東京・立川市で中国人売春クラブ摘発 経営者の暴力団幹部ら逮捕
東京・立川市で、中国人の売春クラブが摘発され、経営者の暴力団幹部らが逮捕された。
売春防止法の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・住吉会系の幹部、浜田敏彦容疑者(42)ら3人で、立川市のビルの一室で、30〜45歳の中国人の女らに売春をさせた疑いが持たれている。
この店には看板などはなく、客のほとんどは客引きによるもので、JR立川駅周辺では、この店の関係者による悪質な客引きの苦情が相次いでいたという。
この店は、2009年4月から1億3,000万円ほどを売り上げていて、警視庁は、暴力団の資金源になっていたとみて捜査している。
(07/16 12:48)