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豪雨被害 岐阜・可児市では消防や警察が災害対策本部を設置 110人態勢で捜索活動
豪雨による土砂災害で、住民が犠牲となっている。15日、川のはんらんで車50台が流され、依然男女3人が行方不明となっている岐阜・可児市では、16日午後4時ごろから雨が降り始め、時折雷の音や大粒の雨が降っていたが、午後5時すぎには雨がやんで、一時小康状態となっている。
15日夜の豪雨で、可児川がはんらんし、近くのトラックの専用駐車場に止めてあった乗用車など、あわせて50台を押し流した。
16日午後5時現在も、流された大型トラック数台が道路に積み重なり、道路は封鎖されたままとなっている。
16日午後に降った雨の影響で、16日の復旧作業は一時中止されている。
川のはんらんで、この付近では、三宅秀典さん(26)ら、男女あわせて3人が行方不明となっている。
消防や警察は、災害対策本部を設置し、110人態勢で下流およそ10kmの範囲まで捜索範囲を拡大し、16日午後5時すぎまで捜索活動を行うという。
一時、雨は小康状態となっているが、さらなる被害の拡大が心配される。
15日夜の豪雨で、可児川がはんらんし、近くのトラックの専用駐車場に止めてあった乗用車など、あわせて50台を押し流した。
16日午後5時現在も、流された大型トラック数台が道路に積み重なり、道路は封鎖されたままとなっている。
16日午後に降った雨の影響で、16日の復旧作業は一時中止されている。
川のはんらんで、この付近では、三宅秀典さん(26)ら、男女あわせて3人が行方不明となっている。
消防や警察は、災害対策本部を設置し、110人態勢で下流およそ10kmの範囲まで捜索範囲を拡大し、16日午後5時すぎまで捜索活動を行うという。
一時、雨は小康状態となっているが、さらなる被害の拡大が心配される。
(07/16 18:51 東海テレビ)