只野藤志郎ブログ 「好きこそモノの上手なれ」略して「好きモノ」

 観たり聴いたり買ったり行ったり・・・とりあえずナニかあれば・・・って感じでよろしくお願いします。

2010年05月

”文学少女”に会いたいアナタへ・・・

 イキナリ先日から天候がくずれましたが・・・休みに限ってこんな天候だなんて。
 週末が仕事だったので、今回は久々の平日休み!こんな時はナニをするかと言えば・・・「答えは聞いてない!(byリュウタロス)」と言うワケで、平日でライバル(小さいお友達)も少ない事を見越して、つい先日から上映が始まった「仮面ライダー 超電王トリロジー 〜EPISODE RED〜」こと”ゼロノス編”を近所の映画館で観てきました。

 午前中の比較的早い時間(10時)からという事もあったので「コレはほぼ貸切状態でしょ」と思っていたら、意外にもライバル(小さいお友達)が多い事に驚きました。
 まぁほとんどがお父さん・お母さんと一緒だったからなのか、上映中はかなり静かでした。教育が行き届いていますね・・・日本の将来は明るい!でも自分のようなアレな大人がいるので、やっぱり暗いかも知れない(苦笑)。

 そんな比較的快適な環境で観てきた、今回の仮面ライダーですが・・・コレはなかなか判定が難しいですね。正直なハナシ、この第1部(RED)だけで言えば、面白いとは言い難い内容でした・・・。
 特にショックだったのが、本編の主人公である”良太郎”役がTV版と違う事です。電王は、ある意味佐藤健クン人気も作品を牽引していた要因だったと思われるだけに、この変更はかなりの痛手ではないかと。コレでは、わざわざ(小さいお友達と)一緒に映画館に足を運んだ、お母さん方も納得がいかないでしょう(苦笑)。

 まぁゼロノスとお姉ちゃんは変更ありませんでしたので、ソコだけで見れば良かったかなと。とは言え、内容的にはよほど電王が好きな方でないと、少々厳しいかも知れません。逆に言えば、小さいお友達にもそれなりに理解しやすいので、その点では良いと思います。
 全3部作だからなのか、70分程度と短めなのも気になります。この点から、作品単体としてではなく、トリロジーというタイトルが示す通り、3作込みで全体が見えてくる内容になっているのではないかと予想できます。
 2週間おきに新作が上映される、この「仮面ライダー 超電王トリロジー」ですが、それも含めて次回以降を楽しみに待ちたいと思います。特に3作目の”ディエンド”は、個人的に好きなライダー(ディケイドに登場)なので、今から公開が楽しみです。この”ディエンド編”のために観ていると言っても良いくらいですからね(笑)。

CAQTSD41 
 うぅ、行ってみたい・・・!でもこの日は間違いなく参加できません。
 恐らく、3作とも同じ映画館で観る事になると思われますが、最後のディエンド編では是非ディエンドを呼んでいただきたいところです(笑)。

 何やら次回は”時空警察”なるヤカラも登場するらしく、その外見がほぼメタルヒーロー(宇宙刑事シリーズなど)そのまま(笑)。そういった点では、次回も色々と見所がありそうです。


 午前中に仮面ライダーを観た後は、そのまま池袋へ向かいました。まぁタイトルを見ていただければ、午後以降はナニをしていたか想像がつくかと(苦笑)。
 そんな午後からの行動は、また後日ということで・・・。それにしても”アレ”は妹好きを自任する方々でもあそこまでリアルな描写だと、流石に厳しいと感じるんでしょうかね・・・?

あるのは絶望、それとも希望・・・?

 さて、見えていなかった6〜7月の予定が、ある程度ハッキリしてきました。おかげ様で、予定している(していた)ライブやイベントの半分程度を持っていかれそうで、もう目眩がする思いです・・・。先日のSCANDALもそうですが、特にショックが大きいのが、中島愛とアイマス。中島愛はちょっとマズいかな〜と予想はしていましたが、まさかのアイマスまで・・・。
 しかも、今回のアイマスには釘宮理恵も出演予定なので、この時点でかなり楽しみだったワケですが、もうどうしてくれようかと。絶望先生よろしく「コレはもう、ナニ者かの陰謀ですよ!!」とでも叫ばずにはいられませんよ・・・。

 まぁソレについては追々対処していくとして、待ちに待った「四畳半神話大系」の第5話が放映されました。今回はようやくと良い選択をしたのかなぁーと思えば、やっぱりそうは「私(主人公)」の思うようにはいかないトコロが、またもどかしくもあり面白くもあるトコロですが(笑)。
 
