日本に手を出した国は必ず滅びる・・・それが歴史の事実です。 日本は相互信頼主義を根本とする国です。 命をかけて戦った先人たちの努力を見直し、日本の素晴らしさを再認識して、階級闘争主義の汚染から日本を守ろう。

外国人に話しかけられた時にとっさにやってしまう行動ランキング





(lllllllll´▽`lllllllll)ノのわははは♪

やってしまいますね〜〜(笑)

ボクは、やっぱ、3位≪愛想笑いをする≫かもw

あと、8位≪急いでるふりをする≫(?)wwwww

(゜O゜;アッ!、10位、これするかもw

  ≪逃げる≫

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イラクへの米侵攻は、実はドルの基軸通貨制を維持するためのものだった。だとするといまの金融危機は、これからの日本になにをもたらすのか?

中韓を知り過ぎた男の12月5日の記事に、xpさんが非常に面白いコメントを書いておられました。

てか、驚きの内容です。

以下、引用します。

<引用>-------------------------------------

アメリカのイラク侵攻は戦争経済やドル防衛だったと言われていますね
1944年のブレトンウッズ体制発足に伴い、英ポンドに代わり、米ドルが正式に基軸通貨になった
当時アメリカは世界的に圧倒的な量の金・ゴールドを保有し
米ドルと金を一定のレート(金1オンス=35米ドル)で交換を保証する事により
米ドルは基軸通貨として認められた
しかし

>ベトナム戦争などによる財政赤字、貿易赤字に耐えかね
>アメリカは金の保有量を遥かに超えるドルを流通させてしまった
>ドルと金を一定のレートで交換することを保証するという事は
>ドルを金の価値に対して低く出来ない
>つまり無制限にドルを発行できない
>この矛盾が限界に達し、ドルと金の交換停止を電撃的に宣言したのが
>ニクソンショック(1971年)だった
>この後の展開として米ドルの価値は暴落し、最終的な信用失墜で
>ドル基軸通貨体制は崩壊してもおかしくはなかった(三橋貴明著・ドル崩壊P200)

そこでアメリカは、金兌換制に代わるものとして石油兌換制
つまり石油は米ドルでのみ決済すること、という決まりを作って
米ドルの基軸通貨の地位を維持することにした

>米国政府は当時のOPECとの間で合意して
>全世界の原油価格は独占的にドルで値決めされなければならない
>すなわち必ずドルで決済されなければならない
(副島隆彦著・ドル覇権の崩壊P115)

ところが1999年にユーロが誕生すると翌2000年にイラクのフセインが
今までドル建てだった石油決済をユーロ建てに換えてしまった
この動きが他の中東産油諸国に広がるのをアメリカが当然懸念したでしょう
で、2003年のイラク侵攻となったわけです
アメリカはイラク占領後に石油決済をドル建てに戻した

>イラクの旧フセイン政権は2000年11月に石油取引をドルからユーロに転換した
>国連の人道支援「石油と食糧の交換」計画もユーロで実施された
>米国は2003年のイラク戦争後、石油取引をドルに戻した経過がある
(2006年4月17日 毎日新聞)

ドルが基軸通貨でなくなれば、基軸通貨特権(いくら借金があっても、輪転機を回せばいい)を失い
アメリカはただの赤字大国となってしまいます
海外から物を買うにしても、諸外国はドルの受け取りを拒否する
アメリカにとってはまさに恐怖ですね
イラク戦争は戦争経済で軍産複合体を活気づけるのと同時にドル防衛も果たせて
一石二鳥だったというわけです
ところが、イラク内で米軍やイラク住民を標的にしたテロ活動が頻発し
テロの掃討に打つ手がなく、アメリカはボロボロです
米軍のイラク駐留経費は膨らむ一方で、しかも今度はイランがドル建て決済からユーロ建てに移行した
アメリカによるイラク戦争はコストパフォーマンス的には既に最悪状態ではないでしょうか
個人的にはアメリカによるイランの核開発云々は
イラクが大量破壊兵器を隠し持っている事を理由に、アメリカがイラクに侵攻したのと同様
アメリカの捏造である可能性があると思います
しかしイランが本当に核開発を行っている可能性も完全否定できないので
イランが核開発している可能性は50%程度かなと見ています
米英イスラエル発の情報ばかり鵜呑みにするのは危険ですね
彼等の手のひらで踊らされるのは馬鹿です
つくづく日本は情報・諜報機関が必要だと思います

こういうアメリカにホトホト愛想が尽きるのですが
今、日本がアメリカと袂を分かつのは自殺行為ですね
自主国防力を高め、ロシア、インドなどの英連邦諸国などと二国間の連携や軍事同盟を模索し
外交や安全保障上のリスクヘッジを行うべきだと思います

-----------------------------------------

アメリカのイラク侵攻は、実は、フセインが石油取引をユーロ建てに転換したことが原因だったという説です。

なるほど「ドルが基軸通貨でなくなれば、アメリカは、基軸通貨特権(いくら借金があっても、輪転機を回せばいい)を失い、ただの赤字大国となって」しまう。

米軍産複合体からみれば、米国がただの赤字国家となれば、巨額の費用のかかる軍事費の圧縮により、莫大な損害を被る。これを防ぐには、なんとしてもドルを基軸通貨であり続けさせなければならない。

