日本に手を出した国は必ず滅びる・・・それが歴史の事実です。 日本は相互信頼主義を根本とする国です。 命をかけて戦った先人たちの努力を見直し、日本の素晴らしさを再認識して、階級闘争主義の汚染から日本を守ろう。

いやはや時代は変わったものですな〜〜〜

レディース

秋葉原にコスプレ姿の暴走族(レディース)が出現! 駅前騒然…
(livedoorニュース)

いやはや時代は変わったものですな〜〜〜

暴走族も、いまや女性の時代。

19日15時頃、アキバに突如出現した暴走族は、なんと!!コスプレ族!!

メイド、甘ロリ、ゴスロリ、ミニスカポリスなどの衣装のレディースさんたち!

BGMとして彼女らが流していた曲は「美少女戦士セーラームーン」のテーマ曲「ムーンライト伝説」!!

警官やパトカーが出動する騒ぎになったそうなのですが、いやはや・・・w

それにしても、いい単車に乗ってるなぁ〜〜^^

人気ブログランキング ←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v

アキバに現れたレディース


にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ

銀行ATMをパチンコ店に設置って、(゜゜;)エエッ

パチンコ店内のATM アタリ?ハズレ? 利便性vsギャンブル性
(yahooニュース)

<記事引用>-------------------------------------
パチンコ店内での銀行ATM(現金自動預払機)設置は是か非か−。首都圏の一部のパチンコ店に試験的に設置されて1年になるATMへの波紋がおさまらない。「利用者にとって便利」「射幸心をあおる」とさまざまな意見があるなか、行政サイドは静観の構え。設置店舗は、今後増える可能性があり、ギャンブル性と利便性の間で議論がさらに活発化しそうだ。(花房壮)

 ■東京、神奈川9店

 ATM設置は、金融決済サービスの企画・運営会社「トラストネットワークス」(東京都)が、パチンコホールの全国組織「全日本遊技事業協同組合連合会(略称・全日遊連)」(同)に提案。トラスト社は昨年11月から東京、神奈川の計9店舗で順次、試験導入をスタートさせた。

 設置されているのは複数の銀行による共同ATMで、試みに応じた銀行側から委託を受け、トラスト社が運用している。利用客は銀行のキャッシュカードを使い、暗証番号を入力すれば口座から現金を引き出すことができるが、のめり込み防止対策として利用額は「1日当たり1人3万円」に制限されている。現金借り入れ機能も付いていない。

 トラスト社は「利用額を制限することで、逆にのめり込むのを防ぐことができる。店舗側も閉店後に売上金をATMに入金できるので、これまでのように多額の現金を店外に運び出し、犯罪にさらされる危険性も少なくなる」と説明。利用状況については「1店舗当たり1日数十件の利用があり、トラブルもない」としており、ATM設置の拡大も検討するという。
--------------------------------------------------

ひとことでいったら、なげかわしい限り・・・と思います。

かつて銀行は、サラ金のような消費者金融に対する融資は、絶対にしなかった。
それが昭和50年代から大手サラ金に対する融資を激化。
いまや銀行自体がサラ金業務に乗り出す時代となりました。

銀行から3%程度の利率で調達したお金を、消費者に15〜20%で貸せば、誰がどう考えたって、サラ金は儲かる。

それで業界大手のアイフルの韓国人社長は、年間の個人納税額120億円。

そういうのって、まっとうな社会なんだろうかと疑問に思っていたところに、このニュース。

銀行ATMをパチンコ店に設置。。。。

金融機関の誇りはいったいどこにいっちゃったんだろう???

企業社会における「誇り」。
職業人としての自覚とか誇りとか、そういうものが軽視されるようになって久しいです。

男の子なら誰だって子供のころあこがれた列車の運転手。
だけど、実際に運転手になってみると、過酷な勤務に低い賃金。
会社は利益をあげることだけに汲々とし、その結果なにが起こったかというと、西日本JRの転覆事故。

豊田商事や、最近話題のマルチ商法などが、なぜ人々からよく思われないかといえば、カネ儲けだけが目的となっているから。

たしかにボクなども、子どものころ先生から
「企業は利益を目的とする集団である」って教わりました。
きっとそう思っている人は多いとおもいます。

だけど、長年サラリーマンをやってきて、それは間違っているって気がついた。
「企業は社会のお役に立つことによって、世の中から利益という名の報酬をもらう」・・・これが正しい答えと、いまは思っています。

その意味からすると、利便性を追求するパチンコ店への銀行ATMは、人々の利便性の追求という意味でいいこと・・・なのかもしれません。

でも、射幸心をあおり、自己破産者を急増させているパチンコ店に、わが国産業の担い手、経済の心臓部である金融機関が、ATMを設置するなんて、いかがなものか・・・

銀行のもつ社会的使命ってのは、パチンコ点にATMを設置するってことなのでしょうか??

なんだかすごく疑問に思います。

人気ブログランキング ←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v

ATM事情


にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ

おかしくもあり、哀しくもあるニッポンの姿・・・

辻本さんのブログ「中韓を知りすぎた男」に、「諜報機関の必要性という記事がアップされました。

この文の中に、

「おかしな憲法の為に、相手国からミサイルが被弾してからしか、相手に攻撃できません」

という一文があり、おもわずコメントしやいました。

実は、本日ただいま外国から発射されたミサイルが、大阪のど真ん中に着弾しても、内閣は自衛隊を発動できないのです。


仮に、そのミサイルが、日本海側にある原発を襲ったとしても、放射能による被災地への災害救助活動のために自衛隊を出動させることはできても、報復行動のための自衛隊出動はできません。


日本が自衛隊を出動させて自衛権を行使するためには、200以上ある法律を、いくつものクリアしなければならず、仮に他国から宣戦布告されたとしても、自衛のための戦争を行うためには、国会でそのための法の改正や新法の設置をあらためて行わなければならない。


日本は、他国に攻められ、実際にミサイルを撃ち込まれ、日本の領土に他国の軍隊が踏み込んできたとしても、自衛のために交戦するためには、どこまでの武力を行使するのか、どのくらいの人員を戦闘に投下するのか、どこまでを防衛ラインとするのか等々、いちいち国会で審議し、衆参両院の可決がないと、日本は報復のための作戦行動を起こすことができません。

これが、戦後60年かけて、実体的骨抜きにされた日本の自衛隊の姿です。

いや、そんなことはない、自衛隊は軍備をもっているではないか、という方がいるかもしれません。

だけど、それは、米国軍が使い古した戦闘機やイージス艦を、米軍が米国内で60億ドルで買うなら、日本は120億ドル出して買わせていただく。(アメリカは大もうけできる)というシナリオのもとで拡張されてきた軍備であって、実際に使用するために必要な超法規的措置ができる人物は、日本にはいません。

