2009-10-31
朝日新聞の華麗なる報道姿勢
2009年04月13日
同じ事件を各新聞社がどのように報道しているか比較してみました。
各新聞の容疑者の名前に注目してください（【 】内）。
そして、朝日新聞だけ読んでいるとどうなるかを考えてください。
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◆九州誠道会会長を逮捕、寺所有権の不正移転容疑
(読売 ２００９／４／１０)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090410-OYS1T00589.htm
【朴政浩】容疑者（５２）を・・・・ 。
(産経 ２００９／４／１０)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090410/crm0904101308018-n1.htm
【朴政浩】容疑者（５２）を・・・・。
◆寺院土地不正取得：九州誠道会の最高幹部を逮捕 虚偽登記の疑い
(毎日 ２００９／４／１０)
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20090410ddg041040010000c.html
【朴政浩】容疑者（５２）を・・・・。
◆寺乗っ取り事件 誠道会会長を逮捕 県警 不正登記関与の疑い
（西日本 ２００９／４／１０）
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/88662
【朴政浩】容疑者（５２）を・・・・。
(ニッカンスポーツ ２００９／４／１０）
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090410-481213.html
【朴政浩】容疑者（５２）を・・・・・。
（朝日 ２００９／４／１０）
http://www.asahi.com/national/update/0410/SEB200904100005.html
【浪川政浩】容疑者（５２）を・・・・・・。
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こういう風に朝日新聞だけ容疑者の名前が違うということは、しょっちゅうあります。
在日韓国人が犯罪を犯すと本名を書かないことが非常に多いのです。
芸能人でさえ犯罪を犯せば本名を書かれるというのに。
ちなみに在日韓国人がソウルで偽札を使って捕まった時、朝日以外の新聞は韓国籍の男性と書いていましたが、朝日新聞だけは、「日本から来た男性観光客」としか書きませんでした。
http://twinklestars.air-nifty.com/samurai_woman/cat21253042/index.html
読者は当然日本人が罪を犯したと誤解しますよね。もちろんそれが朝日新聞の意図です。つまり、明らかに読者を騙しにかけているわけです。実は、朝日ではこういう事は日常茶飯事なのです。そういう新聞社であることを念頭に置いて記事を読んで下さい。
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朝日新聞模擬入社試験
2009年04月19日
これができればあなたも立派な朝日新聞社員。
頑張ってください。
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問１ 2007年12月に起きた事件の読売新聞の記事を読み、同じ事件を他紙がどのように報道しているかを確認して以下の問いに答えなさい。
【読売新聞】御茶ノ水駅の警官重傷事件、中国人２人を殺人未遂で逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071223i202.htm
電車が進入していることを知りながら、口論になった男性警察官をホームから突き落とし、大けがを負わせたとして、警視庁神田署は２２日、いずれも中国籍の会社役員李志容疑者（４１）（東京都調布市調布ヶ丘３）と会社員金権容疑者（３１）（国分寺市富士本１）を殺人未遂の現行犯で逮捕した。
調べによると、李容疑者らは２２日午後１１時２０分ごろ、千代田区神田駿河台のＪＲ御茶ノ水駅ホームで、口論になった男性（４９）を線路上に突き落とした。男性は進入してきた千葉発御茶ノ水行き普通電車（１０両編成）にひかれ、頭蓋骨骨折と右足切断の大けがを負った。
・・・・中略・・・・・・・・・・・・
車内で大声で話していた２人に男性警察官が注意したことで、口論になったとみられる。
【産経新聞】２中国人と口論…警察官が線路に突き落とされ足切断
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071223/crm0712230647002-n1.htm
【中日新聞】駅ホームで警官突き落とす 重傷、殺人未遂で２人逮捕
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007122301000016.html
【朝日新聞】御茶ノ水駅で（A ）。中央・総武線が一時運転見合わせ
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200712220251.html
（１） 朝日新聞の見出し中の空欄Aに適切な四字熟語を入れなさい。
（２） 朝日新聞のこの事件の記事の内容を推測しなさい。
（３）次の3つの項目のうち朝日新聞にとって最も大切なものは何か。
ア．報道の正確さ イ．危険性の周知による日本人の安全確保 ウ．中国様のご機嫌
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
◆解答
（１） 人身事故
（２） 次の通り（記事全文）
『２２日午後１１時２１分ごろ、東京都千代田区のＪＲ御茶ノ水駅で人身事故があり、ＪＲ中央・総武線各駅停車は、御茶ノ水―千葉駅間の上下線で一時運転を見合わせた。２３日午前０時２８分ごろに運転を再開したが、遅れが出ている。』
（３）ウ
1257080705**[NHK] そこでまで酷いかNHK
この動画を見てもNHKに絶望しなかったら神。
【チャンネル桜 NHK抗議・国民大行動第２弾 呆れたＮＨＫ職員の対応 その1】
http://dic.nicovideo.jp/v/sm7238645
なんでこんなところに受信料を払わなくちゃいけないの？
NHKって何者？
2009年04月12日
どうしても書かずにいられないので書きます。
4月5日にNHKが「ＮＨＫスペシャルシリーズ ＪＡＰＡＮデビュー 第一回 アジアの一等国」という番組を放映しました。我が愛する台湾が日本統治下にあった頃のことが紹介されるというので興味津々で見ました。
ところが・・。
・・・・・・・・・・ナニコレ？
酷い・・・。 酷すぎる・・・・・。
明らかに洗脳目的じゃん・・・。
私は日本統治下の台湾の状況についていろいろ調べたり、実際に台湾に行って、お寺でたまたま出会ったお年寄りや公民館のような所で卓球をして遊んでいたお年寄り達に何のアポもなく突撃インタビューして日本統治下の台湾について話を聞かせていただいたことがあります。全員が、日本統治下の台湾を生きた方々であり、１００％偶然に任せて選んだ一般のお年寄りの方々です。日本軍に入っていたという人も4人いました。
そのお話しの結果や若い台湾人の反応などから分かったことは、大多数の台湾人は台湾を統治していた当時の日本の負の部分だけでなく功績もきちんと認めており、総合して日本に対してかなり好意的だということです。この点に関しては疑いがありません。
