日本に手を出した国は必ず滅びる・・・それが歴史の事実です。 日本は相互信頼主義を根本とする国です。 命をかけて戦った先人たちの努力を見直し、日本の素晴らしさを再認識して、階級闘争主義の汚染から日本を守ろう。

鳩山由紀夫のぶあさがり記者会見

鳩山由紀夫

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20日の夕方、都内の個人事務所で記者会見に応じた民主党鳩山由紀夫代表。

1−3月期のGDP(国内総生産)が戦後最低を記録したことに関連し、

「これは政府の対策が、こんにちまで遅れてしまったと。

少なくとも半年、打つ手が遅れたということが、致命的な今回の経済失政につながったと、私はそう思っています。

従ってこれは、いわゆる内需というものをとことんですね、引っ張りあげていかない限り、喚起しない限り、戻らないと。

私どもとすれば、もっと直接、家計の消費を刺激する、そういった施策に転ずるべきだと。そのためにはやっぱり、政権交代が必要だと。そう思っています」

(゜Д゜) ハア??
この方、どうしちゃったんでしょう???
コレカラハ、ハトヤマジョウユウトヨボウ!!

政府が“緊急”景気対策を行うために、一次、二次の補正予算を審議したとき、あくまで頑迷に景気対策に反対し続け、まさに「半年、打つ手を遅らせることで、致命的に日本の景気を悪化させたのは、いったいどこの政党でしたっけ?

「もっと直接、家計の消費を刺激する、そういった施策」として行われた定額給付金を天下の愚策と評してその成立に頑迷に抵抗していたのは、どこの政党でしたっけ?

定額給付金は、まるでもらう奴はバカだといわんばかりの攻撃標的にされていたけど、いざもらえる段になったら、ほとんどの庶民はみんな喜んでいる。

給付金申請書の受付をする役所には、書類整理のための臨時雇用も生まれ、役所がかつて処理したことのないような大量の申請書処理が、いまされている。

みんな喜んでいるのですよ。反対したのは、どこのどいつだ!(笑)

新聞記者の皆さん。
君たちはいい大学を卒業した頭のいい方々だ。上司が何を言おうが、自分で取材を続けてきて、この鳩山由紀夫氏のしらじらしさ、無責任さ、無節操さに、何も感じない? 何の批判精神も持ち合わせてない??
■記事:【鳩山民主党代表ぶらさがり詳報】「(自民党の厚労省分割案は)朝三暮四だ」(20日夕)MSN
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090520/stt0905202145015-n1.htm

昨日はもうひとつ、面白ネタがあって、共産党の志位書記長が、大喜びしていたのだとか。
■記事:共産・志位氏、オバマ米大統領から返事もらいおおはしゃぎ!MSN
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090519/stt0905191805011-n1.htm

これは、記事をそのまま引用します。
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共産党の志位和夫委員長は19日の記者会見で、核兵器廃絶を訴えたオバマ米大統領のプラハ演説を「心から歓迎する」と評価したオバマ氏宛の自身の書簡に対し、米政府から返書が届いたことを明らかにした。

返書は16日に東京・千駄ケ谷の共産党本部に国際郵便で届いたといい、

「あなた(志位氏)の情熱をうれしく思う。
私たちは核廃絶の目標に向かって具体的な前進をつくり出すために日本政府との協力を望んでいる」などとしている。

志位氏は、「さまざまな意見を聞く耳を持った大統領が生まれたと実感している」と述べた。

書簡は4月28日に志位氏が米大使館を訪れ、ズムワルト駐日米臨時代理大使にオバマ氏宛の書簡を手渡していた。
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オバマ大統領から手紙をもらってうれしいのはわかったから、手紙にある通り日本共産党も「日本政府と協力」してくれ。

民主党じゃあるまいし、いつまでも何でも反対党もないでしょ??

ただひとつ付け加えるならば、世界が核廃絶に向かわなければならないという総論と、東亜地域において、北とシナから核ミサイルを向けられているという日本の現実とをごっちゃにはしないでいただきたい。
これは現実のいまそこにある危機だ。

ちなみに、集団的自衛権に関しては14日に、安倍晋三元首相が都内で講演し、集団的自衛権の行使を違憲とする現行の政府解釈について、
「麻生内閣において解釈を変更すべきだ。そうすることが求められている」と指摘。

「次の衆院選で集団的自衛権の行使を訴えてもいい。多くの民主党議員との間で対立軸になるのではないか」と述べ、解釈変更を次期衆院選での争点の1つにすべきだとの考えを示しています。

さらに安倍元総理は、
「北朝鮮のミサイル発射で、日本のイージス艦と米国のイージス艦が多数、日本海側と太平洋側にいて互いに協力した状況の中、集団的自衛権の行使ができないのは、わが国を守る上で大きな足かせになる」と述べた。

常識で考えて、米本土への核ミサイル攻撃を企図したテポドンに対し、「迎撃は集団的自衛権の行使に相当するから迎撃しない」などという国を、どの国が本気になって共同防衛するというのか。

そもそも現行の集団的自衛権解釈・・・
「わが国は国際法上、集団的自衛権を有するが、憲法上その行使は許されない」などという、ご都合主義的身勝手論そのものに無理がある。

日米安保条約前文には
「(両国は)個別的又は集団的自衛の固有の権利を有している」とうたっているのです。

政府の最大の責任は、自国の安全と世界の平和を守ることです。

世界の安定と秩序を破壊する者は、いわばインフルエンザのウイルスのようなものだ。政府は断固としてこれを拒絶し、世界の安定と秩序、国内および世界の平和を守り抜く責務がある。

安倍元首相は、総理在任中、「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」という私的諮問機関を組成しました。座長は柳井俊二氏(元外務省事務次官)です。
考えてみると、柳井氏って、田中真紀子氏が外相のときに機密費問題で更迭された人ですよね? 外務官僚にはめずらしくシナ汚染されていない人でもあるとか。

田中真紀子氏は、非常にユニークで面白く、実行力も行動力も兼ね備えた未曾有の政治家だと思うのだけど、いまにしてこの更迭劇を振り返ると、彼女は親父さんの影響もあって、かなりシナとの関わりが深い。
機密費で更迭といえば、台湾にシナの傀儡政権である馬大統領が誕生したときに、反シナ外交を展開してきた前台湾大統領が、おなじくカネにまつわるでっちあげ問題で逮捕勾留されているけれど、柳井氏の事件も、なにやら、台湾の事件に似ています。
柳井氏の機密費問題というのも、いまにして思えば、どうもシナの工作臭い。

さてその柳井氏、安倍氏の諮問を受けて昨年6月に、答申を出しています。

内容は、
(1) 公海における米軍艦艇の防護
 (日本の近海で米軍艦艇が襲われたとき、日本はどうする?)

(2) 米国を狙った弾道ミサイルの迎撃
 (米国に向けて発射されたミサイルが我が国領空を通過するとき迎撃するの?)

(3) 国際的な平和活動における武器使用
 (警察行動だって拳銃は携帯する。では、小型ミサイルや重機関銃などで完全武装したゲリラや海賊が相手のとき、どうするの?)

(4) 国連平和維持活動(PKO)での他国部隊の後方支援
 (国際協力で平和維持活動に参加するとき、日本はどうするの?スルーはできませんよ?)