内閣総理大臣がいるではないか!と思われる方がいるかもしれませんが、
内閣総理大臣は、超法規的存在である大統領とは異なります。あくまで国会が決めた法に基づき、これを執行する責任者という位置づけでしかない。

大統領制というのは、大統領という名の大親分が、すべての統帥権を持っており、議会は親分の行動に対する圧力団体にあたります。

これに対し、日本の三権分立は、あくまでも内閣は、国会で決められた法律に基づきこれを実行する部隊でしかない。
その意味で、総理大臣に統帥権はないのです。

だから、他国に攻められても、他国が日本の領土を勝手に占有しても、日本はなにもできない。

現に、北朝鮮に日本人が拉致されても、日本はなにもできない。

韓国に竹島を勝手に領有されて、そこに韓国軍が派遣され、(日本の領土内で)軍事演習をされても、日本はなにもできない。

そうした中で、中国の原潜が、日本の領海を侵犯してきた。

実は、これは仮想戦争。

陸軍が進駐したら、それはもう戦争だけど、原潜は、こっそりと領海内を侵犯し、軍事力を相手国に見せつけ、ウチは、あんたんとこをいつでも侵攻できるんだぞ、と脅かすことができる。

ところが日本、かつてロシアが、ソ連と呼ばれていた時代に、原潜を見つけることにかけては、ウデによりをかけて上手になっている。

昔、青森と函館の間の海峡の真ん中が、海上200カイリの公法上は、公海とされていることから、突然、ソ連の原潜がその公海に浮上するなんてことがよくあったのです。

青函トンネルの真上は、公海だけど、そこに行きつくためには、日本の領海を通らなければならない。
他国の領海を潜水艦が航海するときは、浮上して通行しなければならないのが国際法上のルールです。
それを潜航し、青函海峡のド真ん中の公海上で浮上する。
そこに来るまでの間に、潜水艦を見つけることが出来なかったのは、ソ連は、いつでも日本を攻めることができますよ、というデモンストレーションなんですね。

で、よく、これをやられた。
んで、日本の自衛隊は、原潜を見つけることが、めちゃ上手になった。

で、2004年。
中国の原潜が、日本の沖縄領海上に現れた。

日本は、領海に侵犯する前から、この潜水艦に気づき、領海に入ると同時に、探振音を、ポーンと打った。
潜水艦に探振音を打つというのは、戦闘機が敵機をロックオンするのと同じで、もう、いつでもあなたを撃沈できますよ、という合図にあたります。

で、中国原潜は、慌てて逃げた。

で、2年間、中国は原潜の訓練をし、2006年、おおいに自信をつけて、ふたたび沖縄沖に現れた。

ところが、こんどは米軍にこれを探知され、米軍は、ごていねいに、イージス艦で、原潜を遠巻きに包囲したうえで、探振音を、ポーン!!

囲まれて逃げれないと悟った中国原潜は、浮上を余儀なくさせられた。
潜水艦が浮上するのは、ある意味、降参という意思表示。

米軍も、これを撃沈したり武装解除させたりということまではせずに、黙って逃がしてあげた。

で、

さらに訓練を重ねた中国軍。

2年後の2008年9月に、あらためて高知沖に原潜を派遣した。

発表では、1時間後に日本の自衛隊は原潜を見失ったというけれど、1時間というのは、公海から離れるまでの時間。

要するに、こうしたつばぜり合いのようなものを年中やっているのが、国際社会のわけで、それがいいことが悪いことか、税金の無駄遣いかは別として、世界はいつ戦争に突入してもおかしくない状況にあるという事実は、なにも変わっていない。

ただ太平洋戦争の前と違うのは、核の保有によって、大国どうしが、正面切って戦うということができない国際環境になっているということで、これが「角の抑止力」。

だから、核を持たない国に対しては、平気で戦争をしかける。
イラク、アフガン、ネパール、ウイグル、クロアチア。。。
ことごとく代理戦争です。
日本は・・・核をもっていません^^;

とりわけ、中国の場合、中国共産党が人民解放軍を完全に取り仕切っているわけではない。人民解放軍は、かつての中国社会の軍閥の延長線上にあり、それぞれの都合で、勝手に戦争をおっぱじめる傾向がある。

中国共産党は、解放路線だが、それが金融危機で暗礁に乗り上げたりすると、人民解放軍が、独自に攻撃的開戦を行う危険は、いつでもころがっているのです。

日本の自衛隊は、その気になって戦ったら、めちゃ強いといわれています。

なんといっても装備がいい。

アメリカは、イラクとの戦争で、ロシア製のイラクの戦車部隊を、わずか5分で壊滅させた。
ロシアの戦車も、アメリカの戦車も、射程距離にはたいした違いがなかったのだけど、アメリカ制の戦車には、日本製のジャイロスコープが取り付けられていた。
これは、でこぼこ道で、戦車が上下左右に振られている状態でも、狙った照準を外さないという機構です。イラクの戦車部隊は、いったん停止し、照準を定めてからでないと発砲出来なかったのに対し、米軍の戦車は、移動しながらすでに照準を定めていた。
それで、射程に入ると同時に、ドカン!!
打った直後に、敵イラク戦車部隊は全滅。
これが砂漠の嵐作戦で、戦後の報告書で米国防省は最大の戦功国は日本であると評しました。

米戦闘機も、最新型機の精密部品の90%は日本製。

日本がその気になって戦闘機その他の軍備の拡充を図ったら、世界最強の軍事国家ができあがる。

ところが、そうなると困るのが、アメリカです。

アメリカの日本への統治は、日本に稼ぐだけ稼がせて、利益を吸い上げるというもの。

だから、米軍に一機60億円で売る戦闘機が、日本が買う時には120億円になる。
日本が勝手に装備を開発し出したら、いい顧客を失うわけで、だから日本が独自戦略に打って出ることを、アメリカはいちいち警戒した。

田中角栄氏が、アメリカの頭越しに日中友好条約を結んだ時、怒ったアメリカは、ロッキード裁判をでっちあげて、田中総理を罷免。

だいたい戦闘機の購入を米軍の倍額で買うなんて、とんでも予算を通過させるためには、それなりのゼニが水面下で動くのはあたりまえで、カネを出した側が、カネを払いましたなんて言ったら、そりゃ受託収賄の問題は、すぐ成立しちゃいます。

さていま、北の金正日氏の健康があやぶまれ、アメりカが中国に急接近し、韓国が経済破綻をきたそうという昨今です。

東亜で何が起こってもおかしくない不穏な情勢下、日本はこのままいったらどうなるか。

実際、まじでヤバイと思うのですが・・・・

ちなみに、ねずきちは、戦争は反対です!