しかし、台湾のことに疎い人がこのNHKの番組を見たらまず間違いなく、日本は台湾に酷いことばかりして、台湾人の恨みを買っていると思うでしょう。そのように誤解させる意図が満載の番組作りでした。
私がこの番組を見て思ったことは喩えて言えば次のようなものです。
『担任を好きな生徒が40人、嫌いな生徒が10人いる計50人のクラスにNHKが取材に来た。NHKは、担任を嫌いな生徒ばかりにインタビューして担任の悪いところばかりを拾い出し、いかにその担任が酷い先生かをアピールする番組を作った。』
ところがNHKがしたことはもっと酷いものだということがわかりました。
あの番組の中でNHKにインタビューを受けた柯徳三という台湾人の方がいます。番組の中で日本に対して恨み言ばかり言っていた人です。いえ、正確に言えば、恨み言ばかり言っていた人のように編集されて放映されてしまった人です。その柯徳三氏に番組後に電話をかけて実情を聞いた人がいます。その内容が次のHPに掲載されています。是非ご覧になって下さい。
「インタビューを受けた柯徳三氏から聞いた話のメモ（抜粋） （ブログ「台湾は日本の生命線！」 ２００９／４／９）
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-716.html
以下抜粋です。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
―――私は日本による五十年間の台湾統治はプラス面が五〇％でマイナス面が五〇％と考える。ＮＨＫの取材を受け、インフラや教育のよさを語ったのだが、番組は全然取り上げなかった。
―――日本による差別待遇など、欠点への怨み事ばかりを取り上げ、あたかも台湾人が朝鮮人と同じく排日だとの印象を植え付けようとしているらしいが、これは心外だ。
―――烏山頭ダムを造った八田与一技師の話もした。いかに農民にいいことをしたかなど。八田技師の長男とは同級生だったことも話したが、怨み言を並べる場面ばかりが映された。
―――怨み言は、あのころの日本政府に対するものではない。私たちを健やかに育ててくれた日本政府には感謝している。
―――ＮＨＫには利用された、騙されたという気もしている。日本に対するネガティブな印象のところだけ取り上げられた。
―――台湾と日本との仲を引き裂こうとしているのだろうか。どうしてもそう見える。台湾へ来たことのない人が番組を見たらどう思うか。
―――ＮＨＫのバックには中共がいるのだろうか。ＮＨＫは中共にブレーンウォッシュされているのだろうか。それとも遠慮しているのか。
：：：抜粋終了：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
私が1番怖いと思ったのは、戦後の日本に対する恨み言が、まるで戦前戦中の日本に対する恨み言であるかのように編集されていたことです。
ここまでご覧になれば理解していただけると思いますが、NHKは、視聴者を欺き、インタビューに協力してくれた台湾の方を裏切ったと言えるでしょう。これでは、あの朝日新聞と同じではないですか！
悲しいです。私は、今でもNHKをとっても好きなだけに・・・。
そういえば、トリノ五輪の時に荒川静選手が金メダルをとり、日の丸をマントのように背負ってウィニングランをしたときに、NHKは,無意味に観客席や国旗の映像ばかり流し続け、荒川選手のウィニングランを全く映さなかったことがあります。日本人が日本を本当に誇らしく思える得難い場面なのに・・。私のある知人は、このことでNHKに「なぜ映さなかったのか」を問い合わせましたが、全く返事がないので、「回答するまでNHKを見ずに受信料も払わない」と言ってそのまま払っていないそうです。
http://www.geocities.jp/hondakatsuni/shiichan.html
皆様、残念ながらNHKはこのように日本人が日本を誇りに思えず嫌いになるように仕向ける放送局になってしまいました。本当に本当に残念です。でも、視聴者からの抗議が多数寄せられれば、正常化の力になるかと思います。ご賛同いただける方は、是非NHKに抗議をお願いします。そして、引き続き監視をお願いいたします。
視聴者は、ただ放送局の望みの色に染められるだけでなく、きちんと放送内容を監視してもいるのだということを知らしめることが正常化に必要かと思います。他の民放ならいざ知らず、NHKは「国営」放送なのですから日本国民のためになる放送局であって欲しい。公正な放送局であることを切に願います。
しかし、残念ながら、今回書いた内容以外の様々な出来事も総合すると、NHKは、とにかく日本を悪者にし、日本人の誇りを奪い、中国に都合の良いように日本人をマインドコントロールする方向にはっきりと傾いている言わざるを得ません。「そんなことはないだろう」と思われる方はぜひご自分で調べてみてください。
とにかく、わざわざ受信料を払って中国のために洗脳されるなんてまっぴらごめんです。
ＴＥＬ：０５７０-０６６０６６
・ＮＨＫスペシャル「感想・問い合わせ」
https://www.nhk.or.jp/special/contact/index.html
・放送倫理・番組向上機構(通称BPO)ご意見送信フォーム
https://www.bpo.gr.jp/audience/send/form.html
・総務省・ご意見ご提案の受付
https://www.soumu.go.jp/common/opinions.html
〒１５０−８００１ ＮＨＫ放送センター
「ＮＨＫスペシャル シリーズ ＪＡＰＡＮデビュー 第一回 アジアの“一等国”」
ＦＡＸ：０３−５４５３−４０００
中国という国
2008年04月04日
最近中国が熱いですね。
どうしても気になるので書くことにしました。
毒餃子事件では結局「中国で混入した可能性は極めて低い」というコメントで中国は逃げ切り体制に入りました。結局「やったのは日本だ。我々は被害者だ」といっているわけです。本当に「ふざけるな！」というか、開いた口がふさがりません。でも、昔から中国ってそういう国なんですよね。
中国という国がどういう国かを知っている人には「やっぱりそう来たか」という感じですが、大多数の人にとっては「なんだそりゃ！？」でしょう。自分たちがやった悪事を日本がやったことにするのは、昔から一貫した中国の基本方針として有名です。万人抗なんかはその典型だと思います。
それから、先程もニュースでやっていたチベット問題。
世界的にものすごい反発を受けているようです。当然です。
http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200804030016.html
チベット問題には昔から関心があり、何とかしたいと思っていました。今回の事件で、ようやく多くの人に知ってもらえたようで、そういう意味では良かったです。中国がチベット侵略をした時には100万人以上のチベット人が虐殺され、あまりにも酷い弾圧が数十年間続いています。ここを放っておいて人権問題もヘチマもないだろうと個人的には思っています。
でも、なぜか日本の人権団体は相手が中国となると急にだんまりになるところが多いんですよね。今回だっていくつの人権団体が中国を批判したのでしょうか？あまり聞こえてきません。不思議です。相手が日本やアメリカだと凄い勢いで非難するのに。ひどいダブスタです。朝日新聞が典型ですが。
チベット問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E5%95%8F%E9%A1%8C
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 HOME > チベットを知るために
http://www.tibethouse.jp/human_rights/index.html