 これまでこの作品を観てきて、出所の不確かな無意味に湧き上がる情熱や、将来の展望・希望、そんな明るい未来を漠然と信じながら、ぼんやりと、しかし確実に忍び寄る無情な現実、そしてそんな自分を持て余しながらも、それをぶつけられる物事が見つからず、ふと気付いて振り返った時には、空虚かつ怠惰に過ぎ去って行った時間だけが、自分の歩んできた後に横たわっているのをまざまざと見せ付けられ、「まだ何とかなる」と考えながらもやっぱりどうにもならないと気付いた時の絶望感が、あの独特のタッチと明度・彩度の低い色彩で、(限られた尺の中で)手際良く切り取られていると感じます。
 特に、実際に”大学生活”を経験した方には、そう感じられるのではないかと思います。これまで毎回最後に「時計」の演出からEDになだれ込む演出となっていますが、あれを見る度に何となく切ない気持ちになる、この感情は一体何でしょうかね・・・。

 とりあえず、そんな抜け出す事のできない大学生活の2年間を、平行世界よろしく「私」たちは繰り返しているワケですが、今回もある種の”脅迫”とも感じられるような説得力をもって、まずあり得ないと確信しながらも、かつ「もしかしたら、こんな事もあるかも知れない」と思わせる内容でした。
 それにしても、小津は一体どんな事をしでかせば、毎回あのような状況に追い込まれるんでしょうかね(苦笑)?

 そんな小津を含めて、登場人物が妙なリアリティを持っているのが、この作品の魅力です。個人的には”樋口師匠”について語られるエピソードが好きです。あの「長く生きた生物が、神秘的な空気をまとうのに似た」(正確ではないと思いますが、こんなニュアンス)と例えられて「なるほど・・・!」と妙に納得してしまったのは、恐らく自分だけではないハズです(笑)。
 そんなワケで(?)、今回は明石さん(CV:坂本真綾)の出番が極端に少なかったのが不満です。毎回、彼女の立ち位置や行動・言動が楽しみのひとつ・・・むしろ結構大きかったりするので、次回は彼女の活躍(?)に期待したいところです。

 「私」は、あの”2年間”から先へ進む事ができるんでしょうか・・・?そして、”黒髪の乙女”との関係も気になるところです。そういった部分も含めて、今後の展開からも目が離せません。

 

二丁目で、また逢いましょう・・・。

 先日、「来月のSCANDALのチケットが取れた」とか書きましたが、狙いすましたかのように参加出来なくなる方向で話が進んでいます。いや、むしろ確定です・・・。どうして、どうしていつもこうなるんでしょうね・・・。

 そんなやや暗い空気をまといながらも、昨日は日曜日に下見をしてきた中野へ行ってきました。19時過ぎに中野へ向かうなんて、何だか新鮮でした(笑)。
 

CA67YB5O 目的は、半年振りに舞台を観るためでした。会場は中野駅南口からほど近い、中野ザ・ポケット。昨日(18日)から今週日曜日(23日)まで公演が行われている舞台、「二丁目のグッドバイ<チームA公演>」を観てきました。つまりは、公演初日ですね。平日でしたが、開演時間が遅めだったので助かりました。


 観に行った理由は、まぁ当然のごとく出演者目当てでした。これまでも声優・歌手として活動していた、友利花(ゆりか)さん。これまでは”落合祐里香”として活動していましたが、芸名を変えての表立った活動はコレが初めてとの事でしたし、何よりもしばらく彼女と直接会える機会がなかったので
「なら行くしかないじゃないか!!(SEED・アスラン調)」
 と、今回の参加を決めました。
 週末は仕事で参加出来ない事と、開演時間が遅かった(19時30分)という事も、参加を後押ししました。

 内容は、ある家族を中心とした”家族・地域との人間関係”を主軸として、その家族に飼われている猫”ジョージ”の視点でストーリーが進行していきます。もちろんその”ジョージ(♂)”と、近所に引っ越してくる”アン(♀)”は俳優・女優が演じています。いわゆる、みんなが好きな「擬人化」というヤツでしょうか(笑)。
 時に笑いあり、時に涙あり、最後は基本的にハッピーエンドと捉えることができますが、観客には物語を補足できる余地が残っている、生の演技ならではの、舞台ならではの雰囲気を久し振りに味わう事ができました。