どれもきわめて素朴なものであり、普通に考えたら集団的自衛権の行使をしないというほうが、常軌を逸している。柳井氏のこの答申は、非常にまっとうなものだとおもいます。

もうね、民主党のでまかせにはうんざりという方、
米大統領から手紙をもらって喜ぶ日本共産党に愚劣さを感じる方、
麻生内閣に集団的自衛権の行使を公式な政府見解としていただきたいと思う方、

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田母神俊雄、青山繁晴、三宅久之 どうなる日本の安全保障

シナ汚染を阻止せよ

さて、今日のお題です。

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以下は、東京に住むある中国人男性のブログの記事をRecordChinaが紹介したものの転載です。

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礼儀正しい日本の社会
http://www.recordchina.co.jp/group/g31500.html

日本に働きに来て間もない頃、私は毎日疲れていた。
職場が遠かったこともあり、地下鉄に乗る時はいつも座りたかった。

電車がホームに入ってくると、目を皿のようにして空席を探す。
ドアが開いた途端、並んでいる人がいようが下りてくる人がいようがお構いなく、空席に向かって突進すれば必ず座れた。

だが、しばらくすると少し不安になった。
なぜいつもライバルがいないのだろう?
人混みをかき分けて乗り込んでいくとみな道を開けてくれる。
列が乱れることもない。

ある時、ホームにはいつものように長い列が作られていた。
空席はたった1つ。
私はドアが開いた途端に思いっきり駆け込んだ。

ところがこの時はもう1人、ライバルがいた。
しかし、相手の動きが遅いのが幸いして、私は無事に席をゲットする。
だが、良く見ると相手は老人だった。私のおじいさんくらいの年齢か。

私はゆっくりと席を立ちあがった。
車内中の人が私を見ている。
老人は私に何度もお礼を言った。
私は慌てて別の車両に移った。

それ以来、私は列に並ぶようにしている。

また、ある雨の日。
私は水が滴る傘を持って地下鉄に乗った。
ちょうどラッシュの時間帯で車内は混んでいた。

突然、私の傘が誰かの服に引っ掛かり、傘の骨が曲がった。
ちょうど私が何か言おうとした瞬間、相手が先に口を開いた。

「すみません、服があなたの傘に引っ掛かってしまいました」。

相手は言い終えると、自分の服から傘を外した。
私は何も言えなかった。
もし相手が何か言いがかりをつけてきたら、絶対に口論になっていただろう。
だが、相手は先に謝った。
それどころか、自分の服が悪いという言い方をした。
私は返す言葉がなかった。

その後また、別の人の服に傘が引っ掛かった。
だが、この時も相手は「すみません」と言い、軽く会釈までした。

私は少し恥ずかしくなり、慌てて「すみません」と返した。

その時、私の横に立っていた小学生が、
「おじさん、傘をたためば良いんだよ」と言ってきた。

傘をたたむ?
私はその子に冷たい視線を向けた。
電車に乗るたびに傘をたためというのか?

「おじさん、みんな傘をたたんでいるよ。そうすれば他人に迷惑をかけないでしょう?」とその子は私の視線などお構いなしに続け、自分の傘を見せた。

私はこっそりと周りを見渡した。
その子の言う通りだった。

それ以来、私は傘をたたむということを念頭に置いている。

ある日、日本に出張に来た女友達に付き添って洋服を買いに行った。
彼女はいろいろ見て回った末に気に入った物を見つけた。

女性は洋服を選ぶのにものすごく時間がかかる。
彼女に「なぜどれも生産地が英語で書かれているの?」と聞かれたが、すでに面倒になっていた私は適当に「外国からの輸入品か日本からの輸出品だ」と答えた。

だが、買って帰った後に良く見ると「メイドインチャイナ」という表示が。
彼女は大泣きした。
せっかく日本で洋服を買うために何日もカップラーメンで節約したのに、中国製のものを買うなんて…。

私は思い切って「返品しよう!」と言った。

「返品できるの?」と彼女は疑いの眼差しで私に聞いた。
「理由はどうするの?中国製だから、で通用するの?」
「それは…」と私は一瞬言葉に詰まったが、「小さすぎたことにしよう」と続けた。
「買う前に試着したわよ。返品できなかったらどうしよう?」

適当な理由も見つからないまま、私たちはとにかく買った店に向かった。
私はたどたどしい日本語で一生懸命に理由を説明した。
緊張のあまり少し震えていた。

すると女性店員は笑顔で、
「構いませんよ。お気に召さないのならすぐに返品処理いたしますから」と言いながら、お金を返してくれた。

その後、私たちを出口まで送り、「ありがとうございました」と言いながら深々とお辞儀をした。

彼女は少し申し訳なさそうに、
「もう少し店内を見てみようか。他に良いものがあるかも知れない」と言った。

私たちがもう1度店内に戻ると、先ほどの女性店員はまた深々とお辞儀をし、私たちが物色するのをじっと見守った。

そして、彼女はその店で「メイドインジャパン」の服を買った。
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別の在日中国人のブログ記事を紹介します。これもRecordChinaからの抜粋です。

こんどのものは、在日5年の中国人女性のものです。

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日本で学んだ愛
http://www.recordchina.co.jp/group/g30353.html

「自然災害による困難は、他人事ではありません。困った時に助け合ってこそ、真の友です」今回、イタリアで発生した大地震のニュースを見て、福田前首相の言葉を思い出した。

これは、中国で昨年5月に発生した四川大地震の時に福田首相が言った言葉だ。

その言葉の効果もあっただろうが、日本の各有名企業などが続々と中国に支援の手を差し伸べた。

当時、まだ留学生だった私が通っていた大学でも震災救済運動が行われ、学生1人1人が持ってきた救済金を見て、胸がキュンとなった。

各国支援のおかげで中国も震災のショックから早く立ち上がることができた。
今では、被災地跡が観光地に生まれ変わったところもある。これによって、後世の人にもこの大惨事を伝えることができるだろう。

さらに、「永遠の敵などいない」ということも改めてわかった。

当時、国営メディアの新華社通信が「中国への震災支援、日本各界で湧き上がる真心」と題した記事を配信し、日本による救済活動を伝えたところ、ネットには200を超える感謝と賞賛のコメントが殺到した。
この一件は、日中間の戦争が終わって以来、両国の友好関係を繋ぐ橋になったと言える。

また、私は中国で有名なヒット曲の歌詞を思い出した。

「只要人人都献出一片愛,世界将変成美好的明天」。

その意味は、「人々がそれぞれ少しずつの愛を捧げる、ただそれだけで、この世界はとても美しい明日を迎える」。確かにその通りだ。

人は愛を与えることで、別のどこかでまた愛をもらう。そうすることで戦争もなくなり、もっとすばらしい世界になるはずだと思う。
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お話自体は、ふたつともとても良いお話です。

お二方の人間としての成長が伺われ、読んでてとても明るい気持ちにさせられます。

ただ・・・・

良いお話のあとでこういうことを書くのはものすごく気が引けるのですが、RecordChinaという、中華プロパガンタ代行メディアでこういう話が紹介されたからといって、中国そのものへの印象まで軟化させるのは、よくないと、思います。

