(cache) ７歳児虐待の男、強盗事件に関与で逮捕

< 2010年7月20日 13:27 >

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　東京・江戸川区で今年１月、７歳の長男を虐待し、死亡させたとして起訴された男が、東京・八王子市で去年起きた強盗事件に関与していたとして、警視庁に逮捕された。

　強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、江戸川区の岡本健二容疑者（３１）と千葉市の飲食店店員・須藤剛容疑者（３１）ら計６人。　岡本容疑者は今年１月、江戸川区で妻の連れ子である小学１年の長男・海渡くん（７）を虐待し、死亡させたとして、傷害致死の罪で起訴されていた。

　警視庁によると、岡本容疑者らは去年１月、八王子市でパチンコ店の売上金を回収していた信用組合の職員を襲い、現金約２０００万円を奪って、逃げた疑いが持たれている。

　岡本容疑者は、指定暴力団・山口組系の暴力団組員だということで、長男虐待死事件の取り調べ中に、八王子市の強盗事件への関与を認めたという。

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７歳児虐待の男、強盗事件に関与で逮捕