そのために、イラクに核疑惑まででっちあげ、異常な早さで軍事進攻を行ない、国家そのものを叩き潰した。。。。

であるとするならば、政権がオバマ氏に移行したとしても、ドルの基軸通貨制の維持という米国のオーナーの意向には、なんら変わるところがない。

いまアメリカは、金融危機に陥っていますが、これによってもし、ドルの信用が失墜すれば、基軸通貨は、もしかすると、ユーロか円にとって代わられる可能性を否定できないといえます。

このうち、ユーロについては、米発の金融危機によって、ユーロ自体がゆらいでいますので、ある意味、危険は薄い。

危ないのは、世界的金融危機に陥ってもいまだに強い信用力を持つ「円」です。

円に、基軸通貨としての機能を渡さないために、米国オーナー(軍産複合体)はどうするかと考えたとき・・・・

対日本政策に関しては、日米安保もあり、いまさら軍事進攻はありえないですから、日本という国家を自滅させるのが、いちばん手っ取り早い、という選択肢が見えてきます。

どういうことかというと、米の東南アジア外交を中華寄りに舵を切る。
中国と米国の新密度が増し、日本の頭越し外交がはじまると、中国は安心して日本を属国化することができる。
血を流す戦争という選択をしなくても、中国人を日本に移住させ、日本の選挙権を与え、日本政府から巨額の賠償金が中国に払われるように仕向ければ良い。

そうなると、日本は国内治安が悪化し、国体が混乱する。
通貨は、国家としての安定がなければ信用を失う。
日本国内で通用する通貨が、円から元にシフトし、円が紙切れになるかもしれないという状況になる危険があれば、それだけで円がドルに代わる基軸通貨となる可能性は皆無になる。

そのことは東亜の治安や平和を乱すことになる。

世界の平和、人類の平和、アメリカの繁栄を掲げるブッシュ氏にしてみれば、半ば騙されてイラク進攻をし、その後もイラク内乱のために軍事費が垂れ流し状態となり、そこへこれまで守ってきた東亜の秩序への理想まで汚され、次期大統領選挙への出馬まで認められず、共和党の候補者は、誰が見ても花のないマケイン氏。
ブッシュ大統領にしてみれば、そりゃぁ、こんちくちょーって気にもなって、「イラク侵攻はCIAの誤情報に基づくものだった」くらいの暴露もしたくなるってものです。

つまり、オバマ氏の当選は、米軍産複合体のバックアップによるもで、オバマ氏の周辺を固めるスタッフも、ことごとく軍産複合体の委嘱を受けたメンバー。

彼らがしようとすることは、米国ビック3までが経営破たんを伝えられる中で、とにもかくにもドルの基軸通貨性を維持すること。

そのためには、今後日本に対する圧力を高め、円を崩壊・自滅の道に進ませるのが、最も手早いという筋書きになる。

つまり、昨今の中国の露骨なまでの日本攻撃や、今回の国籍法改正に見られる一連の売国行動は、日本の独立性=円の信用を失墜させるためのもの・・・そんなストーリーを見てとることができるかもしれないといえます。

仮にそうなると、ただでさえ、増長大魔王の中国のこと。日本に対し、嵩にかかったように様々な要求を突きつけ、国内では反日教育を一層強化し、日本の属国化をさらにいっそう推進してくることになる。

この結果なにが起こるか。

日本国内の政治、マスコミの左傾化はいっそう著しいものとなり、これに異を唱える者はウヨクというレッテルを貼られて、言論の自由を奪われ、法改正によって政治犯が創設され、自由な発言をしようとする者はことごとく収容所送りとなる。

2007年には、生まれてくる赤ちゃんの150人にひとりが中国系だったものが、2011年頃には、80人に1人、2020年には2人に1人が中国系となり、学校で使われる教科書も中国語表記に。。。。。

2030年には、日本という独立国はなくなり、中華人民共和国日本省という名の自治区が誕生する・・・なんてことになりかねない事態を迎える・・・なんて空想でなくなるかもしれない。

そうならないために、日本は、いま何が必要か。何をしなければならないか。。。

これはめちゃくちゃ、むつかしい問題です・・・・

幕末のころ、イギリス・フランス・アメリカが日本を植民地化しようと狙ってきました。ところが日本の武士の持つ高度な精神性と、見ただけの蒸気船をあっという間に自分たちで模倣し作り上げた日本の学術水準の高さを見て、彼らは日本を工業国家として相応な貿易相手としての取引(かなり差別的ではありましたが)をするという選択をしました。

幕府側にはフランス、官軍側には英国。

当時、列強にはそれなりに自分たちにとって都合の良い思惑があったろうと思います。しかし、その中を日本は、国家として対等な関係を構築するよう必死の努力をした。

国籍法の改悪は、北朝鮮の崩壊によって起こるであろう韓国・中国への大量難民流出と、目下の韓国の財政破綻、これに加えて、中国の約2億の無戸籍者の受け入れ、ひとり300万円で日本の国籍をとらせるビジネス(1000万人の移民を実現すると、蛇頭の懐には30兆円のお金が転がり込む)に、米国のドル防衛のために、日本の円を骨抜きにしようとする思惑が働いた結果。。。とみることができるかもしれません。

