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毒物カレー 林真須美死刑囚の毛髪再鑑定請求…弁護団1998年に和歌山市で起きた毒物カレー事件で、最高裁で昨年5月に死刑判決が確定した林真須美死刑囚(48)の弁護団が18日、検察側が行った毛髪のヒ素鑑定について、和歌山地裁に今年3月に再鑑定を請求していたことを明らかにした。林死刑囚は同地裁に再審請求をしており、この日、弁護団が、大阪市内で開かれた支援集会で説明した。 最高裁判決では、林死刑囚の毛髪から検出されたヒ素をカレー鍋に混入したとする物証の一つとした。これに対し、弁護団はヒ素が毛髪にかかったとすれば先端付近に付着するはずなのに、数十本の毛髪から検出された位置が毛根部分に近く、不自然などと指摘した。 (2010年7月19日 読売新聞)
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