アントニオ猪木(67)によって旗揚げされたプロレスイベント「IGF」にとって悲願の中国進出が確実なものとなった。サイモン猪木取締役(36)が明かしたもので、年内をメドに第1弾となる蘇州大会を開催する。現地では五輪メダリストからプロレスラーに転向した暴走王・小川直也(42)に関心が集まっており、高値の“賞金首”を取ろうと早くも対戦オファーが殺到しているという。また北朝鮮からは上海万博で「平和の祭典」開催を要請されていることも明らかになった。

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