http://tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/2006/10/_by__e8a1.html
日本人は漢文とシルクロードを通して中国のイメージを作られている人が多いので現在の中国に幻想を持っている人が結構多いようです。
多くのひとが中国の実態を知り、虐待されている人達のために発言し、行動し、一刻も早くこのような悲劇がなくなることを祈っています。
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たかが微量メラミンで騒ぎすぎ
2008年10月16日15:24
だいぶ挑発的なタイトルをつけてしまった（笑）
「知らずに食べるな中国産」という本を読んでみた。
いやはや中国の食品偽造は凄まじいのひと言に尽きる。
日本の常識など木っ端微塵にされました。
中国の偽造は、食品だけに限らずあらゆる方面に蔓延し尽くしているけど。
その本に紹介されていた中国の偽造食品の例を挙げてみる。
メラミン問題は当然許されべきではないとんでもない事件です。が、しかし、それでもこれらの例を見ると「たかが微量メラミン」とあえて言いたくなる気持ちも分かってもらえるかと思う。
� 〔喩云潴�（理容店などから集めた毛クズをアミノ酸に分解してそれに色・味などを合成添加物でつけて醤油として売っている）
�◆ヾ櫃瓦�化学薬品の偽鶏卵（アルギン酸ナトリウムで白身のようなぷるぷるした合成物を作り、それに黄色の着色料を加えて黄身を作り、セメント原料でからを作る。こうして卵が全く含まれない生卵のできあがり。混ぜてしまえば見分けがつかないくらい良くできているらしい）
�� 革靴牛乳（捨てられた革靴を原料にして人口蛋白質をつくり、それに香料や色素を加えて牛乳のできあがり。「鮮乳」として売られている）
�ぁ＿漆綛駄�（下水に浮いた油を回収して食用油にした物。これであげたカップラーメンを食べて中国の小学生が４人亡くなった）
【え！中国では下水溝から食用油が作られる？】
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20061214/115674/
こんなのはほんの氷山の一角。実態を想像するだけで空恐ろしい。はっきり言ってばれなきゃ何でもありの国だということは知っておいた方がいいでしょうね。いったいどれほどのとんでも無い中国食品が輸入されているのか分かったものじゃないというのが率直な感想。
微量メラニンで騒ぐのは、母屋が燃えているのに家の前の道ばたの落ち葉が焦げているといって大騒ぎしているようなものでしょう。
中国は、中国共産党当局が率先して生きている人間の臓器狩りをするような国だから、本当に何でもありです。
こういう凄まじい中国の実態というのは、日本のマスコミは本当に報道しないんですよね。特に朝日新聞は、可能な限り中国や中国人の犯罪を隠しています。
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/08/html/d63828.html
http://jp.epochtimes.com/jp/spcl_sjt.html
ついでに中国の嘘のオンパレード紹介
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/10/html/d21942.html
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/08/html/d70163.html
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2009-10-29
元アメリカ兵のおじいちゃんの話その2
次はミリさんからのメールの一部をミリさんの許可をいただいて転載します。
以下転載・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が話しを聞いたのは2人の元アメリカ兵のおじいさんです。
一人目のアメリカ兵のおじいさんは私の彼氏のバイト先の上司の父親です。彼は日本兵に捕まって捕虜にされたそうです。言葉が通じるまでは何度か乱暴されたそうですが、言葉を覚えてコミュニケーションをしていくうちに日本兵は捕虜を人間として扱い、さらに戦後は元アメリカ兵の捕虜だった人たちを日本に招いて謝罪したそうです。そんなことしたのは日本だけだそうです。
それから、もう一人は私の心理学専攻の友達の先生の父の話ですが、彼はハワイで元アメリカ兵だったそうです。日本が真珠湾に攻撃する前にアメリカ政府からある命令を受けたそうです。その命令は「真珠湾を攻撃せよ」とのことでした。日本が攻撃する前に民間人を狙って真珠湾を攻撃せよということでした。もし、攻撃することがなければ、お前の家族もろとも殺して、お前も戦犯として殺しに行くと脅されたそうです。そのおじいさんは今でもトラウマで苦しんで泣いているそうです。日本軍の真珠湾攻撃の目的はハワイは日本に一番近いアメリカの基地のある場所です。ですから、そこが落ちれば日本へのダメージは軽減されるわけです。そのおじいさんによると日本兵が攻撃したのは爆弾倉庫、基地、戦闘機、そしてアメリカ兵だけだったそうです。民間人を狙って攻撃した日本兵は一人もいなかったということでした。
日本にいたときは日本は罪深い国だと教わって育ちました。中国や韓国で強姦、強奪、殺人を犯したと。だから、原爆の攻撃を受けても、東京大空襲で何万人の丸腰の民間人が殺されても仕方なかったのだと教わりました。
教育って本当に恐ろしいです。自分たちの祖父の世代や祖国を憎ませる教育をして日本が一体何がしたいのかわかりません。中国の一部になろうとしているのでしょうか？
・・・・・転載終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＞自分たちの祖父の世代や祖国を憎ませる教育をして
これがどれだけ異常なことか本人達にはわからないのです・・。
これをしている人たちは、客観的で良心に基づいた教育をしているつもりなんですよね。私もかつて洗脳されていた時には、これと同様なことをしていたのでその気持ちはよくわかります。
それにしても、自作自演で自分の国を攻撃してそれを他国のせいにして、正義の味方面して戦争を仕掛けるというのは、本当にアメリカのお家芸ですね。
９．１１テロもまず間違いなくそうでしょう。
1256902660**[歴史問題] *[大東亜戦争]元アメリカ兵のおじいちゃんのお話
東京裁判などの話を紹介している時に、アメリカに留学している日本人学生のミリさんを知りました。ミリさんは、元アメリカ兵のおじいちゃんから日本兵のことについて聞いたそうです。
この話は、私にとって「やっぱり」でした。
以下転載
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2487780&comm_id=364555
はじめまして！ ミリ
はじめまして。アメリカに留学中の日本人学生です。
私は高校生まで日本で教育を受けて普通に南京大虐殺とか信じていました。
日本は悪い国だと思い込んでいました。
でも、太平洋戦争を経験した元アメリカ兵のおじいさんが、日本兵が世界で一番素晴らしいモラルを持っていたということを教えてくれました。
そういうことがきっかけで歴史に興味をもちました。
中国は莫大な資金とハリウッドなどの市場を利用してプロパガンダ政策を行っています。
だから、今気づけば、ビジネスやあらゆる資本が絡んでしまっています。
自分に何ができるかまだわかりませんが、このコミュでいろいろ学んでいきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
転載終了
