コマーシャルを喜んで観ている日本人たちは、それこそ侮蔑と嘲笑の的なのである――水島総さん

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「WiLL」2010年8月号、p134 】
テレビ捜査班(第49回)
ソフトバンクCM 「お父さん犬」に隠された侮日工作の意図
水島総・「日本文化チャンネル桜」社長

(上記記事より抜粋)

現在のテレビスポンサーには、パチンコ屋、高利貸し(消費者金融)等の朝鮮系企業が多く、ロッテやソフトバンクは、その代表的な企業である。

ソフトバンクモバイルの広告宣伝費は、昨年196億円、一時は600億円を超える年もあった。代表の孫正義氏は在日韓国人として生まれ、後に日本に帰化した立志伝中の人物である。ソフトバンクのTVコマーシャルについて、対馬在住の人から興味深い話を聞いた。日本人はあのコマーシャルを観て笑っているが、南北朝鮮人はもっと大笑いしている。ただし、彼等の笑いは「嘲笑」だというのである。

コマーシャルの内容は、日本のお父さん役を白い犬(声は北大路欣也)が演じる一家の話で、若尾文子が犬の母、樋口可南子が犬の妻、犬の息子は黒人俳優ダンテ・カーヴァー、犬の娘は上戸彩で、日本の代表的俳優たちが出演している。コマーシャルの出来は大変面白い……と、ほとんどの日本人視聴者は考えており、事実、私もそう思っていた。

しかし、南北朝鮮人にとって、犬が演じる「日本のお父さん」は、「犬野郎」という侮蔑を意味しており、「犬の子」(ケッセキ)という言葉は、最大の侮蔑を表現する朝鮮語なのである。また、韓国人の黒人に対する差別意識の凄まじさは、世界的に有名である。

それに気づかず、このコマーシャルを喜んで観ている日本人たちは、それこそ侮蔑と嘲笑の的なのである。在日韓国人で帰化した孫正義氏が、「犬」の意味を知らぬはずがない。家族が日本人から民族差別を受けたと話したことのある孫氏にとって、このCMは日本人社会への侮蔑と嘲(あざけり)の秘かな「復讐」メッセージだと言っても良い。

ソフトバンクは在日朝鮮韓国人に限り、モバイル料金を日本人より安くしている。これも孫氏の在日同胞への共感と反日侮日の思いの表れなのだろう。
 
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