中国の「日本支配工作要領」の「工作主点の行動要領 第1.群衆掌握の心理戦」によれば、

≪駐日大使館開設と同時になされなければならないのは、全日本人に中国への好感、親近感を抱かせるという、群衆掌握の心理戦である。好感、親近感を抱かせる目的は、我が党、我が国への警戒心を無意識の内に捨て去らせることにある。
これは日本解放工作成功の絶好の温床となると共に、一部の日本人反動極右分子が発する
「中共を警戒せよ!日本支配の謀略をやっている」
との呼び掛けを一笑に付し、反動極右はますます孤立するという、二重の効果を生むものである≫のだそうです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-448.html

また、中国ではありませんが、「在日コリアンたちの本音」では、

≪今までは、我が同胞たちは比較的攻撃的な声闘というやりかたを使ってきましたが、今後はそれだけでは難しい状況になりつつあります。
お人好しな日本人の気質をうまく利用していく必要があるのです。
これからは「手を取り合いましょう」というメッセージも必要でしょうね。
日本に対して姿勢を低くするのは我々の自尊心が傷つくものですがそれも数年の辛抱です≫
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-437.html

要するに、彼らが日本よいしょをするときというのは、必ずウラがある、ということも、常に頭に置いておく必要があると思うのです。
(お二人の中国人男女の方、ごめんなさい。あなたがた二人は、正直な思いをブログに綴ったのかもしれない。でも、そういう人の和の心を平気で利用主義的に利用する輩もいるのです(><))

中国の害毒は、いまや全世界的な広がりをもとうとしています。

アメリカも一部には、これからの時代は米中2大大国の時代になる、なんて言い出すアホも出てきていますし、お隣の台湾でも、馬政権下で、ものすごい勢いで親中勢力が跋扈しています。

これはもう、「シナ汚染」が、バンデミック状態となってきているということです。

昨日は、こんなニュースもありました。

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台湾の日本離れが加速? 日米台から中米台へ 国際経済危機会議
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090519/chn0905191953006-n1.htm

台北市で15、16の両日に開催された国際経済危機に関する国際会議に参加した経済学者からは、主軸だった「日米台」の“三角関係”でなく、日本の代わりに中国を加えた「中米台」の新たな三角関係の重要性ばかりが、台湾経済復活のカギとして盛んに論じられていた。

民間レベルでは良好な日台関係も、経済学者の目にはもはや時代遅れの様子。
日台関係は重要な転換期に直面しているようだ。
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親中派の経済学者だけを集めて国際会議を開き、中台関係を賛美する。

≪民間レベルでは良好な日台関係も、経済学者の目にはもはや時代遅れの様子≫って、経済というのは、民間レベルのマネーの動きを指すのであって、それが「良好」なのは普通に良いことでしょう。それを「時代遅れ」と称し、「進歩的」親中論を展開する。

やたら「進歩的」を声高に主張するのは、シナのプロパガンタのお家芸そのものです。

ありとあらゆる手口でさんざん汚染しておいて、反中ムードが高まってくると、ちょっとだけいいことを言って、相手をほっとさせ、相手が安心したころを見計らって、またさらに汚染する。まるでヤクザの竿師(女性を籠絡していいなりにさせる悪者)みたいな手口です。


実際に中国に支配されたらどうなるか。

19日には、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世の特使が19日に来日し、日本テレビの単独取材に対して、「北京五輪の後、チベットの人権状況は悪化した」と訴えました。

チベット人権状況は悪化〜ダライ・ラマ特使 日テレニュース
http://www.news24.jp/135693.html

仏教の聖地であるチベットでは、中国支配下に置かれた後、120万人以上が虐殺されました。
ちなみにネパールの人口は2,530万人です。なんと20人にひとりがシナによって虐殺されている。

そのうえ、大半の僧院が破壊、土地は勝手に中国人に強制分配されたうえに、大量の中国人がチベットに移住。移住者は無理やりチベット人女性を拉致し、中国人の子を産まされています。

いまも続くこの残虐行為は、国や文化どころか、民族自体を消滅させようとする、極めて野蛮で恐ろしいものです。

こうした事実は、日本がシナに汚染され、シナの属国になると、我々の身にふりかかってくる現実なのです。

モンゴルでは、文字を読める人は殆ど生き残れなかったと言われるほどの粛清が行われました。

ご丁寧なことに、モンゴルでは粛清用にモンゴル人専用の拷問が50種類以上も考案され、実行されました。

たとえば、真赤に焼いた棍棒で内臓が見えるまで腹部を焼き、穴をあける。
牛皮の鞭に鉄線をつけて殴る。
傷口に塩を塗り込み、熱湯をかける。
太い鉄線を頭部に巻いて、頭部が破裂するまでペンチで締め上げる。
真赤に焼いた鉄のショベルを、縛りあげた人の頭部に押しつけ焼き殺す。

シナ汚染を野放しにするということは、ネパールやモンゴルで行われたことが、こんどは台湾や日本で行われるということなのです。

そして、犠牲になるのは、あなたもしれない。

中国共産党の所業はまさに悪魔の所業です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-476.html


この悪魔が、日本やEU、米国に深く入り込み、中華感染を広げている。

大ヒット映画「バイオ・ハザート」の恐怖は、シナ汚染された人々の恐怖を描いたものだといわれています。彼らの文化は、まさにゾンビの文化です。

日本にはスパイ防止法がありません。

これはつまり、新型インフルエンザの大流行に対して、国内の検疫システムやそのための法制度がなにもないことを意味します。

そしてもっと大事なことは、シナにとって日本は、中華人民共和国建国上の、捏造史観上の最大の敵国、ということです。

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日本では報道されない中国の虐殺


天安門虐殺 (Tiananmen Square Massacre in 1989) 六四事件



PS: このたび、ボクの不注意のケガのことで、たくさんの方からお見舞いのコメントをいただき、ほんとうにありがたく心から感謝いたします。

最初に運ばれた救急病院では、全治3か月ということだったのですが、昨日行った整形外科では、全治一か月といわれました。非常に回復がよく、自分で見ても、肉がもうだいぶ盛り上がってきており、回復は予想以上に早そうです^^
これも、皆様のおかげと、深く感謝する次第です。

そういえば、ボクがまだ小さい頃、遊んでて怪我をして帰ると、死んだおやじや、祖母が、これっぽっちの怪我でめそめそするな! 昔の軍人さんは戦地で腕を落としたり足を落としたりしてるんだ。これっぽっちの傷を痛がっててどうする! と、よく叱られたものです^^

小学校から柔道を始めましたが(全然強くないです^^;)、そうなると怪我はしょちゅうで、足の生爪をはがしたり、骨折したり・・・でも、周囲が驚くほど回復が早く、痛いのにも慣れっこで、おかげで少々の怪我や傷では、なんともありません(笑)

そんなわけで、今回の怪我も、機械を操作中に不注意で左手人差し指から小指まで4本の指先を、骨ごと削りとってしまったものなのですが、幸いたいして痛みも感じず、普通の人の何倍ものスピードで回復しており、本人もいたって元気です♪

怪我の痛みよりも、やはり怪我に負けない心というか、そういうものを大事にしたい。そんな気がします。

他者を非難する言葉というものは・・・

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北朝鮮が、またまた元気のいいことを言ったものです。

<記事引用>----------------------------
「戦争で南朝鮮は火の海、廃虚に」北の委員会が報道官談話 共同
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090519/kor0905190035000-n1.htm