彼らにとって政治的強敵となりうる総理総裁は、ありとあらゆる工作をして一刻も早く倒すに越したことはない。

誇りある日本を取り戻そうとしたやや情動的な安倍総理、理詰めで官僚や諸外国を説得する秀才福田総理、気合いで諸外国(特にEU諸国)に人気の高い麻生総理。

いづれも邪魔な存在とみることができます。

都合のいいのは、野心と金欲が強くて転びやすい政治家。秘書に美人韓国人などを置いていたら、なお都合がいい。

整理します。

■ とにかくドルの基軸通貨性を失わせてはならない米軍産複合体。
(そのためには一国さえをも滅ぼす。イラクで証明)
金融危機によってドルの価値が下がり、円に基軸通貨性を奪われると米国はただの赤字国家に転落し、軍産複合体はその最大の市場を失う、もしくは取引規模の大幅縮減を余儀なくされる。

■ 中国の無戸籍者を日本に移民させることで手数料収入30兆円を狙う(1千万人×300万円)蛇頭。

■ 日本の高い技術力が欲しい人民解放軍
(兵員数だけは多いが装備が旧式な中国軍。現代戦ではハイテク装備がモノを言うことはイラク戦争が証明)

■ 日本を属国化することで日本製品を名実ともに中国製品して世界の市場を席巻したい中国経済界。

■ 北朝鮮の崩壊で生じる難民の捌け口を日本に求めたい韓国政府。

■ 日本からの円借款を、もっと引き出し、なおかつ1円も返したくない韓国政府。

こうした米中韓の思惑の中に、いまの日本があると考えることができます。

これらの要求をまるのみするということは、

★ 日本に大恐慌が訪れる。円は価値を失い紙切れになる。大量倒産が起こり巷に失業者があふれる。

★ 日本に中国人や韓国人移住者が蔓延し、国内治安は最悪なまでに悪化する。

★ 飽食の時代が終わりを告げ、日本に飢餓の時代が到来する。
(日本の食料は、諸外国からの輸入品頼みですが、輸出によって外貨を稼がないと
日本は食料の買い付けができない。そうなると国内自給分だけでは、日本人1億2600万人のうち、約2400万人分の食料しか供給することができないです)

という事態を招くことになります。
要するに、日本国が崩壊する。

そこまでしなくても、北朝鮮にテポドンを一発、東京に打ち込ませるだけでも、日本という国は一気に崩壊するかもしれない。

なんだかSF的なシナリオみたいになってきましたが、世界の情勢なんてものは、一瞬の変化で大きく変わります。

繁栄を誇ったドバイが、破たん。
イラクやアフガンの難民生活。
パレスチナ等々の例・・・

米ドルの基軸通貨性を維持し、日本がこれにとってかわることをしない。
日本が国としての独立を保ちつつ、米国・中国双方との国交を良好に保ちつつ、日本国民の生活と安全を守りぬく。

そのための選択肢は、限られています。
そして、待ったなし!の状態にきているように思います。

すくなくとも、大勢に影響のない「問題発言」がどうとかで、ごちゃごちゃやっているようなときではないように思います。

最後にひとつだけ。
さきほど公明党の太田昭宏代表が田原総一郎のサンデープロジェクトに出て、いまの日本は危機なんだと強調していました。

太田代表の主張に賛成と書いたら、抵抗感を持つ方がおいでかもしれませんが、

太田昭宏氏の

「政治家は評論家じゃないんだ。
閣僚も議員も総理も、日本はいま危機にある。そういうときに隅の方でごちゃごちゃ言ってるんじゃなくて、寝袋持って首相官邸に泊まり込む。危機打開を徹底して探る。その気迫が必要なんだ。」

という発言は、思わず、「その通り!」とうなづきました。

あいつが悪い、こいつが悪い、カネをくれるのはドコダ?? 

(;`O´)oオイコラ!!

政治家諸氏は、国民の生活の安定と安全を守るために、「私は命がけで戦う」と選挙で約束したのではないですか?

政治家諸氏には、議論をしていただくのはおおいに結構だが、きちんと相手の話も聞いてほしい。
議論にもならない、ただの評論など、いい加減にしてほしい。

「気迫をもって戦ってほしい」、そう思います。

まさにいま、日本は危機にある。
関連記事「ヤプー人の伝説」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-295.html

コメディアン、ジョージ・カーリンの珠玉の論評

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大塩平八郎の乱

ooshioheihatiro


昨日のことです。ひさびさに会った友人といまの政局の話になりました。
で、「いまはどのくらいの時代にきているのだろう。維新はまだかいな」という話になり、結局、いまは天保の大飢饉が始まったくらいのご時世にあたるのではないかという話になりました。

天保の大飢饉は、天保四年(1833年)から数年間続いた凶作による全国的な飢饉を指します。

時を同じくして、50年続いた11代将軍徳川家斉にかわり、徳川家慶が12代将軍になります。

幕府の威信を保つためにも、将軍交代の儀式は派手に行わなくてはならない。
ところが、世は飢饉の真っ只中です。
そこで、時の老中水野忠邦が目を付けたのが、天下の台所・大坂の町でした。

水野忠邦は、自分の実弟・跡部良弼を、町奉行として大坂に派遣します。

天保七年(1836年)、東町奉行に就任した跡部は、大坂市中や近在の米の値段が暴騰するのをしり目に、『将軍交代の準備』という名目で、せっせと米を買付け、江戸に回します。
ただでさえ、続く凶作で米が不足しているなかでの大量買付です。
大阪の豪商たちは、どんどん米の値段を吊り上げる。