絶対に嫌だっ!!

だけど、攻めて来るなよ!!といえるだけの、体制はきちんととっておかないと、ヤバイと思うのです。

すくなくとも、内閣が緊急的超法規措置をとれるくらいの体制は作っとかないと、やばすぎだと思うのです。

日本国内で悪いことをすれば、警察に捕まります。

いま、どこかの国の軍隊が、福岡市を占拠しても、日本ができるのは、警察の機動隊を派遣することくらい。

機関銃やミサイルを持った敵に対し、日本の機動隊は、長い警棒で戦うしかないんです。

戦前、米軍が日本本土に攻めてきたとき、大本営は日本人は竹槍で戦えと、本気で言っていた。

そのことは、サヨクの人たちからも、戦前の日本のアホさ加減を笑われます。

だけど、現代ニッポンでは、庶民はその竹槍すら持ってない。

頼みの自衛隊は出動不可。

警察も、もっているのは、警棒だけ。

(llllll´▽`)ノおいおいそれはないだろ〜!!って、それが事実なんですからっ><;;

人気ブログランキング ←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v

JSDF 日本国自衛隊 そろそろ反撃してもいいですか?


にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ

女性からみて「なぜ?」と思う男性の行動ランキング





現生人類は、約5万年前にアフリカにいた150人が進化したもの、なのだそうです。

人類の生活スタイルが、が狩猟採取生活から、農耕生活、社会的分業生活と変化してくるなかで、もっとも新しい社会的分業生活を営むようになってからは、まだ2000年程度しか経っていない。

つまり、圧倒的な長期間、人類は原始的な狩猟採取生活を営む中で進化を遂げてきたといえます。

その中で、男は、集落の外に出て狩りをする。他の集落を襲って獲物を横取りする。失敗したものは死に絶えるわけで、そういう行動に適性をもったものだけが、種として保存されてきた。

道ばたにつばを吐くのは、動物のマーキングとおなじで、ここは俺の領土だ!という自己主張の本能。
だから、男は、喧嘩になると、カァ〜〜ペッ!と唾をはき、ここは俺の土地だ!と、かならずやるのです(笑)

くだらないものにお金を使う・・・その典型的なのがたとえば自動車やパソコン、デジカメといったものに、高いお金を支払う。
男にとっては、敵を倒し種を守るのが義務だったわけですから、他人よりよい武器や馬を得ることは、それだけ自己の保存に役立つし、集落を守ることにもつながる。女性から見たら「たかが槍ひとつに・・・」であっても、男にとっては、高性能な槍や刀は、敵に勝つために絶対必要な要素なのです^^

バレバレの嘘をつくといいますが、残念ながら、男は、バレテイルと気づいていない。バレバレでもなんでもいいから、自己を優位に立たせたいという、これも本能のようです。
村を襲うライオンがいて、村人たちがさんざんな目に遭っている。たまたま狩りに出かけたら、そのライオンが死んでいた。
( ̄皿 ̄)うしししし♪、(= ̄▽ ̄=)V やったぜ!!
とばかり、そのライオンの首を狩り、村に持ち帰る。
俺が、このライオンを倒した!!俺は勇者だ!!と声を張り上げて宣言する。
彼は、ライオンを倒した勇者となって、村一番の美女をGETする。
男はいつもそんな夢をみています^^v

空返事・・・男は、一度にひとつのことにしか集中できません。
テレビでサッカーの試合をしていたら、眼も心もテレビに集中。
狩りのとき、他のことに気を取られたら、獲物が逃げちゃうでしょ??(笑)
なので、オトコは、一極集中型です。
家族で大事な話があるとき、おとうさんは、必ず、「おい!大事な話があるから、テレビ消せ!!」(笑)
これに対し、女性は、家事をしながら子供の様子を見、保管してある食糧にネズミがたからないか注意をし、常に身の周りに気を配ることで、子どもと食料の安全を守ることで種を保存してきました。
だから、テレビがついていても、大事な話ができますし、料理をしながら、見たいテレビのストリーをちゃんと追いかけることができるのだそうです^^

あと、ランキングにありませんが、男たちは、よく(おもしろくもない冗談で)馬鹿笑いをします^^
誰かがなにか、ツマラナイ冗談を言うと、
┗|*`0´*|┛ワッハッハ!!
なにもそこまで大声で笑わなくても・・・
┗|*`0´*|┛ワッハッハ!!、そうだねっ、┗|*`0´*|┛ワッハッハ!!
あのバカ笑いは、相手に私はあなたに敵意がありません・・という宣言の役割なのだそうです^^b

人気ブログランキング ←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v

How to Shower: Women vs. Men


にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ


橋下知事「朝日新聞のような大人増えれば日本はだめになる」

[橋下知事]「朝日は人の悪口ばかり」 陸自の祝辞で批判
橋下知事がまたも過激発言
(lovedoorニュース)

橋下知事「朝日新聞のような大人増えれば日本はだめになる」
橋下知事「朝日が早くなくなれば世の中のためになる」
(yahooニュース)

大阪府の橋下徹知事が、19日、

「人の悪口ばかり言う朝日新聞のような大人が増えれば、日本は駄目になる」
「(朝日の報道は)一線を越えたからかい半分の批判であり、たいへんな怒りを感じている」

と述べたのだそうです。

橋下知事のこの発言は、

朝日が、「山口県光市母子殺害事件の弁護団への懲戒請求事件」で、橋下知事が敗訴したことに関して、同紙の社説で

「判決を真剣に受け止めるならば、控訴をしないだけでなく、弁護士の資格を返上してはどうか」と主張していたものへの反論。

報道陣からは「大人げないのでは」との指摘も出たが、橋下知事は「朝日も言いたいことを言っているわけだし、お互い様だ」と話したとのことです。

光市母子殺害事件(ひかりしぼしさつがいじけん)は、1999年4月14日に山口県光市で発生した凶悪犯罪。当時18歳の少年により主婦(当時23歳)が殺害後暴行され、その娘(生後11カ月)の乳児も殺害されたという事件。

いまさらですが、事件を振り返ってみると・・・・

当時18歳の少年が山口県光市の社宅アパートに強姦目的で押し入った。
排水検査を装って居間に侵入した少年は、女性を引き倒し馬乗りになって強姦しようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。頸部を圧迫して窒息死させた。

その後少年は女性を“屍姦”し、傍らで泣きやまない娘を殺意をもって床にたたきつけるなどした上、首にひもを巻きつけて窒息死させた。

そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走した。

少年は盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の4月18日に逮捕された・・・・・


これにたいする弁護側の主張は以下の通り。

■ 強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた。
 (それならどうして死体となった女性を犯したの?)
■(乳児を殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ
 (それって、冗談でもありえない!!)
■(検察は)被告を極悪非道の殺人者に仕立て上げ、死刑にしようとしている
 (そういう問題じゃないでしょっ!!)

