ジミー鈴木の復活Blog

以前このブログに書いたが
スターウッドホテルズがビッグなキャンペーン中。
５月１日から７月31日まで系列ホテル
（セントレジス、ウエスティン、Wホテル、シェラトン、ラグジュアリー・コレクション、
フォーポインツ・バイ・シェラトン、アロフトetc）
に3回滞在すると週末無料滞在が一泊分もらえる。
私は５月から大ハッスルして昨夜で11度目の滞在。
あと1回滞在すれば四泊分の無料滞在がもらえる。

オイシイのは例えば昨夜から泊まっている
カンザスシティのフォーポインツなど宿泊費がたったの75ドルなのに
無料で泊まる時には1泊500ドル以上する超高級ホテルでもOKだということ。

私はこのところ何度かパリに行きたいということを書いていたが
9月26日にパリのウエスティンに無料宿泊できるように予約を取ってある。
1泊500ドル以上の高級ホテルだ。

そういえば以前に「ストックホルム」と書いたが、
いまパリとの抱き合わせで考えているのは、ドイツのブレーメン。

かつて、10年以上も連続でキャッチの取材に訪れた町だが、
そんなことから友達もいるのである。
彼女はキャッチファンだった花屋の娘なのだが、
私が一度、風邪で高熱を出し、帰国を1日延ばすことになった際、
車で迎えに来てくれて、北ドイツの家庭料理をご馳走してくれた。
「風邪がうつるから…」と言っているのに「私も風邪気味だし関係ないわ」
と言って、迎えに来てくれた彼女。
遠い異国に友達を持つことの素晴らしさ、いまだにその時のことを思い出す。

前回はもう5年ぐらい前になるか、鈴木健想の取材でブレーメンに行った際、
東スポの記者やカメラマンを含めてブレーメンのヒルトンで酒盛りをやった。

「実は伯母さんが亡くなって家をもらったの。泊まるスペースも十分あるから
ホテルなんかに泊まらないでウチに泊まりにきたら？」と言ってくれた。

パリとブレーメン。どっちも好きな町。
ブレーメンにはとても美味しいバームクーヘン屋さんがある。
まあドイツといえばシュニッツェル、シュナップス、ベックス・ビール、
甘口の白ワインかな？