これをみた大阪町奉行所目付役筆頭・地方役筆頭・盗賊役筆頭・唐物取締役筆頭・諸御用調役(すごい要職兼任数です)であり、いまは市中で陽明学を教える塾を経営していた大塩平八郎は、自分の考えた『飢饉救済策』を、何度も町奉行・跡部にうったえます。

ところが、跡部良弼には、老中水野忠邦という強力なバックもおり、隠居した元与力の意見など聞く耳持たない。

大塩平八郎は、「与力の隠居ふぜいが身分をわきまえない事をしつこく言うのならのなら、お前を牢屋にぶち込むぞ」とまで言われてしまいます。

その間に、米の値段は、6・7倍に跳ね上がり、一部の裕福な商人を除いてはほとんどの庶民はその日暮らしの状態。

道端で物乞いをしても、この飢饉では物を恵んでくれる人もなく、餓死する人は大阪市中で一冬で5千人に達したと言います。

それでも市民たちは、必死にその日その日の食料を得るために、五合・一升というわずかな米を、どこからかやっとの思いで手に入れるのですが、それは闇米だ、規則違反だ、と奉行所役人がひっ捕まえて牢屋行き、米は役人に没収されてしまう。

そんな時、甲斐一国騒動、三河加茂一揆と各地に、一揆や打ち壊しの騒動が起きているウワサが大坂にも伝わってきました。
大塩平八郎は、「このままでは、大坂でも一揆や騒動が起こる」と、重ねて跡部奉行に訴えますが、やはりいっこうに耳を傾けようとしなかった。

「奸吏糾弾の事件後、また再び与力たちは不正に走り、四ヶ所の役人たちものさばり出し、しかも今回は町奉行までもが、飢饉の救済もせず江戸の水野のほうばかり向いている。もう、これ以上は無理だ。待っていられない。」

そうして、大塩平八郎は、翌天保八年(1837年)の正月、有名な『檄文』を作成。これを大量に印刷し、大阪市中にばらまきます。
2月18日に、書き溜めた数々の書類を木箱にいれ、直接幕府に届くよう江戸向けの飛脚に託すと、翌2月19日朝8時に、大阪の町で決起します。

この乱は、裏切り者の事前の密告によって、早々に鎮圧されてしまいます。

しかし、大塩平八郎の純真な思いは、その『檄文』によって、人ずてに全国にひろがり、文に刺激された国学者・生田万(いくたよろず)が、遠く越後(新潟)・柏崎で発起したり、大塩門弟と名乗る人物が摂津・能勢で兵を挙げたり・・・といった事が各地で起きるようになります。

徳川幕府にとっては、大塩平八郎は、たいへんな反逆人です。
幕府は、事件後必死になってあることないこと平八郎の悪い噂を流し続けます。
しかし、大坂市中の町民も、周辺の農民も、そのような中傷はガンと跳ね除け、
「自分たちのために自身を犠牲にしてくれた大恩人」という気持ちを強く持ち、
平八郎の『檄文』をひそかに隠し持って、永く手習いの手本にしたと言います。

明治維新の30年前の出来事です。

大塩平八郎は陽明学者ですが、その遺志は、以後、。吉田松陰、高杉晋作、西郷隆盛、河井継之助、佐久間象山らに受け継がれ、明治維新へと続きます。

----------------------------------------------
大塩平八郎・檄文(口語)の冒頭の文

天から下された村々の貧しき農民にまでこの檄文を贈る。

天下の民が生前に困窮するやうではその国も滅びるであろう。
政治に当る器でない小人どもに国を治めさして置くと、災害が並び起るとは昔の聖人が深く天下後世の人君、人臣に教戒されたところである・・・・

(中略)

この頃米価はますます値上がりして、大坂の奉行・諸役人は庶民に対するいつくしみを忘れ、勝手な政治をしている。
その上わがままな命令を何度も出し市内の悪徳高利貸し・大商人だけを大切にしている。
私たちは、もう堪忍ができない。
やむなく天下のためを思い、罪が一族・縁者におよぶ事もかえりみず、有志と相談し、庶民を苦しめている諸役人を攻め討ち、さらにおごりたかぶる悪徳町人・金持ちを成敗する。
生活に困っている者は、大坂で騒動が起こったと聞いたなら、いくら遠くても、一刻もはやく大坂へ駆けつけてくれ。
その者たちの貯えていた金銀や隠しておいた米を皆に配分したい・・・・

☆全文をご覧になりたい方は、↓にあります。
http://www.konan-wu.ac.jp/~kikuchi/jpn/oshio/geki.html
漢語の方はなにやらむつかしいですが、口語約のほうは、涙を誘います。

大塩平八郎の乱


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カラオケで盛り上がる1970〜1990年のアニメソング





忘年会の2次会と(一次会かな^^;)定番のカラオケ♪

マイク奪い合いのアニメソングといえば・・・というランキングです。

1位の≪キューティ・ハニー≫には、ちょっとびっくり^^;

2位の≪宇宙戦艦ヤマト≫ いいっすね〜♪
ねずきちも、これ、誰も歌わなかったら、からなずやります(笑)
「波動砲充填120%、波動砲。。。発射!!」
「コスモタイガー発進!!」
「地球か・・・なにもかもが、なつかしい・・・」
なぁ〜んてね^^b

3位≪タッチ≫もいいっすね〜〜

5位の≪踊るポンポコリン≫は、うちの常務がかならずやりますw

7位の≪キャッツ・アイ≫これ、歌ってる女性がめっちゃかっこよく見えてくる!!
ほんとです!!^^v

8位の≪愛をとりもどせ≫って、なんだろうと思ったら、北斗の拳のテーマソングなんですね〜〜
「あ〜〜たたたたたたたたたぁ!!!」
「おまえはもうちんでいる!」(^◇^)ケッケッケ...