裁判所の判断は、

一審 山口地方裁判所 無期懲役
二審 広島高等裁判所 無期懲役(検察の死刑の求刑を棄却)
三審 最高裁判所   検察の死刑の求刑を支持。1審差戻判決。

差戻一審 山口地方裁判所 死刑(確定)


裁判は、判決が出ても、2週間以内なら「控訴」といって、上級の裁判所にもういちど裁判をやりなおしてくれと請求することができます。
山口地裁の無期懲役の判決に対して、「こんなん絶対に死刑だっ!!」と怒った検察が、広島高裁へ控訴。
広島高裁が、やっぱり少年だし、無期懲役でいいでしょ、と控訴を棄却。
検察はあきらめずに、最高裁に上告。最高裁は、もういちど裁判を最初からやり直しなさいと判決。

それでやりなおし裁判となった山口地裁で、死刑が確定。。。
事件の発生から、判決の確定まで、約9年。。。

橋下徹氏が、この事件について、『たかじんのそこまで言って委員会』で、

「あの弁護団に対してもし許せないと思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求をかけてもらいたいんですよ」と懲戒請求を行うよう視聴者に呼びかけたのは、ちょうど、最高裁での審議がはじまろうとするころのことでした。(まだ判決は出ていない)

橋下知事(当時は知事ににはなってない)がいうのは、誰がどうみてもあきらかに少年の犯行は、悪意があってのことなのに、それを「優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」とか言い出して、いたずらに裁判をながびかせているのは怪しからん!!そういうヤカラは、もう弁護士とはいえない!、懲戒すべきだっ!というもの。

この懲戒請求裁判では、橋下弁護士は敗訴しましたが、これは当然。

なぜなら、弁護士は、ありとあらゆる手を尽くして犯人を守るための主張を展開するのが役割で、それが正しいかどうかを判断するのは裁判所のしごとなのです。わけのわからない主張であっても、弁護士としては、そうせざるをえないわけで、それを「懲戒」にしたら、裁判制度が維持できない。

橋下弁護士もそんなことは十分すぎるくらいわかっているわけで、それでもテレビで呼びかけたのは、そうはいっても、これだけふざけた事件で、判決に手間取るのは、社会的に見ていき過ぎではないか・・・という社会制度そのものへの批判からのもので、弁護士としての職務というより、政治的判断。

これに対して、朝日新聞が、懲戒請求敗訴のニュースから、わざわざ社説をたてて、

「(橋下弁護士が)判決を真剣に受け止めるならば、控訴をしないだけでなく、弁護士の資格を返上してはどうか」と主張したのは、これは、まったくもっての政治的いいがかり。

光市の母子殺人事件の非道さを考えれば、橋下氏の懲戒請求は十分に気概として理解できることではないのか??

てか、その社説を書いた人自身が、もし、妻を乱暴され、屍姦され、抵抗できない乳児を殺されたら、それでも、「優しくしてもらいたいという甘えの気持ち」なんて、あまったれた主張で9年もかかる裁判に、「ああそうですか、甘えたかったのですか」とニコニコしていれるのか、不思議に思う。

朝日新聞という会社には、愛はないのか!、あんたらどうかしてるんじゃないの?? と怒りすら覚えてしまう・・・

またこの事件に関する報道や動画を調べてみると、どちらかというと犯行を犯した少年の親の悲惨な状況に関する報道が非常に多いです。

でも、犯罪を犯した者を放置したら、世の中の平穏を保てなくなるのでは??

人気ブログランキング ←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v

長かった9年(´・ω・`)光市母子殺害3/3


にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ


挫折が生みだしたマンガパワー

巨匠・小池一夫が喝!「俺がマンガ界の総理になる!!」
(livedoorニュース)

小池一夫さんといえば、マンガ『子連れ狼』の原作者として有名だけど、

1977年に自身の私塾「小池一夫劇画村塾」を設立して、数多くの才能を世に出した人でもあるのだそうです。

有名なところでは、

高橋留美子 『うる星やつら』
原哲夫 『北斗の拳』
板垣恵介『グラップラー刃牙』
山口貴由『シグルイ-shigurui-』
堀井雄二『ドラゴンクエスト 』
さくまあきら『桃太郎電鉄』
狩撫麻礼『ア・ホーマンス』
山本直樹『ありがとう』
小山ゆう『あずみ』

おぉ('∀'*)♪、スンゲェ──―Σ(゚∀゚ノ)ノ─―─ッ!

って、うる星やつら、北斗の拳、あずみくらいしかわからないけど^^;

小池さんの主張は、一貫して、『マンガはキャラクターが命』なのだそうです。

詳しいことは、記事を読んでもらった方がいいと思うのだけど、

ねずきちがおもしろかったのは、小池さんの、

「大学を卒業してメジャーな出版社に入って、いきなりマンガの部署に回されたような人にマンガのことがわかると思いますか?」

「逆に、マンガばっかり読んできた連中はメジャーな出版社の試験に通らない時代(笑)」

「勉強ばっかりしてきた連中が大手出版社に入って、偉そうなことを言う。それじゃダメ。」

子供のころ、ねずきちも「あんたはマンガばっかり読んで! 勉強しなさい!!」ってよく叱られたものだけど、当時のマンガは、マンガ家になる人も、これを売り出す出版社の人たちも、いわゆるエリートさんたちではなかった。

大手出版社では、やはり、オカタイ本の部署が、エリートさんの配属先で、少年マガジンとか、少年サンデー、少年ジャンプなんて部署は、どちらかというと、できの悪いのが配属された。

出版社も大きくなり、マガジンやジャンプがメジャーな存在になると、そこにエリートさんたちが配属されるようになる。

エリートさんたちってのは、ようするに学校の勉強がよくできた人たちで、
学校の勉強ができるってことは、試験でよい点数をとることができる人たちってことで、

試験問題というのは、出題者にはあらかじめ回答がわかっている問題だから、いってみれば、クイズでいちはやく正解を出せる人が、勉強のできる人。

新しい時代の文化を作るってのは、答えのない海原に打って出るような事柄だから、そういうリスキーなところへは、なかなかエリートさんは、住みたがらないのでしょうね^^

ボクなどは、算数で、分数の割り算を習った頃が、人生のつまずきはじめで、
いまだに理解できていない。

だって、リンゴを半分に割ったら、2分の1でしょ??

