまう…。


私たち自由民主党は、国民政党です。
日教組が熱烈に支援している民主党とは違います。

瞳輝く子どもたちを守り育てるために、教育現場の日教組支配を許してはなりません!

みなさんの声を、悲鳴を、声援を、政治の場に響き渡らせて下さい。

私たち自民党は、勇気をもって日教組・民主党に決戦を挑みます!

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以上の文は、安倍内閣のときに、自民党から出た「これでもあなたは日教組に子どもをまかせられますか」という小冊子にある文章です。

2007年に出されたものです。

これが出た当時は、この小冊子の文章について、ネットでも公開されていたのですが、いまは、自民党の公式サイトからも出てきません。

この小冊子を世に出した安倍晋三氏は、内閣総理大臣のポストを去り、中山成彬氏は議員辞職となり、中川昭一氏は、遺体となりました。


しかしみなさん。上記の小冊子の文章を、もういちど読み返してください。

ここに書いてあることは、変ですか?
日教組の行動は「正しい」ものですか?

メディアによって作られた虚像によって、なぜか私たちはおおきな選択の過ちをしていませんか?


日本を正常化するための、こうした小冊子のような政治運動の火を、私たちは絶対に消してはならないと思います。

そのためにも、ほんとうに、私たちの未来に責任をもった発言や行動ができる政治家は、いったい誰なのか。

私たちはメディアの宣伝に踊らされ、正を邪と、邪を正と読み間違えてはいませんか?

私たち大人は、私たちの子供たちの未来を守る義務があるのではありませんか?

日本の武道は「礼に始まって、礼に終わる」という言葉は、聞いたことがあると思います。

古来、日本人は、礼を大切にしてきた。

相手を倒す武道において「礼に始まり礼に終わる」というのは、たとえ敵であっても、相互に敬意を払うことを根本姿勢とするからです。

ドリフターズの「8時だよ、全員集合!」は、昔、人気のあった番組ですが、この番組で、教室シーンのお笑コントがありました。

そのコントが始まる前は、決まって、キンコンカンコ〜〜〜ンと、始業のチャイムが鳴る。

我々だって、学校の授業といえば、キンコンカンコ〜ンと始業のベルがなって、教室に先生が入ってくると、

「起立、礼、着席」とやったものです。

しかるに、昨今の学校には、始業のベルすらない。

本当です。息子さんかお孫さんに聞いてみてください。

始業時間になったかどうかは、各自が自分で時間を見る習慣をつけるため、ベルは鳴らさないのだそうです。

そして先生が教室にはいってくる。

「起立、礼、着席」なんてありません。

いつのまにか授業が始まるけれど、生徒たちは、まだ机の周りを走り回っている。

先生は、それに対する注意もできない。
注意しても、言うこと聞かない。
聞かないからといって、ゲンコツくらわしたら、体罰教師だと言われる。

「廊下に立ってなさい!」とやると、そのままどこかに遊びに行ってしまう。

で、怪我でもされたら、教師のせいにされる。

日教組って、いったい何さま?


おかげで、ウチの若い者が、会社にはいってきたとき、挨拶もできなきゃ、おじぎもできない。

おじぎというのは、顔をあげたままで、あごだけ「へい」と上下するものではありません。

ちゃんとかかとを揃え、体を30度、前に倒す。
で、いっぱく置いてから、顔をあげる。

そんなことさえできない。

聞けば「学校でそんなこと教わりませんでした」

ひとむかし前なら、考えられなかった行状です。

どうみても若い日本人が、教育のない支那人や朝鮮人化している。

日本は、教育の現場から、根こそぎ立て直さなきゃなりません。

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03.06 民主党・輿石参院議員会長と日教組

「理論」と「心」と「都合」のお話

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よく言われることですが、議論に勝つと恨まれる(笑)
理屈っぽいと、嫌われる(笑)


なにかを行うに際し、理屈は、とても大切なことです。
だって、理屈が間違っていたら、どこまで行っても間違いです。

その理屈と理屈がぶつかるのが議論です。
どちらの理屈が正しいか、そこを議論する。

しかし、いかに論が正しくても、人には心があります。

感情を逆なでしたら、いくらそれが正しいことであっても、「俺知らね」ってなって、これが「へそを曲げる」(笑)