9位の≪ルパン3世≫って、歌あったっけ??
♪ルパン ルパァン〜♪ はわかるけど・・・
あとは、
♪ちゃっちゃらちゃ〜、ちゃぁららぁ〜♪・・・@@
w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!
あと、知らないですぅ〜_(^^;)ゞ

ヤマト OP


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堺屋太一氏が語る「格差社会」

堺屋太一氏は、ボクは大好きで、この人の書いた本は、おそらく全部読んでいると思います。

堺屋氏が経企庁長官だったころ、景気がちっともよくならないとマスコミは大騒ぎして氏を長官の職から引きずり降ろしました。
しかし、今振り返ってみると、バブル崩壊後に日本の経済が上向き数字を出したのは、この方が在任当時だけです。その前も後も、一貫して日本経済は転落の一途をだどっています。

その堺屋氏が、週刊ダイヤモンドに寄稿されたようです。

堺屋太一が語る“格差是正”の処方箋
「人脈、情報、地域の固定化で拡大した格差を解消せよ!」
週刊ダイヤモンド編集部【第41回】 2008年12月03日

標題だけを見ると、格差社会の是正のために「格差を平準化せよ」と言っているのかと思いきや、内容は、ぜんぜん違います。

まず、氏はいまの日本に3つの「格差」があると主張します。

1つは、議員や役者、大手会社役員などの2世ブームに象徴される、≪親の顔による人脈の格差≫

昔から、親の残した財産による格差というものはあったが、親の築いた人脈によって引き立てられるというのは、たしかに新しい概念だと思います。

2つめは、≪正規社員と非正規社員の格差≫

80年代までは、農村部出身の兼業農家の出稼ぎ者と、結婚・出産で退職が予定された女性が「短期雇用」の低賃金労働者の役割を担ったが、90年代以降はこうした兼業者が激減。女性も終身雇用が増加し、正規社員の採用が企業にとって多額の将来負担を予想させるものとなった。

欧米では、こうした低賃金労働力は、移民労働力によって賄われているが、日本には少ない。もし官僚規制によって日雇い派遣などの臨時雇用をなくせば、この国の産業、とりわけ流通サービスや都市機能維持は高コストになり、社会の質の劣化と職場の海外流出を招くだろう。その結果、日本全体が貧しく不便で住みにくい国になるに違いない、という。

3つめは、≪東京圏とその他の地方のあいだの地域格差≫

90年までは農業保護と工場の増加と公共事業のバラまきによって地方も潤い、不平等ながらも均衡が保たれてた。

その結果、地方にも6種類の富裕層が存続できた。
(1)山林業者
(2)酒造業者
(3)地場産業のオーナー経営者
(4)中心商店街の老舗のだんな
(5)地域の建設業者、
(6)医師・医療機関経営者 などである。

ところが90年代に入ると、冷戦構造の消滅で経済のグローバル化が進展、日本の農業保護も緩み出した。加えてペーパーマネーの横溢とコンピュータ制御装置の普及で発展途上国でも規格大量生産ができるようになった。このため、日本の生産現場は縮小し、手足の機能に徹させられた地方は大打撃を受け、富裕層も消滅してしまった。

(1)山林は安価な輸入材でほとんど価値を失った。
(2)酒造業は日本人の好みの変化で縮小、数も収益も低下した。
(3)地場産業は中国などからの安価な輸入で壊滅してしまった。
(4)中心商店街は人口の減少と全国チェーンの進出でシャッター通りと化し、老舗のだんなもワーキングプア並みの収入という例もある。
(5)地域建設業は、21世紀になってからの公共事業の削減や談合禁止で大不況、倒産閉業が続出している。

地方に富裕層として残ったのは医師・医療機関経営者だけだが、ここにも医療行政の厳格化による医師・看護師不足の危機が迫っている。

いやはや、まったくご指摘の通り。。。。。地方はたいへんな状況になっています。

そして氏は続けます。

≪いまや日本は、東京の千代田区と港区に集中した「出島」からしか外国情報の入らない不便な社会になってしまった。このことが、この国をおもしろみのない世の中にし、国民の意欲と創造力を奪っている。≫

うほっ!w 日本は実質、江戸時代のの鎖国と変わらない(笑)
たしかに言われてみれば、そのとおりかもww

≪特にこれからの知価社会において世の中の進化と人びとの満足拡大に必要な知価の創造に当たる人びと――たとえばデザイナーやプログラマー、金融操作、学術芸能、プロスポーツなどに携わる人びと――は、成功・不成功のリスクが高いうえ、成功しても活動期間は他の職業より短い。

それだけに、こうした分野への人材導入を拡大するためには、成功者にはケタはずれの報酬と人気を与える必要がある。世界的に所得税の軽減とフラット税率化が推進されているのは、こうした認識があるからである≫