その半分に割ったリンゴを、さらに半分に割ったら、誰がどうみたってリンゴは4分の1になる。

でも、分数の割り算では、半分になったリンゴを、もう半分に割ったら、もとのリンゴに戻るのです!!@@;

あ・・ありえん!!wwww

ねずきちは結局そのことを理解できないまま、問題を解く技術と割り切ることで、その後理数系に進むことになったのですが、心のどこかでは、いまだにこの問題がくすぶってる(笑)

思うんですけど、学校教育ってのは、縦軸と横軸があって、国語、算数、理科、社会といったお勉強の世界が縦軸。
そして、横軸が、苦手な科目をなくし、どの分野でもよい成績が取れるようにするってこと。

誰だって嫌いなことをするのは、苦痛で、嫌いな科目というのは、できないから嫌いなわけで、それを克服するために、補習授業などさたると、嫌いな科目がもっと嫌いになるwww

実は、個性重視の教育なんてのは、実はお題目だけで、苦手科目の克服のために、全教科をまんべんなくそれなりの点数がとれるようにならないと、良い子とみなされない。

だからフォレスト・ガンプみたいに、フットボールが得意で大学に進学するけど、大学生なのにアルファベットもろくに書けない子、なんてのは、日本では、あまりみかけない(なかにはいますけどね^^;)

もともと現在の六三三四制の学校制度は、日本が工業国家を目指すのにあたって、つらい工場の中で、文句も言わずに黙々と働き続けれる労働者を育成するという目的をもって作られた制度なのだそうで、

だから、中学生なのに大学数学レベルの問題を難なく消化できる子供であっても、飛び級なんてのは認められないし、たとえ数学でそれだけの実力を示しても、国語が苦手なら、著名な数学者のいる国立大学には進めない。

ようするに、どれもこれも平均点以上にできて、個性のない、あらかじめ答えのわかっている問題を上手に解くことができる人たちが、世の中のエリートになることができるわけで、

そういう人たちが一流の出版社に就職してマンガ界をしょってたっても、そうそうなかなかおもしろいマンガは生まれない。

『あずみ』とか『子連れ狼』とか『北斗の拳』とか、もう四半世紀も前のマンガだけど、いまだにぜんぜん色あせない魅力をもっていると思います。

いまや、マンガやアニメを中心としたコンテンツ産業の経済規模は年間13兆円。鉄鋼業が3兆、自動車業界が20兆円。マンガパワーおそるべし!!って感じだけど、

小池一夫さんの記事を読んで、マンガのもつおもしろさってのは、もしかしたらバカでなければ書けない魅力なのかもしれないなって思った^^

てことは、日本の政治が、いっこうに良くならないのも、エリートさんたちが、この国を運営しているからなのかも^^;

もし、六〇年代、七〇年代のマンガ世代を作り上げてきたのがおバカパワーだとすると、現代社会のおバカパワーは、2ちゃんねらーさんたち??

ということは、日本の新しい文化の担い手となるのは、2ちゃんねらー?!

もしかしたら、そーいうのもありかも^^;

でもなー、彼らには挫折とかがないからなー・・・(-ω-;)ウーン、どうなんだろう・・・

人気ブログランキング ←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v

子連れ狼・・・橋幸夫


にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ


「心」よりも、「カネ」や、「自己の楽しみ」を希求する社会ってのは、やっぱ、どっか歪んでいるのではないかと・・・・^^;

すごい気になって、ボクが毎日見に行っているブログがあるのですが、

それが、よくコメントをいただいているmoharizaさんの、

「mohariza07メモ」というブログです。

10月17日の日記に、「女性の広告写真〜何故、半開きの唇か?」という記事があり、ついついつられて、長文のコメントをしてしまいました。

以下、引用します。

<記事の引用>---------------------------------------------
女性の広告写真〜何故、半開きの唇か?

電車で女性のモデルの広告写真を見て…

女性をモデルとした広告写真の顔は、ほとんどが、口が半開きだ。
口を閉めていると、きつい表情となり、「愛らしく」見えないからか?

何故、ほとんど、半開きにして、撮るのか?
笑い顔の口の開き方とも違う…。
唇の<てかり>と共に、何か、暗示するものがあるのか?

・・・・私は、半開きの口は、女性の男性への「ポーズ」のようにも、
誘いのようにも、思えるが、

マリリン・モンローを始め、半開きの口のポーズは、少し、パターン化しているようにも、感じる。

男性の願望(男性の写真家が、そう決めている…)が、
<そうさせている>ようにも感じるが、類型化しすぎている嫌いがある。

<自立した>女性の「きりりとした」唇も、知的で、そう、悪くは無いと思うが…。

下の写真は、私の好きな女優 イングリッド・バーグマンの写真
バーグマン
…バーグマンの写真を見直してみると、口が開いた写真より、閉まった唇の方が、
バーグマンの「知性」が感じられ、より良いように思った…。


<ねずきちのコメント>-----------------------
(不愉快に感じる方もあるかもしれませんが、原文のまま引用します)

心理学的には、女性の唇は性器の象徴なのだそうで、半開きの唇は、そのまま性へのいざないにあたるのだそうです。
ひさびさにイングリットバークマンの写真を観ました。 いやぁ、いいですね〜〜♪ いまみても色あせない知的な美しさ!!

バーグマンの時代は、人類史的には、はじめて人類が性病を克服した時代にあたります。つまり、淋病・梅毒、それと毛シラミに対する療法がみつかり、性そのものがある意味解放された時代といえます。男たちは性病の心配をすることなく、売春宿で性を処理することができた。

それだけに、自身の恋人には、性の対象ではなく、端的に知性を求めたし、女性たちにおける自己の主張・表現も、美しさと知性にあった時代であったと見ることもできようかと思います。

その後の人類は、新たな性的敵であるエイズの問題が解決できない課題として登場。ふたたび性は閉ざされたものとなります。

とりわけ日本では、女性の人権問題の台頭から、売春が規制され、男たちの性は捌け口を失います。この結果、イメージ画像としての写真は性を受け入れようとする半開きの唇が主流となったといえるのかもしれません。

ものすごく女性人権家さんたちには失礼な言い方かもしれませんが、
人類も生物として、自己の遺伝子のコピーを残すために生きている・・・と利己的遺伝子論的に仮定するなら、適齢期の男性にとって堪ってきたら、下痢してトイレにいきたいのと同様、どうしてもシタクなる。毎朝息子がギンギンになって、なんとかしてくれとせがむ。

