野球賭博疑惑:琴光喜関を任意で聴取 警視庁

2010年5月22日 23時35分 更新:5月22日 23時53分

無言で支度部屋を後にする琴光喜関。一部週刊誌が「プロ野球賭博に関与」という内容の記事を掲載した=東京・両国国技館で2010年5月20日、久保玲撮影
無言で支度部屋を後にする琴光喜関。一部週刊誌が「プロ野球賭博に関与」という内容の記事を掲載した=東京・両国国技館で2010年5月20日、久保玲撮影

 大相撲の大関琴光喜関(34)=本名・田宮啓司=が野球賭博に手を染めているなどとする記事が一部週刊誌に掲載された問題で、警視庁は22日、夏場所の取組終了後に事実関係について琴光喜関から任意で事情を聴いた。今後、日本相撲協会からも聴取するとみられる。

 捜査関係者によると、琴光喜関は相撲協会の調査に対し、賭博行為について否定しているという。警視庁は23日の夏場所終了後も引き続き事情を聴く方針。

 報道によると、琴光喜関は5年以上前から違法なプロ野球賭博をし、元暴力団員に口止め料として数百万円を支払ったうえ、さらに1億円を要求されたとしている。

 琴光喜関は愛知県岡崎市出身。佐渡ケ嶽部屋に所属し、99年春場所で初土俵。前頭2枚目だった01年秋場所で初優勝。07年名古屋場所後に大関に昇進した。【酒井祥宏】

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