おぉ('∀'*)♪
ついでに、技術系にも、同様のオテアテを〜♪

今回の堺屋氏のレポートは、具体的な問題解決の道筋や方向性を語るものではなく、いまの日本が抱える問題点の構造を整理し、指摘するものにとどまっているけれど、読んでみると、いちいちもっともなことばかり、と感じました。

http://diamond.jp/series/dw_special/10041/
↑で読めますので、ご興味のある方は、是非、読んでみてください^^v

で、・・・・・

本文と全然関係ないのですが、

ボクのこのブログは、かなり右系です。
だけど、ボクは、戦争に賛成とか、大日本帝国万歳とか、自民万歳といういうつもりは毛頭ありません(笑)

いろいろな考え方があっていいと思うし、友人のほとんどは、サヨクです(笑)

ただ、本当の事実はどこにあるのか。政府や国会や政党がどこに向かおうとしているのか。
その先に待つものはなんなのかは、結果としてボクたちの生活におもいきりふりかかってくることなので、非常に興味があります。

マスコミについては、もともとは、朝日は偏ってるね〜くらいの認識しかありませんでしたが、報道すべてについて、(;¬_¬) ぁ ゃι ぃと感じるようになったのは、実は、堺屋太一さんが経済企画庁長官のころからです。

マスコミは、景気対策を急ぐ堺屋さんの足をひっぱるだけひっぱって、対策の実現を遅らせ、さらに景気がよくならないではないかと、堺屋さんを叩きまくりました。

しかし、その後のデータをみると、GDPなどの各種の数値が上向いたのは、冒頭記したように、バルブ崩壊以降、堺屋さんが経企庁長官在任当時だけ。
その後の景気の後退は、さらにいっそう厳しいものになっています。

おかしくないですか? なんのための報道なのですか?
景気対策の足をひっぱり、真剣に日本のために努力する人を再起不能なくらい叩きまくり、日本の経済を失速させるのが、マスコミの役割なのですか? 主権は在民じゃないのですか? 日本は主権報道の国なのですか?

冒頭記したように、
上の堺屋氏の問題提起にしても、これは「格差社会の広がり等」を説明しているものですが、
たとえばその本文中にある、
「老舗のだんなもワーキングプア並みの収入」
という一語だけを抜き出して、
「堺屋氏は、地方の老舗のだんなを『ワーキングプア』と決めつけている。努力している地方老舗のだんなだっているのに、まったくもってけしからん発言だ!」
などというのは、どう考えてみたってアホのすることです。

しかし、それが麻生氏の発言とか大臣の発言となると、問題の本質をそれて、そんな言葉じりばかりが「問題発言」としてマスコミの攻撃にさらされる。

これは、へんです。

ECOさんからのコメントに、
---------------------------------
先日の朝の番組、朝ズバかな?みのさんが出てるヤツで 、麻生さんにインタビューしてて
「小沢氏が麻生氏の動きをチンピラの小細工と 言ってましたがどう思われますか?」
と聞かれて、物静かに
「小沢氏本人から聞いた言葉ではないから あなたの言葉をうのみしてコメントはできない 。何かあれば国会で話をつけます」 みたいに答えたら
「このように麻生氏は声を荒げ小沢氏を激しく非難した」
ってナレーターがまとめてて驚き!!
まったく非難してないし。。。声荒げてないし・・・
----------------------------------
というものがありましたが、
意図的にこうした偏った報道を流し、国民に誤ったイメージを植え付けるのは、よくないことだと思う。

主権在民の民主主義である以上、最終選択者は「国民」にあるはずで、その国民が冷静に判断できるよう、事実の正確な報道をするのがマスコミの職務であるはずで、そこに偏向報道を許容したら、それは北朝鮮のプロパバンダ報道となんら変わることがない。

日本の多くの国民が望んでいるのは、そういう北朝鮮のような国なのですか?
飢えに苦しむ北の国民のような生活を、多くの日本国民が望んでいるのですか?

ボクが感じているのは、そういう、いってみれば素朴な疑問で、その素朴な疑問をこのブログで書いています。

日本は、「主権報道」の国じゃない。日本は「主権在民」の国だ。
そう信じるから、民のひとりとして、感じたままを書いています。

いろいろなご意見をいただきながら、ボク自身ももっと学んでいきたいと思っています^^b

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仕事で非効率だと思うことランキング





仕事で非効率っていうから、ランキング上位には、会社の人事システムとか指揮命令系統とか仕事をしない(できない?)管理職とかがくるかと思ったら、

なんと1位は≪PCの処理速度が遅い!≫

(T▽T)アハハ! すごいわかるw

リース物件だから、うちなども5年前のパソコンがまだ現役でいるのだけど、
たまに使うと、あまりに遅いし、画面ちっちゃいし・・・
(=`(∝)´=)ブー (* ` ( 0 0 ) ´ *)-3ブヒー!!