政治討論番組などを見ていると、よく出る言葉が、
「その件については、もっと議論しましょう。」

だけど、互いに相手を信頼し、ちゃんとした答えをだそうという建設的な意思がなければ、最終的に議論に負ければ負けた方は相手を恨むだけです。

されにいえば、よくある政治討論のように、ただ、お互いに自分の言いたいことだけを言い張るようなものは、「議論」ですらない。

つまり、議論の前に、互いの信頼とか、相手に対する尊敬や互譲、あるいは一緒に「正しい答えを見つけ出そう」という建設的な「心」が必要で、それがなければ議論は、単なる「言い張り合戦」にしかならないです。

そして、「論」と「心」に加えて、もうひとつ重要なファクター。
それが「都合」です。

実はこのお話は、先日、日心会の仲間と話していたときに、ほっしんさんから出た言葉です。

どんなに「論」が正しく、「心」も一致していても、「都合」がわるければできない。

つまり「都合」は、「論」や「心」より、どうやら優先する。

たしかにそうです。

今日どうしてもやらなければならないことと、理屈でわかっていても、やるき満々であったとしても、物理的に無理、という場合は、結構多いものです。

してみると、「論」と「心」と「都合」の3つは、どうやら何事かをなすのにあたって、とても大切な要素といえるかもしれません。

言いかえると、何事かをなすのにあたり、

「都合」>「心」>論理

となるのかもしれません。

よく、「保守どおしは仲が悪い」などといわれることがあります。

女系天皇か男系天皇か、親米か反米かなどは、ことさら保守同士の意見の対立となるところです。

いまなら、外国人参政権の問題など、大きな争点でもある。

どちらにつくか、どれを容認し、どれを否定するかなどということは、非常に大きな保守同士の壁であるかと思います。

しかし、いまの日本は、放置しておけば、売国政党と在日議員たちによって、日本のカタチそのものが失われようとしている有史以来の最大級の危機にあります。

なにせ、反日勢力の人たちは、現政権によって日本で「無血革命が出来たのだ」と言っている。政権交代によってできた現政権は、革命政権なのだそうです。

そういう日本の危機にあって、保守どおしが「論」の違いによって反目しあうというのは、たいへん残念なことなのではないかと思います。

いまは、日本を奪われないために、保守が大同団結すべきときです。

そして、そこにおいて大切なことは、なによりもまず、陛下を、そして日本を守らなければという「心」であり、まずは「反民主党」でまとまらなければならないという「都合」なのではないでしょうか。

そして、来たるべき参院選に、保守系議員が勝利を飾り、確実に過半数を得たうえで、各論においては、互いの信義と誠実をもって、こころゆくまで議論すればよい。


反日勢力は、まさに「いまこそ日本を壊すとき」という「都合」、○沢事務所から、月々のお手当が出るという「都合」でまとまった、いわばご都合集団です。

その政党の中には、個人の主張としてはあきらかに「保守系」と思われる議員も多い。

しかし彼らは、○沢事務所からカネをもらえるという「都合」で、その政党にいる。

そして、各種売国法案に、賛成の票を投じている。
論より、都合が優先し、心を失っている。

そんなものを容認するわけにいかないというなら、保守系政党、団保守系議員、そしてその応援者であるわたしたちひとりひとりが、いまは、議論はさておいて、日本を護るという心で、そして売国政権を許してはならないという「都合」をもって、団結していかなければならない。

