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看護師刺傷、「自供」の男と断定=時効完成の殺人未遂―大阪府警

7月16日18時42分配信 時事通信

 大阪市西成区で1995年、看護師林裕子さん(49)が刺されて重傷を負った殺人未遂事件で、大阪府警西成署は16日、時効完成後に関与を認めた男が林さんを刺したと断定し、関係書類を大阪地検に送付した。捜査は終結した。
 同署などによると、今年1月の時効完成直前になり、現場の遺留品から検出された指紋が男のものと一致。先月下旬、男の所在が判明し、事情を聴いたところ、林さんを刺したことを認めた。 

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最終更新:7月16日18時42分

時事通信

 

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