<私信>雀鬼流S氏と(たぶん雀鬼流ではない)Mさん、ご結婚おめでとうございます。</私信>
何度かここにも書いていますが、私もCMはすべてスキップする派。CMだけではなく、主題歌も飛ばします。個人的には、CMスキップによる損失を理由にスキップ機能の是非を問う(この記事で言及されている野村総研の報告自体はそこまでは言ってないようですが、CMスキップ排除派が今回の報告を論拠の1つに持ってくるであろう事は十分に予想できます)よりも、10分と間を空けずにCMが入ったり(サスペンスドラマで多い)、盛り上がってきたところでCM入りし、CM明けにまた同じ映像を繰り返したりするような番組の構成を考え直したほうが良いのではないかと思います。圧縮オーディオ形式やP2P、シリコンオーディオに関する議論もそうですが、品物が売れなくなったからといって自身の製品のあり方を改善しようとはせず、すぐに技術の否定に走るのが、メディア業界の悪い癖。それはそうと、私の場合、CMを見てもそれが購買意欲につながることはほとんどなく、それどころか「誰がこんなもの買うか」と思うこともしばしばですので、こういう場合はCMスキップがかえって広告のマイナス効果を防いでいると思うのですが、いかがなものでしょうか。
「Grand Pianoramax」というCDを購入。これはスイス生まれのキーボーディストLeo Tardinという方のアルバムで、彼とドラマー(Jojo MayerとFerenc Nemeth)とのデュオで演奏されているのですが、これがなかなかどうしてカッコいい。基本的な曲の構成としては、リニア・フレーズ満載のドラム(Jojoはやっぱり素晴らしい)にMinimoogによるベースが絡みつく中、Rhodesやアコピによる上物が色を添えるみたいな感じ。いきおい曲に劇的な展開とかは期待できない感じですが、身を任せているだけで非常に心地よいというか、まぁそんな感じ。あまり熱くならない演奏もなんとなくリラックスして聴けて良いです。ちなみに、このCDはエンハンスドCDになってまして、MP4形式の動画によるドキュメンタリー(Tardin氏とJulien Charlet (dr.)による"Starlite"ともう1曲(たぶんアルバムには収録されていない)の演奏とTardin氏へのインタビュー)が収録されています。これを見ているとTardin氏はBossのLoop Stationを使って、リアルタイムでMinimoogやRhodesの音を重ねていき、その上でピアノソロをしています。まぁ、レコーディングでは別々に録ってると思いますが。ピアノにかけるディレイも同じくBossのGiga Delayを使ってリアルタイムでコントロールしているみたいです。このビデオ、低解像度のWMV版やRM版が上記サイトの"Music & Videos"というページからも見られるので、興味のある方はWMPやReal Playerをインストールした上で同ページにあるMP3のサンプルと合わせてご覧になってはいかがでしょうか。
仕事を辞めて国民年金に戻ったので、本日保険料の納付書が届いたのですが、4月の保険料の納付期限明日じゃねぇか。この間の軽自動車税もそうですが、人に金払えとか言う連中に限ってまともな仕事をしないのはどういうわけか。
久々に半田ごてを持ち出して色々と。って、シールドを作っていた(正確には、シールドにプラグをつけた)だけですが。半田ごてを使うのって、仙台に来て早々に当時使用していたカセットMTRのマスターフェーダーが死んでしまったのを修理したとき以来です。そのMTRも最終的にはデッキが壊れてしまい、廃棄してしまいましたが(流石にそちらには手が出せなかった)。そんなわけで、久しぶりに半田付けなんかをやっていたわけですが、楽しいですね。万力がなかったために、洗濯バサミで部品を固定しようとしたところ思うように行かず骨が折れました。今度ホームセンターで万力を探してこよう。最近は100円ショップにも半田ごてがあったりするので、そっちで適当なものを探すという手もありか。ま、ともかくあまり大げさな工作をする気力はないわけですが、たまにはケーブルを剥いたり、半田のにおいをかいだりするのも良いものです。
天気が良かったので掃除やら洗車やらバスケの真似事やら色々やって疲れた1日。
夕方、ものすごい雷雨。雷はそれほど近くはなさそうなのに、妙に地鳴りがする感じがすると思ったら、地震まで来ました。この2つの間には相関関係は無いと思われますが、コンボで来るとちょっと嫌な感じ。しばらく研究室で様子を見て、雨が小降りになってきたところで帰宅。
出来杉君の中の方、アナウンサーですか...。普通の声優さんみたいだった。最近のアナウンサーは芸達者ですね。来週はジャイ子登場。後はドラミとセワシ(と神成さん)が出れば主な登場人物が揃いますね。
