タイトル | : 主訴は腎臓です。2歳で発病し、2年ほど入院し、今は通院しています。10歳になりました。 |
記事No | : 3388 |
投稿日 | : 2010/07/13(Tue) 11:34 |
投稿者 | : 女性・愛媛県・とらのこ会 |
現在、子供が健康相談にかかりお世話になっております。 主訴は腎臓です。2歳で発病し、2年ほど入院し、今は通院しています。10歳になりました。 病院では、免疫抑制剤がだされ、毎日飲まなくてはならず、とても疑問を感じていたところに、ホメオパシーに出会い、やってみたいと強く思い、相談会を申し込みました。3回めの相談を受けたところです。 今は病院の薬は飲ませていません。 かんじんひぞう、バーバリスをとっておりますが、調子よさそうにしています。 ただ、やはり毒だしのレメディ(抗生剤、全身麻酔、胸腺の毒だし)をとると、すごい好転反応がでてしまいます。わかってはいますが、ちょっと続けられないくらい、顔、特に目がはれてパンパン、足もむくみ、蛋白尿がでて、みているのが辛くて断念してしまいます。 尿量は減ってはいません。血尿もでていません。 なんとか乗り切りたくて、好転反応の対処のレメディを担当の先生に聞いてみましたが、ヒットせず、毒だしを断念して終わってしまいます。 むくみや蛋白尿が出たときのレメディを教えてください。 インフルエンザや、溶連菌をレメディで乗り切ることができました。 このままレメディで腎臓をケアしていきたいのです。どうぞよろしくお願いします。
千葉先生 まず、むくみや蛋白尿に対するレメディーですが、エイピス(Apis), アーセニカム(Ars), カンサリス(Canth)などが良いものです。既に相談会を受けていらっしゃるということで、もうこれらのレメディーは試されているかもしれませんね。 好転反応が強くてお困りということですが、そういう場合には通常レメディーと共にマザーチンキを一緒に摂り、臓器サポートをすると臓器の機能が高まり、強い好転反応が出にくくなります。 バーバーリスを取っていらっしゃるとありますが、これはマザーチンキのことでしょうか? もし、マザーチンキを既に取っているにも関わらず・・・ということであれば、担当のホメオパスにポーテンシーの変更してもらいましょう。LMポーテンシーにしてみるという手段もあります。詳しいことは担当ホメオパスにご相談されてみてください。
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