2010.07.15 Thursday
写真:前売券
夏はポケモン〜!ということで、
10日(土)から公開になりました、
「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール劇場版
幻影の覇者 ゾロアーク」を見に行ってきました。
(ネタバレはしません)
今回で通算13作目、
ダイヤモンド&パールシリーズとしては4作目であり
完結編となります。
ポケモン映画のいいところは、もうこれですね。
絵が綺麗。
普段のテレビアニメとは比べものになりません。
今回は、オランダとベルギーの街をモデルにしており、
風景の美しさは惚れ惚れするほど。
さらには音楽。
劇中の音楽は全て、フルオーケストラの生演奏で、
もちろん完全オリジナルです。
ピカチュウの動きひとつをとっても、
カワイさ100%全開です。
一方、悪役のコーダイですが、
ポケモンの世界観では結構ギリギリな感じの
ポケモンの扱いをするところがあり、
いつもより、強烈なインパクトを持った、
人間の悪い部分がよく出たキャラクターに仕上がっていました。
そして、架空の新スポーツの「ポケモン・バッカーズ」の試合を
実況する、テレビ東京の増田アナも見どころかな。
架空なだけに、これまでのスポーツ実況のなかで、
最も難しかったのだとか。
全体としては、
前作までの「大怪獣バトル」的な3部作から一転して、
人間とポケモンの絆、
ポケモン同士の絆を感じさせてくれる作品となっていて、
「愛」を強く感じさせてくれるストーリーとなっていました。

写真:入場者プレゼント ゾロアーク&ゾロアフィギュア
注目はやっぱり、ゾロアとゾロアークです。
ゾロアは、ゾロアークと一緒にいたのを、
コーダイの手によって引き裂かれてしまい、
何とかゾロアークを探し出そうと、
ツンツンしながらもサトシたちに協力を求めます。
その「ツンツン」さというのが、
「自分の強さ」を見せることで、
引き裂かれた悲しさ、悔しさを悟られまいとする、
男の子らしいところであるのですが、
セレビィの優しさによって、
思わずゾロアのその緊張の糸が切れたあの瞬間は、
見ているこちらも思わずグッと来るものがありました。

写真:劇場限定グッズの一部
映画を見終わって、
相方と「あーでもない」「こーでもない」と、
ストーリーについて話したのですが、どうも噛み合わないのです。
相方は
「ゾロアークはルカリオ以来の萌えキャラだよね〜」といった具合。
「え?ルカリオ以来って?ルカリオはオスだったけど、
どう見ても、ゾロアークはメスだと思うんだけど…。」
と言うと相方は、
「ゾロアークってメスなの?だったら普通じゃん。全然萌えない。
そりゃ、薄々はメスだと感づいてたけどさ。」
なるほど。
オス同士だからこそ、
ゾロア×ゾロアーク的な、腐女子的な萌え要素で、
ゾロアーク萌え〜ってなってたってことね。
うーん、どうなんだろ。
未確認情報的には、そもそもゾロアークは
メスなはずなんですけどねぇ。
今回の映画の前売券でゲットした、
「色違いのエンテイ」を、9月に発売される、
ポケットモンスター ブラック&ホワイトに連れて行くと、
この、ゾロアークと出会えるはずですから、
その時にハッキリしますね。

