EASY STEADY CAM
新製品のページ
納入実績: 著名な、黒澤フィルムスタジオ 様もAICAをご採用頂きました。2009_10_08
この度、パナソニック(本社)ビジネスサービス様がライトEXを業務でご採用。2009_10_22
この度、MBS企画(毎日放送)制作センター様にAICAのご採用を頂きました。2009_10_30
特報!世界ふれあい街歩きの制作会社、クリエイティブネクサス様の国内取材用にAICAをご採用頂きました。10_30
テレビ宮崎制作部様が、番組制作用にご採用頂きました。2009_11_30
NHK放送技術局様(渋谷)、松江放送局様に次いでNHK津放送局様もAICAを採用頂きました。2010_01_08
NHK新潟放送局 放送部様にAICAをご採用頂きました。2010_3_19
北陸放送 制作部様もAICAをご採用頂きました。2010_3_20
詳しい発売後の反響 ここ,(導入先)、全シリーズで納入先が710本を突破しました2008_02〜2010_6月10日(DATA
700台突破を記念して、いよいよ完成形へ。

小型ステディカムに多い円弧型と大型ステディカムのすべてが採用しているセンターポール型。ES_PROシリーズはその中間を行く発想で完成しました。
新シリーズの特徴は、ポール(主軸)が一回り細くアルミ製で全体重量が軽量化されています。また、ウエイトは一部にステンレス・コイン型を採用、ピッコロとミディEXはグリップの位置の移動が可能になりました。価格は、これまでと変わらず応援価格を維持しています。
エアーとしてお知らせしていた中型機は、商品名が煩雑になるのを避けてミディ-EXとして登場です。
(オリジナルのパーツの採用、全く新しい設計で製作されていますが、今までのシリーズと映像に関する大きな品位の差はありません)
PICCOLO MIDI-EX() AICA-EX()
iPHONE 110g〜600gまでのカメラをサポートします。グリップ位置移動式。 HDV 400g〜1900g
までのカメラをサポートします。グリップ位置移動式。
定評ある調整能力
400g〜3100gのカメラをサポート。重厚な仕上げ。
ES_PRO PICCOLO100 ( ピッコロ ) 稼働対象カメラ 110g〜300g
ES_PRO PICCOLO600 ( ピッコロ ) 稼働対象カメラ 110g〜600g
折りたたんで約1kg
変換ホルダーに取り付けて装着
(標準仕様)
iPHONEでも高品位な移動撮影が可能。 プロ的でシンプルな構造 600では、バランスとおもりを強化
小型のステディカムでは珍しい、支点(グリップ)を移動する構造のスタビライザーです。支点を移動すると、バランスに大きな影響を与えるのですが、購入時に携帯(携帯でご使用の場合)の重さを正確にお聞きして、調整して出荷させて頂きます。(プロの使用する大型のステディカムでは、支点を移動するのは常識なのですが、初心者の一部の方は難しく感じられると思います)
カメラの傾きなどに付いては、前ウエイトホルダーの向きを左右に動かすことでワンタッチで調整できます。更に300g〜600gまでの小型HDVカメラをご使用の方は、ピッコロ600で高品位な移動映像を実現できます。上記の写真では、MIDI−EXもAICA−EXも同じパーツの様に見えますが、ピッコロのジョイントは一回り小型で薄いものを使用しており、自由雲台も軽量で小型のものを採用しています。  ⇒予約のページ
ピッコロ100 定価 54,000円 平日価格 34,000円(税込) 
ピッコロ 600 定価 56,000円 平日価格 36,000円(税込)  
 趣味で使用を考えている方にお願い ステディカムは、調整が命。面倒臭がり屋の性格の方には、お奨めできません。超軽量カメラ用の調整は、
敏感です。(重いカメラの方が楽です)  PICCOLOは、高性能なステディカムですが良い映像を撮るためならと、多少根気を傾ける方にお奨めします。
ES_PRO MIDI-EX (新)ミディ・イ-エックス   稼働対象カメラ 400g〜1900g  
前ウエイト(防振)とウエイト棒角度で
400gから無理なく対応できます
カメラの重心はマチマチで、傾きは前ウエイトや後ろウエイトの向きを変えて調整。 一眼カメラに最適な重量範囲。折り畳みも… 最大1900gまでのカメラをサポート。慣れるとバランスが早いのが特徴です。
自由雲台の調整のやり方
左手でアヒルの首を掴むようにして
方向を調整します。その都度
写真のように右手でレバーを緩める。
軽量のカメラは簡単だが、重量カメラ
の場合は、えいっと気合いを入れる
気持ちで方向を決める場合もある。
250gのスティックウエイトは、最重量カメラ
の時に、補助として使用する。
挿し込む位置は、後ろウエイトの上側の
パイプ。
コインウエイトは、後ろの下側に装着します。一枚あたり55g×16枚付属するので、理想的なバランスに追い込めます。
前ウエイトの位置はノブを緩めて移動できる。
前ウエイトの位置は、バランスに重要な影響を与えます。
さらにグリップ(支点)は、1cmだけ移動できる(小型用)
写真ではガッシリした印象が強く出ていますが、材質はすべてアルミの特製パーツを使用。シンプルな構造で組み立てられたMIDI−EXは、無加重時の重量は1650g。プロの現場で役立つ、コンパクトなスタビライザーです。◇ウエイト:ステンレス 厚さ4mm×15枚付属(一枚55g) ◇位置可変型グリップ:微少な範囲ですが、グリップ位置の移動で傾き微調整、再軽量様カメラ用支点移動が可能です ◇その他:EXは従来型のミディとは、全く異なる機種です                         ⇒予約のページ
ES_PRO AICA-EX (新)アイカ・イ-エックス 稼働対象カメラ 400g〜3100g   AICA=(語源:アイカム)
1号機からの改良点  初期の鋼製パイプからアルミニウム棒(φ25mm)に変更、本体質量は1650gと大幅に軽量化を実現(黒焼付塗装)。前ウエイトは、ステンレスの円盤薄ウエイトを採用、ワンタッチスクリュー式で素早い増減が可能になりました。

