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はなちゃんの夏休み
感動の花火、
 

今日のダーリン

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・たくさんの「クリエイティブ」な人々が、
 世界各地で、それぞれに
 「シルク・ドゥ・ソレイユ」に出合った衝撃と
 じぶんへの影響を語っています。

 『デザインは新聞を救えるか?』
 という短い講演のなかで、ジャチェック・ウツコさんは、
 北欧のさえない新聞社で、
 希望も見えない仕事をしていたじぶんが、
 ロンドンで、「シルク・ドゥ・ソレイユ」を観た、と。
 ださい、古臭いと思っていた「サーカス」が、
 素晴らしくクリエイティブで魅力的なショーになってる。
 そこで、じぶんも、新聞というものを、
 デザインの力で変えられないかと、奮い立ったらしい。

 いまベストセラーにもなっている本
 『20歳のときに知っておきたかったこと』
 (スタンフォード大学集中講義)の著者
 ティナ・シーリグさんも、学生たちへの授業で
 「常識を疑うスキルを磨く」というテーマで、
 サーカスの業態がどん底にあった時期に登場した
 「シルク・ドゥ・ソレイユ」のことを、
 学ばせるようにしている‥‥と本に書いてあります。

 『ブルーオーシャン戦略』というビジネス書でも、
 語られる内容を代表させるかのように、
 「シルク・ドゥ・ソレイユ」の例が描かれます。
 
 「ほぼ日」がこれまでに取材してきた
 「シルク・ドゥ・ソレイユ」のことは、
 アーカイブを読んでいただくということにして‥‥。
 ぼくはいまさらですが、この、
 「シルク・ドゥ・ソレイユ」というチームのことを、
 日本の人たちはもっと学べるんじゃないかと思うのです。

 カナダのケベック州というところに、
 大道芸やアートパフォーマンスの若者たちがいた、
 「シルク・ドゥ・ソレイユ」の出発は、そこです。
 潤沢な資金も、豊かな才能も、あとからです。
 日本の若い人たちよ、出発は低いところからだよ!

今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
あ、やってきた新しい犬? そして花火やら‥‥?

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