最新ニュース
バーベキューで着火剤飛び散る、女性重傷
愛知・大治町で18日夜、バーベキューの準備中に男性がコンロに着火剤を継ぎ足したところ火が飛び散り、そばにいた大治町の無職・高屋麗魅香さん(22)が大やけどの重傷を負った。
警察の調べによると、18日午後8時ごろ、空き地に男女十数人が集まってバーベキューの準備をしていたところ、コンロの火力を強めようと男性が着火剤を継ぎ足した。すると、火のついた着火剤が飛び散り、高屋さんの服に燃え移ったという。
着火剤は本来、火をつける前にまきの下などにつけるもので、「継ぎ足しは厳禁」と表示されていた。
【関連記事】
- 2010.07.19 15:53
- 農道が30メートル崩落、男性重傷 和歌山
- 2010.07.19 01:32
- 各地で水の事故相次ぐ 5人死亡、3人不明
- 2010.07.19 01:12
- 遊んでいた男性が流され死亡 東京・多摩川
- 2010.07.14 16:19
- 散歩中の男性がクマに襲われ重傷 群馬
- 2010.07.13 02:08
- 覚せい剤所持 大阪・松原市職員を逮捕