私にとって「日本軍のモラルは非常に高かった」というピースは、私のジグゾ−パズルにぴったりとはまりました。
日本兵のモラルが非常に高かったということは、日本軍が無謬であったということを意味するわけではありません。でも、何かを検証する時の一つの指針にはなると思います。
それから、戦争ですから日本軍も酷いことをしたことも当然あったと思います。その一部分だけを取り上げて日本全体を批判する人が非常に多いのですが、それは、評価の仕方として間違っていると思います。
正しく評価するには、その悪行が全体の中に占める割合を調べ、他国との比較・相対化もする必要があります。
悪逆非道さにかけては、中国の右に出る国はそうそうないでしょう。
アメリカだって相当なものです。報道されませんが。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm
ところで、元アメリカ兵のおじいちゃんから聞いたお話をもう少し詳しく教えていただきました。以下は、ミリさんのメールの一部抜粋です。
以下に記すことは、あくまでも聞いた話であって、ミリさんがその証拠を手元に持っているわけではないそうです。その点ご了承ください。
以下転載
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が話しを聞いたのは2人の元アメリカ兵のおじいさんです。
一人目のアメリカ兵のおじいさんは私の彼氏のバイト先の上司の父親です。彼は日本兵に捕まって捕虜にされたそうです。言葉が通じるまでは何度か乱暴されたそうですが、言葉を覚えてコミュニケーションをしていくうちに日本兵は捕虜を人間として扱い、さらに戦後は元アメリカ兵の捕虜だった人たちを日本に招いて謝罪したそうです。そんなことしたのは日本だけだそうです。
それから、もう一人は私の心理学専攻の友達の先生の父の話ですが、彼はハワイで元アメリカ兵だったそうです。日本が真珠湾に攻撃する前にアメリカ政府からある命令を受けたそうです。その命令は「真珠湾を攻撃せよ」とのことでした。日本が攻撃する前に民間人を狙って真珠湾を攻撃せよということでした。もし、攻撃することがなければ、お前の家族もろとも殺して、お前も戦犯として殺しに行くと脅されたそうです。そのおじいさんは今でもトラウマで苦しんで泣いているそうです。日本軍の真珠湾攻撃の目的はハワイは日本に一番近いアメリカの基地のある場所です。ですから、そこが落ちれば日本へのダメージは軽減されるわけです。そのおじいさんによると日本兵が攻撃したのは爆弾倉庫、基地、戦闘機、そしてアメリカ兵だけだったそうです。民間人を狙って攻撃した日本兵は一人もいなかったということでした。
日本にいたときは日本は罪深い国だと教わって育ちました。中国や韓国で強姦、強奪、殺人を犯したと。だから、原爆の攻撃を受けても、東京大空襲で何万人の丸腰の民間人が殺されても仕方なかったのだと教わりました。
教育って本当に恐ろしいです。自分たちの祖父の世代や祖国を憎ませる教育をして日本が一体何がしたいのかわかりません。中国の一部になろうとしているのでしょうか？
・・・・転載終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009-10-27
1256724712**[歴史問題]洗脳プログラムと脱洗脳体験（東京裁判とWGIP）
皆さんは、「あ、自分の洗脳が今解けた」と思ったことはありますか？
私は、自分の人生の中で一度だけあります。少し長くなりますが、
その体験をシェアーしたいと思います。
最初に洗脳が解ける前の状態をお話します。
（１）被洗脳状態
自分が洗脳されている時、自分が洗脳されているなんてこれっぽっちも思っていませんでした。完全に狂った人間は、自分が狂っているとは決して思わないという話を昔聞いたことがありますが、それと似ています。
被洗脳状態での私は、戦前戦中の日本は、軍国主義で、アジアや世界に対してとんでもない残虐行為や侵略行為ばかりしていた悪逆非道な国だったと思っていました。そして、そういうことをした先祖の子孫として深い所で罪の意識を感じ、その罪を購わなければならないと思っていました。ただ、この贖罪意識は潜在意識レベルのことであり、顕在意識では、過去は過去、今は今、と割り切っていたと思います。
しかし、意識しない潜在意識レベルのものだからこそ、その認識が正しいのかどうかの検証を受けず、常に私の思考を支配していました。たとえば、戦争について考えると「戦争はとにかく悲惨。そして、人間の愚かさの発露」という言葉が浮かび、そこで思考が停止してしまっていました。従って、徹底した反戦平和主義者でした。今でも戦争に対する認識は基本的に変わっていませんが、「戦争はとにかく悪」で思考停止するのではなく、多角的に戦争というものをとらえることができるようになったと思います。
（２）洗脳状態のほころび・・・日本の台湾統治を知って
こんなふうに過ごしているうちに私の歴史認識を大きく変える一冊の本に出会いました。それが「日本人が台湾に残した武士道精神」（黄文雄著）です。この著者の黄文雄氏は、小学校低学年の時まで日本統治下の台湾で日本人として教育を受けた人です。つまり、日本の台湾統治を身をもって体験しています。その黄文雄氏が、この著書の冒頭で次のように言っているのを発見しました。「台湾人は、当時の日本人を敬愛している」。
「え！？何これ？ 敬愛って尊敬し愛するってことだよな・・・。でも、日本人は台湾でも酷いことばかりしてきらわれているんじゃないの？」というのが、この文を初めて目にした時の私の反応でした。「でも、日本統治を経験している本人が、当時の日本人を敬愛しているって言ってるんだよなあ。何かが変だ・・・」とも思いました。
そんな疑問を持ちながらその本を読み進めました。すると・・・。
驚くべきことに、当時の日本人が、いかに台湾のために本気で尽力したか、そして、そのお陰で「化外の地」と呼ばれ、恐ろしい風土病が蔓延していた台湾がいかに発展したのかが、次々と紹介されていました。港湾の整備・鉄道や道路の敷設・学校や病院設立・日本本土よりも早く上下水道の整備・当時アジア最大のダムの建設と万里の長城の６倍以上の長さの水路の建設によって洪水と干ばつを繰り返していた嘉南平野を一大穀倉地帯へと変貌させたこと・製糖業を一大産業へと育成し、砂糖を世界に向けて輸出できるようにしたことなどなど。
そして、何人もの日本人が、当時の台湾の人々に敬愛され、その死後神様として祭られていることなども紹介されていました。ある日本軍人を祭ってある廟では、今でも毎日「君が世」と「海ゆかば」の歌が歌われて奉げられているそうです。当時の様々な日本人の話を読むにつけて私が思ったことは「昔はそんな立派な日本人が、そんなにたくさんいたんだ・・・」ということでした。そして、今でも「日本精神」という言葉は、誠実・勤勉・信頼できるなどの肯定的なことを意味するそうです。
私はとても驚きました。「なんだこりゃ？ 今まで自分が聞いてきたことと随分違うじゃないか！？日本て、こんなに素晴らしいこともたくさんしていたのか？ というより、今の日本人よりよっぽど立派じゃないか！」というのが私の感想でした。その本に書かれていたことは、とても具体的で数字でも裏打ちされていることだったのでとても嘘が書いてあるとは思えませんでした。
それでも、それまで自分が信じていたこととの落差が大きすぎてにわかには全て信じることはできませんでした。それで私は李登輝氏など他の人の台湾関係の本も読んでみました。そのどれもが、日本が台湾でしたことについてとても肯定的でした。中には、大東亜戦争そのものや日本そのものが世界史上で果たした役割をとても高く評価している本もありました。
（３）脱洗脳体験
何冊目かを読み終わった時、「そうか。そうだったのか・・・。黄文雄氏がいうように、日本は台湾で素晴らしいこともたくさんした。素晴らしい日本人もたくさんいたということは、どうやら間違いないらしい。それだけでなく、自分は、戦前戦中の日本に対してものすごく大きな誤解をしていたのかもしれない・・・。」と思いました。そして、その本を本棚に置いて、しばらくそこで佇み、新たに知った過去の日本についていろいろ思いを馳せていると不思議なことが起きました。
突然、私の体から白い気体のようなものがスーッと上方に抜けていくイメージが湧いたのです。そのイメージは、非常にはっきりしたものであるだけでなく、実際にそれが抜けていく時の体感もありました。息を吐く時に喉や口・鼻に体感があるように、何かが抜けてゆく具体的な体感があったのです。
私は、突然の不思議な出来事にとても驚くとともに、「あ！ 今、洗脳が解けた。」と思いました。なぜそう思ったのかはわかりません。ただ、その瞬間に洗脳が解けたことだけは、はっきりとわかりました。
その時の体験を誤解を恐れず最も近い言葉で表現すれば、まさに「憑き物がとれた」感じです。それ以前にも何か新しいことを知り、誤解が解けて「そうだったのか！」と驚いたことはたくさんありました。でも、「今、洗脳が解けた」と思ったことも、何かが自分の体から抜けていくようなイメージが湧いたりしたことも一度もありませんでした。もしかしたら、本当に何かに取りつかれていて、白い気体のようなものが抜けていくような気がした時には、実際にその憑き物が私から離れていった可能性も否定できない気がします。
(４)解消された無意識下の違和感
また、度の合わないコンタクトレンズをつけているために周りがぼやけて見えていたのが、レンズを外したらすっきりくっきり見えてきたような感覚が、洗脳が解けた瞬間にありました。リアルな世界が目の前に急に現れてきたような感覚です。
それから、うまくはまらなかったジグゾーパズルのピースが、全てピタッとはまり、全ての謎が解けたような感覚もありました。「そうか、戦前戦中の日本には悪い所もあったのだろうけど、立派な所もたくさんあったんだ。でも、自分は、とにかく全て日本が悪い、と思わされていたのか・・・。どうもおかしいと思っていたけど、これで全ての謎が解けた。」と思いました。
では、どのような謎が解けたのかと言われると実は困ります。なぜなら解けた具体的な謎が、その時に浮かんできたわけではないからです。
「謎が解けたと言いながら、何の謎が解けたのか分からないなんておかしいじゃないか」と思われるかもしれません。ごもっともです。でも、事実なのだから仕方がありません。たぶん、解かれた謎は、潜在意識の中に潜んでいたたくさんの小さな疑問や疑問とすら言えないようなかすかな違和感達などだと思います。
これを比喩的に言うと次のようになります。
ジグゾーパズルが一見全てうまくはまっているように見えて、実は１つだけ本物のピースと形が似ているけど少し違う偽物のピースが、無理やり押し込められているとします。そして、そのせいで、ちょっと見ただけではわからないような微妙な隙間があちこちにできたり、歪みが生じたりしているとします。
私にとってこのピースが、「日本軍は悪逆非道でとにかく日本が悪い」というピースでした。これを「日本には悪い所や失敗もあったけど、全体的には立派な所もあったし素晴らしいこともたくさんした」というピースに入れ替えたら、ものの見事に全体がピシッと完璧に収まったのです。
（5）解けた謎と簡明な答え
ところで、今思い返してみると、解けた謎達のうち２つは意識化できたので示すことができます。
１つ目は「欧米だって日本以上に他国を侵略・植民地化しているのにどうして日本だけが悪者扱いされるのか？」という疑問です。２つ目は「原爆以上に明白で巨大な戦争犯罪はないはずなのにどうしてアメリカは責められないのか？」という疑問です。
この２つの疑問の答えは簡単です。「欧米は勝者だから」が、その答えです。勝者の犯罪は不問に付され、敗者である日本は、あることないことでっち上げられ、徹底的に悪者にされたのです。そのためにGHQが実行した壮大なプログラムがウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム（“War Guilt Information Program”、略称“WGIP）であり、その核となった儀式が勝者による復讐劇として悪名高い東京裁判でした。
（【wikipediaによるWGIPの解説】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0）
（【サンケイ新聞によるWGIPの解説】 http://kaz19100.hp.infoseek.co.jp/siryo/GHQ1.htm ）
（【真相はかうだ】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9E%E7%9B%B8%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%81%86%E3%81%A0#cite_note-3 ）
(6)東京裁判
WGIPの核であった東京裁判が裁判の名にすら値しないひどい復讐劇であったことは、下に挙げた【東京裁判の欺瞞】と書いたサイトを見ていただければわかると思います。でも、１つだけそのひどさをここで挙げれば、東京裁判は、法の不遡及という法の根本原則を踏みにじっています。法の不遡及の原則が守られないということは、「全ての法を厳密に守っていた者が、後に罪人として罰せられる」ということです。
いわゆるA級戦犯は、このように法の不遡及の原則を踏みにじられた結果有罪とされた人達です。連合国は、終戦まじかになってから「平和に対する罪」というわけのわからない罪状を突然作り、過去にさかのぼってそれをあてはめて日本人を有罪としたのです。そのようにして、A級戦犯25人中７人が絞首刑になりました。ひどい話です。
また、A級戦犯は国際法によって裁かれるわけですが、１１人いた判事のうち国際法の専門家はインド代表のパール判事のみでした。そして、このパール判事は、A級戦犯に「全員無罪」の判決を下しています。それだけでなく、東京裁判自体を違法であると断じています。
マッカーサーの懐刀であったホイットニー少将が 「東京裁判は人類の歴史の中で、もっとも偽善的なものだった。あのような裁判が行われた限り、息子が軍人になるのを禁じざるをえなかった」と言うほど東京裁判は酷いものでした。
【東京裁判の欺瞞】 http://www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub514.html
【大東亜戦争への海外での評価・東京裁判】（大東亜戦争の名言集は必ずご覧ください）
http://ominokazuyukiblog.com/wgip.html
東京裁判は偽証罪がなく、連合国側は偽証のし放題。一方日本は、重要な証拠の提出すら拒否されました。こんなひどい裁判でありながら、戦犯を裁いた裁判は東京裁判のみであるため、東京裁判での判決が今も生きており、東京裁判史観と呼ばれる歴史観の元になっています。
東京裁判は、ひたすら日本を悪者にするための儀式ですから、それをもとにした東京裁判史観では、ひたすら日本が悪者です。自虐史観とも言われる所以です。裁判とすら言えないような目茶苦茶な裁判である東京裁判の判決を元にしたこの自虐史観が、日本に広く受け入れられているのですから本当に不思議です。
(7) ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)
WGIPは、その名の通り日本人に罪の意識を植え付けるためのプログラムであり、まさに洗脳プログラムそのものです。WGIPは特定の情報を流布させるプログラムですが、これと対をなすのが、特定の情報を遮断する「検閲」でした。当時の日本人は、GHQによってこのような情報操作が行われていることを知らなかったので、このWGIPと検閲によって日本人全体がものの見事に洗脳されました。
例えば、当時のNHKのラジオ番組である「真相箱」では、GHQは日本の良い面も随所に挿入して国民への耳触りを良くし、その上で真実の中に巧妙に嘘を織り交ぜていきました。国民は、GHQがNHKを支配して「真相箱」を作らせているとは知りませんから、日本人が作った番組だと思っていました。このようにして、GHQは日本軍を悪魔化し、国民をその犠牲者と位置付けました。
そして、アメリカによって都市を焼け野原にされたのも原爆を落とされたのも将来困窮するのも全て日本軍が悪かったからだと洗脳してゆきました。このようにして軍や軍の大切さを主張する人達と一般国民とが対立するように仕向け、国民が軍をまるで全ての災厄の根源であるかのように忌み嫌うように仕向けました。これは、ものの見事に成功しました。
このようにして日本人を守るために戦った日本軍は悪魔化されて国民から嫌われるようになり、原爆を落とし、都市を焼き払って何十万人もの非戦闘員を殺すという戦争大犯罪を犯したアメリカは、結果的にその悪魔をやっつけた正義の味方と位置付けられました。天地がひっくり返された訳です。そして、天地をひっくり返す最終的な根拠となるのは東京裁判であり、その東京裁判は、先に示したように裁判と呼ぶのも忌まわしいほど欺瞞に満ちたものでした。
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記事一覧：もりやんの独断と偏見World
(8)WGIPの影響
ところで、日本軍が悪かったことにされたということは、結局日本が悪かったことにされたということです。洗脳された人々は「とにかく日本が悪かったのだ。だから、反省し、謝罪することが良識ある人間のするべきことだ」と信じ、社会全体でそのように子供世代を洗脳します。するとその子供世代もそれを信じ、孫世代を洗脳します。私もこのような流れの中で洗脳された訳です。
ただし、本人たちは洗脳しているというつもりは毛頭なく、正しい教育をしているつもりです。このようにして現在に至るまで戦後６０年以上もGHQのWGIPは、皮肉なことに日本人自身の手によって生き続けています。
ところで、かつて洗脳されていた時の私自身の内面を観察してみると次のようになっていました。
A:日本は罪深い国であると認める＝良識ある人間・善人・理性的な人間・平和主義
B:大東亜戦争は正当な戦争と考える＝軍国主義者・右翼・偏向思想＝悪
C:軍隊＝悪
これは、おそらく平均的な日本人が持つイメージなのではないかと思います。私もいつの間にかA〜Cのように考えるようになっていました。
私は、今でも、大東亜戦争の正当性を主張しようとすると急に恐怖が湧いてきて思考が縛られてしまうのを感じます。自分が悪になってしまうのではないかという恐れだったり、周囲の人から白い目で見られるのではないかという恐れだったりです。
このような恐れや上記A〜Cのような思考は、ずっと元をたどればやはりWGIPに行きつくのだと思います。とすると、WGIPは、今も日本人一人ひとりの心の中に脈々と生き続け、日本人の心を縛るマインドコントローラーとして機能し続けていることになります。
東京裁判を開廷したマッカーサーやウェップ裁判長をはじめ、何人もの判事や検事が、後に東京裁判は間違いだったことを認める発言をしており、現在世界的にも国際法学者の中で東京裁判は違法との見解が大部分を占めています。
その中で、当事者であり、東京裁判の被害者である日本だけが、いまだに東京裁判を有難がって捧げ持っている姿はやはり異様です。WGIPがいまだに強烈に作用していることは間違いないでしょう。日本無罪論を唱えたインドのパール判事が「東京裁判の影響は原子爆弾の被害よりも甚大だ。」と嘆いたのもうなずけます。
東京裁判史観にとらわれている人の中には「東京裁判にはよい面もあった」という人がいますが、この世のすべての現象には良い面と悪い面の両面があることは当たり前であり、なんら正当化の根拠にはなりません。「ユダヤ人ホロコーストには、世界の人口問題に貢献するという良い面があった」という主張とどこが違うのでしょうか？
洗脳されてしまうと、こういう当たり前のことも理解できなくなってしまいます。本当に洗脳というのは恐ろしいものです。
(9)パール判事の言葉
最後に海外における大東亜戦争の評価とパール判事の言葉を挙げてまとめとします。
【私達の先人は大東亜戦争を戦ったのです】
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/daitoua.html
【パール博士の言葉】http://www6.plala.or.jp/mwmw/kotoba.html
◆子孫のため、歴史を明確に正せ
1952年11月6日、博士は広島高裁における歓迎レセプションに臨まれて、「子孫のため歴史を明確にせよ」と次のように述べられた。
「1950年のイギリスの国際情報調査局の発表によると、『東京裁判の判決は結論だけで理由も証拠もない』と書いてある。ニュルンベルクにおいては、裁判が終わって三か月目に裁判の全貌を明らかにし、判決理由とその内容を発表した。
しかるに東京裁判は、判決が終わって４年になるのにその発表がない。他の判事は全部有罪と判定し、わたくし一人が無罪と判定した。わたくしはその無罪の理由と証拠を微細に説明した。しかるに他の判事らは、有罪の理由も証拠も何ら明確にしていない。おそらく明確にできないのではないか。だから東京裁判の判決の全貌はいまだに発表されていない。これでは感情によって裁いたといわれても何ら抗弁できまい。」
このように述べた後、博士はいちだんと語気を強めて、
「要するに彼等（欧米）は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって自らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を日本人の心に植えつけることが目的であったに違いがない。
「わたしは1928年から45年までの18年間（東京裁判の審議期間）の歴史を２年８カ月かかって調べた。各方面の貴重な資料を集めて研究した。この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。それをわたくしは判決文の中に綴った。このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。
満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は書きかえられねばならない。」
パール博士は東京弁護士会においても多数の法律家を前にして講演された。いうまでもなく、博士は極東国際軍事裁判を根本的に否定している。それは戦勝国が復讐の欲望を満足させるために国際法を無視し、司法と立法を混合してマッカーサーが法を制定し、法の不遡及まで犯した一方的な軍事裁判だったからである。ここでも博士は次のように述べている
「日本人はこの裁判の正体を正しく批判し、彼らの戦時謀略にごまかされてはならぬ。日本が過去の戦争において国際法上の罪を犯したという錯覚におちいることは、民族自尊の精神を失うものである。自尊心と自国の名誉と誇りを失った民族は、強大国に迎合する卑屈なる植民地民族に転落する。日本よ！日本人は連合国から与えられた《戦犯》の観念を頭から一掃せよ。・・・」と、博士は繰り返し強調された。
◆戦犯家族と遺族へのいたわり
1952年11月7日、わたくしたち一行が福岡に到着すると、BC級戦犯者の家族が60名ほど福岡消防館で博士を待っていた。
深い悲しみにつつまれた家族たちを前に、パール博士は沈痛な表情でこう述べた。
「戦犯といわれるが、決して犯罪者ではありません。全員無罪です。何も罪とがを犯したのではないのです。恥ずべきことはひとつもありません。世界の人たちも、戦争裁判が間違っていたことを少しづづ分かり始めたようです。しかし、わたくしは、今さらながら自分の無力を悲しみます。ただご同情申しあげるだけで、わたくしには何もできません。・・・けれど戦犯釈放にはできるだけ努めます。これ以上、罪のない愛する者同士を引き離しておくわけにはいきません。・・・わたくしは倒れそうです。・・・許してください。」受刑家族の苦悩を苦悩とする博士は、言葉も途切、ようやくこれだけ述べて合掌するのみであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆パール博士による「大亜細亜悲願之碑」の碑文
激動し 変転する歴史の流れの中に
道一筋につらなる幾多の人達が
万斛の想いを抱いて死んでいった
しかし大地深く打ちこまれた悲願は消えない
抑圧されたアジア解放のため
その厳粛なる誓いにいのち捧げた魂の上に幸あれ
ああ 真理よ！
あなたはわが心の中にある
その啓示に従って われは進む
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このような長文を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。m(_ _)m
2009-10-19
本日の「お前が言うな」
みなさん、「お前が言うな」ってご存知ですか？
「お前にだけは言われたくない」とか「自分のことを棚に上げて人を批判するな！」
などの簡略形です。ネット上でよく使われていますが、一番言われているのは、
興味と暇がある方は「お前が言うな」「読売」、「お前が言うな」「朝日」、
「お前が言うな」「イギリス」、「お前が言うな」「韓国」でGoogle検索してみてください。
朝日や韓国がいかに「お前が言うな」と言われているかがよくわかります(笑)。
それはさておき、いよいよ本日の「お前が言うな」です(笑)。
次のニュースを見てください。
【民主党が、新人研修欠席の小沢チルドレンに理事取り消しの厳罰】
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091017/stt0910170140000-n1.htm
要するに事前に欠席連絡があろうとも、民主党の新人研修会を欠席したら厳罰を
下されたということ。小沢一郎は、記者会見で、新人研修会に無断欠席した新人議員
がいたことを記者から指摘された時に「それはいけません」と怖い顔で３回ほど繰り
返しました。
が、しかし、実は小沢一郎は、国会議員でありながら、国会をしょっちゅう
さぼっています。まさに「お前が言うな！」でしょう。
http://blog.livedoor.jp/shugiin08846/archives/51590310.html
更に言うならば、研修会は仕事ではないし国民への責任をともないません。
しかし、国会議員にとって国会審議はまさに仕事そのもの。そのために国民は
投票し、小沢一郎を国会に送り出したはずです。その国会をさぼるとはまさに
国民への裏切り行為と言われても仕方がないでしょう。
私としては、次のような突っ込みをできる記者が現れることを希望。
記者：民主党の新人研修会に無断欠席した１年生議員がいたそうですが、
そのことについてどう思いますか？
小沢：それはいけませんねえ。それはいけません。それはいけません。（怖い顔）
記者：その通りだと思います、ただ、小沢さんは、しょっちゅう国会を
さぼっているので、「お前が言うな」との声もありますが、その声に対しては
いかが思いますか？
小沢：・・・・・・。
2009-10-18
どうも気になる民主党の空気
どうも民主党が醸し出している雰囲気が気になって仕方がない。
頑張ってマニフェストを実行しようとしているように見える。
それは良い。
問題は、その進め方やちょっとした言葉や態度に垣間見える民主党の体質や本音の部分。そこに違和感を感じて仕方がない。
私が感じている不安は、「民主党って相当独裁的で恐怖政治をする党なのではないか」ということ。今はまだ大人しくしているけど、参院選でも単独過半数をとったら豹変するのではないかという気がする。
たとえば次のような出来事があった。
【民主党が、新人研修欠席の小沢チルドレンに理事取り消しの厳罰】
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091017/stt0910170140000-n1.htm
要するに事前に欠席連絡があろうとも、民主党の新人研修会を欠席したら厳罰を下されたということ。これを知ってまず第一に思ったことは、１年生議員を一人前の大人として扱っていないということ。これではまるで、生徒がたばこを吸って「停学３日！」と申し渡されているみたいだ。
１年生議員にだって民主党の新人研修会の日程が決まる以前に立てていた予定だってあるだろうに問答無用で厳罰を下している。ものすごく独裁的だと思う。こんな党が、はたして国民を尊厳ある一人の人間として見るかどうかはなはだ疑問。
次に思ったことは、恐怖によって人を動かしているということ。
それから前原国交相が、八ッ場ダム中止の結論ありきの進め方をしたり、鳩山首相が、国連でいきなり日本はCO2の２５％削減するというとんでもない宣言をしたりしてしまう。このように他と十分なコミュニケーションをとらずにいきなり結論を持ち出して、それに向かって進みだす背景には「だって正しいから」という思いがあるように思えてならない。
それが本当に正しいのかが問題なのにその点に関しては議論をはねつけてしまう。
正しさを振りかざす人や団体は、はっきり言って怖い。
2009-10-17
今年のマイテーマ考
1．人には厳しく、自分には優しく（笑）
２．思いっきりわがまま。やりたい放題。
３．自分に向けられた一切の「べき」を手放す。
人に向けるのはOK
４．正しさなんて糞食らえ。楽しいかどうかのみ。
これは今年の１月に掲げたテーマですが、特に３番と４番を気に入っています。
私は、以前は、正しくあることにこだわっていました。しかし、それは、自分自身を信じることができないが故に正しさ以外には何も拠り所がなく、そのために正しいことに執着していたのだということがわかりました。
それ以来、正しさに「こだわる」ことは一種の病ではないかと思うようになりました。
ライオンが狩りをするのは正しいことだと言えるかもしれませんが、「正しいことだから狩りをする」というライオンは見たことがありません(笑)
そんなライオンがいたら病気です。
浅田真央とキム・ヨナ
フィギュアスケートのフランス杯の女子ショートプログラム（ＳＰ）での
浅田真央とキム・ヨナの演技を見た。
得点は断トツでキムヨナが上回っていることはニュースで知っていたのだけど、
実際に演技を見たらその得点差を納得した。
確かにキムヨナの演技は断トツでゾクッとするほどすばらしかった。
「見ることができて得をした」と思えるくらい(笑)
韓国嫌いで思いっきり日本びいきの私だけど、本当に良いものは本当に良いと
しか言えない。しかも、実に不思議なことに悔しさもない。本当にすばらしいもの
の前には陳腐な勝ち負けの意識など吹き飛んでしまうものなのだなあと思った。
次は真央ちゃんに勝ってほしいけど、２人とも頑張れ！
りさ
2009/10/18 20:09
私も再放送で観ましたが，本当に「ゾクゾク」しました。音楽とか，絵画とか，素晴らしいものに出会った時に感じるこのゾクゾク感・・・キム・ヨナは文句なしに素晴らしいと思います。彼女の色気というか妖艶さは，残念ながら真央ちゃんには出せないのではないでしょうか。
2009-10-16
吉本有里さんのコンサートin 大阪
友人が主催するコンサートの紹介です。
ピンときたら「 ０９０−５２５９−９８７６」番（村上拓治）まで
以下転載
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
素敵な秋の一日を自然の中で堪能しませんか？
吉本有里と愉快な仲間たちinカフェ空(くう)犬鳴山
吉本有里プロフィール
長野県在住 ２児の母、シンガーソングライター・バイオリン奏者・ヘンプクラフト作家・リトリートオーガナイザー。
大学在学中より歌い手として東京で活躍。９２年、妊娠を機に北カリフォルニアの大自然に囲まれたエルクバレーに移住。２児を自然出産。2003年帰国後、長野県に古民家を借り畑・子育てをしながらライブ活動を再開。
2005年からは自然に囲まれた自宅にて祈り・心・暮らし・音楽を分かち合うリトリートを主催。
2006年12月自宅が全焼してパートナーが光の世界に旅立つという出来事に遭遇。
2007年春、あるがまま全てを受け入れ、高遠から駒ヶ根に観音道場“遊里庵”に居を移して再スタート。
有里さんの歌はこころにすっと入ってくる
・・・そして深く染み込んでくる。
彼女の歌声にきゅ〜んとなっていた心がゆるむ・・・。
大切なことに気づくきっかけを温かさと一緒に運んできてくれる。
頬に流れ落ちる涙は真珠のような優しい浄化と喜びの涙。
是非、聴きにいらしてください。分かち合いたい時間・空間があります！
吉本有里ホームページ http://amanakuni.net/yuri
２００９年１０月１８日(日)１４：００開始(受付１３：３０から)
参加費３０００縁 ※ドリンク＆アップルパイ付でえす(^O^)／
カフェテラス空(くう)
大阪府泉佐野市大木７番地
http://01598854.at.webry.info/
犬鳴山は渓谷を彩る紅葉が映え大阪市内からも近い紅葉の名所です
また20分ほど歩くと七法瀧寺(しっぽうりゅうじ)へ(^O^)／
1000年以上前からの修験道のお山で参道には多くの祠があります。
犬鳴温泉もありますので、早めにお越しいただいて紅葉狩りの後に温泉で汗を流し、ゆるりと吉本有里さんのコンサートに
駐車場もあります。
ワンちゃんも大歓迎です
最寄駅はJR阪和線、日根野駅からバスが出ています。
または、南海本線、泉佐野駅からバスが出ています。
終了後オプションのお知らせ(17：00以降コテージにて)※ご興味のある方はお問い合わせください。
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30分3000縁
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☆手のひらのエネルギーから現在を読み取り、特別な手法で時間軸を未来に移し、エネルギーを整えるスピリチャルリーディングです。
プレアデス光・太郎こと魔女
滋賀県にてヒーリングスペース・プレアデスを開きデヴァインカウンセリングを行っています。日々霊性修行に励む傍らハイアーセルフ・女神・エンジェル・精霊からのメッセージを伝えています。
http://plaza.rakuten.co.jp/pleiades005/
モンゴル人の旦那さまとの間に２人の男の子を授かり子育て奮闘中です。で愛のご縁を大切に楽しみたいと思います。
お申し込み
連絡先は村上拓治(むらかみ たくじ)まで。
K-tai ０９０−５２５９−９８７６
アドレス takuyan-8man@docomo.ne.jp
みなさま、お待ちしておりますm(__)m
2009-10-14
期待への反応
ブログを書き始めた時、勝手に「期待されている」と思い込み、勝手に
「期待に応えなきゃ」と思い、更に勝手に疲れていた(笑)
そこにあったのは「書かなきゃいけない」。
だから、疲れた。
で、「何も期待しないでください。気が向いたら書きます」と宣言した。
すると「書かなくともOK」になった。
すると、俄然書く気になった(笑) そして、つい、いっぱい書いてしまった。
人が真の「Yes」を言える時
自分のこの心の変化を観察してみて思い出したことがある。それは、
「人は、真に『No』というスペースを与えられなければ、真に『Yes』と
言うことはできない」ということ。
「いいえ」と言いにくい雰囲気がある中での「はい」の答えなど本当の「はい」ではない。
相手が「いいえ」と言っても１００％OKな中での相手の「はい」こそ真の「はい」。
これは,自分自身に対しても言えそう。
私が自分自身に対して「ブログを書かなくともOK」と１００％言った時、自分の中から
「ブログを書きたい」という本物の気持ちが出てきた。
これは、応用範囲が広そうです。
*[政治]民主新人議員って大丈夫？
かなり違和感を覚えた。
会場に入ると出席をとる。
名札を付ける。
並ぶ。
まるで、学校の先生に管理される生徒のようだ。
「経験や実力に違いはあれど、国民の審判をくぐりぬけてきたものとして、
立場としては対等なんじゃないの？」
「国民が選んだのは、子供じゃなくて『国政を預けることができる人達』ではなかったの？」
「先輩から手とり足とり教えてもらわなきゃいけない人達なの？」
という強烈な疑問がわいてきた。
その疑問に輪をかけたのが、１年生議員の表情。
はっきり言って生ぬるい。
何を浮かれている？
何の覚悟も見えないごく普通の顔。
これでは、民主党のただの被洗脳要員。
覚悟がはっきり見えたのは、福田衣里子議員くらい。
彼女は国民のためにやってくれるだろう。
私は民主党は危険な党だと思っているけど、彼女は当選してよかったと思う。
ところで、研修会が始まり、最初に民主党の偉そうな人が挨拶した。その中で
「みなさんは、次の選挙に勝ってこそダイヤモンド」
というようなことを言っていた。
「はあ？何それ？」
とまたしても強烈な違和感。
小沢一郎が「１年生の仕事は、次の選挙に勝つことだ」
と言ったらしいけど、軸を同じくしている。
小沢支配が浸透しているのだろう。
それにしても、
「国民のために役立ってこそダイヤモンド」
「１年生の仕事は、国民の役に立てるようにとにかく勉強すること」
でしょうに。
こういう根本的な認識の違いは、まず変わらないと思う。
党運営を会社経営に例えれば、今の小沢の方針は、
「とにかく金を儲けろ！それ以外はどうでもいい」というのと似ている。
企業の場合は、まあ、それもありかもしれないけど、議員の場合は明らかに本末転倒。
１年生議員の中にも「選挙が終わっても選挙のことばかり言われて
（小沢さんに）失望した。」という人もいたらしい。こういうまともな
感覚の人が少しでもいてくれることが嬉しい。
その人の本音は、言葉の端に現れることが多い。
民主党が国民の生活のことなど二の次だということは、よくわかった。
そういえば、選挙前に民主党は言ってましたね。「生活が第一」って。
あれを見ていつも思っていた。
「誰の生活のことだろう？」って。
少なくとも日本国民の生活のことじゃないよね？
だって、民主党って、こんなだから。↓
【あなたはこれでも民主党を支持できますか？】
2009-10-11
が書
感到不安?
怎麼回事類?
是不是很久沒被搞了
?
u feel unless.?
moriyan12
いきなり中国（台湾？）の人からコメント？
ちょっとびっくり（＾−＾）
晚上好。
ＫＩＮＧ of エロス
ブログ開設おめでとうございます。。
楽しみにしてます。。
ズバズバ行きましょう。。本当に色糸と勉強をさせていただいております。
どんどん発言をしてください。。
Daiちゃｎ
もじらちゃん
どうも
ブログ応援します。
体調はいかが？
退院したら連絡くださいね。
moriyan12
>ＫＩＮＧ of エロス さん＆Daiちゃん
応援ありがとうございます。
気負わずマイペースで書いていこうと思います。
あまり期待せずに見守っていてください(笑)
おかげさまで体調はいいです。