公的売春宿のように、安全で安価に処理できる先があれば、男は男らしく悠然としていれるのでしょうし、女性たちに求めるものも、人格や知性・性格といったものになるのでしょうが、そうした捌け口がなくなると、要するに下痢して出したいのに付近のトイレが使わせてもらえない状態となり、男たちは心理的余裕を失い、トイレを持っている人たちに媚びへつらい、なんとかトイレをつかわせれもらおうと躍起になります。

これによって、男たちは、精神的ゆとりを失い、無理やり性的衝動を抑えつける結果、中性化し、宦官化してしまう。

同時に、女性も、性を売り物にすれば「モテル」状態となりますので、衣服の露出が多くなり、性をもって男性を揶揄するようになる。

すくなくとも、女性の知性は、広告的商品価値を失ってしまっている・・・
なんだかむなしいけど、そういうことではないかな、と思いました^^;


<moharizaさんの返信>----------------------

長文のコメント有難うございます。

>これによって、男たちは、精神的ゆとりを失い、無理やり性的衝動を抑えつける結果、中性化し、宦官化してしまう。
同時に、女性も、性を売り物にすれば「モテル」状態となりますので、衣服の露出が多くなり、性をもって男性を揶揄するようになる。

・・・は、人類の現代、未来について、示唆的ですね。

>心理学的には、女性の唇は性器の象徴なのだそうで、半開きの唇は、そのまま性へのいざないにあたる
は、知っていましたが、敢えて、記しませんでしたが、

>すくなくとも、女性の知性は、広告的商品価値を失ってしまっている・・・
は、本当に、むなしいと思います。

世の中、「抑圧社会」となり、男性は、中性化し、女性は、単に「性を売り物」にし、男性を「揶揄」する社会は、未来に希望を持てないですが、致し方無い人類の運命なのでしょうか…?

----------------------------------------------

女性の読者の方には、ものすごく不愉快に感じる表現があったかもしれません。ごめんなさい><;;

だけど、半開きの唇に代表される性的表現は、イングリットバーグマンの写真だけではありません。
オードリー・ヘップバーンの写真を見ても、半開きの唇でいる写真はほとんどない。みんな唇を閉じています。
オードリー
そして、ほんとうに美しい。いま見ても、誰見ても色あせない美しさがあるように思います。

いちばん気になるのは、moharizaさんのおっしゃる、
『世の中、「抑圧社会」となり、男性は、中性化し、女性は、単に「性を売り物」にし、男性を「揶揄」する社会』
というところなんです。

動物行動学的には、人は自己の遺伝子を残すためにだけ生き、存在する、と仮定しますが、自分的には、やっぱり、
「人は心で生きるもの」って信じていたい。

動物行動学では、なぜ男性は「若い女性」を好むか、という設問に対し、
「女性は、出産可能年数に限りがあるから、できるだけ多くの子を産むことができる可能性の大きい。だから「若い」ことが、美として受け止められる遺伝子が生まれた」とたいへん衝撃的な結論を導いています。

だけど、思うんです。
若いうちの美しさももちろんだけど、年をとってからの美しさってものだってある。

実際、電車やバスに乗り込んできたお年寄りで、
「コノ婆ァ、乗って来ンな〜〜!!」と言いたくなるようなおばあちゃんもいれば、
「あら、このおばあちゃん、いい人生を送ってきたんだろうなぁ」と、思わず席を譲りたくなるような、素晴らしい人格を想起させる方もいるじゃないですか^^;

割烹料理屋さんなんかに行くと、仲居の女性は和服を着ていますが、和服って面白いもので、若ければ可愛く・・あるいは美しく見えるかっていうと、決してそんなことはない。
すごいおばさんでも、小粋に和服を着こなし、おお〜〜すげぇ美人〜〜♪って思わせる人もいる。

高そうな着物を着ていても品がない人もいれば、かすりの安い着物を着ていても、イキで、かっこよくて美しい人もいる。
ちかくで見ると、すごいおばちゃんだったりするんですけどね^^;

ボクは、けっしておばん好きというわけではありません。

男女の性別に関わらず、その人の生き方というか、人格というか、たぶん、内面的なもの、精神的なもの、あるいは「心」と表現するのが良いのかもしれない、そういうものが、やっぱり年齢とともに、顔やしぐさ、全身から発せられるオーラのようなものに出る。

やっぱ、人は心だよ!!って・・・そう思うんです。

「心」よりも、「カネ」や、「自己の楽しみ」を希求する社会ってのは、やっぱ、どっか歪んでいるのではないかと・・・・^^;

人気ブログランキング ←気にいっていただいたらココをクリックよろぴく。ちょっぴりはげみになりますので^^v

「心」ミドリカワ書房


にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
おススメ記事
〜是非ご一読を〜
≪日本の心をつたえるお話≫
大和心とポーランド孤児
トルコ軍艦エルトゥールル号遭難事件
エクゼターとエンカウンター
たおやかに やまとなでしこ 咲きにけり
硫黄島の星条旗と日章旗
ランボーは日本人だった!舩坂弘軍曹
公のために働いた武士
キャプテン翼・大作戦
チリひとつなかった江戸日本
花嫁人形
夢の超特急「あじあ号」
弾丸列車と戦後左翼の利権
「日の丸」
国旗の由来と掲揚
「君が代」
「靖国」
「教育勅語(1)」
「教育勅語(2)」
「軍人勅諭」
「八紘一宇」
「蛍の光・仰げば尊し」
海軍兵学校「五省」
日本人の誇り
ご皇室は日本の宝
幼年時代の昭和天皇
戸籍について考える
人間を矮小化してはならない
飴を買う幽霊
シコロの木
戦艦三笠を守れ
リンゴの心
日本美の再発見・ブルーノ・タウト
見沼通船堀
ウズベキスタンの日本人
世界に誇る日本の交番
イザベラ・バードの日・中・韓紀行
弁慶の勧進帳
子守りをする少女・・・エドワード・モース
悪代官のお話
有森裕子選手と日本武道
静御前の舞
大理の日本四僧塔
ウガンダの高校生を変えた日本の躾
救出された1200頭の牛
海上自衛隊・海賊船対処

