真壁吠えた!二流中邑はタコスケ
新日本のIWGPヘビー級王者真壁刀義が、2度目の防衛戦で下した中邑真輔を「二流」とこき下ろした。真壁は20日に都内で行われた2度目の防衛戦の一夜明け会見で「プロとして二流だよ。負けたところで何抜かしてんだよ、タコスケが。だから二流だって言ってんだよ」と、挑戦を退けたにもかかわらず試合後に「なびいてたまるか」などと語っていた中邑に言い放った。
8月6日に開幕する「G1クライマックス」には両者とも出場する。真壁は「あのひざ小僧が『すいません』ってしっぽを巻いて逃げるとも思わねえ」と言いつつも「全勝で2連覇を決めてやる」と、自信満々で宣言していた。
[2010年7月20日19時55分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 亀海が圧勝初防衛も…不満/ボクシング
[21日01:49]
- 佐々木が巻き返して新王者/ボクシング [21日01:49]
- 真壁吠えた!二流中邑はタコスケ
[20日19:55]
- 真壁肋骨骨折の疑いも不屈のV2/新日本 [20日09:35]
- 石田V2戦は、初海外開催が有力に [20日09:23]
- 韓国BOX界の救世主 (原功「BOX!」) [7月14日]
- 異色のホープ 木村隼人 (原功「BOX!」) [7月7日]
- メキシコ王者2人の防衛戦 (原功「BOX!」) [6月30日]
- 伝説の継承者 (原功「BOX!」) [6月23日]
- JBC非認可の活動選手 (原功「BOX!」) [6月16日]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは