2 ■無題
あるイベントでタロット占いをしてもらったとき、占ってもらって部屋から出るとある女性がスタッフに囲まれ泣いていたので、どうしたのか他の方に聞いてみると「あの占い師は本物だ。すばらしい、私には霊感があるからわかるの(号泣)」といっているのだという。
“占い師のさくら・・”とも見えないし・・・、多分、この人は私がオーラソーマをしても、同じ事を訴え
泣くだろう・・・・と、思い哀れに感じたことがあります。
「霊感がある」といって、周りの気を引くやり方にも、いろいろあるものです。
3 ■はじめまして
はじめて投稿させて戴きます。少しずつ前のブログも拝見しております。
色々な流派?のようなものが乱立して何が何だかわからない世界になっている氣がしています。
不思議な世界の話は好きだったのですが・・・
だんだんと距離を置いている自分がいます。
のめり込んでいた訳ではないのですが、過熱ぶりに逆に冷めていっているというか・・・。
アセンションまでに××すべき、星の影響でどうの・・・って。10年20年もたてば変化はあるものではないでしょうか。パワースポット巡りブームも、自然環境に配慮しているのだろうかetc
高揚感、あおり、怖れ、勧誘、エゴ、洗脳
特定の人を支持も否定もしていませんが(乱立しすぎてわからないので)
何か変な感じがしています。意見を言っているのに否定にとられてしまった事もあります。
食事、運動、良い書物、芸術、仕事、家事etc
他にも自分でできることはあるのではないでしょうか。
本来はお店屋のおばちゃんとおしゃべりでもすればスッキリして解決している話なのかもしれません。自分で悩んで考えて。深刻な場合は医療機関等に行くとか。
不思議な世界って、全部は否定しません。
それでもまず人間として生きて成長していかないとて思います。
商業ベースの共依存、大丈夫なの!?と思えてきます。
今までの反省も含め、最近は特に「自分で考えて選択する」ことの必要性を感じています。長文大変失礼致しました。これからも頑張って下さい。ありがとうございました。
4 ■雲さんへ
コメント、ありがとうございます。
「不思議系」「精神世界系」・・・・・・色々あるみたいですけれど、
結局その多くが「私を信仰しなさい」的な間違った方向に加速しているように思います。
その真偽を追求すれば必ずと言って良いほど出て来る「お役目」という言葉にも、もうさすがにウンザリしています(笑)。
「見えないお役目」にすがりつくなら先ず先に、
見えるお役目をきちんと消化したらどうよ?!・・・と言えば、即座に唯物論者だと言い差別するのが今のスピ系の現実逃避依存体質なのかもしれませんね。
「見えないもの」を一瞬見えてしまった時、それが何かを教える人がいないスピ系は、
もうそれ全体が幽霊屋敷のようなものではないでしょうか。
どうせ幽霊屋敷に行くのであれば、私はマイケル・ジャクソンの「ゴースト」でも観ていたいと思います(笑)。
5 ■shreyaさんへ
確かに生きている人の念は、死者のそれよりも数段上手かもしれませんね(笑)。
そうと分かっていれば、避け方もあると思います。
差別意識のないモチベーションの格差の方法を、自分の中で確立すれば良いかもしれません。
それは決して公言するものではない、あくまで自分自身の内面を外界から守る一つの方法に過ぎません。
おおかたの人の念はこの方法で回避出来ますが、中には魔界的なエネルギーを作為的に仕向けて来る人もいるので、
そのような場合には跳ね返すより、スルーしてしまうと比較的心身にダメージを受けなくてすみます。
送った相手自身が欺瞞に打ち震え、それで満足してくれれば此方には何の関係もないですし(笑)。
6 ■AMANEさんへ
いわゆる「泣き屋」の素質を持った人・・・だったのでしょうか?(笑)
同系の人を私はあっちこっちのワークショップで見かけていますけれど、
もう泣く事が習慣化しているので騙される方が悪いわよね~・・・と、最後はかな~りシラケた気分で泣き屋を観察してました。
「霊感がある」・・・ですか?
幻覚の世界に恋してしまうと、もうリアリティーの逆転さえ認められないでしょうから、
そういう人はそのまま遊ばせてあげるしかなさそうですよね(笑)。
1 ■無題
とりあえず、私を指導してくれた先生が教えてくれたことの一つに、
「霊感が強いことと、人としてその人が成長しているかは、別だ」ということがあります。
ちょっとでも、直感が冴えていたり、何か見えないものが見えた、聞こえないものが聞こえたとしても・・・
それを、人のために役立てられるかは別の話だし、どんな次元のものを拾っているのか?高いものも、低いものもあるので・・・わかりません。
ちなみに、私には、現在生きている人の攻撃性や意地の悪さのほうが、よっぽど怖い!と思うことがあります。ほんとに、怖いのです・・・