メダカがまた卵をつけていたので、出かける前に卵の回収。卵はまだ雌の腹についていたため、いったん雌ごと水から出して卵だけ落とします(いわずもがなではあるが、卵を回収したら雌は元の水槽へ返す)。卵は全部で7つ。全部ちゃんと孵ったらえらい事になりそうです。ちなみに、2週間ほど前に孵化した稚魚はどんどん成長しており、小さいですが、わりとメダカの形になっています。まだ他の魚とは一緒にできないので、水槽の中に茶漉し(リンク先は楽天ショップ内の商品画像)を使って隔離スペースを作り、そこを泳がせています。今度の卵が孵った場合、その稚魚とこのおチビちゃんは一緒にできないので、何か他の方法を考えないといけないですね。
職安へ行ったり、歯医者へ行ったり。で、ついでに寄った某レコード店でXTCのリマスター盤が安く売られていたので、まだ聞いたことのない「White Music」「Go 2」を購入。この2枚はパンクっぽいということで、その手の音楽があまり好きではない私としては今まで敬遠してきたのですが、「まぁ安いし、買っとくか」みたいな。で、聞いてみたのですが、ちょっと耳障りな音色のキーボードが他のアルバムとは異なる色彩を発してはいるものの、XTCのエッセンスは既に随所に見られますね。Andy Partridge氏はデビューしたての頃からこんな変な曲を書いていたのか。それにしてもこのCD、リマスター効果なのかなかなか音圧があり、それが若々しく勢いのある楽曲とよくあっていて、非常に良いです。数年前にリリースされたリマスター盤は紙ジャケで購入した「Skylarking」「Oranges and Lemons」「Nonsvch」しか持ってない(この3つは特に気に入っているので、既に持っていたがわざわざ買いなおした。後のアルバムは中古で入手したもので、発売時期とかは不明。何枚かは明らかに音質が良くない。でも、まぁこんなものなのかと思って聞いていた)のですが、これは他のアルバムもリマスター盤をおさえておかなくてはならないのではないかという気がしてきました。やばい。また悪い病気が再発してきた。
盗まれた車の軽自動車税について、先週区役所へ問い合わせたところ、「調べて今週中にご連絡いたします」という返答をいただいたわけですが、結局先週中に連絡は来なかったので、本日また朝一番で区役所へ電話。資料を取ってくるという名目でしばし待たされた後でご回答をいただきました。曰く、今回の軽自動車税納税通知は某協会の不手際が原因で起こってしまったもので(この辺は役所の言い分しか聞いていないので事実かどうかは不明。というか、こうやって邪推してしまう私は性格悪いですなぁ)、当然課税は取消。イマイチ言葉の切れが悪い(そういえば、矢鱈に「お客様」を連発していたなぁ。何か違う気がするんですが...)のと妙に電話を早く切ろうとしていたのが気になりましたが、ま、これで一安心というところでしょうか。面倒なことにならなくて良かった。
昨日借りたDVDを返しがてら散歩。何か近所で大規模な宅地造成が行われています。すげぇ、道まで作ってる...。ちなみに、もうほとんど売約済みでした。値段は...安いのかなぁ。よくわかんないけど。
色々と言わなくても良いことをたくさん言ってしまった気がして微妙にへこみがちな1日。ああいうことは疑問に思っても口に出さないのが大人の態度なんだろうなぁ。
近所のレンタルビデオ店がレンタル半額キャンペーンをしてたので、ケロロDVD第9巻を借りてきたのですが、第35話のタママやクルルが落下していくシーンが絶妙で素晴らしく、爆笑しながらつい何度も見てしまいました。本当にいい仕事してるよなぁ、サンライズさん。
おぉ、任天堂のE3関連資料キタ。Revolutionかっこいい。「ニンテンドウ64やスーパーファミコンのゲームばかりだけでなく、ファミコンのゲームさえも遊ぶことが可能になります。」というのも魅力的。料金体系が気になるところですね。無料とは言わないので、せめて従量課金くらいでお願いしたいところです。GAMEBOY microも良いですね。「本体前面のスクリーンカバーを変更することで、様々なデザインのゲームボーイミクロに変身。あなただけのお気に入りを探してください。」とのことなので、あの柄のスクリーンカバーをぜひ。値段がどのくらいになるのかも気になるところではあります。それにしても、「ミクロ」は無いだろ。
久しぶりにフルセットを持ち込んでドラムの練習。しかし、下手だなぁ、俺。一応、毎回練習の一部を録音して反省材料にしているのですが、その録音を聞いてから次に練習しに行くまでの間が長いので、結局反省は活かせてないですよね...。これからは練習に行く直前に聞いたほうがよいかも。
