バーベキュー準備中、着火剤飛び散り大やけど
2010/07/19 19:39更新
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愛知県大治町砂子堂地の空き地で18日夜、会社員らのグループがバーベキューの準備中、火のついたジェル状の着火剤が飛び散り、近くにいた無職、高屋麗魅香さん(22)=大治町三本木西深田=が顔や肩にやけどを負い、意識不明の重体となった。
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記事本文の続き 津島署によると、同日午後8時ごろ、会社員の男性(27)がバーベキューに使う炭火の火力を強めようと、着火剤をこんろにつぎ足した途端、ジェルが飛び散り、高屋さんの服に燃え移ったという。
着火剤は引火しやすく、火に直接投入するのは危険とされている。
津島署によると、空き地には4家族の男女計十数人が集まっていたが、ほかにけが人はなかった。
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