記事入力 : 2010/07/17 08:44:03
韓国併合100周年:仙谷氏「談話の文面、頭の中にある」
日本の官房長官は、内閣で第2位という位置づけにあるため、仙谷官房長官のこの発言は、談話発表を前提に文面を調整しているという意味として受け止められている。
仙谷官房長官は人権関連の弁護士出身で、旧・日本社会党にも所属していたことがあるなど、過去の清算問題に非常に前向きな姿勢を持っていることで知られる。
東京=辛貞録(シン・ジョンロク)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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