北朝鮮の対韓国窓口機関「祖国平和統一委員会」は18日、韓国の外交通商省が北朝鮮の核問題や「衛星」打ち上げを国連などで非難し南北関係を破綻(はたん)させたと主張、「このままでは戦争が起き、南朝鮮(韓国)が火の海、廃虚となるのは避けられない」と警告する報道官談話を出した。朝鮮中央通信が伝えた。

韓国の李明博政権が、南北関係の進展と核問題を一体化させ、北朝鮮との懸案について、国連や日米などとの多国間外交を通じて取り組もうとする姿勢をけん制したとみられる。

談話は、外交通商省が韓国政府の中でも
「最も悪質で無分別な反民族的集団」と非難。

開城工業団地で韓国側職員が拘束されている問題を、国連人権委員会に持ち込もうとしていることについても
「立場をわきまえず介入している」と批判した。
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まぁ、韓国の李明博政権が「立場をわきまえない」とか、「最も悪質で無分別な反民族的集団」との非難は、正解!と申し上げたいところですが、それをいうなら北も同じでは・・・(苦笑)

それにしても、いつもおもうことなのですが、他者を非難する言葉というものは、よく聞いていると、けっこうその人自身のことを正確に言い表しているものなのですね^^

↑の北朝鮮なんて、そのいい例です。みっともないです。

ですから昔の古いタイプの日本人は言ったものです。他人の批判をするまえに自らの身を律せよ、と。人の悪口はいうな。非難や批判はするな。そんなことより自分自身がいかに正しく生きるかを考えよと。

ボクもそう思います。

ただ、最近思うのです。
そうやって、自分たちが、他所の国の悪口を言わず、自らを律することだけを考え、正しく生きるという選択が、逆に、そういう日本人を利用主義的に利用し、富を奪い、国を貶め、正しいものを悪だと非難し、権威あるものを批判し中傷し、日本という国のもつ道徳観や良識を破壊に追い込もうとする不埒な輩にチャンスを与え、我々自身の人生や生活、地域や国家というものを崩壊に導いているのかもしれない。そういう不埒な国があり、そういう不埒な勢力が国内にある。

やはり、そういうものに対しては、断固として戦わなければならないのではないか、と思うのです。

戦わなければ、いつか批判と非難の洪水の中で、われわれ自身が滅んでしまう。

これは、善と悪の戦いなのだろうと思います。

凛として生きるということは、悪を見過ごし、放置し、容認し、事実から目をそむけ、ただただ自分自身を反省し身を律することではなく、正邪をわきまえ、悪は断じて許さないという生き方でもあるのではないか。

以前、「たおやかに やまとなでしこ 咲きにけり りんと気高く たじろぎもせず」の項で、戦後の混乱の中で、凛として生きたある女性のことをご紹介させていただきました。

たったひとりの女性の凛とした姿が、占領軍の心をうごかし、最後はシンガポールからの復員船に、女性専用トイレまで用意させた。

悪に目をそむけ、黙り、譲歩することは、結局は悪に加担することと同じです。

NHKを筆頭とするメディアの偏向、南京や従軍慰安婦・人間動物園事件の捏造、歪曲史観、竹島や尖閣領域の不法占拠、日本海への不法なゴミ陶器、差別という言葉に隠れた特権確保、日教組による教育の荒廃と公徳心の否定、医療問題等々、戦後左翼によってなされた悪事の数々。

ひとり、またひとりと、国を愛し、人を愛し、正しく生きること、安全に生きること、互いにたすけあって生きることを望む人たちが、立ちあがって行くことが、いまこそ求められる時代となってきた。
そんな風に思います。

すみません、なんか今日は、とりとめないですね^^;

えっ!? いつも?? ドキッ!^o^;
イワナイデ・・・w

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日本とパラオ 〜歴史を越えた友情〜

お時間のある方は、是非、この動画をご覧になってください。
きっとなにかの感動があると思います。

日本の言論封殺が始まっている

麻生鳩山

唖然・・さんより昨日コメントで教えていただいた記事・・・

「世論調査 首相にふさわしいのは鳩山氏34%麻生氏21%」 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090517-00000012-maip-pol

毎日新聞が行った緊急の全国世論調査です。

麻生太郎首相と鳩山氏のどちらが首相にふさわしいかを聞いたところ、

鳩山氏 34%で
麻生氏 21%となったとか。

また、次の衆院選で勝ってほしい政党は、

民主党 56%
自民党 29%の2倍近くに達したとのこと。

毎日新聞は、「民主党は小沢一郎前代表の公設秘書逮捕で傷ついた党のイメージを小沢氏の辞任と代表選の実施によって回復させたといえそうだ」と結論付けました。
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なるほど。またしても偏向やらせ報道ですか^^;

テレビでは、相変わらず新型インフルと、解散総選挙はいつかだけをクローズアップしているし、ねずきち的には、やれやれまたか・・・というのが素直な印象です。

新型インフルといったって、これまで流行した様々なインフルエンザのほうが、はるかに毒性も致死率も高かったのに、それについてはせいぜい「どこぞの学校が学級閉鎖した」程度の報道しかなかった。

それが、致死率も症状も、罹患率もはるかに少ない今回のインフルエンザだけが、どうしてここまで過熱した報道になるのか、素人でも首をひねってしまう^^;

不況にあえぐ庶民は、給料カットやリストラに怯え、多くの自営主は会社存続の危機に立たされ、戦後最大の倒産件数を更新しそうな状況下です。
はっきりいって、庶民に関心があるのは、選挙ではなく、明日の米という時代に入ってきている。

円高なのにガソリン価格は、また徐々に上がってきているし、悪いけどインフルより、選挙より、庶民が待っているのは景気対策そのものです。

民主党の代表が誰になろうが、とにかく景気対策をなんとかしてくれ、というのがいまの日本の庶民の本音だと思う。

メディアの報道のクサイのは、インフルにしても、選挙報道にしても、ここまでくると政府与党のきわめてまっとうな景気対策を、あえて報道しないことで「なかったことにしようね〜」という、極めて陰湿な悪意が感じられて、いやらしいです。

今回の鳩山氏が首相にふさわしいというアンケート結果にしても、民主代表選前までは、岡田氏の方が、評判が高かったはず。なのに、どうして一夜にして鳩山氏が、一番人気に変わるのか、そのアンケートって、いったいどのくらいの人からの回答なの?って思って調べてみたら、なぜか今回のアンケートには、サンプル数が載っていない(笑)


ちなみに17日に行われた埼玉県和光市市長選挙では、投票率43・29%で、前市議会議員の松本氏がTOP当選。民主党推薦の現職の野木氏は、これだけ民主寄りの報道が過熱している中で落選。

得票の結果は次の通りです。

松本武洋氏(前市議)10,901票
柳下長治氏(前市議) 7,837票
野木 実氏(現 職) 6,509票←民主党推薦

まあ実際の民主党支持者というのは、この程度のものなのだろうと思います。

それにしても、昨今の民主党鳩山氏の特ア・在日寄り発言は、眼を覆うばかりですが、実際にそういう人物が政権を取ったらどうなるかという実例が、おとなりの台湾にあります。

台湾では、昨年5月に、親中国派の馬英九・国民党政権が発足しました。
その後の台湾の中国傾斜は、まさに一直線といったもので、市民は自由な言論を封殺され、独立派の陳水扁元大統領は、完全な濡れ衣の収賄事件をでっち上げられて逮捕。

そして昨日、台湾では、独立派が台北と高雄で馬政権の中国傾斜に抗議する大規模デモを行ないました。
台湾デモ

写真を見てもわかりますが、デモ参加者は両市を合わせれて、数十万人規模のものです。

あきらかに、台湾の多くの市民が、馬政権の急速な対中交流拡大策に反発を強めている現実がみてとれます。

ところが、主催者発表の参加者は台北が60万人、高雄が20万人であるのに対し、政府当局の発表は、「それぞれ4〜5万人程度」。

この発表数字の違いは、いかにも親中国派の馬英九・国民党政権らしい。親元のシナと同じで、自分たちに都合の悪い事実は覆い隠し、発表しても、それが自分たちに不利なことなら極端に矮小化する。

国民の思いがどの辺にあるかという事実よりも、自分たちの政権に有利か不利かという党利党略が先に出る。国民など、まさに不在。これがシナ政権の特徴だし、シナにすり寄る勢力の特徴でもあります。

なにやら昨今の日本の民主党や、メディアの行状に、そのまま通じているように思いませんか?

