このソフトはアップロードを行わずにダウンロードができてしまうBitTorrentクライアントです。
ツール起動にはJavaが必要です。
今回は「BitThief」を改造して作者への情報の送信を防止する方法を紹介いたします。
■ BitThief - A Free Riding BitTorrent Client
※改造には解凍ソフトが必要ですので、入れてない人は7-zipトを入れて下さい。
1. 上記URLより「BitThief.0.1.7.jar」をダウンロード。
2. ダウントードしてきたファイルを解凍してください。
3.「bitthief.properties」をテキストエディタで開く。
4. 以下のように値を書き換えます。
6. 書き換えが終了したら、フォルダ内の全てのファイルを「7-zip」で圧縮してください。
7. 圧縮先「BitThief.jar」、書庫形式「Zip」、圧縮レベル「超圧縮」にし、「OK」をクリック。
※超圧縮で動作しなかったら「標準」にして下さい。
上記の作業のやり方が分からない、または面倒くさいという方のために
全ての作業を管理人が終わらせたものをうpしておきます。
■ BitThief(1.99MB) - MediaFire
※「BitThief.jar」に名前を変更してからお使い下さい。
※改造には解凍ソフトが必要ですので、入れてない人は7-zipトを入れて下さい。
1. 上記URLより「BitThief.0.1.7.jar」をダウンロード。
2. ダウントードしてきたファイルを解凍してください。
3.「bitthief.properties」をテキストエディタで開く。
4. 以下のように値を書き換えます。
5.「bitthief-debug.properties」も同じように書き換えます。
# general BitThief properties
# path to statsfile, or NULL if none
stats.enable = false
stats.file = /tmp/BitThief/stats.csv
# ET settings
et.enable = false
et.url = NULL
# logging settings
logging.config = log4j.properties
6. 書き換えが終了したら、フォルダ内の全てのファイルを「7-zip」で圧縮してください。
7. 圧縮先「BitThief.jar」、書庫形式「Zip」、圧縮レベル「超圧縮」にし、「OK」をクリック。
※超圧縮で動作しなかったら「標準」にして下さい。
上記の作業のやり方が分からない、または面倒くさいという方のために
全ての作業を管理人が終わらせたものをうpしておきます。
■ BitThief(1.99MB) - MediaFire
※「BitThief.jar」に名前を変更してからお使い下さい。