富塚商会の富塚です。
欲しい製品があるけれど、どこのショップでも売り切れで…そんなNゲージファンの
皆様へ富塚紹介が在庫する入手困難な製品の御案内です。
今日のご案内は「KATO さよなら あさかぜセット」です。
KATO さよなら あさかぜセット

2005年2月28日 ブルートレインの先駆けとして約50年間東京と博多を走り続けてきた
寝台特急あさかぜの任に幕が下ろされました。
その間、10系、20系、14系、24系25型、24系25型金帯(グレードアップ車両)と車種は進化を
遂げ「走るホテル」と評されたその伝統は最後まで受け継がれました。
さて、「KATO さよなら あさかぜセット」は、このあさかぜ引退を記念して晩年期の編成を
的確に再現した特別規格品の製品で、牽引機も含め実車が台車床機器周りにグレー塗装化を
施した事を受け製品もグレー塗装に統一しています(幌、床下機器、台車、カプラー)。
EF66+オハネフ25-302+オハネ25-163+オロネ25-303+スハ25-302+オハネ25-200+
オハネ25-192+オハネフ25-140+オハネ25-187+オハネフ25-137の10輌がセットになっています。
なお製品の大きな特徴は次の通りです。
EF66
JR西日本下関区所属ブルートレイン牽引仕様
PS22パンタグラフ装備
スハ25電源車制御用ジャンパ栓をスカートに忠実に再現
新規ナンバープレート番号(42、48、50、53)
ヘッドライト点灯
付属部品・クイックヘッドマーク(富士、あさかぜ)
KATOカプラーアダプター(選択用)・選択式ナンバープレート・
屋根上機器(ユーザー付部品)
24系客車
ラウンジカー編成
窓ガラス周囲のHゴム色をブラックで再現
車体ナンバー、車体表記を忠実に再現
テールライト点灯、トレインマーク変換装置(Pat.)標準装備 →「あさかぜ」「瀬戸」
「回送」「臨時」※オハネフ25-140は中間車として使用のため非装備KATOカプラーを
全車に標準装備(EF66とオハネフ25の機関車側はアーノルドカプラー)付属部品
行先方向幕シール、トレインマーク変換用ドライバー
トピックス
平成6年(1994)12月には伝統の東京〜博多運用が終わり、東京〜下関間の1往復に
なりました。この時点の「あさかぜ」は直流電化区間のみを走ることから、サービス用電源
車から在来のカニ24形が外れ、インバータ利用の架線給電方式をとるスハ25形300番台とし、
カニ24の代替に荷物室を設けたオハネフ25形300番台、ホテル並の設備を誇る個室10室
備えたオロネ25形300番台を組み込んだ通称「ラウンジカー編成」に至りました。
このKATO さよなら あさかぜセットでは、このスハ25形30番・オハネフ25形300番・オロネ
25形300番を忠実に再現しており、他のブルートレインには見られない大きな特徴を持った
編成になっています。

スハ25-302

オハネフ25-302

オハネフ25-302拡大画像

オロネ25-303
上からスハ25-302・オハネフ25-302・オロネ25-303
ただし、セット製品のカプラーはKATOカプラーです。
スハ25-302はセットの製品では側面にJRマークが印刷されています。
また、スハ25-302・オロネフ25-303・オロネ25-303はセットの製品では、
他の車両同様、幌、床下機器、台車、カプラーはグレー色の商品と
なっております。
ご購入を希望の方はホームページをご覧下さい。
http://www7.plala.or.jp/hobby-house/index.html
欲しい製品があるけれど、どこのショップでも売り切れで…そんなNゲージファンの
皆様へ富塚紹介が在庫する入手困難な製品の御案内です。
今日のご案内は「KATO さよなら あさかぜセット」です。
KATO さよなら あさかぜセット
2005年2月28日 ブルートレインの先駆けとして約50年間東京と博多を走り続けてきた
寝台特急あさかぜの任に幕が下ろされました。
その間、10系、20系、14系、24系25型、24系25型金帯(グレードアップ車両)と車種は進化を
遂げ「走るホテル」と評されたその伝統は最後まで受け継がれました。
さて、「KATO さよなら あさかぜセット」は、このあさかぜ引退を記念して晩年期の編成を
的確に再現した特別規格品の製品で、牽引機も含め実車が台車床機器周りにグレー塗装化を
施した事を受け製品もグレー塗装に統一しています(幌、床下機器、台車、カプラー)。
EF66+オハネフ25-302+オハネ25-163+オロネ25-303+スハ25-302+オハネ25-200+
オハネ25-192+オハネフ25-140+オハネ25-187+オハネフ25-137の10輌がセットになっています。
なお製品の大きな特徴は次の通りです。
EF66
JR西日本下関区所属ブルートレイン牽引仕様
PS22パンタグラフ装備
スハ25電源車制御用ジャンパ栓をスカートに忠実に再現
新規ナンバープレート番号(42、48、50、53)
ヘッドライト点灯
付属部品・クイックヘッドマーク(富士、あさかぜ)
KATOカプラーアダプター(選択用)・選択式ナンバープレート・
屋根上機器(ユーザー付部品)
24系客車
ラウンジカー編成
窓ガラス周囲のHゴム色をブラックで再現
車体ナンバー、車体表記を忠実に再現
テールライト点灯、トレインマーク変換装置(Pat.)標準装備 →「あさかぜ」「瀬戸」
「回送」「臨時」※オハネフ25-140は中間車として使用のため非装備KATOカプラーを
全車に標準装備(EF66とオハネフ25の機関車側はアーノルドカプラー)付属部品
行先方向幕シール、トレインマーク変換用ドライバー
トピックス
平成6年(1994)12月には伝統の東京〜博多運用が終わり、東京〜下関間の1往復に
なりました。この時点の「あさかぜ」は直流電化区間のみを走ることから、サービス用電源
車から在来のカニ24形が外れ、インバータ利用の架線給電方式をとるスハ25形300番台とし、
カニ24の代替に荷物室を設けたオハネフ25形300番台、ホテル並の設備を誇る個室10室
備えたオロネ25形300番台を組み込んだ通称「ラウンジカー編成」に至りました。
このKATO さよなら あさかぜセットでは、このスハ25形30番・オハネフ25形300番・オロネ
25形300番を忠実に再現しており、他のブルートレインには見られない大きな特徴を持った
編成になっています。
スハ25-302
オハネフ25-302
オハネフ25-302拡大画像
オロネ25-303
上からスハ25-302・オハネフ25-302・オロネ25-303
ただし、セット製品のカプラーはKATOカプラーです。
スハ25-302はセットの製品では側面にJRマークが印刷されています。
また、スハ25-302・オロネフ25-303・オロネ25-303はセットの製品では、
他の車両同様、幌、床下機器、台車、カプラーはグレー色の商品と
なっております。
ご購入を希望の方はホームページをご覧下さい。
http://www7.plala.or.jp/hobby-house/index.html