そういうときなんだ、とボクにはそんな気がします。

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天祐ハ常ニ道ヲ正シテ待ツベシ・・・長瀬富郎

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花王の創業者、長瀬富郎
長瀬富郎


花王といえば、家庭用や業務用の洗剤、トイレタリー用品、化粧品、食品など、を製造し洗剤など、数多くの日用品部門でトップシェアを誇る大企業です。

社名の由来は、石鹸からきたもので、明治の中ごろ石鹸が「顔洗い」と呼ばれていたことから、発音が「顔」に通じる「花王」と命名したのだとか。

花王の創業者は、長瀬富郎(ながせとみろう)といって、文久3(1863)年、美濃国恵那郡福岡村(現在の岐阜県中津川市)生まれの方です。

12歳で学校を終えた富郎は、親戚の塩問屋兼荒物雑貨商「若松屋」に奉公に入り、なんと若干17歳で、下呂支店を任されるまでに信頼されます。

しかし独立心を抑えがたい富郎は、明治18(1885)年、23歳で店を辞めて上京します。

当時のお金で150円の資金といいますから、いまなら200万円くらいの資金でしょうか。これを元手にひと山当てようと、米相場をやります。

これが、大失敗。
富郎は、無一文になってしまう。

富郎の偉いのは、この挫折を教訓として、とにかく「堅実に生きる」事を終生の誓いとしたことです。

なけなしの金を失った日本橋馬喰町の和洋小間物商「伊能商店」に就職します。

この頃の馬喰町は、舶来品の専門問屋街です。
マッチ、靴、洋傘、帽子、コーヒーなどが、ひかり輝くような高級輸入品として扱われていました。

なかでも「石鹸」は、大人気。

石鹸は、織豊時代に「しゃぼん」の名で日本に入ってきたものですが、庶民が手にできるようになったのは明治になってからのことです。

ちなみに信長の時代にやってきたスペイン人たちが、なによりも驚いたのが、日本人の清潔さだったそうです。

それまで訪れたアジアの国々ともまったく違う。
人も町も清潔であることに驚いた。

この時代、イザベラ女王といえば、コロンブスの新大陸発見のスポンサーとなった女王として有名ですが、この女王の自慢が、生涯に二度、風呂に入ったということだったそうです。

生涯で二度です。

一回目が生まれたとき。
二度目は、結婚するとき。

イギリス女王、のエリザベス一世は、無敵艦隊でスペインを凌いぎ、世界一の文化の高さを誇った人ですが、この女王の自慢が、三か月に一度、風呂に入るとこと。

この頃の世界は、「お風呂に入る」ということは、とてつもなく洗練された行いであり、贅沢だったのです。

ところが、日本に来てみたら、一般庶民に毎日の入浴は、あたりまえ。

このことが、スペイン、ポルトガル人をして、この国には敵わないと思わせた一因だったとか。

ついでにいうと、韓国には近代になって日本が統治するまで風呂も入浴の習慣もありません。

話が脱線しましたが、とにかく日本人はお風呂が大好き。

もっとも、江戸時代までは石鹸は使われず、もっぱらヘチマなどでの垢すりが中心だったようです。

ところが、明治時代にはいって鎖国が解かれると、またたく間に石鹸が庶民の間に浸透します。

ただし、輸入モノです。爆発的な人気を得るけれど、値段が高い。

そこで、明治三年には大阪と京都に官営の石鹸工場が建設され、民間でも明治六年に横浜で和製石鹸の製造が始まったけれど、この石鹸の出来が悪い。

化学技術がまだ未熟だったころに加え、原料となるやし油や苛性ソーダ、香料が入手難だったのです。
このため、国産品は洗濯石鹸くらいにしか使えなかった。

長瀬富郎は、ここに眼をつけます。

奉公先の荒物屋「若松屋」を一年あまりで退職すると、郷里に戻って資金を工面し、明治20(1887)年に、馬喰町の裏通りに間口二間(3m60cm)で「長瀬商店」を開き、石鹸と文房具の卸売を始めます。

このとき富郎、24歳。

商売は順調で、馬喰町の升屋旅館の三女なかとも結婚もし、商いは帽子、ゴム製品などにも広がって行き、一年後には表通りに店を構えるまでに発展します。

富郎のおもしろいのは、この時すでに複式簿記による詳細な損益計算書も発行していること。とかく信用はこうした金銭に対するまじめさが必要です。

長瀬商店は、おもにアメリカ製の石鹸を扱っていたのだけれど、これがなかなか入手できない。
圧倒的な需要過多だったのです。
仕入れることさえできれば右から左に売れるけれど、肝心の品物がない。