もし日本で、親特ア派の鳩山民主党が政権をとった場合、この台湾の姿は、そのまま日本の姿になる危険がある。

国民はいい加減な政府発表に騙され、気がつくと自由も言論も封殺され、みんなでデモをしなければならない時代が到来する。

いや、もうすでに、昨今のメディアの偏向ぶりをみると、テレビの報道番組など、民主寄りのコメンテーターしか登壇してないし、上に紹介した毎日新聞のヤラセアンケート情報が垂れ流されているし、すでに言論の危機、庶民の自由の危機は始まっている。

目覚めよ、日本人!!
守れ、自由を! 言論を!!

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【NNN】馬英九政権発足1年を前に大規模デモ 台湾 20090517

救急車の受け入れ

救急車

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今日のNHKに対する抗議デモに参加されたみなさん、ほんとうにお疲れさまでした。

また行きたくても行けなかった皆様も、思いは皆同じだったと思います。

あらためて、参加された皆様に感謝いたしたいと思います。

さて、ボク自身のことで恐縮なのですが、実は今日、仕事で左手指4本の先端を骨まで機械で削り取ってしまいました(笑)
なので、いま、右手だけの一本指打法で、パソコンの入力をしています^^;
これ、めっちゃ入力時間かかる(汗)

指は、治るのに3ヶ月くらいかかるのだそうです。
1〜2週間もすれば、もと通りブラインドタッチ(?)できるようになると思うのですが、それまでは、すこしこのブログの更新とか、いただいたコメントへのお返事とかが、ごめんなさいしちゃうかも^^;
自分の不注意で、たいへん申し訳ない><;

とまあ、そんなこんなで、生まれて初めて今日、救急車に乗ったのですが、そこでねずきちは、大変なことを知ってしまったのです。

病院が見つからない!!

どういうことかといいますと、怪我をして救急車を呼びました。
電話をかけて、救急車が到着するまで、約5分。
消防隊のあるところからの距離を考えれば、これは、大助かり^^

ところが・・・

いざ救急車に乗り込んで、さあ病院へ搬送という段になって、

(ー'`ー;)ムムッ
受け入れてくれる病院が
ナイ!! ◇ミ\(°ロ°\)三三(/°ロ°)/ミ◇ ナイ!!

救急車に乗り合わせた救急隊員が、3人がかりであちこちの病院に電話をかけるのですが、受け入れ先が、ナイ!!

隊員が電話をかけまくった挙句、ようやく病院に急行しましたが、

病院についたときは、

怪我をしてから、1時間30分。

救急車到着時点からでも、なんと1時間20分が経過していました。

たまたまボクの場合は、指先を怪我した程度なのでまだいいのですが(こんなんで救急車に来てもらい申し訳ない)、これがもし、一刻を争う急患だったとしたら、とんでもないことになってしまいます。

で、救急隊員に聞いてみると、

「だいたい毎回病院がみつからないのです。平均でも1時間はかかっています」・・・

救命救急センター扱いの"重大事故”なら、文句なしでセンターに搬送する。これは早い。

ところが、四肢を切断したとか、腹痛を訴えているとか、救命救急センター扱い以外の事故や病気に関しては、受け入れ病院が見つかるまでに1時間はあたりまえだとか!

ちなみに2008年の消防白書によると、

通報から救急車の現場到着までの時間は平均7.0分、
救急車到着から患者を搬送し医療機関に収容するまでの時間が、平均26.4分と報告されています。

しかしこれは、迅速かつ強制的に患者を搬送する救命救急センター扱いのめちゃ早い対応のケースを含めた平均値。

怪我や、苦痛を訴えるような緊急出動に関しては、1時間以上にわたり、救急隊員が病院探しをするケースが、じつはいまどきあたりまえなのだそうです。

特に外科に関しては、医療過誤による法外な損害賠償等の問題から、近年、外科医のなり手が激減。ただでさえ外科医になり手がいないのに、緊急外来等で、寝る暇もなく、みなさん40歳くらいで引退して開業医に移行してしまう。なのでますます外科医は足らない。


2008年の年間救急車出動回数は、

 455万5881回です。

これに対して、全国の救急救命センターは、全国わずか204カ所。

救急車が運ぶ患者のほとんどは、一般の救急外来へ運ばれます。

そして、そのほとんどが、救急車到着後、病院到着までに60分(ボクの場合80分^^;)・・・

日本の119番通報から、救急車出動までの体制は、世界でも最高の水準にあるといわれています。
また、全国のドライバー諸氏の、救急車へ道を譲るマナーの良さは、世界一です。

しかし、救急車到着から病院到着までは60〜90分・・・・

3病院で重症妊婦を必ず受け入れ

2008年、複数の病院に受け入れを断られた妊婦が死亡した問題を受けて、東京都は都内3つの病院を指定し、脳出血などリスクの高い妊婦を必ず受け入れるシステムを今年3月から始めています。(ねずきちは埼玉県^^;)
みなさんがお住まいの地域は大丈夫ですか?

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政策に違いがない民主党代表選って、なに??

民主党代表選

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小沢氏辞任を受けて行われる民主党の代表選は、候補者が、鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表の二人になりました。。

今日は、まさにその代表選挙の真っただ中です。

その二人の代表候補、15日に内幸町での日本記者クラブ主催討論会、有楽町での街頭演説に登壇しました。

午後4時、日本記者クラブ主催の討論会場に姿を現した2人は、いきなりがっちりと握手!

討論は、各自の持ち時間に応じて互いに質問をぶつけあう方式で行われたのですが、相手の弱点を指摘する場面が、ナイ!! 互いの政策の違いが、ナイ!!