ちなみに。予想通り、今作からエンドクレジットに、
「プロモーション協力:サンテレビジョン」が加わっていました。
これまで、47都道府県中で唯一、
ポケモン空白地帯となっていた兵庫県でも、
今作からようやく
ポケモン映画のプロモーションが始まりましたものね。
この勢いで、、
秋からの新作アニメ「ポケットモンスター ベストウイッシュ」も、
兵庫県で放送されるといいですね。
私は、一度劇場でポケモン映画を見てから、
ホントに病みつきになってしまいました。
あの映像の美しさ、音楽の迫力は、
劇場で味わってこそだと思います。
これでもか!というくらいに、
ポッチャマのアピールシーンがあったのは、
ダイヤモンド&パールシリーズ完結ということで…やっぱり…
ですかね。
最後のエンドクレジットは、
意外?やっぱり?な方たちが登場する演出になっていますので、
最後まで席を立たずにご覧になることをオススメしますよ〜。
普段のテレビアニメとは比べものになりません。
今回は、オランダとベルギーの街をモデルにしており、
風景の美しさは惚れ惚れするほど。
さらには音楽。
劇中の音楽は全て、フルオーケストラの生演奏で、
もちろん完全オリジナルです。
ピカチュウの動きひとつをとっても、
カワイさ100%全開です。
一方、悪役のコーダイですが、
ポケモンの世界観では結構ギリギリな感じの
ポケモンの扱いをするところがあり、
いつもより、強烈なインパクトを持った、
人間の悪い部分がよく出たキャラクターに仕上がっていました。
そして、架空の新スポーツの「ポケモン・バッカーズ」の試合を
実況する、テレビ東京の増田アナも見どころかな。
架空なだけに、これまでのスポーツ実況のなかで、
最も難しかったのだとか。
全体としては、
前作までの「大怪獣バトル」的な3部作から一転して、
人間とポケモンの絆、
ポケモン同士の絆を感じさせてくれる作品となっていて、
「愛」を強く感じさせてくれるストーリーとなっていました。
写真:入場者プレゼント ゾロアーク&ゾロアフィギュア
注目はやっぱり、ゾロアとゾロアークです。
ゾロアは、ゾロアークと一緒にいたのを、
コーダイの手によって引き裂かれてしまい、
何とかゾロアークを探し出そうと、
ツンツンしながらもサトシたちに協力を求めます。
その「ツンツン」さというのが、
「自分の強さ」を見せることで、
引き裂かれた悲しさ、悔しさを悟られまいとする、
男の子らしいところであるのですが、
セレビィの優しさによって、
思わずゾロアのその緊張の糸が切れたあの瞬間は、
見ているこちらも思わずグッと来るものがありました。
写真:劇場限定グッズの一部
映画を見終わって、
相方と「あーでもない」「こーでもない」と、
ストーリーについて話したのですが、どうも噛み合わないのです。
相方は
「ゾロアークはルカリオ以来の萌えキャラだよね〜」といった具合。
「え?ルカリオ以来って?ルカリオはオスだったけど、
どう見ても、ゾロアークはメスだと思うんだけど…。」
と言うと相方は、
「ゾロアークってメスなの?だったら普通じゃん。全然萌えない。
そりゃ、薄々はメスだと感づいてたけどさ。」
なるほど。
オス同士だからこそ、
ゾロア×ゾロアーク的な、腐女子的な萌え要素で、
ゾロアーク萌え〜ってなってたってことね。
うーん、どうなんだろ。
未確認情報的には、そもそもゾロアークは
メスなはずなんですけどねぇ。
今回の映画の前売券でゲットした、
「色違いのエンテイ」を、9月に発売される、
ポケットモンスター ブラック&ホワイトに連れて行くと、
この、ゾロアークと出会えるはずですから、
その時にハッキリしますね。
ちなみに。予想通り、今作からエンドクレジットに、
「プロモーション協力:サンテレビジョン」が加わっていました。
これまで、47都道府県中で唯一、
ポケモン空白地帯となっていた兵庫県でも、
今作からようやく
ポケモン映画のプロモーションが始まりましたものね。
この勢いで、、
秋からの新作アニメ「ポケットモンスター ベストウイッシュ」も、
兵庫県で放送されるといいですね。
私は、一度劇場でポケモン映画を見てから、
ホントに病みつきになってしまいました。
あの映像の美しさ、音楽の迫力は、
劇場で味わってこそだと思います。
これでもか!というくらいに、
ポッチャマのアピールシーンがあったのは、
ダイヤモンド&パールシリーズ完結ということで…やっぱり…
ですかね。
最後のエンドクレジットは、
意外?やっぱり?な方たちが登場する演出になっていますので、
最後まで席を立たずにご覧になることをオススメしますよ〜。