企画展を見に博物館へ行ったのですが、季節柄か、中学生のグループで大賑わいしており、1階にいるだけで2階の騒がしさが手に取るように分かる感じだったので(仙台市博物館の有料展示スペースは2階にあります)、企画展はあきらめ、各地の催し物案内だけ見て、そそくさと博物館から出る。へぇ、長崎県美術館でスペイン美術の企画展をやってるんですね。ん? 長崎県立美術館というのとは違うんですね。あそこは無くなっちゃったんだ...。思い出の場所なので、ちょっと残念。ところで、長崎と言えば、ごみ収集がすごかったり、猫がたくさんいたり、バスがすごいところ走ってたり、道の真ん中に巨木があったりして、なかなか興味深いところですねぇ(デイリーポータル Zの長崎関連記事参照)。長崎は10年位前に名古屋から1人で車を運転して行き、1週間くらい滞在したことがあるのですが、一度暮らしてみたいところの1つです。
閑話休題(「全部閑話じゃねぇか」というつっこみは勘弁)。若さと騒がしさに負けて博物館を出た後は、すぐ帰るのも癪なので、久しぶりに追廻を散歩する。竜ノ口橋の奥にあった民家が無くなってる...。何か立派なトンネルを発見。仙台愛宕下水力発電所導水トンネルの追廻側の入口かな。先月、鹿児島で中学生が防空壕で死亡した事件を受けてか、新しいバリケードが作ってありました。追廻を一回りした後は、「せっかくここまで来たので」ということで、街中へ出て買物をして研究室へ戻る。
で、戻ると昨年度の研究活動報告書の校正が来ていたので、ザクッと直して提出。某氏からの依頼で行った仕事が公開してよいものか良く分からなかった(業績にして良いと言われたのですが、それと公開しても良いというのとは別ですから)ので、「分からないときは書かない」ということで削除。発行予定だった論文も結局今年度に入ってからになってしまったので、何か寂しい研究活動になってしまいましたが、まぁ仕方が無いですね。
朝一で区役所の課税課へ軽自動車税の件について問い合わせの電話を掛ける。こちらの事情や必要な届出等は済ませているはずなので調べて欲しい旨をお伝えし、とりあえず課税課のほうから軽自動車協会や損保会社の方へ問い合わせをしていただくことになりました。どうも保険の関係で廃車前に名義変更をしたのが今回のトラブルの原因になっているのではないかという気がしてきた。
/.Jに仙台のガンダム・ショットバーに関する記事が。ここ、昨年車を盗まれてしばらく大学へ地下鉄で通っていた頃(すぐ自転車通学にしてしまったので、1週間程度でしたが)に見かけてちょっと気になってたんですよね。ここにもレポートがあります。なかなか楽しそうなお店です。ま、でも最近お酒飲まないからなぁ。
音韻論学会の機関紙である『音韻研究』第8号が送られてきまして。私は昨年音韻論学会の複数のイベントで2度研究発表をさせていただいたので、第8号には私の論文が2編掲載されているのですが、掲載論文はイベント毎にまとまって並べられているものだと思っていた(というか、以前はそうだったような気がする)のがいつの間にか著者名順で並べられるようになってしまったようで、私の論文は2つ並んで掲載されています。同じ号に同じ著者の論文が並んで掲載されているのって何かいやらしい感じがするなぁ。あ、別に編集の先生方のお仕事にケチをつけているのではなく、やっぱ片方は辞退しておけばよかったなぁ、と後悔しているという話。実は現在研究室で発行している某雑誌の編集作業に関わっているのですが、同じような同一著者の複数投稿に関して、上司と相談した結果、「同じ号に同じ著者による同じようなテーマの論文が複数掲載されているのはあまりいいことではないだろう」と1編の投稿をご辞退をいただいたということが本当についこないだあったので、なんだかすごく決まりが悪いです。あぁ、なんだかなぁ。
というわけで、WORKSのページを更新してますので、興味がおありの方はぜひご覧ください。
「軽自動車税納税通知書」というのが来てまして。はぁ? 軽自動車? その課税の対象の自動車は10ヶ月くらい前に盗まれたんですが。廃車申請もしてあるし、必要な手続きはすべて済ませたはずなんですがね。というか、仙台市は盗まれてもう所有してない車についても税金を払わなければいけないんですか? 請求する相手間違えてんじゃないですか? こちとら、納税した直後に車を盗まれて、むしろ昨年納税した分を返還して欲しいくらいだというのに。まぁ、明日は土曜なので、週が明けたら役所へ怒鳴り込んでみますか。それにしても、あの盗難事件に関しては、保険もおりて、新しい車も買うことができて、もう終わったこと・忘れたいことだというのに、癒えかけた傷口をえぐるように嫌なことを思い出させるイベントが発生しますね。嫌がらせか?
