7/15 更新
No.12~ 無法地帯指定法【ちょっとサバイバルとかなりのコメディとちょこっと恋愛】をうpしました。
どうするか迷いましたが、先に手をつけていた作品がほぼ完成しました。
この作品に手をつけるとこの後の話が長くなりそうで、他に手を出せなくなるなぁ…と思い、迷っていたわけですが、一番最初(8年ほど前)に書いた作品なのでとりあえず切のいいところまで進めちゃいました。
当時、高校入学したての思考的には、はっきり言って中二ボーイだったので設定が非常に滅茶苦茶です(汗
いきなり無法地帯って何? ってなります(汗汗
展開も破天荒で書きなおしてて「これうpしていいのかな…?」と不安になるほどの恐ろしさです、半端ないです。
それでも初めて作った感慨深い作品だったので、ストーリーの変更はせず、少し手を加えただけにとどめました。
それらをご了承の上で読んでいただけたら、嬉しい限りです。
きっと自分擁護のための言い訳なんでしょうけども… orz
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書きだして3日目で一時停止という何とも情けないことになってます orz
頭の中で書きたい話が乱立しすぎて設定がごちゃまぜになって作者の頭がカオス状態になっているのに気付きました(汗
元々書いていた話があるのですが、それを置いてでもこちら(というか主に妹キャラ、この作者ダメだ…)が書きたくなり、衝動的に手を出し、自爆した感じです。本当に申し訳ございません…
ちなみにこの作品の反省というか言い訳というか何というかここで説明すると反則なんですけど。
この主人公は元々先天性の精神疾患や殺人衝動を持ち合わせているわけではなく、『後天性』の破壊衝動です。
騙して裏切って陥れて蹂躙して生として殺さず、精として殺す。
それを短縮した作業が結果として殺すことになってしまい、警察に追われるハメになります。(これも結構無理やり、しかし仕様ですっ)
そんな逃亡生活で警察の追手をゲリラ的に殺していたら、いつの間にか100人になってました…ってこの設定はご指摘通り、半端なく無茶でした(汗
警察が殺す気で発砲できるようにしたかったとは言え、かなり無茶すぎる設定なのが反省の1点。
それとこの主人公の鬼畜な強さ。
これは別の話の主人公とサブキャラの設定が混じってます(汗
他に二つ書きたい作品があって、こちらも構想が曖昧に出来上がっていたせいで、弱った僕の脳がついに乱入を許してしまったようです…
脳の外付けハードが欲しい…(脳がもう一つ、その光景を想像したら少し気持ち悪いけども)
落ち着いて整理してみたところ、別のお話の乱入を多数発見。
・主人公の骨折→最初無かった設定。
・異常な強さ→そこまでするつもりは本当は無かった…今は反省している。
・自衛隊の出撃→ど、同上…反省している…
・中西の登場→いじりは本来、上村一人。主人公→上村→妹→主人公の三すくみだけにしようと思っていたので、酷いけど要らない人…ごめんよ、中西。
・映画館で刺した→本当は傷害になるようなことはするつもりなかった(汗)、これも別の話の凶悪な主人公が混じってしまった気配。
・虫でストレス発散→これは感想にいただいたとおり殺人鬼(笑) に少々焦り、無理やり入れた設定。主人公の全体像はそれなりに出来上がっていたので(ニッコウ様の指摘にあった、主人公のフラフラっぷりは仕様です。) 話を進めるうちに少しずつ公開するべきでした。
と、言うわけで一時停止して先に書いてた方を完結させ、うpしてから、もう一度練り直してみます。
そちらの感想いただいて、それを糧にこちらの作品をより一層満足していただける作品に仕上げようと頑張りますので、読んでいただいた方々には申し訳ないですがご了承お願いします。