≪人物≫
大山巌・・・西郷の再来といわれた男
明治の貴婦人・大山捨松
津田梅子
クーデンホーフ光子
武士の娘
緒方貞子
楠木正成と七生報国
愛する人とともに・山本権兵衛
死なない男・鈴木貫太郎
昭和恐慌と高橋財政
ご皇室からお嫁に・・嵯峨浩
海戦史を塗り替えた男・吉川潔
軍神・広瀬武夫中佐
言葉の重み・・・大西瀧治郎中将
佐久間勉艦長
陸軍大将今村均
本当の日中友好・・・吉田保男憲兵曹長
敵さえも味方にしてしまった草鹿任一海軍中将
442部隊に学ぶ
東大総長を三度勤めた山川健次郎
金原明善・・・明治の気骨
和井内貞行・・・十和田湖のヒメマス
ダショー・西岡の貢献
鳴門の第九・・松江豊寿大佐
警神・増田敬太郎巡査
沖縄の舞天さん
日本の建築美
友情が生んだ隠岐連絡船
岡藤五郎先生
ヤマハさんと河合さん
スエズ運河を造った男たち
チャンドラ・ボーズ
小灘利春元海軍大尉の遺稿
渡邊美光上等飛行兵曹の遺稿
世のために生きる・田島道治
重き荷を背負いて・・・玉井浅一
自転車で転んで農機具発明・・・佐藤忠次郎
二千人の命を守った警部・・・廣枝音右衛門
日本こそアジアの盟主・・・山鹿素行
実在した怪傑ハリマオー
勝利の要諦は至誠と愛情と情熱・・・藤原岩市陸軍中佐
六十年の時を経て届いた手紙・・・長田和美中尉
日本を救った古代の英雄・・・大伴部博麻
西郷頼母と姿三四郎
昭和の巌流島決戦・・・国井善弥
会津藩の二人の女性・・・中野竹子と瓜生岩子
古くて新しい中江藤樹郎
稲むらの火・・・浜口儀兵衛
なにくそ!・・・早川徳次
身を投げ出して乗客の命を救った車掌・・・鬼塚道雄
新手一生・・・升田幸三
不屈の精神とユーモア・・・高崎弥生さん
男の生きざま・・・山下太郎
老農と呼ばれた男・・・石川理紀之助
宮古湾海戦と甲賀源吾
不自惜身命・・・小原竹五郎と江崎邦助
白虎隊と歴史への姿勢
名将、山口多聞
社員は家族だ・・・出光佐三
人情と情けの人・・・小園安名大佐
戦時下のノーヒトノーラン・・石丸進一
滅んでも勝つ・・・山川大蔵
良心を生きた人生・・・新島襄
天祐ハ常ニ道ヲ正シテ待ツベシ・・・長瀬富郎
ライト兄弟より早く飛行機を飛ばした日本人・・・二宮忠八
単騎シベリア横断・・・福島安正
一死をもって責任を貫く・・・石黒小右衛門
愛のかたち・・・快心隊隊長藤井一少佐
歴史から学ぶべきこと・・・広瀬武夫中佐
人情と情けの人…小園安名大佐
プロ野球の特攻隊員・・・石丸進一
滅んでも勝つ…山川大蔵
へりで救出された1200頭の牛の物語
38年間無報酬で働いた村長・・・鎌田三之助
石門心学と石田梅岩
竹カゴとカーボンナノチューブ・・・飯島澄男博士
なりあき少年物語

≪戦後教育の常識を疑え≫
白旗の少女
ちいさくても強いサムライ
赤穂浪士の真実
日本は一国一文化
日本刀と鉄砲伝来
貧農史観というウソ
これでもあなたは日教組に子どもをまかせられますか
聖徳太子と十七条憲法
ハーグ陸戦条約

≪戦記≫
義和団事件とコロネル・シバ
アロハ・オエ
パラオ・ペリュリュー島の戦い
アッツ島の戦い
グアム島の戦い
タラワ・マキンの戦い
拉孟の戦い
騰越の戦い
占守島の戦い(1)
占守島の戦い(2)
回天の志
回天・後日談
マレー沖海戦と戦艦大和
勇敢で高潔で誰からも好かれた日本軍人
三宮事件
日清戦争
日露戦争・・・亡くなられた方の気持ち
日露戦争の勝利はアジアの偉大な救い
日本軍の蛮行・・・デビンティンギ事件
戦争の体験談
義烈空挺隊を忘れるな
第二次上海事変
石頭予備士官候補生の戦い
沖縄の二人の知事・・・泉守紀と島田叡
セヴァストポリの戦いと旅順要塞戦
天誅組に学ぶ、尊王攘華、尊王攘韓
セヴァストポリの戦いと旅順要塞戦
サイパンの玉砕戦(1)
サイパンの玉砕戦(2)
アンガウルの戦い

≪大東亜戦争≫
開戦の詔勅と終戦の詔勅
大東亜戦争に勝利した日本
日本に手を出した国は、必ず滅びる
大義のために戦った日本
12月8日を記憶せよ
大東亜戦争に関する各国の評価
日本の再生こそ世界を救ふ
公正な世界を目指して戦った日本
日本兵の手紙
戦没者の遺書
玉砕までして戦った理由
英霊たちが守ろうとしたかけがえのないもの
植民地支配への戦い
腰の軍刀は竹光か
バシ―海峡の慰霊
戦没者の遺書
インパール作戦とパル判事
五族協和を目指した満洲国
南京の攻防
体験的歴史の真実
B−29との戦い
サンフランシスコ条約と日本
伊58潜水艦と原爆のお話
駆逐艦「雪風」の幸運

≪事件≫
通州事件
尼港事件
斉南事件
通化事件に学ぶ国を失うことの過酷
ノモンハン事件
盧溝橋事件
リットン調査団
重慶空爆
満洲国開拓団の殉難
沖縄の集団自殺の虚構
小野田寛郎さんが語る従軍慰安婦
南京大虐殺というデタラメ
慶長の爆弾三烈士
北条時宗と元寇
大津事件
天狗党の乱
天誅組に学ぶ、尊王攘華、尊王攘韓
刀伊の入寇と竹島

≪台湾≫
台湾2・28事件
日本の台湾統治
日本の台湾統治の真実
台湾・高砂義勇隊

≪支那≫
支那人の残虐性
支那人の“避諱”観念と虚言
支那「日本支配工作要領」
支那に支配された国の実情
「日本は唯一の被爆国」に隠された嘘
支那の盗掘
カネを吸い取られ続ける日本企業
ロシアも怒る支那のパクリ
支那・文化大革命の恐怖
女真族と満洲の話
いまなお続く法輪功弾圧
停車場
カナダの悲劇 中国移民に占拠されたバンクーバー
支那人による日本買占めの恐怖
支那・国防動員法

≪韓国≫
「警戒」を「差別」とすり替える在日朝鮮人
従軍慰安婦問題
在日コリアンたちの本音
犯罪をしたら日本人になりすませ
民団の驚くべき活動
李氏朝鮮の時代(1)
李氏朝鮮の時代(2)
閔妃殺害事件
関東大震災の記憶
朝鮮進駐軍の非道を忘れるな
李氏朝鮮時代の刑罰
在日朝鮮人
韓国建国の英雄
ダライラマの法話で見た韓国人の民度の低さ

≪その他の国≫
アンコール遺跡とカンボジア
ビルマの近代史
アフガンの地雷
二つのアメリカ
ハバロフスク事件顛末(1)
ハバロフスク事件顛末(2)
ハバロフスク事件顛末(3)
シベリアのトイレ
ウクライナ物語
地上の楽園のウソ
インカ帝国の滅亡

≪メディアの偏向≫
毎日新聞英語版のあまりにひどい報道
マスコミが反日になっている理由

≪時事≫
自国の防衛は自国で
日教組に立ち向かえ
外国人参政権
政治資金規正法
竹島問題の真実
夫婦別姓などもってのほか!
子供手当が在日外国人の母国に残した子供にも出る?!
奴らを許すな
中国産新型エイズの恐怖
口蹄疫問題に関する衆議院の質疑の模様
口蹄疫は韓国の陰謀という噂の真相を問え!