何かどうでもよいことをひたすらやっていた1日。あんなもの、マジックで適当に書いておけば良いのにねぇ、と自分でも思うわけですが、気になると止まらないという...。
メダカがいつの間にか孵化してました。現在体長5mmくらい。
初回認定日なのでハローワークへ。手続きの作業が想像していたのとは全然違い、意外にあっさりと終了。待ち時間も長大になると思っていたのですが、ほとんど待ち時間無しと言ってもよく、待ち時間に読もうと持っていった論文も1本しか読めませんでした。まぁ、嬉しい誤算と言うやつでしょうか。
ハローワークの帰りに駅前の某大型電器店のCDコーナー(普段は滅多に見ない)を適当に歩いていたところ、実に適当にディスプレイされているジャズCDのコーナーにWha-ha-haのCDを発見。1500円と安価だったので、「死ぬときは別」を購入してきました。Wha-ha-haのCDと言っても、梅ちゃんが"ろくでなし"を歌っているCDではなく(まぁ、あれを音だけで聞いてもあんまり面白くはないやね。ていうか、あのワハハは"Wahaha"ですし)、坂田明(以下、敬称略)、神谷重徳、千野秀一、小川美潮を中心にポンタさんや仙波師匠などから構成された「摩訶不思議な音楽集団」(帯より)のアルバムです。なんだかすごく妙な音楽で、非常に好感が持てます。"On the floor"や"My happiness"の美潮さんのスキャットや"Kohmori"の美しいコーラスが良いですね。ポンタさんのドラムが妙にバタバタしてたりするんですが、それがまた音楽に実によく合っています。"米と醤油"は唯一まともな歌詞がついている曲なのですが、全然意味がわかりません。いちおくさんぜんま〜ん。それにしても実に楽しそうですね。実は、店頭でStepsの「Paradox」とどっちを買うか迷ったりしたのですが、こっちを買ったのは良い選択だったかと。まぁ、そのうちStepsも買ってしまうのでしょうが...。
このカメラ、発想の面白さもさることながら、絵に味があっていいなぁ。もっと安かったらいいのに。
アニメ「ケロロ軍曹」の放送が仙台でも始まりました。危惧していたとおり放送は2年目の第1回(第52話)から。放送されるようになっただけでもうれしいことなので贅沢は言えませんが、やはり第1話から放送して欲しかったというのが正直なところ。初めてケロロ軍曹に接する人には訳が分からない部分も多かったでしょうし。まぁ、時間帯が時間帯なだけにそういうことに対する配慮は端から無いのかもしれませんが。さて、今までケロロ軍曹をDVDで見てきた私には2年目ケロロを見るのは初めてだったのですが、主題歌が○○(自主規制)注なのはさておき、相変わらずのノリで、結構楽しませていただきました。来週も楽しみ。
注) 音楽的にどうとかいうことではなく、「ケロロ軍曹」というアニメの主題歌としてどうかということ。これはタイアップなんていうレコード会社の腐った商売システムの問題でしょう。主題歌は飾りじゃないということを偉い人たちはわかっとらんのです。ちなみに、最近リアルタイムで放送を見ることがなくなってしまった私は、レコード会社の都合でコロコロ変わったり変わらなかったりする番組の内容とは全然関連性のないタイアップによる主題歌は全部すっ飛ばして見てます。CM(これも番組の内容と全然関わりが無いことが多いですね)と合わせて飛ばすとかなり時間の節約になります。
一昨日某サイトで注文したKilling Timeの「IRENE」が届いたので早速視聴。正直な話、イメージしていた音とはちょっと違うかなぁ。ボーナストラックの"Distant..."が一番想像していたのに近い感じ。非常に独特な雰囲気の音楽で(特に、20分の大作"IRENE")、「何なんだ、これは」という感じでこれまであまり聞いたことのない雰囲気の音楽に少々戸惑い気味。もう少し色々聞いてみたいところですね。ザッパっぽいという批評をよく目にする「BOB」とか。ベスト盤を買うというのも1つの手なんでしょうが、ベスト盤は性に合わないので。ともあれ、気になりはじめると、いてもたってもいられなくなり、短期間でアルバム全部をそろえてしまったりするのが私の悪い癖なので、気をつけないといけません。
