南アフリカW杯
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【サッカー】独タコの永久保存申し入れ 中国大連の博物館2010年7月17日 02時07分 【北京共同】中国遼寧省大連市の博物館が、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の“予言”で有名になったタコの「パウル君」を飼育しているドイツ西部オーバーハウゼン水族館に対し、死んだ後に永久保存したいと申し入れた。中国の通信社、中国新聞社が17日までに伝えた。 申し入れたのは同市の生命奥秘博物館。タコの寿命は長くて4年だが、パウル君は既に2歳半。次回W杯で活躍できないのは確実なことから、保存を思い付いたという。実現すれば世界中で巡回展を開き、最後は今大会で優勝したスペインのサッカー協会に贈りたいとしている。
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