企業・団体から政治献金の全廃について、鳩山氏が
「(自分の主張と)同じ回答をいただけるものと思いますが」と水を向けると、
岡田氏は「同じです」と即答、会場は失笑・・・・。

討論会終了後、2人は有楽町に移動し、1時間近くにわたる街頭演説に臨みました。

ここでも、岡田氏が、
「新しいリーダーとして民主党を立て直し、総選挙で勝利させていただく」と訴えると、

鳩山氏も、
「代表選を戦わせていただける喜びを感じている」と応じた。

演説を聞いていた都内の大学4年生の女性(22)は「2人の政策に違いがあるのか、よく分からなかった。若者の雇用回復策について、考えを聞きたかった」と話し、
埼玉県鶴ヶ島市の無職男性(64)も、「強いて言うなら、鳩山さんは理想的、岡田さんは現実的な話をしていた」と印象(?)を語ったといいます。

■関連記事:鳩山氏も岡田氏も「挙党態勢」…討論会も街頭演説も違いは? Yomiuri online
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20090515-567-OYT1T00865.html

ねずきちには、よくわかりません。

たとえば、政策について、麻生氏の政見演説は、いま日本がかかえる種々の問題を具体的にひとつひとつあげ、それへの対応方針をきちんと述べていました。首相の座をめぐる当時の自民の各候補者も、それぞれの政策・政見の方向性について、それぞれ自分の意見を述べ、投票をしてくださる党員その他の有権者に、誰の政策が最も望ましいのかの選択をゆだねていました。

これに対し、いくら小沢代表の突然の辞任の後とはいっても、それぞれ党を代表する民主党のお二人が、政策にも、政見にも、なんの違いもない??

それはおかしいのではないかと、ねずきちは思うのです。

日本は、いま、景気の問題、国防の問題、外交の問題、資源エネルギーに関する問題、ソマリア等国際関係に関する問題、ロシアとの外交の問題、特アの問題等、多様でしかも大きな問題を数多く抱えています。

そのひとつひとつに、それぞれの候補者が、どう対応しようとするのか。
党の代表となろうとする人物、政権交代を希求し、総理の座を射止めんとする候補者であるならば、投票権を持つ党員に対しても、また国民に対しても、二人それぞれの考え方の違いを、やはり明確に打ち出し、投票権を持つ党員に審判を仰ぐべきだと思うのです。
だって、日本は主権在民の国だ。権利者は国民(党員)の側にある。
その党員が、どういう政策を選択するのか、その基準(二人の政策の違い)を明確にしてくれなかったら、何を持って党員は、投票をしたらいいのか。

日本が抱えている個別の様々な課題について、党の代表として国政を担う責任をもって対応しようとするならば、そこにはおのずと意見の一致点、不一致点があるはずです。

あるいは、いまの日本のなかで、何を優先課題とすべきかでもいい。個別具体的な個々の問題への解答が完全一致しているとしても、課題の優先順位には違いくらいあるはずだ。
課題も優先順位も一致しているというなら、どちらかが代表になったときの党内役員の人事はどうなのか。それぞれに考えの違いくらいあるのではありませんか?

それとも、そんな細部にいたるまで二人の意見は一致している?
だとしたら、なんのための代表選挙なのでしょう。

そもそもそんなにも、まるでコピーでもしたかのように、二人の政策が完全一致しているというなら、そもそも代表選挙をやる意味すらありません。党の推薦で禅譲すればよいだけのことです。

しかもいま、100年に一度という世界的な景気低迷下で、国民の生活は大変な状態になっている。そして国政は、その困窮する国民生活を立て直すための重要な修正予算審議を行っている。これに応じようとしない民主党には、与党の代表から党首討論までも申し込まれている。そして小沢前代表は、この討論から逃げた。

次の民主代表は、党首討論に応じるのか。予算審議に対し、いかに臨むのか。
そんな点も、仲良し二人組で、完全一致なのか。。。

仮に、意見が完全一致の二人組を候補者にたてて代表選挙というお祭りをするというのであれば、それは民主党という政党が、党の代表選というものを、

「ふたりのうち、どちらがお好み?」
という、いわば芸能人の人気投票のようなものと考えているということになります。

すべては解散選挙のためだ、党の顔は好みで決めればいい、というのであるならば、有権者(党員)をこれほどバカにした話はないです。

なぜなら、政策政見は党幹部が決めることだから、おまえら知る必要はないと、権利者である党員のみなさんは言われていることになるからです。

言い変えたなら、党の政策は党幹部が決めるから、国民(代表選の有権者)は、それに関与する必要はない、といっていることになるからです。

ということは、そういう政党が、もし政権を取ったら、やはり国民は政策について一切関与することはできず、日本は主権在民の国ではなく、主権党幹部の国になるということです。
それって、一党独裁政権の中国共産党の政治の在り方そのものじゃありません?

あるいは、違いは何もないけれど、出たいから立候補したのだ、というなら、ふたりとも、政策・政見よりも、単に出たがりの目立ちたがり屋にすぎないと、世間に向けて宣言しているようなものです。

党の代表に政策も政見もないということは、党自体に政策も政見もないということで、それならそういう政党が、政権交代を目指すということ自体が、意味がない。というより、政党である意味すらない。

それとももしかして、政策や政見を披露して、党の本音がバレたら党自体が世間から袋叩きに会うとでもいうのでしょうか?

代表選を戦うというなら、鳩山由紀夫幹事長、岡田克也副代表に、正直に話してもらいたいものです。

ねずきちには、彼ら二人の声が、こう聞こえるのです・・・

〜〜〜〜いま民主党に必要なことは、挙党一致です。私たち二人は、どちらが代表になったとしても、政策は完全一致しており、政権交代の後には、必ずや在日半島人に強力な利権を与え、シナに日本の政体を売り渡し、シナから大量の無戸籍者を日本に移民させ、彼らに日本国籍をあたえ、シナ人と日本人の混血を促進し、伝統ある日本を滅亡させ、陛下を退位させて、日本国憲法を放棄し、わが国をシナの属国にします。
そのために二人の候補者は、一致団結。小異を投げ捨てて政権交代を目指します!!
国民の(党員の)みなさんは、この党の方針についてくれば良いのです。
すべては選挙のためです。どちらが代表としてふさわしいかは、みなさん、お好みで決めてください・・・・

二人の代表候補が、それは違うというなら、キチンと政策政見の違いを鮮明に打ち出してください。党員の審判を仰いでください。
そのための代表選挙なのですから。

ねずきちは思うのです。
仮に100歩譲って、「すべては選挙に勝つためだ。そのための代表選だ」というものであるにしても、やはり、党の代表としてそれぞれの政権構想や信念の違いは明確に打ち出すべきだと。

バタバタと候補者が決まり、15日にやっと候補者両名が討論と街頭演説をしたかと思ったら、お二方の政策は完全一致。。。
そして翌16日にはもう代表選挙。。。。

ねずきちはいいたいのです。
いまの日本は主権在民の国だと。
主権在民なら、政党の代表を選ぶ者も、国民(党員)です。

党員の意見を聴かない。党員に代表としての政見を語らない、というなら、それはとりもなおさず、彼らが日本という国そのものを否定していることになると。

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【伊藤哲夫】小沢民主党代表辞任と日本政局の行方[桜 H21/5/12]

日本企業は中国から全面撤収を考える時期にきている

中国のトヨタ車

2009年5月12日、Record Chinaは、中国の自動車市場が4か月連続で販売台数世界一を記録したと報じました。

■関連記事:中国自動車市場、なおも好調!08年の販売予想を1000万台乗せへ上方修正―中国 Record China
http://news.livedoor.com/article/detail/4151238/

中国自動車工業協会は今年の販売予想台数を当初の941万台から上方修正し、1020万台とした。この数字は前年比8.7%の増加であり、乗用車の販売台数にして1割の増加を見込むという報道です。

