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2010年7月15日3時5分
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ただ、従来計画から位置を大きく変えずに滑走路を1本にすると、悪天候など視界の悪い時に装置を使う計器飛行時の経路が北東(名護市内)か南西(宜野座村内)のいずれかの集落の上空にかかることになる。沖合への大幅移動は環境影響評価(アセスメント)のやり直しが必要となるため、民家が少ない北東の集落上空にかかる案を検討しているという。この場合はV字形以上に事故などの危険性や騒音が増すため、地元は強く反発すると見られる。(鶴岡正寛、河口健太郎)
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