細身の軽量アルミ、後ろの円盤型ウエイトは1枚500g単位で増減

前ウエイトの方向を変えれば、傾きを調整

前ウエイト1枚50gをワンタッチで増減装着

重量カメラの場合も簡単に増量できる)
HVX205a  Z5J  canon5D MUにも対応します
 稼働カメラ重量  400g〜3100g
                            ⇒予約のページ ____    
汎用型スタビライザーAICA-EXの調整例
500g 前ウエイト135g
    後ウエイト小ネジのみ
    調整角度は、写真の通り
1000g 前ウエイト350g
  後ろに布ウエイトを追加
  調整角度は、写真の通り
1500g 前ウエイト350g
  後ろには円盤ウエイト1枚
  調整角度は、ほぼ直角
約2000g 前ウエイト350g
   後ろに円盤1枚と布ウエイト
   調整角度は、ほぼ直角
2500g 前ウエイト350g
  後ろに円盤2枚
  調整角度は、ほぼ直角
3100g 前ウエイト350g
  後ろに円盤3枚で釣り合う
  調整角度は、直角きもち下げ
■ES_PROの独創性 撮影の現場で完成したES_PROスタビライザーは、多くのプロに受容されています。
特徴 1:自由雲台の角度調整でカメラ重心を理想的に設定。 
特徴 2
:ウエイトホルダーの調整でステディカムの傾きも調整。 
特徴 3
:前後ウエイトの選択で各種カメラ重量に対応。 
特徴 4:ウエイト棒の上げ下げでギリギリの浮遊効果を調整。

ジンバル部に、 i CAMベアリングを採用>
調整が容易構造的にヨーイングがない という特徴を持っています。その他、防振ウエイト構造の採用などすべて独創性に基づいたES_PROシリーズは、お陰様で放送関係や各種専門校、映像系大学を始め、特に関東を中心とする映像プロダクション様にご採用頂いております。  
発表
 2010年6月17日に新シリーズを発表しました。
 
■価格について ES_PROの価格は、他メーカーから設定された物ではありません。製造元である弊社が、この位のステディカムがあったらいいな…と開発前に感じていた価格を守らせて頂いています。(製品は、5万円台でもチープに感じる方も多いと思います)

