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2010年7月16日(金) 12:15 |
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高松市で「華麗なる西洋装飾美術展」
アンティークの陶磁器やガラス工芸品などを集めた展示会が高松天満屋で開かれています。
アール・ヌーヴォーの巨匠、エミール・ガレやドーム兄弟のガラス工芸品をはじめ、創業300年を迎えたマイセンの陶磁器などが展示されています。 この時代、電動の工具はなく職人は一つ一つの作品を手作業で仕上げていました。 さまざまな色のガラスが練り込まれた花瓶。 表面には葉や木の実をかたどったガラスが張りつけられています。 スープ皿は、細かな細工で花を立体的に表現しており、職人の技が光る作品です。 華麗なる西洋装飾美術展は、今月20日まで高松天満屋で開かれています。
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