中国自動車工業協会の責任者は、「自動車市場の好調は政府の政策面での支援があったから。そのおかげで乗用車の購入が増加したものと見られる。中国経済の回復の先導役となるはずだ」と語ったとか。

一方、おなじくRecord Chinaの5月12日の記事によると、中国における「トヨタ」の販売台数が激減し、代わりに韓国メーカー「ヒュンダイ」の人気が急速に高まっているのだとか。

トヨタは今年通年で約80億ドルの赤字が予想されているが、主な原因は「中国市場での失敗が影響しているようだ」とか。

■関連記事:中国の自動車市場で「泣いたトヨタ、笑ったヒュンダイ」―韓国メディア Record China
http://www.recordchina.co.jp/group/g31296.html


まず言いたいのは、日本国内での自動車販売台数は、これだけ景気が後退している状況にあってもなお、いまだ年間1500万台あるということです。

中国は、最近やたらと“巨大人口・巨大市場”を宣伝するけれど、日本の10倍以上の人口を擁しながら、いまだ日本国内での自動車販売台数の3分の2しか車が普及していない。

もちろん、そうはいってもここ数年の中国市場の成長は著しいのでは?というご意見もあろうかと思います。

しかしこの点についても申し上げたいのは、中国という国は、まともな統計数字が出てこない国である、ということです。

先日倒産した中国のある自動車メーカーは、月販1万台と豪語していたけれど、倒産して蓋をあけてみたら、月に1千台の出荷しかなかった。しかもそれは良い月で、売れない月は200台程度しか出荷されていない。

そもそも中国では“避諱(ひき)”といって目上の者の意に沿う事柄なら、嘘をつくのが正しいとする概念があります。
■関連記事:中国の“避諱”の概念
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-449.html

中国政府が、自動車産業を皮切りに、まさにいま中国市場が急速に成長していることをアピールしたいとなれば、在中企業は、実際の何倍もの出荷台数を政府に報告する。

その虚偽の数字を集計したものに、さらに鉛筆を舐めて都合よく修正を加えた数字が、経済統計数字として世界に向けて公表される。

そういう国の統計データを、鵜呑みにして、やれ中国市場がすごいの、株価が急騰しているの、自動車販売台数が伸びているのと、大騒ぎするほうが、土台、どうかしています。

そもそも、自動車というのは、動く機械です。
日本中、どこに行っても、ガソリンスタンドと自動車整備工場が、あちこちにある。
自動車は、ガソリンをいれなければ動かないし、整備しなければ壊れてしまう。

中国に旅行された方、近くでガソリンスタンドを見かけましたか?
自動車整備工場が、近所にありますか?

年間1000万台もの出荷がされているという中国で、上海あたりにいっても、タクシーは相変わらず、ワーゲンの中古車です。
なぜでしょう?
どうして中国車がタクシーになっていないのか。

嘘の数字を発表しても、そういうところで、メッキはすぐにはがれてしまう。

まして中国で上映されている映画「南京!南京!」などで、嘘八百のデマゴーグ・プロパガンタで、日本人=悪党と宣伝されている中で、当然、中国消費者の日本車に対する買い控えも起るでしょう。

中国トヨタの工場で働く人々にしたところで、日本人=悪人と信じる人々が多い中で、モラールや、モチベーションなんて、あがりようがない。せっかく日本国内以上の超近代的設備の新設工場を中国に作ったのに、できあがるエンジンはトラブルだらけです。

トヨタはひた隠しにしているようだけれど、そういう情報は、クルマ好きにはすぐ耳にはいる。
結果、中国トヨタ産エンジンを積んだ人気車種エスティマは、故障・トラブル続きで販売台数が落ちる一方です。

そもそも、日本企業のTOPを招待して、上げ膳据え膳で、ありとあらゆる大接待をし、特別減税措置なんかもチラつかせて日本の技術の粋を集めた工場を誘致して、そこから技術を盗みまくる。

そしてデザインもエンジンも、まる移しのコピー商品を、中国産ブランドのクルマとして売りに出す。

そのうえで、必要なだけ技術を盗み取ったら、紙屑のようにポイと捨てられる。

中国への投資は、天に向かってツバするのとおなじことにしかならないのです。

上杉謙信は、甲斐の武田信玄に塩を送ったけど、あれは、謙信同様、信玄が信義を守る相手だからこそ美談となったにすぎません。
特ア三国に塩を送っても、連中はその塩を舐めながら日本の財産を泥棒しにくる。

そもそも、中国自動車市場についていえば、彼らは、日本車というものが中国に上陸すること自体を異常に警戒していました。

いまでも、中国国内で、右ハンドルの車での走行が見つかると、その場で車は没収されてしまいます。完全輸入禁止製品にされている。
これは日本車が中国国内に入り込むことを畏れた中国政府の方針です。
中古車でさえ、日本製のものは、完全に締め出しています。

そのくせ、日本車はしっかり持ちかえる。市中を走らなければ、どれだけ中国に持ち帰っても構わない。彼らはそうやって、日本車の技術を盗み、自国の自動車産業の育成を図った。これは彼の国の、まさに国策です。

そういうところに、人口が多いから、近年経済成長が著しいからと、人の好い日本企業が自動車工場を作り、巨額の投資をして販売網を作ろうと努力する。
民間企業としては、それはそれで涙ぐましい努力といえなくもないけれど、それなら相手国は何も中国である必要はさらさらない。

中国に匹敵する11億の人口を持つインドは、目下、国を挙げて日本のように中産階級を育成しようと努力している。インドネシアや、マレーシア、タイ、ビルマ、ベトナムなども、日本を信頼し、協力を求めています。

台湾は、日本が中共と国交を開くことで日本からスポイルの憂き目にあっているけれど、彼らはいまだに親日的で、日本との良好な関係を望んでくれている。

なにも、よりによって中国あたりに工場を進出させなければならない理由など、どこにもない。

先日小室哲也氏が、実刑判決を受けましたが、彼も中国での被害者です。

彼は、うまいことたぶらかされて、中国に巨額の投資をし、有り金を全部巻き上げられてしまった。

そういう話は、国内の中小零細企業で、中国進出を図った製造業者に、いくらでも転がっている。
■関連記事:出ました! 中国 お家芸!
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-23.html

これだけ多くの日本企業が被害にあっているのに、なぜかメディアはそのことについて、まったく報道しようとしない。

最近では銀行でも、かつては中国に工場を新設するというと、けっこうお金を貸してくれたものだけど、あまりにそれによる倒産が頻発したことから、最近では、中国に投資をするという話には、銀行はまず乗らなくなっています。

加えて、最近になって、中国政府はITのソースコードを全面開示しろと要求してきました。
■関連記事:中国の蛮行を許すな!!
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-480.html

麻生さんが中国にでかけ、とりあえずは要求の1年延期を決めてきてくれましたが、問題は、自動車産業というものは、とくに日本車にかんしていえば、まさに電子部品の集合体であるということです。

つまり、ソースコード開示に応じなければ、中国国内での生産活動の凍結を行うという中国の要求は、中国に自社工場を持つ自動車メーカーにとっては、非常に困る事態を招く。

しかしこれを中国政府に公開するということは、日本という国が持つ電子機器の、いわば「金庫の鍵を渡す」ことになり、自動車、家電から、工業生産用ロボット、国土防衛のための情報機器にいたるまで、すべてのソフトウエアをすべてオープンにすることになってしまうのです。