≪コラム≫
日本の心をつたえる会
階級闘争主義と信頼主義
「ススキ」と「セイタカアワダチソウ」の戦い!
大麻についての考察
日本人が知らない資源のお話
悪は断じて許さないという心が大切
犬種と人種
ヤプー人の伝説
文化は武器より強し
小学生の妊娠
ギリシャ神話と日本の心
もうひとつの赤穂浪士・矢頭右衛門七
伊勢神宮の式年遷宮
近世のニッポン
正しい万歳
持てる力のすべてを未来への建設に傾け
日本国憲法を否定せよ
華僑と植民地統治について
いくつかの主張
歴史に対する姿勢
仁徳天皇陵を大仙陵と呼ぶまやかしを許すな
ニホンミツバチの勇気ある行動
「理論」と「心」と「都合」のお話
軍艦島のお話
伝書鳩物語
元来日本社会は窮屈、でも窮屈ゆえに安心
Made in Occupied Japan
日本再生のために民度の向上を
地方行政とゴミ処理問題
消えた歴史
核のお話
やまと新聞を守れ
ブログの拡散効果
たった一度の敗戦で日本を失ってはならない
魚沼産コシヒカリ物語
小麦のお話
中国四千年の歴史という馬鹿げた妄想
世界四大文明の嘘
縄文人と渡来人の相克
世界に誇る縄文文化
カレンダー
09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

ねずきち

Author:ねずきち
日本が好きです。ていうか人間が大好きなのかな。心って、ものすごく大きなこともなしとげる。その時代時代に、真剣に生きた人たちから学ぶこと。歴史って、いまを生きる人が過去に学ぶためにあると思う。だから、歴史にIFは禁物だなんて思わない。歴史を学び、もし〜だったらと考えることで、人は何かを感じることができるんだと思う。

政治に混迷が続く中で、もういちど私たちは過去を振り返ってみる必要もあるのではないか。そうすることで、もしかしたら一条の新しい光を見出すことができるのかもしれない。

このサイトで扱っている動画はYouTubeにアップロードされているもので版権物の知的所有権は、それぞれの著作者・団体に帰属してます。問題があればすぐ削除しますので、

nezu@nippon-kokoro.com

までメールでご連絡ください。

最新トラックバック
足跡
コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、ねずきちにはとっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

ねずきちは、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人であるねずきちの判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
解析
検索フォーム
やまと新聞を守れ!

やまと新聞は、戦後GHQの圧力に屈することなく、日本のジャーナリズムの正義を貫いた唯一の新聞です。
みんなの力でやまと新聞を応援しよう!!
やまと新聞社の公式HPは
 ↓コチラ↓
http://www.yamatopress.com/ 購読料は月500円です。
下の窓の中味をコピペすると、上のバナーをご自分のHPに貼ることができます。
やまと新聞の紹介記事はココをクリック
日本の心をつたえる会
日本の心を伝える会 日心会

登録無料!手続簡単!
設立 2009.9.6
2010.07.1時点会員 3564名

中山成彬先生を国政に!!
中山成彬先生082

中山成彬先生は日本再生に絶対必要な政治家です。
中山成彬先生は、昨年10月27日、日本解体法案阻止の先鞭をきって「10・27『日本解体法案』反対請願受付国民集会:中川昭一先生追悼」を発起人代表として開催され、その時に国内外から集まった請願書は約10万筆でした。
中山先生ブログ:http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/ Twitter:http://twitter.com/nakayamanariaki
強さとやさしさとぶれない心
「なりあき少年」物語

↑クリックすると中をご覧いただけます。
過去現在未来塾
過去現在未来塾バナー
お願い
ねずきち並びに日心会批判をしている特定の方々へ

ねずきち並びに日心会について、中傷やご批判をしている特定の方々には、専用のトピを立てています。
ご意見がおありでしたら、そちらで承ります。
なお、下のURL以外の場所では、他のコメンテーターの皆様にご迷惑となりますので、中傷非難の書き込みはご遠慮ください。
 ↓
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-924.html
最新コメント
リンク
伊勢神宮式年遷宮奉賛金寄付について
日本の心をつたえる会では、20年に一度行われる伊勢神宮、式年遷宮のための寄付を会として行っています。
平成23年末まで、みなさんから寄付を募り、日心会としてこれをとりまとめて伊勢神宮に寄付を行います。

■関連記事
「伊勢神宮の式年遷宮に
協力しよう」


ご寄付のための専用口座は
次の通りです。

■ゆうちょ銀行からお振込
銀行名  ゆうちょ銀行
記号   10380
番号   57524261
口座名
   日心会式年遷宮奉賛金事務局
(ニッシンカイシキネンセンク゛ウホウサンキンシ゛ムキョク)

■他の金融機関からお振込
銀行名  ゆうちょ銀行
支店名  〇三八
(読み:ゼロサンハチ)
店番   038
  預金種目 普通預金
口座番号 5752426
口座名
   日心会式年遷宮奉賛金事務局
(ニツシンカイシキネンセンク゛ウホウサンキンシ゛ムキヨク)

神宮遷宮は、1300年間行われ続けた伝統行事です。
日本の歴史では、古来国家の歳費で行われてきましたが、これが歳費で行われなかった時代が2つあります。
ひとつは応仁の乱から戦国時代。国が荒れて国費は遣われませんでした。
もうひとつは日本国憲法下の日本。つまり現代日本です。
日心会では、国家の伝統と文化保護のため、みんなで力をあわせて式年遷宮の伝統行事を応援します。
ブロとも一覧

■ ブログ名:ダメ人間のつぶやき
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
FC2ブックマーク

PING送信プラス by SEO対策

QRコード
QRコード
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ



人気ブログランキングへ

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ


orengebanner
エディタ・コミュニティ
edita.jp【エディタ】
Yahooログール
amazon