現時点で私のところに寄せられている募金した人の声を一部ご紹介します。
その方の特定を避けるために、私なりの文章で書かせてもらいます。
●大学生 女性
この方は、大学に入ってようやく始めたアルバイトのお金を募金されていました。
ブログに竹原士名義の口座番号が貼り付けられてあったので、メッセージを送り『すでに募金は廃止されていますよ』とお伝えしたところ、募金詐欺疑惑について初めて知った様子で、本人がすでに公開していない口座を私が公開しているのは確かにおかしいと、記事を削除されました。
そのことについてご自身のブログで記事にすると、新たな火種を生みそうだという懸念から、ご自身ではそのことに触れられていません。
このように、かえる番長のブログ及び深海隼のブログを募金開始当初に見て、可哀そうに思い募金を行い、それ以来、両氏のサイトを見ていないという方もいらっしゃいます。
募金はすでに廃止されています。
どこかのサイトで口座をまだ公開されているのを見かけられましたら、声をかけてあげてください。
●高校生 女性
幼馴染のお友達同士でピグを楽しんでいたAさんとBさんのお二人は、現在転居のためにはなればなれになっています。
遠く離れてしまったため、なかなか会うこともできないのですが、ピグを通して、交流を深めていらっしゃいました。
ある日、Aさんは募金を集めているサイトを見つけて可哀そうに思い、それまでためていたアルバイトのお金の中から募金されたそうです。
そして他に何かできることはないかと考え、Bさんにも相談しました。
Aさんとしては次のアルバイト料が入ってからも募金するつもりでした。
Bさんは、その募金サイトを見て何か違和感を感じ、母親に相談してみました。
Bさんの母親は、ネットで情報を探り、数々の矛盾点があることに気づきました。
早速Aさんの母親に連絡を取り、Aさんを説得し、募金を辞めるように促しました。
その後、Bさんはショックのあまりアメブロを退会し、あれだけ毎日楽しみにしていたのに、幼馴染と遊ぶことはできなくなっています。
今回の募金をすることで様々なことが引き起こっています。
募金された金額等もお聞きしておりますが、特定を避けるためにあえて掲載しておりません。
このような方は他にもたくさんいらっしゃると思います。
私なりの文章で、その実情を記事にします。
再発防止のためにも、あなたが今回の募金活動を通して抱いている気持ち等を、メッセージにてお聞かせください。
やみくもに掲載するわけではなく、事実関係を調べてから記事にしていきたいと考えています。
ご自分のサイトではなかなか書けないものでも、私が書き起こします。
今回この疑惑を通して、様々な方からメッセージをいただき、チャット等でも、ずいぶんと長い時間、お話を聞かせていただきました。
あとで気づいたけど、今更悔しくても、信じた自分が悪いんだから仕方がないと、泣き寝入りする前に声に出してみませんか?
私が代弁させてもらいます。
今感じている気持ちを文字に残しておくことで、また同じような事案が起こった時に、その人たちの助けになると思っています。
再犯防止のためにも、ご協力いただけると幸いです。