 |
2010年7月16日(金) 12:15 |
|
 |
倉敷市職員が万引きで停職3ヵ月
倉敷市の職員が、今年4月、スーパーで万引きをし、書類送検されていたことが明らかになりました。 倉敷市はこの職員を停職3ヶ月の懲戒処分としました。
停職3ヵ月の処分を受けたのは、倉敷市水島保健福祉センターの45歳の男性係長です。 倉敷市によりますと、この職員は今年4月29日、倉敷市茶屋町のスーパーでレトルトカレーやレトルトご飯など7点、総額1165円相当をポーチやズボンのポケットに入れて万引きしたところを店員に見つかり、警察に通報されたものです。 この職員は、当時意識障害があったと診断されましたが、倉敷市は責任能力までは否定出来ないとして、停職3ヵ月の懲戒処分としました。
|
|