長町の某ショッピングモールへ買物に行ったのですが、ショッピングモール上空をチョウゲンボウが飛んでました。こんなところにもいるんですね。夕方は近所の川沿いを散歩したのですが、川を金魚が泳いでいるのを発見。誰か縁日で釣ったやつをもてあまして放したな。あの金魚が自然種と交配を繰り返して段々先祖返りしていくのかどうか。
先日新たに水槽のメンバーとなったヨシノボリ。数日様子を見ていた限りでは、メダカやエビとも干渉しあうこともなく、まぁまぁ良い感じかと思っていたのですが、昨日辺りから水槽の角の敷石を咥えてきては水槽真ん中辺りへ放り投げるという行為を繰り返しており、水槽奥の両角は敷石がすっかり無くなって、底が見えている状態。一体何がしたいんだ、こいつは。水槽中央にはちょっと大き目の石と炭を組み合わせて隠れられる場所を作ってあるのですが、どうもヨシノボリ氏はその石と炭で作られた空間を埋めたい模様。なんだよ、レイアウトにケチを付ける気かよ。果たしてその空間はちょっと目を離している隙にすっかり石で埋まっていたわけですが、どうもそれだけでは満足できず、埋めた空間に潜り込んで、また石を咥えては放り投げてます。ん〜。なんだろう、巣でもこしらえているんですかね。ちなみに、メダカのほうは産卵がちらほら始まっており、ホテイアオイに受精済と思われる卵も発見したので、水槽とは別の入れ物で様子を見ています。ちゃんと孵ると良いのですが。
Killing Timeのアルバムが再発されているようですね。おぉ! Killing Time未体験の私としては早速1枚注文しておきました。小川美潮さんのソニー時代のアルバム3枚も一部ボーナストラック付きで再発されているようです。「ウレシイノモト」買いなおそうかなぁ。でも、これだけボーナストラック付いてない...。そういえば、先日BSで放送されていた「老人Z」のサントラを担当していたのは板倉文さんでしたね。小川美潮さんが歌う主題歌は前述のアルバムに収録されているのとは別バージョンの"走れ自転車"。やけに派手なドラムが印象的でしたが、これが収録されたサントラ盤ってもう中古じゃないと手に入らないのでしょうか。こちらもちょっと気になるなぁ。
今日は平日ですが、大学へは行かずに自宅でコツコツと仕事。午前中、普段なら車で行く最寄の郵便局へ歩いて行ったのですが、初めて歩く場所が多く、色々と面白い発見がありました。農業用水だと思いますが、側溝を水が流れており、その音が心地良いです。水が流れる音が絶えず聞こえてくる場所、というのは私が思い描く理想的な居住空間の風景の1つ。それが側溝を流れる水なのはちょっとさびしいものがあるでしょうが。それにしても、のどかですね。ま、これといってネタにすべきこともない平和な1日。
以前はできなかった自宅から文学部のサーバーへのFTPによるアクセスができる模様なので、更新作業のテスト。今日は近所の神社がお祭りで、お祭りの開催を知らせる花火が早朝から何度と無くあがり、うるさいことこの上ないです。まぁ、後で大阪焼でも食べに行くことにしましょう。
(数時間後)
またしても歩いて三神峯公園へ。今季3度目です。既に花見シーズンは終了しており、露店などが存在しないため、公園内は若干の花見客こそいるもののだいぶ落ち着きを取り戻した感じ。団扇太鼓みたいなのでボールを打ち合っている姉妹がいたのですが、その「バゥン」という音が公園中に響き渡っていて妙。それはともかく、今度こそ緑の桜ことギョイコウの花が咲いているのを見ることができ、非常に満足です。いやぁ、本当に緑色だ。緑色の桜というのは最近テレビかなにかで話題になっていたようで、小学生くらいの女の子が「あ〜、これがこないだ言ってた緑の桜だ」とか叫びながら親御さんの携帯で一生懸命写真を撮ってました。ま、撮っていたのはウコンの花でしたが(私には知らない小学生のお嬢さんに話しかけるような勇気はないので、内心「違うんだけどなぁ」と思いつつも教えてあげられませんでした。ごめんなさい)。桜を堪能した後は、帰りがけにお祭り開催中の近所の神社に立ち寄り、お神楽を1曲(?)鑑賞し、みたらしだんごと大阪焼を調達して帰宅しました。この安っぽい味がたまりません。そういえば、神社から家に戻る途中、変なところから音が聞こえるなぁと思ったら、お神楽をライブ中継(たぶん)しながら車が走ってました。お祭りの宣伝なのでしょうが、変な感じ。