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2010年7月19日（月） 19:15 |
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恐竜ラボ、入場者が1万人を突破
岡山市デジタルミュージアムで開かれている特別展、「ようこそ恐竜ラボへ！化石の謎をときあかす」の入場者数が1万人を超えました。
1万人目の入場者となったのは、倉敷市児島から家族3人で訪れた平井佑弥くん6歳です。
佑弥くんとその家族に、恐竜の模型などが記念品として手渡されました。
特別展は、見所満載。
世界的発見となった恐竜の子どもの化石も注目されています。
肉食恐竜、タルボ・サウルスの子どもの化石が全身ほとんどがつながった状態で見つかりました。
今回の特別展で初公開となり、注目を集めているタルボ・サウルスのこどもの化石の横には、成長した大人の化石も展示されており、その大きさなどを見比べることも出来ます。
このタルボ・サウルスの化石の他にも、多くの貴重な化石が展示されている「ようこそ恐竜ラボへ！化石の謎をときあかす」は8月18日まで開かれています。
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