それは、簡単にいえば、日本の防衛システムの制御方法を、全部シナに教える、ということにもつながる。
これは、けっして大げさな話ではない。大問題なのです。

上述したRecord Chinaの報道によれば、トヨタですら中国国内では「負け組」であり、赤字だとのこと。

それなら、少々政府でお金を出してあげてもいいから、日本の電子メーカー、自動車メーカー等は、この際、すべて中国から撤退!
代替地なら、台湾、インドなど、特ア以外のアジア諸国が、みんな喜んで出してくれる。なんの心配もない。


そもそも、相手が泥棒とわかっていて、そこに金庫を運んで行くバカがどこの世界にいるのか。

日本政府、あるいは日本のシンクタンクは、中国投資による日本企業の被害実態について、正確に調査を行うべきです。

そして官民一体となって、特ア以外への投資の検討を促進し、速やかに中国からの撤収をすべきだと、ボクは思います。

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日本車にそっくりな中国車

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「日本は唯一の被爆国」に隠された嘘
支那の盗掘
カネを吸い取られ続ける日本企業
ロシアも怒る支那のパクリ
支那・文化大革命の恐怖
女真族と満洲の話
いまなお続く法輪功弾圧
停車場
カナダの悲劇 中国移民に占拠されたバンクーバー
支那人による日本買占めの恐怖
支那・国防動員法

≪韓国≫
「警戒」を「差別」とすり替える在日朝鮮人
従軍慰安婦問題
在日コリアンたちの本音
犯罪をしたら日本人になりすませ
民団の驚くべき活動
李氏朝鮮の時代(1)
李氏朝鮮の時代(2)
閔妃殺害事件
関東大震災の記憶
朝鮮進駐軍の非道を忘れるな
李氏朝鮮時代の刑罰
在日朝鮮人
韓国建国の英雄
ダライラマの法話で見た韓国人の民度の低さ

≪その他の国≫
アンコール遺跡とカンボジア
ビルマの近代史
アフガンの地雷
二つのアメリカ
ハバロフスク事件顛末(1)
ハバロフスク事件顛末(2)
ハバロフスク事件顛末(3)
シベリアのトイレ
ウクライナ物語
地上の楽園のウソ
インカ帝国の滅亡

≪メディアの偏向≫
毎日新聞英語版のあまりにひどい報道
マスコミが反日になっている理由

≪時事≫
自国の防衛は自国で
日教組に立ち向かえ
外国人参政権
政治資金規正法
竹島問題の真実
夫婦別姓などもってのほか!
子供手当が在日外国人の母国に残した子供にも出る?!
奴らを許すな
中国産新型エイズの恐怖
口蹄疫問題に関する衆議院の質疑の模様
口蹄疫は韓国の陰謀という噂の真相を問え!

≪コラム≫
日本の心をつたえる会
階級闘争主義と信頼主義
「ススキ」と「セイタカアワダチソウ」の戦い!
大麻についての考察
日本人が知らない資源のお話
悪は断じて許さないという心が大切
犬種と人種
ヤプー人の伝説
文化は武器より強し
小学生の妊娠
ギリシャ神話と日本の心
もうひとつの赤穂浪士・矢頭右衛門七
伊勢神宮の式年遷宮
近世のニッポン
正しい万歳
持てる力のすべてを未来への建設に傾け
日本国憲法を否定せよ
華僑と植民地統治について
いくつかの主張
歴史に対する姿勢
仁徳天皇陵を大仙陵と呼ぶまやかしを許すな
ニホンミツバチの勇気ある行動
「理論」と「心」と「都合」のお話
軍艦島のお話
伝書鳩物語
元来日本社会は窮屈、でも窮屈ゆえに安心
Made in Occupied Japan
日本再生のために民度の向上を
地方行政とゴミ処理問題
消えた歴史
核のお話
やまと新聞を守れ
ブログの拡散効果
たった一度の敗戦で日本を失ってはならない
魚沼産コシヒカリ物語
小麦のお話
中国四千年の歴史という馬鹿げた妄想
世界四大文明の嘘
縄文人と渡来人の相克
世界に誇る縄文文化
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ねずきち

Author:ねずきち
日本が好きです。ていうか人間が大好きなのかな。心って、ものすごく大きなこともなしとげる。その時代時代に、真剣に生きた人たちから学ぶこと。歴史って、いまを生きる人が過去に学ぶためにあると思う。だから、歴史にIFは禁物だなんて思わない。歴史を学び、もし〜だったらと考えることで、人は何かを感じることができるんだと思う。

政治に混迷が続く中で、もういちど私たちは過去を振り返ってみる必要もあるのではないか。そうすることで、もしかしたら一条の新しい光を見出すことができるのかもしれない。

このサイトで扱っている動画はYouTubeにアップロードされているもので版権物の知的所有権は、それぞれの著作者・団体に帰属してます。問題があればすぐ削除しますので、

nezu@nippon-kokoro.com

までメールでご連絡ください。

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コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、ねずきちにはとっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

ねずきちは、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人であるねずきちの判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
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日本の心をつたえる会
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中山成彬先生を国政に!!
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中山成彬先生は、昨年10月27日、日本解体法案阻止の先鞭をきって「10・27『日本解体法案』反対請願受付国民集会:中川昭一先生追悼」を発起人代表として開催され、その時に国内外から集まった請願書は約10万筆でした。
中山先生ブログ:http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/ Twitter:http://twitter.com/nakayamanariaki
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ねずきち並びに日心会批判をしている特定の方々へ

ねずきち並びに日心会について、中傷やご批判をしている特定の方々には、専用のトピを立てています。
ご意見がおありでしたら、そちらで承ります。
なお、下のURL以外の場所では、他のコメンテーターの皆様にご迷惑となりますので、中傷非難の書き込みはご遠慮ください。
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伊勢神宮式年遷宮奉賛金寄付について
日本の心をつたえる会では、20年に一度行われる伊勢神宮、式年遷宮のための寄付を会として行っています。
平成23年末まで、みなさんから寄付を募り、日心会としてこれをとりまとめて伊勢神宮に寄付を行います。

■関連記事
「伊勢神宮の式年遷宮に
協力しよう」


ご寄付のための専用口座は
次の通りです。

■ゆうちょ銀行からお振込
銀行名  ゆうちょ銀行
記号   10380
番号   57524261
口座名
   日心会式年遷宮奉賛金事務局
(ニッシンカイシキネンセンク゛ウホウサンキンシ゛ムキョク)

■他の金融機関からお振込
銀行名  ゆうちょ銀行
支店名  〇三八
(読み:ゼロサンハチ)
店番   038
  預金種目 普通預金
口座番号 5752426
口座名
   日心会式年遷宮奉賛金事務局
(ニツシンカイシキネンセンク゛ウホウサンキンシ゛ムキヨク)

神宮遷宮は、1300年間行われ続けた伝統行事です。
日本の歴史では、古来国家の歳費で行われてきましたが、これが歳費で行われなかった時代が2つあります。
ひとつは応仁の乱から戦国時代。国が荒れて国費は遣われませんでした。
もうひとつは日本国憲法下の日本。つまり現代日本です。
日心会では、国家の伝統と文化保護のため、みんなで力をあわせて式年遷宮の伝統行事を応援します。
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■ ブログ名:ダメ人間のつぶやき
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