14日午前10時ごろ、糸満市真栄里の飲食店敷地内で、迫撃砲弾や手投げ弾、ロケット弾など902発の不発弾が見つかった。不発弾は米軍のもので、一度に900発余の不発弾が見つかるのは異例だ。
糸満署によると、発見されたのは81ミリ迫撃砲弾62発、60ミリ迫撃砲弾416発、手投げ弾81発、ロケット弾2発、小銃弾340発、打ち上げ表示筒1発。現場付近の国道331号の拡張工事に伴い、業者が磁気探査を実施し、反応があったため、警察に通報した。
業者の通報を受けた警察が自衛隊に出動を要請。自衛隊が反応があった地点を調べたところ、深さ約2〜3メートルに不発弾が埋まっているのを発見した。
同日中に不発弾はすべて自衛隊が回収した。
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