それを毎日の入力業務のために使っているパートさん達に、ほんと申し訳ない気が・・w

あと、やらなければならないことの先延ばし・・・

簡単なデイリー業務は、かちっとこなすのに、ほんとうにやらなければならないことが、すごい先延ばしになる><;;

なんとかしてくれ〜〜〜〜〜!!(;´▽`A``

PC小噺


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麻生太郎総理の活躍に期待

asousi

昨日のニュースで、麻生首相:景気対策と財政再建を両立/09年度予算編成で(毎日新聞)という報道がなされました。
ねずきちは、総理就任以来の麻生総理の活躍は、歴代の総理と比較してもまさにめざましいものがあると思っています。

麻生総理は、首相就任演説を総花的な論調に終始するのではなく、現在国内で問題視されている事項ひとつひとつ挙げ、それに対し具体的な解決方針をひとつひとつ打ち出しました。
どんな組織でも、TOPに必要なのは、機能別に割り当てられた各組織に具体的な方向性を示すことです。これを実際に首相就任演説で行ったのはもしかしたら麻生総理が歴代総理の中ではじめてのことではないかと思います。

麻生総理は、就任後間髪を入れず、国内の大問題である景気対策のための一次補正予算の国会での成立の見通しをつけ、テロ特措法案も可決へ向けて調整。
返す刀で、国民への語りかけとしての街頭演説等を実施して聴衆の大拍手を得ると、すぐに外遊に出発。
サミットで海外諸国からの信頼を集めるとともに、長年の懸案だった北方領土問題にも、首相どおしのリーダーシップで解決の道筋をたてることで相互に合意をとりつけました。

帰国すると、なんと解決済みだったはずの一次補正予算のうち、大事な金融対策の部分が、衆議院で民主党の合意を得ていながら、参議院で民主が審議をスポイルし、可決が頓挫している。そこで麻生総理、すかさず民主党に公開党首討論を申込み、解決の糸口を見出そうとしました。

そして昨日は、来年度の予算編成方針を打ち出した。。。。

まだ総理就任2か月が経過したところなのに、この麻生総理の行動力は、まさに目を見張るものがあると思います。
麻生総理のマンガ好きはよく知られた話ですが、なかでも大好きなのが本宮ひろしの「サラリーマン金太郎」だとか。財閥の御曹司という意味からは、「俺の空」の安田一平の50年後のような気もするけれど、とにかく就任以来の行動力と実績は、歴代総理の中でも群を抜いていると思います。
おそらく日本という国は、この未曾有の国家危機に際して、最も素晴らしい人材を総理総裁に抱いたといえるのではなでしょうか。

ところが、テレビやマスコミは、そうした麻生総理の活躍をまったく認めず、というより報道すらせず、わずか1000人という偏ったアンケート調査で、麻生総理支持急落などと、あいかわらず民主党の政権奪取へのよいしょを繰り返している。

その民主党の「政策」なるものは、冷静に読んだら「なんじゃぁぁこりゃぁぁぁ!!」の世界です。
高速道路の無料化など、いっけん消費者・庶民よりの素晴らしい未来を語っているようにみえながら、その実、実現のための予算的背景などなく、ただの妄想の域を出ていません。

どうやら国会図書館法の改定案などを含め、民主党のいまの「政策」や「方針」は、中国・韓国の日本骨抜き政策に沿ったものとしか思えず、まともにその政策が実現されたら、日本に未来はないといえます。

と、こう書くと民主支持の方から怒られそうです。
しかし、ボクはどうも政治の天才・剛腕小沢氏の頭の中には、さらにその次があるような気がしてならないと思っています。

どういうことかというと、
まず、政権を奪おうとするには、莫大な選挙資金を含め、カネがかかります。
候補者ひとりに1000万の選挙資金を与えたら、全国に200人の候補を立てるだけで、20億の軍資金がかかる。それにマスコミの情報操作にもお金がかかる。
しかも、仮に衆議院で民主党が単独過半数を取ったとしても、参院での民主党の議席数は「単独過半数」には至っていませんから、いまの自民政権と同様、衆参のねじれ現象は出てしまいます。民主党は当然、中小政党の「抱き込み」をしなければならず、これにもやはりカネがかかります。

ところが政治資金規正法の縛りがキツイから、企業からの献金ではこれだけ莫大な政治資金を賄うには足りません。政権与党ならODAのキックバックなどの見返り収入への期待もあるが、民主党は野党です。そうした資金収入はない。しかも、民主党は新党ですから、国内企業や団体からの献金のための人脈・組織がない。
そうなると政治資金を得るには、日本からの戦後賠償金が欲しい中国の官僚や、日本への未払い債務を抱える韓国などから、中国幇助、韓国援助のための各種施策を乗せることを条件に、カネを出させるのがもっとも手っ取り早い。だって他に資金を得る手段がありません。

そうして得た政治資金で、実際に政権を獲るとどうなるか。
そのままいけば、日本は中韓から食い物にされて、とんでもないことになってしまうのは明らかです。

ところが、
自民の中には、与党議員という立場を失うと、利権から見放され、あっという間に転落人生になってしまう議員が数多くいる。自らの政治信条で動いているのではなく、利権で動いているからでです。
そうした自民党議員は、すくなからず民主が与党となると、自民を飛び出し、民主へ入党することになります。すでに加藤紘一など、民主党になびいた発言をしています。個人での移籍は、党内での地位を小さなものにしてしまいますが、派閥という団体移籍なら、民主党内部でもペーペー扱いされず、一定のポジションを確保することもできます。与党となった民主側も、自民からの大量移籍者を受け入れないと、衆参のねじれを解消できない。

自民からの移籍者が80人以上になると、民主は完全に単独過半数、うまくすれば、4分の3の議席を獲得する最大与党となります。

この時点で、民主党首脳部が、民主内にいる左派を切り捨て、さらに多くの自民右派を巻き込んで、民主党を解党します。自民右派、民主右派で、新党を結成する。

小沢・鳩山氏などはこれまでのヒダリ寄り民主政策の責任をとって、議員をリタイヤすることになるけれど、国内には日本の行く末を案じる本当の与党が誕生できることになる。
現民主党が中韓と約束?した各種政策は、党の解党によって、白紙になります。
スポイルされる中韓にとっては、「コノヤロー!」という世界ですが、ここで費消されたカネは、もともとが日本のマネーです。文句を言えた筋合いじゃない。

