「日教組は解体しろ!」日本のタブーが表面化? 中山成彬代議士は議員辞職の必要なし!(livedoorニュース)
livedoorが行ったアンケート調査で、なんと結果は、
日教組を支持する 14%
日教組を支持しない 86%
圧倒的多数の国民が、中山成彬元国土交通相の「日本の教育の『がん』である日教組をぶっ壊す」発言を、「問題」でなく「正論である」と受け止めているということではないかと思います。
日教組の何が問題かというと、これも中山成彬代議士が言うとおりで、
「一部の日教組がらみの教職員が子供をダメにしている」
その理由は、
「(彼らが)教育より政治を大事にしている」
ということではないかと思います。
日の丸反対!
君が代反対!!
日教組の主張は、日本という国家は、ほっておいたら軍国主義化して悪いことするから、キミタチ、国を愛しちゃいかん!!というもので、卒業式に日の丸を掲げるだけで、大問題に発展!!なんてことが過去なんどもありました。
ねずきちのいた学校もそうでした。
子供のころは、
難しい理屈はわけわからないし、
たぶん先生がいうことは正しいのだろうし、
強いもの(学校側)と戦う!!なんて、ちょっとかっこよい気がしたし
だから、単純に、日の丸って、イケナイもの、君が代ってイクナイものって、思ってました。
でもね・・・
ねずきちのようなバカ者でも、この年になってわかったことがひとつあります。
そういう考え方は、間違ってるって。
だって、国といったって、ひとりひとりの個人の集合体でしょ??
ボクもこの国に住む、ひとりの個人です。
その個人が、人を愛すること。。。級友や、友人、恋人、子を愛すること。。。
それって、イケナイコトなの??
愛する子から、愛されること・・・それって、つまり親を愛すること。。
級友たちを愛する気持ちは、そのまま、学校を愛する気持ちになるし、地域を愛する、育った故郷を愛する、育った国を愛する、世界を愛する、地球を愛する。。。
みんな同じ“愛”だと思うんです。
ちなみに日本語では、愛も、好きも、同じような意味に使われますが、英語圏では、この両者の語感は明確に異なります。
I love my hometown. (私は故郷を愛してます)
といえば、その人にとって、故郷(ふるさと)は、自分の「内なるもの」としてかけがえのない大切なもの、という意味になります。
I like my hometown.(私は故郷が好きです)
といえば、その人にとって、その故郷は、自分の外側のもの・・・単に好みにすぎないもの。。。というニュアンスになります。
友を愛すること、人を愛すること、その愛は、地域や、故郷や、国や地球を愛することにつながります。
愛って、とってもおおきなものだと思うのです。
友を愛しなさい。学校を愛しなさい。だけど、国は愛しちゃいけません!@@?
国を愛さないってことは、国によって作られた教育制度を愛しちゃいけない。
その教育制度によって作られた学校を愛しちゃいけない。
学校にいる人々を愛しちゃいけない。
友を愛しちゃいけない。
親も子も、恋人も、みんな愛せない。。。。
その結果何が生まれるか。。。個人主義。。。自分さえよければいいという考え方。。。だって、そこにしか生き場がない。
社会を否定するから、社会からも否定されてひきこもりがおこる。
大事なのは自分だけだから、他人をイジメルことが悪いことに思えない。
いじめられている同級生がいても、自分さえよければいいのだから、見て見ぬふりをする。
自分さえよければいいのだから、会社の幹部になったら、へいきで部下の首を切る(リストラ)。
国を否定するから、国の文化も否定する。文化否定だから、歴史に学ぼうともしない。そもそも歴史から目をそむける。。。。
日の丸・・・いいじゃないですか。白地に赤く日の丸染めて。
ものすごく単純明快な国旗で、すてきじゃないですか。
日本は、和の国、おおきな和を大事にする大和の国。和は輪でもあります。
なんの曇りもない真っ白な地に、真っ赤な和。
燃える心と、曇りなき(私心なき)心。。。
すばらしい国旗です。
誇りです。
君が代・・・・いいじゃないですか。
君が代は、千代に八千代に
さざれ石の、巌となりて
こけのむすまで
さざれ石って、出雲大社にある、ちいさな小石がかたまってできたみたいな岩です。
自分は小さな小石にすぎないけど、
君のために、みんなで力をあわせて
苔におおわれるまで(つまり永遠に)君を守り続けます
ここでいう「君」は、友人であり、恋人であり、親兄弟であり、学校であり、会社であり、地域であり、国家でもあります。
ちっちゃな自分が、生涯をかけて、大好きになった恋人を守りぬく。
いい歌じゃないですか^^
日教組の政治的・思想的な活動を支持しないという人の意見。
■中山議員の引退発言には少々がっかり、マスコミ他の批判に臆することなく敢然と戦ってほしい
■日教組の問題点を報道しないメディアも問題
■中学時代、大分で過ごしましたが当時は「そんなものかな」としか思いませんでしたが今考えると最悪の教育を受けました。
■教職員組合は労働者の保護を考えたときに必要不可欠だが、日の丸君が代反対の立場は支持できない。
■批判能力のない洗脳されやすい子供に日教組の偏った考えを押し付けるのはやめてほしい。
■日教組の子供は答案用紙に名前だけ書いておけば自動的に教員採用試験に受かるという話を何度も聞きました。 心底、腐れ切っていて特権階級だと言わんばかりに傲慢な態度をとる人もたくさん、いる
そのとおりと思います。
←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v中山前大臣が 次の選挙で当選すれば 教育行政に一石