 昨年は合計4回の舞台を観ましたが(最後に観たのは11月・田中理恵が主演の舞台)、久々に観て「やっぱり舞台って面白いなぁ・・・!」と、素直に感じました。
 セットは全く変わらないのに、あの空間が役者とその演技のチカラだけで様々な場所に変化しているように見えてくるからスゴイ!その分、一度に飛び込んでくる情報量が多いので大変ではありますが(その意味では、座席が良くて助かった)、そういった舞台ならではの要素・面白さを久々に体感できて良かったです。
 今年はライブ・イベント以外は少し控えようと考えていましたが、コレは考え直す必要があるかも知れないですね・・・。

 彼女のブログで「見かけたら、声をかけて下さい」との事だったので、終演後はそのまま会場内に残り、友利花さんが現れるのを待ちました。しばらくチラシなどを見ていましたが、出入り口付近が騒がしくなってきていたので見てみると・・・いました!
 何気に帰りの時間も迫っていた(公演は2時間だった)ので、席を立って早速声をかけました。まだ周囲には他のファンの方の姿も見られなかったようだったので、思っていたよりも長く話ができました。かなり久々に会えた自分としては嬉しい限りです。

 話したかった事は、全部話せたのではないかと思います。もちろん、時間が制限されていなければ、もっと話したかったですけど。特に、最近の彼女のブログのある記事で、個人的に共感する内容の記事があったので、その事を伝えました。また楽曲制作中という事で、その内容を絡めた曲(詞)などもお願いしたいと伝えたところ、「はい、有難うございます!」と元気な返事がもらえました。

CAULBCEY 直接会えるからには、ぬかりなく色紙も準備していきました。お願いしたところ、快く応じてもらえた上に「友利花になって、初めてですよ〜」とも。少し驚きましたが、この舞台がスタートなのだから当然と言えば当然なのかも知れません。
 でも・・・やっぱり嬉しいじゃないですか!性格上、1番という数字にはやや苦手意識がありますが、まぁこんな時くらいは良いかなぁと。
 差し入れも直接渡せて、握手もしてもらえて、芸名を変えてからの初サインまでもらえて・・・もうコレ以上ナニを望むか!というくらいに、ファンとしては幸せな1日となりました。

 この公演を知った時は、平日という事もあったので少し迷いましたが、やはり彼女に会える数少ない機会でしたので、参加を決めました。結果から言えば、今回は参加して本当に良かった・・・!!自分が参加できるのは、残念ながら今回のみですが、彼女が出演するチームA公演が初日で助かりました。
 次に彼女に会えるのがいつになるかは分かりませんが、今後もこまめに情報をチェックして、彼女の応援を続けていきたいと思います。
 公演は23日(日曜日)まで続きますので、興味のある方は是非中野まで足を運んでみて下さい。  

マニアックス!

CAPI5LDH さて、昨日は中野から水道橋へ移動後は、JCBホールで行われた「ANIMAX MUSIX SPEING 2010」の2日目に参加してきました。土・日の2日間にわたって行われましたが、残念ながら1日目は参加できなくなったため、May'nが出演するなら〜という事で、1日目はakbさんに参加してもらいました。
 
 実は、昨年のANIMAXも参加できなくなって、上記の理由からakbさんに参加してもらったという経緯もありまして・・・。地味にakbさんの方が自分より参加暦が長い(笑)。

 今回の出演者は、May'n・ELISA・SCANDAL・飛蘭・喜多修平・佐咲紗花・Mizca、そして2日目のゲストはあの高橋洋子!ちなみに1日目のゲストはAKINO from bless4でした。

 2日目は「ファンセレクション」という、ファン投票によってカバーしてもらうアニメソングを選出するという趣向でした(1日目はアーティストセレクション)。当初は出演者がひと通り自らの持ち歌を披露して、中盤からアニメソングのカバーを披露するという流れでした。
 
 とにかく聴いていて楽しい気分だったのがSCANDAL。正直、初めて生で彼女たちを見られたのがこのANIMAXというのは腑に落ちないところではありますが(彼女たちのライブはコレまで総スカを喰らってきた)、聴いていた時はそんな気分も吹っ飛びました。
 1曲目にいきなり「DOLL」を持ってきたあたり、個人的にはかなり嬉しかった(笑)。このライブ的には普通「少女S」でしょうが、そこを「DOLL」とは・・・アツいなぁ!続いては、彼女たちも声優や楽曲提供で参加する劇場アニメ「ルー=ガルー」の挿入歌を披露、こちらもノリが良くて当然初めて聴きましたが非常に良かった!
 そして、またしてもこの会場で来月発売の新曲「太陽と君が描くSTORY」を先行披露!もうコレはかなり好みのタイプの曲だったので、間違いなく買いでしょう!まぁココで聴けなかったとしても買いましたけど。