おそらくこのときに新総裁・閣僚を務めるのは、いまの民主の「次世代キャビネット」のメンバーでないだろうと思います。いま名前のあがっていない岡田氏や前原氏等実力者で内閣を作ることになることだろうと思われます。

民主党による政権奪取。これによる政界再々編による大革命の実現です。

この国のねじ曲がった政治は、いちどこれくらいの荒療治をしなければ、変わらない。これができるのは剛腕・小沢氏であり、そのためにいま民主党首脳部が必死になっているとするならば、もともと政界再編論者である海部氏、羽田氏等が一切マスコミに登場せずに水面下動き回っていることも納得できます。

こうした筋書きでもなければ、アノ日本共産党からさえも「(民主党の)なんでも反対するという行動はいかがなものか」とまで言われる民主党の昨今の動きは説明がつかないです。小沢氏・鳩山氏の知力で、現民主党の主張する次世代政策構想なるものがいかに陳腐なものであるか、わからないはずがない。

政界大再編。
いまの閉塞した政治状況からは、多くの庶民からみて、かなりわくわくさせる期待感のあるものかもしれません。

しかし・・・と思うのです。

これは大博打はないのか?

実際に政界再々編を行うとして、それまでの間、日本の庶民の暮らしはどうなるのか。この不況のなかで、中小零細はどう生き延びたらいいのか。世界的といわれる金融大恐慌の中で、日本は内政の政界再編に追われて「何もしない」でいいのか。。。

仮に政界再々編によって右派大政党ができあがったとしても、サヨク思想が蔓延したマスコミは、できてしまえばその大政党を単なる野合だの、中身はちっとも変ってないのと、相変わらず無責任な足の引っ張り報道をするのがオチ。
ここまで個人主義が蔓延した日本という国で、政界再々編のために庶民の暮らしが放置されれば、必ずしも再編新党に支持が集まるとは限らない。

そうだとすれば、物事の順序として、まずは、景気対策が優先だろうし、世界の国々と金融パニックをどう乗り切るかの調整が先だろうし、そうした目先の懸案事項をきちんと片づけてたうえで、政界再々編を期するべきではないのかと思います。

それに、国の内外の危機を乗り切るためには、いまは国内の政党は、党利党略を超えて、一致団結して、まじめにこの難局を乗り越えることをしてもらったほうが、はるかに庶民のためになる。

さらにいえば、政界再々編を期するなら、外務大臣の経験も長く、海外に顔の利く麻生総理のもとに民主党側が解党して自民右派・民主右派が連合し、大政党を作っていくほうが、はるかに安全で国策を過たない。

無理は無理を呼んでしまいます。上の民主→政界再々編という筋書きでスポイルされた中韓両国が、ただかしこみ黙っているとも思えません。
それ以上に、中韓両国が、これからほんとうに世界に貢献し、世界から信頼される国になっていくには、日本をただやみくもに攻撃するのではなく、国家の体制に日本を見習い、法治を整え、嘘を言わず、官は民のためある。民こそが大事、という精神性を謙虚に学んでもらうべきです。そのためにも、日本が嘘をつくような卑怯な真似をすることは、やはりイケナイことだと思う。
嘘がもとで、政権奪取→政界再々編という筋書きで無理に作った大政党が、国内外の信用をなくし、国家そのものが信頼を失う可能性もゼロとはいえないのではないかと思うのです。

多くの日本の庶民が望んでいるのは、安して暮らせる社会であってほしいという一語に尽きます。
職があり、生活が安定し、日々の暮らしをすこしでも豊かなものにし、病気や災害、老後の生活に不安のない社会を望んでいるだけです。

だとするならば、あえて日本を中韓の情報侵略の危険に曝し、大博打の政界再々編を試行するよりも、いまある政権をみんなで支え、与野党力を合わせて国難を乗り切ることのほうが、はるかに意味のあることではないかと思うのです。

てか、すくなくとも自民党の中では、挙党一致で現総理を選んだ以上、みんなでこれを支える。それくらいの心がけがなくてどうするのか。すくなくとも3代続けて短命内閣などだしたら、日本は世界のもの笑いだと思うのですけど。。。。

麻生太郎 × エヴァンゲリオン
これ、めちゃ迫力あっておもろいかも^^v


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ねずきち

Author:ねずきち
日本が好きです。ていうか人間が大好きなのかな。心って、ものすごく大きなこともなしとげる。その時代時代に、真剣に生きた人たちから学ぶこと。歴史って、いまを生きる人が過去に学ぶためにあると思う。だから、歴史にIFは禁物だなんて思わない。歴史を学び、もし〜だったらと考えることで、人は何かを感じることができるんだと思う。

政治に混迷が続く中で、もういちど私たちは過去を振り返ってみる必要もあるのではないか。そうすることで、もしかしたら一条の新しい光を見出すことができるのかもしれない。

このサイトで扱っている動画はYouTubeにアップロードされているもので版権物の知的所有権は、それぞれの著作者・団体に帰属してます。問題があればすぐ削除しますので、

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コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、ねずきちにはとっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

ねずきちは、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

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口座名
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