 ←写真はAICA-EX。折り畳みは現在のどの機種も可能です。  
ES_PRO比較表 ※6月20日
メインポール(棒)の材質 ジョイントパーツ 最低重量 映像品位 調整のし易さ カメラ重量 現在の特価
AICA-EX アルミニウムφ25mm黒塗装 特製アルミパーツ 1650g 特に安定 楽に調整  400〜3100 42,820円...
AICA 薄い鋼製パイプ φ28mm 市販のパーツ(鉄) 2400g 安定移動映像 楽に調整  400〜2900 35,820円...
ピッコロ アルミニウムφ25mm黒塗装 特製アルミパーツ 1000g 安定移動映像 やや繊細 100〜600 29820円
MIDI-EX アルミニウムφ25mm黒塗装 特製アルミパーツ 1550g 安定移動映像 最良 400〜1900 35820円
スタンダード 薄い鋼製パイプ φ28mm曲げ 市販のパーツ(鉄) 2100g 安定移動映像 1500〜2900 29,820円...
ライト EX アルミニウムφ25mm黒塗装 市販のパーツ(鉄) 1300g 安定移動映像 最良  400〜1800 29,820円...
ライト ミニ  〃     〃  〃     〃 1200g 安定移動映像  250〜1000 25,840円...
ES_PROシリーズの調整は、早くできると定評があります(通常3〜5分)。AICAシリーズは、中・重量機には特に簡単。
ES_PRO AICA アイカ (原型改良型  400g〜3kgカメラまで調整可能、いち早く理想的なバランスに追い込めます
前ウエイトは、コイン型ステンに変更
後ろウエイトは円盤500gやソフトウエイトで調整。布ウエイトも併用できます
定評ある構造はこのまま、最新のAICAは仕上がりが向上しました。
ES_PROは、調整が速いステディカムです。(3〜8分)全体の
ほど良い重量とタテ面とヨコ面に働いているトルクが好因です
前ウエイトの方向を変えれば傾きを修正できる
(パーツ類は、鋼製です) (ジョイント類は、二液式のウレタン焼付け塗装) ポールは、鋼製パイプ
市販のジョイントを「つや消し黒」に再塗装、前ウエイトは55g毎の調整が出来るコインウエイト(ステン)を採用しました。
根強く人気の高いAICAを渋く重厚に、微調整機能を高めました。800g位重いけど、その分だけ安定しているのは原型AICAです。
使い勝手が良い、雲台角度調整方式+ウエイト棒角度調整+ウエイト増減調整+前ウエイトの方向の四点で調整します。前面防振ウエイトには、他の新機種と同じ、ステンレス・コイン型ウエイトを採用(実費1000円だけ値上げさせて頂きました)。ふわーっとして、粘りのある浮遊効果をお望みになる方に、ぜひお奨めしたい縦型、前後ウエイト構造のステディカムです。(速く安定するので、調整が楽です)
調整は、上記のAICA-EXの調整写真に準じて細かく設定できます。数百人のプロの方に採用されている原型AICAは今も人気の高い製品です。自重2.4kg(パイプ径:28mm)。Z5J、HVX205a、canon 5Dなど幅広く対応可能です。
7月20日まで特別通販価格  36,820円
購入者の声:本日は、本当にありがとうございました。 性能・価格、ともに最高です。 撮影した画像をモニターでプレビューし、あらためて、その凄さを実感しております。 広島市 阿保 様 (ディレクター・カメラマン 2009_07_13)。
購入者の声:本日受け取りました。デジタル一眼EOSのHD撮影用とsonyA1J用に購入。さっそく本機で簡単な試し撮りをしたところ、EOSでも安定移動撮影ができそうです。それにしても良心的な価格、助かりました! 東京都 瀬戸様 (2009_05_10)

購入者の声: 5DMUとAJ-1でテスト、使用感はとても素晴らしいです。重さも安定感を維持するためには、致し方ないと思います。おかげで仕事の表現の幅がふえそうです。  茨城県 嶋田 様(カメラマン)2010_05_01
           調整は、マニュアルに添って「振り子テスト」を行います。             ⇒予約のページ  
映像公開
オプション
ES_PRO専用アーム登場 ゴムベルトとベアリングによる衝撃吸収型サポートアームが完成しました。
通常、支えるだけのアームは、カクカクとした映像になり、ステディカムの性能をかなり低下させるものです。
二世代目のこのアームは、手持ちと同じ品位を保ったままで、軽くなる働きがあります。
クッション・アーム(市価30万円以上)の様な性能には及びませんが、サンプル映像(NEW)でお確かめ頂けるように、ES_PROアームは、左右の揺れが少なく、歩く振動つまり上下の高か低くの動きを軽減しレポート番組に使用できるまで、性能が高まりました。
これは、結合部のiCAMベアリング角度(30度)ゴムベルトが微妙な揺れを吸収している為です。気持ち腰を落としてカンフーの様な歩き方で、このサンプル映像を撮影しています。(注意点として、ドタドタとした荒い歩きでは、揺れのある落ち着きのない映像になってしまいます)
全く新しい着眼点に則った、高パフォーマンスをお試しください。10cm幅ベルト、アーム、合成ゴム2本一式。


   ES_PRO ARM   定価 36,000円
              試供価格 19,800円(税込)
バネ試験で厳選したゴム使用
ES_PRO全シリーズに使用可能。
(ミニは、結合角度のみ別設計)
重量は約7割方、軽くなります。
AICA-EXにも使用可能です。
 ヤマト送料ここでご案内。特定商取引に関する法律に基づく表示。ここ                 企業概要のページ
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  代表 山本 嘉虎