 そして、そのまま彼女たちから「ファンセレクション」がスタート!歌われたのは、まさかの「タッチ」!彼女たちならではのノリの良いアレンジでアツく!楽しく聴かせてくれました。
 そのまま彼女たちのみで続くと思いきや、そこへELISAの登場!”SCANDAL × ELISA”によるコラボで「瞬間センチメンタル」を披露してくれました!自分の好きなアーティスト同士のコラボだなんて・・・もうこの時はかなりテンションが上がりましたよ。海鮮丼に例えるなら、”ウニとイクラ”ですよ。いや、自分の好きなモノって事で(苦笑)。
 残念ながらSCANDALはココで終了となりましたが、やはり彼女たちのみが自前で生演奏していたので、聴いていて一番楽しかったですね。今回生で聴けて本当に良かった!これまでは総スカという苦渋を舐めてきましたが、6月のワンマンをついにゲット!今から楽しみで仕方ありません。まぁ、後は無事に参加できる事を祈るばかりです・・・。

 ココからは、ファン感涙のコラボやカバーが続きました。”May'n × 飛蘭”による「Shangri-La」、”ELISA × 佐咲紗花”による「トライアングラー」、飛蘭による「Don't say "lazy"」、喜多修平による「ペガサス幻想」(かなり盛り上がりました・笑)、Mizcaによる「only my railgun」(機材トラブルあり・苦笑)など、懐かしい曲から最新の人気曲まで幅広いセレクションでした。

 そして今回のゲスト・高橋洋子の登場!誰もが期待したであろう「残酷な天使のテーゼ」はもちろん、EDテーマ「FLY ME TO THE MOON」も披露!そしてカバー(前述の曲もカバーですが)は、”ルパン三世 カリオストロの城”主題歌「炎のたからもの」でした。この曲については、彼女が6月に発売するカバーアルバムに収録されますので、気になる方は要チェック!
 最後は、個人的に一番聴きたかった「魂のルフラン」を歌ってくれました!この時期に生でこの曲が聴けたのは嬉しかったですね・・・!コレだけでも参加した甲斐があったと感じた方も多かったのではないでしょうか。

 最後は、コラボにしか姿を現していなかったMay'nの登場です!彼女の持ち歌2曲+新曲2曲、そして”マクロスF”から「ライオン」とファン待望の「UNIVERSAL BUNNY」を披露!特に「UNIVERSAL〜」はかなり良かったですね・・・会場の盛り上がりもハンパじゃありませんでしたよ!

 途中のMC(喜屋武ちあき)も含めて3時間半ほどの長丁場でしたが、全然長いと感じませんでした。むしろ「もう終わり・・・!?」と感じたくらいに、楽しいライブでした。
 最近はアニメソングを中心としたライブ・イベントがかなり増えつつありますが(アニサマ・ランティス祭・百華声爛・アニソン紅白などなど)、このANIMAXもその代表格になるイベントになりそうです。その証拠に、11月には一気に規模を拡大して横浜アリーナでの公演が予定されています(出演者未定)。
 その話を聞いた時は「流石に横浜アリーナは無理じゃ・・・」とも思いましたが、参加した帰りには「コレは参加しなくては・・・!」と、180度気持ちが変わっていました(笑)。出演者も気になるところなので、次回公演の情報もこまめにチェックしたいと思います。 

夢見がちなお年頃

CA4JPHVJ 行く、と言ったら行くんです!というワケで、本日は昨日から上映の始まった、劇場版”文学少女”メモワール【遠子編】・「夢見る少女の前奏曲(プレリュード)」が本編とセットになった”短編付き上映”を観に、上映館のヒューマントラストシネマ渋谷(この映画館は2回目)へ行って来ました。
 本編を観たのは、これで3回目です(笑)。

 まずは本編から始まり、そのまま短編へと流れていきました。それにしても、今回で3回目にもかかわらず、相変わらずこの「劇場版”文学少女”」は良いですね・・・!観ているだけで気持ちが落ち着いてくるという癒し効果から考えると、個人的には新海監督の「雲のむこう、約束の場所」とほぼ同様の存在になりつつある、という事かも知れません。
 上記の理由から、自分はDVDを購入してからは観なかった年はありません。最低でも年に1〜2回は必ず観ます(ちなみに、今年も既に1回観た)。恐らく自分の手元にあるDVDで、一番元を取っているのは「雲のむこう、約束の場所」だと思います(笑)。