一方で国産石鹸は粗悪で、納品しても苦情がきて返品されてしまう。
当時は返品は問屋が、かぶったのです。

富郎は考えます。

良質な石鹸を作ることができれば、それこそ右から左に売れるのではないか。

同じタイミングで、仕入先のメーカーから、石鹸職人の村田亀太郎が退職したのを機に、富郎は、亀太郎に、長瀬商店専属でやってみないかと話をもちかけます。

そして、知人の薬剤師、瀬戸末吉に分析の基礎を学び、原料や香料を調合に没頭した。

一年半の後、遂に製品が完成します。

絶対の自信作です。

知人の高峰壌吉博士(ジアスターゼを発見した世界的化学者)に分析結果も書いてもらった。


製品はろう紙で包み、分析結果の紙を添え、さらに自分で描いた「花王」月のマークの図案を印刷した上質紙で、ひとつひとつの石鹸を丁寧に巻き、これを桐箱に三個を納めた。

値段は、一箱35銭です。

アメリカ製の高級石鹸ですら、1ダース28銭だった。
国産で、しかも三個で35銭というのは、飛びぬけて高価です。

富郎は、自信作の石鹸を、高級舶来品のようなブランド商品として売り出そうとしたのです。

狙いは当たります。

桐箱入り花王石鹸が、贈答用に重宝されたのです。

石鹸は今でもお中元やお歳暮の主役だけれど、どうやらその週間の原点は、明治20年の富郎の35銭石鹸からきているらしい。

富郎はさらに、高級ブランド品販売に際しての景品にも着目します。
石鹸を売るために、風呂敷、うちわなどを配布した。

さらに宣伝には、全国の新聞に積極的に広告を掲載します。

鉄道沿線にある野立看板による広告も、花王が最初です。

鉄道網が全国に広がり、野立看板は、東海道線を皮切りに、関東沿線、東北本線、信越線へと次々に広がります。

また、劇場のどん帳、広告塔、電柱広告、浴場への商品名入り温度計配布などもした。

石鹸の大当たりから、薬剤師の瀬戸の指導のもとで、歯磨粉、ろうそく、練歯磨などの製造販売も開始する。

ちなみに富郎は、明治の末期(明治41年)には、広告に、稀代の美人芸妓とされた萬龍を起用しています。

萬龍を起用した花王石鹸のポスター(明治41年)
萬龍01


この萬龍という女性は、赤坂の芸子で、日露戦争の際に、出征兵士のために慰問用絵葉書で大人気を博し、明治41(1908)年には、文芸倶楽部誌の「日本百美人」投票で一位になった女性です。

ついでというか、全然話は違うのだけれど、よく「美人の尺度は時代とともに変わる」などと言われます。

しかし、ボクはこれは違うと思う。

化粧の仕方や、写真を撮るときの表情などは、それぞれ時代とともに変わるけれど、美の感覚というのはそうそう変わるものではないです。

萬龍
萬龍02


話を戻します。

富郎は、花王石鹸の成功を受けて、明治33年には、化粧水「二八水」も発売します。

この頃、花王石鹸の成功を真似て、偽物の「香王石鹸」なるものが出回るけれど、実は最初に取得した「香王石鹸」の商標登録のおかげで富郎が勝訴。偽物を撃退したりしています。

明治28(1895)年には、花王石鹸は4.4万ダース、金額にして3万円を売り上げる驚異的な成功をおさめます。

明治29年には、東京・向島に新工場を建設。

明治40年には、売上は10万円を突破します。

しかし、富郎は、それまでの過労が重なり、明治43年には床につくようになり、明治44(1911)年に、48歳の若さで、この世を去ってしまいます。

亡くなる直前、長瀬富郎は、長瀬商店を合資会社長瀬商会に改組しています。
合資会社長瀬商会が、花王石鹸株式会社に改組したのは、富郎没後の大正14年、現在の社名「花王株式会社」に社名が変わったのは、昭和60年のことです。

長瀬富郎が、亡くなる前に残した花王の理念です。

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人ハ幸運ナラザレバ、非常ノ立身ハ至難ト知ルベシ
運ハ即チ天祐ナリ
天祐ハ常ニ道ヲ正シテ待ツベシ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

成功というのは、たまたまの偶然にすぎない。

それはまさに、天の助けによる思いがけない幸運である。

その幸運を得ようとするなら、常に道を正して待ちなさい。


けだし名言だと思います。

花王の創業者、長瀬富郎ほどの幸運に見舞われた人生の大成功者ですら、自らの成功を「天祐」と言っている。

「天祐」とは、天の助けによる思いがけない幸運です。

そして天の助けは、正しい道を歩む者にしか、結果として微笑まない。

世界がスペイン、ポルトガルによって植民地化され征服された時代に、なぜか日本は世界で唯一、植民地化をまぬがれました。

それはもしかしたら、普通の庶民がお風呂にはいれる生活が、日本にあったこと、それを護ろうとする信長という強大な軍事力があったことによるのかもしれません。

花王の成功も、多くの人々がお風呂で垢を落としてさっぱりできること。
主婦の洗濯が、すこしでも楽になることが、まさに「天祐」を招いたのかもしれません。

もしかすると「正しい道」というのは、多くの庶民を護り、幸せにする道をいうのかもしれません。

「天祐ハ常ニ道ヲ正シテ待ツベシ」

大切にしたい言葉なのではないかと思います。

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日本が好きです。ていうか人間が大好きなのかな。心って、ものすごく大きなこともなしとげる。その時代時代に、真剣に生きた人たちから学ぶこと。歴史って、いまを生きる人が過去に学ぶためにあると思う。だから、歴史にIFは禁物だなんて思わない。歴史を学び、もし〜だったらと考えることで、人は何かを感じることができるんだと思う。

政治に混迷が続く中で、もういちど私たちは過去を振り返ってみる必要もあるのではないか。そうすることで、もしかしたら一条の新しい光を見出すことができるのかもしれない。

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