2010年07月17日

「英霊を冒涜する土下座外交」(1)


 「英霊を冒涜する土下座外交」(1)

 謝罪が前提の友好など無い。

ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。


日韓併合百年で「おわび」検討 政府、韓国国民に

 image            
 これに関連し、岡田克也外相は16日午後の記者会見で、村山富市、小泉純一郎両元首相が「植民地支配と侵略」への反省とおわびを談話で表明したことに触れ、「(日韓併合)100年という区切りの年に、政府としてどう対応するか検討している」と説明した。

 外交筋によると、韓国は日本政府に対し、日本による支配からの解放を祝う「光復節」(8月15日)に合わせた首相談話発表への期待感を伝達している。

 また、在京の韓国政府筋は「同時期に菅直人首相が韓国を訪問すれば、韓日関係が前進するのは間違いない」と述べた。

http://www.47news.jp/CN/201007/
CN2010071601000993.html



 夏が来ると「お詫び」とか「謝罪」とか、そんな言葉ばかりが新聞紙上を賑わす。しかし、今年はその季節の到来が早すぎる。まだ梅雨も終わらないというのに、今から大騒ぎをしています。

 今年は特に菅ー仙谷ー枝野という左翼トリオに、岡田克也というこれまた媚中男が絡んで、トンデモないことになりそうです。例年なら8月上旬からなのに、もう7月中旬から始ってしまいました。

 一ヶ月も早いのですが、このような売国的な動きには徹底して反駁していかねばなりません。傍観することは靖国の英霊を冒涜することにもなるので、ここはこちらもこのシリーズ「英霊を冒涜する土下座外交」を早めに始めます。

 この“ゴメンナサイ”は回数を積み重ねれば重ねるほど、日本のためにはなりません。為にならないどころか、これほど愚かなことはありません。

 100年も前の歴史に関して、今更日本国に非がありましたなどと天下に晒して、一体何の意味があるのか?世界中の物笑いになるだけです。

 特に日韓併合などは侵略でも何でもなく、国際的に認められたものであり、当時の世界情勢下では何ら批判を受けるようなことではありませんでした。一体何のために詫びるのか?

 そのことを「友好」と結びつけているようでは、こんな友好なら真っ平ごめんです。そんなものは偽りの友好親善であり、今日の現代社会に生きる我々は断固拒否します。

 >村山富市、小泉純一郎両元首相が「植民地支配と侵略」への反省とおわびを談話で表明したことに触れ、

 しかし、岡田と言うのはほんと姑息な野郎だね。自分の考えや信念に基づくなら、何も村山や小泉などと言わないで、自分もやりたいからだとハッキリ言えば良いものを、他人のせいにしています。

 >在京の韓国政府筋は「同時期に菅直人首相が韓国を訪問すれば、韓日関係が前進するのは間違いない」と述べた。

 これなんて、かなり嘘ぽい話です。反日レイシスト韓国人の餌食にされるだけで、それで反日感情が緩和されるなんてことは無いでしょう。

 これは韓国から仕掛けられた思想戦争です。戦う前から白旗揚げて「お詫び」とか「謝罪」などと口にしていたら、それこそ靖国も英霊に申し訳がたちません。

 この韓国への新たな謝罪の動きに対して、断固反対の声を挙げたいと思います。

 
ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。



Posted by the_radical_right at 16:51│Comments(3)TrackBack(0)この記事をクリップ!反日売国民主党政権 

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/the_radical_right/52522238
この記事へのコメント
正直もう過去の謝罪などしなくていいと思う。
未来型志向で、対北朝鮮政策等を日韓が協力して推し進めてほしいです。
Posted by SHIN at 2010年07月17日 17:03
民主党政権の政治目的は「日本を解体し、混乱を起こし、革命する」ことです。そのための手段が「日本解体法案やばらまき政策」です。

沖縄の普天間問題は「沖縄県民のせい」にして先延ばししていきます。その結果、日米の距離が遠くなる事を計画しています。

不幸なのは「普天間市民」です。名護市の市議会選挙と知事選挙の結果次第では県内移転は不可能になります。それが民主党の狙いです。

政府は県内移設を求めているが地元が反対だから出来ない。沖縄県民が踏み絵となります。
Posted by にっぽんじん at 2010年07月17日 17:25
5
毎年この時期になると本当に鬼の首を取ったが如く、韓国や左は、騒ぎますね。
本当に頭にきます
Posted by 福島じゅん at 2010年07月17日 17:31

コメントする

名前
URL
 
  絵文字