 本編の感想は割愛しますが、短編については・・・かなり短かったような気がしたんですが・・・?正味20分程度だったように感じました。本編の後の上映だったので、そう感じただけかもしれませんけど。
 しかし短時間ながら、遠子先輩と心葉クンの出会いまでの間に何があったのか、特に遠子先輩の私的な部分も描かれており、よりキャラクターへの感情移入を強める内容になっていました。遠子先輩、あのような経験をしてきたからこその、あの強さ・優しさがあるんですね・・・か、香菜ちゃぁぁーーーんっ!!(←×)
 
 本編ではひと言しか台詞のなかった、遠子先輩の弟分クンとのやりとりも結構あったので、コレで本編にやや不満のあった方も納得ではないかと(笑)。心葉クンと直接出会う前から、ひとつの物語が2人を結びつけていたんですね・・・。
 そんな本編のサイドストーリーが楽しめる、今回の短編付き上映。各話1週間の期間限定ではありますが、通常料金に+200円で楽しめてしまうお手頃感も見逃せない要素かと。
 今回お世話になった渋谷では午前中、2回目を観た池袋では20時過ぎと、都合に合わせて映画館を選択する必要がありますが、興味のある方はこの機会に是非とも「劇場版”文学少女”」をチェックしてみてはいかがでしょうか?

CASOIJTM 来週からは朝倉美羽(平野綾)編が始まります。つまり、遠子先輩編は終わってしまうんです!「どれかひとつでもセットで観られれば〜」なんて言わず、3話ともレッツ・コンプリート(笑)!

 今回の短編付き上映では、特典として「描きおろしDVDジャケット 色違いVer.」ポストカードが、数量限定でゲットできます(画像の遠子先輩)。恐らくは美羽編では美羽のモノが・・・もらえるとイイなぁ(苦笑)。
 そんな事を願いつつ、来週の休日は・・・本編4回目、行ってみますかね・・・(苦笑)?


 12時を少し過ぎた頃に上映が終了、物販をのぞいて見ると思いのほか今回が初めて(らしい)のお客さんが多い事に驚きながら、映画館を後にしました。
 次に向かったのは、久々の中野。近日のちょっとしたヤボ用の下見と取引を兼ねて、akbさんと合流しました。
 昼食と取引を済ませて、そのまま2人で中野ブロードウェイへ向かいました。何でも、akbさんは意外にも(と言っては失礼)中野は初めてとの事だったので、案内も兼ねてブロードウェイ内の各ショップを物色してきました。

 やはり中野は、秋葉原とはまた違った魅力に溢れていますね・・・。今回もかなりアツイCDを発見しました。つい先日、ふと「そういえば、あのゲームのサントラってほとんど見かけないよなぁ・・・」と考えていたCDが、自分の目の前に現れました。しかも帯び付き美品という好条件で・・・。
 そのゲームは、東亜プランのシューティングゲーム「ヴィマナ」で、コレもかなり前のゲームです。もしかしたら、少し前に見かけたなら我慢した可能性もあったかもしれません。しかし、今回はあまりにもタイミングが良かったワケです。「コレは必然だ!」と思い込みの激しい自分は、やや悩みながらもアッサリ購入に踏み切りました。もうガス欠なのに・・・。

 ナニやらakbさんも結構な掘り出しモノを見つけていた様子でしたが、今回は我慢したそうです。まぁ、自分は我慢できませんでしたが(苦笑)。16時を過ぎたあたりで、自分は次の用件のためakbさんと別れて、今度は水道橋へ向かいました。中野・・・また物色しに行きますよ!
 続いては、昨年はチケットを取りながらも参加出来なかったライブ「ANIMAX MUSIX SPRING 2010」に参加するべく、JCBホールへ・・・。

 とりあえず、今回はココまでとしておきます。どうせ明日は特にナニもないでしょうし、レポートは明日のネタにとっておこうかと思います。まぁ、大した事は書けませんが(苦笑)。とりあえず、SCANDALがかなり良かった・・・!

 
楽天市場
Ads by Google
記事検索
WHITE ALBUM −綴られる冬の想い出− / AQUAPLUS
WHITE ALBUM2 -introductory chapter- / Leaf
livedoor プロフィール
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
livedoor × FLO:Q
QRコード
QRコード
WHITE ALBUM × ドルフィードリーム
WHITE ALBUM × ドルフィードリーム
  • livedoor Readerに登録
  • RSS
  • ライブドアブログ